2025/10/07 - 2025/10/07
1442位(同エリア3971件中)
ゆいころりん☆さん
- ゆいころりん☆さんTOP
- 旅行記85冊
- クチコミ24件
- Q&A回答3件
- 352,839アクセス
- フォロワー34人
今回の万博、比較的近くで開催されていました!
なのに、ずっときになりつつなかなか動けず
企業チケットプレゼントなどで当てたチケットは6枚
家族3人でいく予定。なので2日間いこう!
と思っていたらひょんなことから0.5日追加することになりましたw
1回目 2025/8/21 母 妹 私
【インドネシア】
【サウジアラビア】
【いのちのあかし】
【カナダ(フードのみ)】
【アオと夜の虹のパレード】
2回目 2025/9/22 母 妹 私
【ポーランド】
【オーストラリア(フードのみ)】
【未来の都市】
【飯田グループ×大阪公立大学共同出展館】
【関西パビリオン】
【日本館】
【いのち動的平衡館】
3回目 2025/10/7(夜間券) 私
【ヨルダン(フードのみ)】
【ネパール(フードのみ)】
【Breakthrough Journey】
【null² インスタレーションモード】
こんな感じで行ってきました。
一度行けばやっぱりそれなりに楽しく、何年後かにまた思い出すために記録を残しておこうかと…。
旅行記ではないのですが、楽しかった万博の記録です!
-
2025/8/21 西ゲート 10時入場
はじめての万博!あっつい!!
物凄い列かな?と思ったけど15分位で入れました -
入ったとたんにWelcomeのこみゃく!
これ、このとき気付いてなかったんですが逆側からみるとGoodbyeと読めるんです。
たしかにーー!! -
入って早速セブンイレブンで飲み物購入!
なかなか大阪では出会えないアールグレイティーと万博限定の米麹ミルクラテ。
どちらともスッキリしていて美味しかった! -
キョロキョロすると早速目に入るガンダム
外観のみ楽しみます~ -
西ゲートのミャクミャクは足クロスのかわいいやつ!
-
おしり側もキュート
青空に映えるねぇ -
初めてみた大屋根リング!たしかに下は涼しい。
何か大きすぎて圧巻かも…! -
Xでかなり有名になられた辻さん作の地図うちわバージョン。
これ、凄く役に立ちました!
ペラペラならないから片手で見やすい。毎回行く度につかいました。 -
記念すべき一つ目のパビリオンは
【インドネシア】
係員の皆さんが愉快に歌いながら誘導してくれる、あのパビリオンです!
…っていう情報を全くいれず、近くやし並んでみるか?位で並んだので驚きでした。
「♪つめてーくださーい」って楽しげに歌われたら、たしかに愉快に整列できます。
入る前にはアイスコーヒーを配ってもらえて、暑い身体にしみました。 -
中に入るとインドネシアの植物がどーんと展示されていて、インドネシアの森林が再現されています。
自然が一杯で良い香り。 -
森林を抜けた先にはマッピングのお部屋が。
結構いろんなパターンがあった。 -
インドネシアパビリオンでのお気に入りスポット。
この…なんだろう?フォトスポットと言うわけではないけどこの頂点みたいなところ!
後ろに大屋根リングも入って良い感じにとれます。
それ以外にもインドネシアの織物などが展示されていました。 -
次に入ったパビリオンは
【サウジアラビア】
こちらは何と言っても建物が凄い!
風が通るような構造になっていて、凝っているなーと思いました。 -
サウジアラビアでは3Dプリンターでつくられた人工サンゴが沢山。本物っぽく繊細でびっくり!
万博会期後は沖縄近海に移植されて、海洋生態系の研究やサンゴ礁の保全などに活用されることがきまっているそうです。 -
それにしても暑い…!30分くらい並んだだけでもぐったりする。
ということで、とりあえず建物を見ながら散歩することにしました。
タイパビリオン、めちゃくちゃでかい屋根! -
パビリオンのまわりにはタイの特産などが飾られていました。
ドリアン…くさ…そう! -
おっ、これはルーシーダットンかな?
-
ちょっと愉快なポーズw
股関節の可動域が広くなりそう -
こちらはモナコパビリオン。
草間彌生美術館を思い出すw -
アゼルバイジャンパビリオンはほんとに建物が見事!!
ただし、ならびの列は大屋根リングのしたでもないからめっちゃ暑そう…。 -
暑い中で歩くだけでも体力がめちゃくちゃ奪われる。
ゆっくり座ってランチをしたいということで、リングサイドマーケットプレイスで韓国料理をチョイス。
万博価格ではあったけど、結構美味しかった!
その後も大屋根リングを散歩したり、EARTH CAFEでソフトクリームを食べたり、休み休み進む私たち。
母ももう70代やし私たちも体力もそうないし無理は禁物。
しっかり休んで、当日予約がとれたパビリオンに向かいます。 -
次に入ったのは【Dialogue Theater いのちのあかし】
当日予約でとれました!
パビリオンは実際に廃校になった奈良県と京都府の校舎の一部を利用してつくられており、同時に福知山からいちょうの木も移設されています。
(いちょうの木は万博終了後受け入れ先を探されているようで、10/31までに候補がないと伐採されてしまうそうです…) -
パビリオンに入るときにこのようなカードを渡されました。
どうやらこれが今日のトークテーマ? -
しかし、この校舎が懐かしい雰囲気もあるし、何となく新しい雰囲気もあるし…良い建物ですね。
-
ガラス部分にはこのパビリオンのアートディレクター、河瀨直美さんのお言葉がありました。
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この、傷が残る木材が良いですね。
落書きなどもそのまま残されていました。 -
このパビリオンは2階に上がるのですが、移設されたフロアは1階だったようで…。
この浮かせたような構造が不思議でした。
で、パビリオンの感想は…なんなのこれ!でしたw
パビリオンに入るときに渡されるカードにいちょうのハンコが押されている人が集められ、この後に入るシアターで対話をする人を決めます。
で、シアターの中ではこちらのシアターで選ばれた参加者とシアター画面に写された(別の場所にいる)人と会話をすると言う内容。
素人の中から選ぶのでどうしても話す人の力量によるところもあり…。しかも入ったときに渡されたカードの質問とは全く関係ないお話になりましたw
なので、かなり面白いお話になることもあるらしく。
運要素が強い感じでした。
時間が来たら会話の途中であれなんであれバーンと暗転して終了。
その後は対話に関するエンディングムービーが流れました。
これも6種類あるそうです。
私たちの時は離婚をしたことで精神の病を患いながらもキノコを栽培する人の話。
えっ??て言う内容でしたww
正直、なんだこれ???だったのですが…。
実は帰ってからしっかり調べちゃったのがこのパビリオン。
(だからこそここまで細かくかいてますw)
たのしかった!とかおすすめできます!!っていうやつじゃないんやけど、変に心に残ったパビリオン。
でもそういうのが何年経っても思い出されたりするんよなー。
これは向こうの思うツボなのかもしれないw
フォトスポットとしては純粋におすすめできますw -
なんやったんやろうね??と話しながらおさんぽ再開
こちらは中国パビリオン
これ、なんとかいてるんやろうね
今回は印象深い木造の建築が多いなぁ -
オーストリアのパビリオンはくるくるしててなんか楽しそう
おしゃれな建物ですねー。 -
涼しくなってきたからフランスパビリオン並べないかな?と思って来てみたのですが、すでに入場列は締め切られていました。
残念ー。 -
そろそろ夕暮れ
大屋根リングに上がってみると、万博って広いよなとおもう。
夕暮れ時も凄く綺麗! -
この後はショー関係を見る予定。
ショー前に食べました!
【カナダ】パビリオンのプティーン。
パビリオンは入らなかったけど、フードは別で買えました。
グレービーソースがかかっているポテトが美味しくないはずがない!!おいしかったー。
上に乗っているお肉の味が天狗ビーフジャーキーにそっくりでした。 -
暗くなって、この後は「花火」→「噴水ショー」→「ドローン」と楽しんで帰ろうと思います。
噴水ショーが始まるのを待つ間にちょうど花火が!
目の前で見られて結構な迫力かも! -
7日前抽選で当たっていた
【アオと夜の虹のパレード】の観覧席
これ、ほんとに当たっててよかった!
早くに行かなくてもゆっくり座って見られました。
噴水とマッピングの演出に、後ろの大屋根リングの色が重なってとても綺麗。
母も「花火と噴水とドローンと大屋根リングがみれたらええ」って言っていたので、ちょうどよかったのかも。 -
噴水もとても迫力があって高いところまで上がっていました!
物語も分かりやすく、お子さまでも大人でも楽しめる内容となっていました。 -
噴水ショーが終わるとドローンショー
風が強いと開催されないかも?と言われていたのですが、無事開催されてよかった! -
コンセプトはOne World One Planet
ドローンの台数も多くて綺麗でした
でも、いつも思うのが「日本のドローンって移動がスローじゃない?」ってこと。
何か、台湾とかで見たのはもっと凄い速度で動いてた気もするのですが…ちがうかな?
かなり前に屏東のランタンフェスティバルで見たドローンショーを思い出します。
あれ、めっちゃまたされたよなー。 -
終わったら出口の方面が出てきましたw
これ、実はそこそこありがたいです。
もう暗くてマップもみづらいですし。
大体の方向がわかると間違わないですしね。 -
楽しかったなー!と思いながら大屋根リングの下を歩いていると…あれ?何かこれ寿司のキャラクターじゃなかったっけ?
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調べてみると「すしネーター」っていうキャラクターらしい。
ここ以外にも大屋根リングのいろんな場所に居るんやって。 -
帰りは東ゲートから。
混み合うときいたので22時前まで待ってでたのですが、まだまだ混んでました。
この日の初万博、とりあえず母親が見たがってたものはクリアできたのでよかったです! -
2025/9/22 西ゲート 10時入場
この日はシルバーウィーク、日曜日と祝日の間!
絶対混んでる!ってわかってたけど…。人多い!
でも想定よりは早く入れたかも。西の方がすいてるのかな。
この日は半日妹のお友達がアテンドしてくれることに。
かなりの万博プロなので心強い!
パビリオン多めにまわる予定です。
※追記※
何と、会期中この日が一番入場者数が多かったらしいです!
確かに人は多かったけど、個人的には人多いな~というくらいの感覚で特に問題なく楽しめました! -
この日の一つ目は【ポーランド】から。
こちらも美しい木の建築ですね。
中に入ると凄く良い香りが漂っていました。 -
タブレットがあり、自分のフィーリングで選択肢を選んでいくと…自分だけのバーチャルフラワーが生成されます!
このお花はパビリオン最後のところで投影されます。 -
中には美しいモール?のような飾りがありました。
その他にもアロマを楽しめるような部屋もあったり、派手と言うよりは落ち着きのあるゆったりしたパビリオンです。 -
壁一面に一言詩が書かれたカードがあり、一人一枚いただけます。
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誰も被らなかった!
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なんとこの壁、このホウキのようなものがぐるぐると回転するのですが、その音でショパンの音楽をあらわしているらしく。
えっ??と思って聞いてみましたがちょっとわかりませんでしたw でもコンセプトが良いですね。 -
次は西ゲートの更に端、結構西の外れのエリアへ。
ここにはごろーんミャクミャクがいて、近くにはくら寿司。 -
こちら【オーストラリア】パビリオンで販売されている「ラミントン」というおやつ。
妹の友人が買っておいてくれました!
ふわふわのスポンジケーキ、間にはジャム?
そして外側は少しチョコ味とココナッツがどっさり。
これ、凄く美味しかった!
見た目よりは甘くなくて、ココナッツのシャキシャキがたまらん。おいしいなぁ。 -
ここまで来たのは3日前先着でとれた【未来の都市】パビリオンに入るため。
いろんな企業が先端技術を展示しているので、科学館みたいな雰囲気です。 -
美しい球体に映る未来の都市イメージ
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うしろがわにミャクミャクがいました!
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こういうの、みてるだけでもどんどん時間が経っていく!
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Niterraでは何分かに一度ショーが開催されています。
子供たちが興味津々! -
Niterraのブースでは面白い体験ができます!
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なんと、このエイのキャラクター…もちろん映像だけなのに触感があるんです!
触るとなんかもにゃっとしてる!風が関係してるのかな?? -
母も体験
キャラクターは一人一人ちがって、クラゲのキャラクターでした。
母曰く、ビニール触ってるみたいな感覚だったということ。
何かこういう先端技術の体験、万博っぽくていいですね。
未来の都市は広く、全部体験してると時間が足りなくなります! -
ちょうどパビリオンを出たところにあった「風の広場マーケットプレイス」でランチ。
結構スパイス系が多かった!
ご飯を食べながら、当日予約全然とれないわーとぼやいていたら…。
おっ!関西パビリオンがとれた!やったー! -
関西パビリオンに行くまでにもう一つ。
【飯田グループ×大阪公立大学共同出展館】パビリオンに入りました。
こちらのパビリオンでは、家の家具や家電などでヘルスチェックをしてくれる、未来のおうちのような展示がありました。
この辺はちょっと時間がとれず…。
ただ、真ん中にあったこの大型模型が圧巻でした!!
これは見ごたえあるかと。 -
模型の中にはミャクミャクが数体隠れています。
時間があったら全部探したかった!!
万博プロにヒントをいただき、ようやく1ミャクのみ発見。 -
飯田グループパビリオンでは是非2階にも上がってください。
模型の大きさが圧巻です!!
そして、めちゃくちゃ繊細でした。 -
結構時間がギリギリになった!
当日予約でとった【関西パビリオン】
競歩のように歩いてきましたw
ここで妹のお友達とはお別れ。
万博のプロがいると、混雑しているときもすいすいと目的地まで歩けるので本当に助かりました!!!
関西パビリオンのなかは各都道府県別にブースがわかれています。関西にすんでいるので大体の特産などはわかっているのですが、このパビリオンの特徴は「体験できるところ」
いろいろやってみよ! -
福井県ブースは、恐竜の化石探し体験ができます。
渡されたライトを壁や天井にかざして、化石が出てくるかを確認します。 -
必死にライトを照らして化石を見つけようとする大人たちw
-
出口には恐竜のうんP
運をつけるんだそうなw もちろんさわっときました。 -
鳥取県ブースは砂漠展示が目玉です!
なんと、その砂を持ち帰れるイベントが数日前から開催されたみたい。
思わず持って帰ることに。 -
砂丘の砂ってさらさらなんやなぁ。
-
この砂、結構沢山入ってます!!
この後なんとこの砂にプロジェクションマッピングがうつります。 -
足元が砂だから、波が来ると何かちょっと焦る程リアルでした。
この展示は凄かった! -
徳島ブースでは藍染め体験ができました!
初めて藍染めやってみます。 -
この藍につけて90秒、乾かして90秒を繰り返します。
藍のこの染料って生き物で、1日のなかでも夕方近くになってくると疲れが見えて染まりづらくなってくるんですって!
へぇー!
なお、この藍も万博が始まってから一度全交換し、二代目の藍らしく。
お勉強になりました。 -
無事染まりました!
挟まっていたところは白いままです。
1本は持って帰って、もう1本は展示台に結んで帰ります。
こうやって自分が染めたものが展示の一部になるのはちょっと嬉しい。 -
ビックリしたのが三重ブース
実は入り口が黒い幕で結構地味と言うか…期待せずに入ったら、ミラーゲートが現れました!!すご!綺麗!! -
展示の方もなかなか楽しくて、三重の映像が壁に写っているのですが、その壁には引き出しや隠し窓があって…色々開けたり手を突っ込んだり、香りを嗅いだり。
結構これ楽しくない? -
開ける度にあっ!とかおっ!とかいう気持ちになるのですが、次の人へのネタバレになるとおもしろくないので、そそくさと閉じるっていうのを繰り返しました。
-
ただこれだけは結構のけぞったwww
オオサンショウウオ、でかくない???
もちろんニセモノなのですが、迫力が凄かった。
関西パビリオン、結構楽しめる体験が多くて、入って良かったです! -
次のパビリオンに向かう途中
この日の雲?は低くて、向こう側になにかドームがあるかのようにみえました。 -
2ヶ月前抽選で当選していた【日本館】
ボリュームたっぷりらしく、とても楽しみ -
日本館では生ゴミの処理、循環について深く学べます。
万博内で出たごみを集めて処理しているとか…。 -
この椅子、ちょっと注目した方がいいって聞いてまして。
ん?なにか書いてある?
うん??なんだろこれ? -
ふだんある調味料の味を分析しイメージしてつくられています。
醤油ってこれなのね?
良くわからないけど、アクセサリーみたいでかわいい。 -
日本館の中央にある水盤
こういうのみると…B'zの願い MVを思い浮かべてしまう私w -
こちら、火星の石に触れるエリア。
でもこれ、触ってると言うかなんかツルツルw
コーティング触ってる感じ?
印象ちがう!ww
でもこれも思い出やなぁ。
エレベーターのボタン押してるみたいになりました。 -
大きな火星の石も展示されてました。
残念ながらこちらはタッチ不可。
ただ、これをみると火星の石観覧証明書がもらえました。
万博ならではの「石をみる」という体験ができて良かったですw -
こちらは日本館の…ガスですかね?
このボンベ、かわいいなーっておもいました。 -
大人気の藻キティーエリア!
なんかじわじわ来るかわいさです。 -
ここだけは人が沢山いて、日本人も外国人も必死に写真撮ってました。キティーちゃんさすがの人気!
-
この藻のカーテンのようなエリア、なんか色が変わってきているような?とききました。
会期のもう少し早くにみていた人はもっと白かった、と。 -
ここまで来て、日本館の答えがわかりました!
-
日本館の椅子、ごみを分解した循環の一部としてつくられていたんです!
そういえば、「わたし日本館で生まれました」って椅子の下に書いてました!そういうことかーーー。 -
最後のエリアにある椅子。
「この椅子も役目を終えたら循環します」
なるほどなーーー。
ちなみにこの椅子、売ってます。
https://ren-online.com/
396000円税込…ひぃぃい!! -
日本館の外に出て、ふと横道にはいるとバイオガスプラントがありました。
この後ちゃんと調べたのですが、日本館は本当に万博の生ゴミを集めて処理し、ガスや水などをつくっているガスプラントだったんですね。
真ん中の水盤も、生ごみを分解した時に出るお水を綺麗にして貯めているそうです。
一切匂いとかないのねー。
なんか勉強になりました。
日本館のバイオガスプラントを案内してもらえるツアーもあるそうなのですが、かなりの激戦らしい。 -
この日の最後のパビリオンは
【いのち動的平衡館】
妹がキャンセル待ちをしていたら、日本館を出る直前くらいに入館可能の連絡がきました!
また時間ギリギリなので競歩で向かいます。
母をめっちゃ歩かせる私たちw -
この建物、入館するとき吸い込まれるみたいで面白いですね。
-
このパビリオンでは「いのちを知る」ことをテーマにされています。
分解して、合成を繰り返していのちは続くという…。
このシアターでは32万球のLEDで立体的にいのちを表現します。
でもここってみんなが周りを円形に囲んでみてるんですよ。
それでどこからも同じ映像が見えてるのかな?不思議…!
いのちは分解して合成して…、そして最後は分解のスピードに合成が追い付かなくなっていのちは終わる。
それ自体もまた別のいのちを続けることに繋がる。
なるほど、深いなぁ。
映像だけではなかなか難しかったですが、インスタレーションが終わった後にアートディレクターの福岡伸一さんの映像が出てきて解説をしてくれるので、納得感があって良かったです。 -
パビリオンを沢山堪能し、遅くなりすぎないように東ゲートに向かうことにしました。
大屋根リングをゆーっくり散歩しながら歩きます。 -
前回はこのウォータープラザ側を歩かなかったので、水が見える方を歩くのはまたちがった印象でした。
なんかもう一つの町みたい。めっちゃきれいやなぁ。 -
東ゲートのミャクミャク発見!
入るときは西ゲートばかりをチョイスするので、ちょっと暗い時間になってしまいました。 -
東ゲートから夢洲駅に向かう途中。前回より少し早めに出たので混雑も少しましでした。
コーンにミャクミャクが貼ってあることになごみながら帰路に着きました。 -
2025/10/7 西ゲート 17時(16時)入場 夜間券
ラスト万博、やっぱり西ゲートから入ります。
この日のメインイベントはシャインハットで開催されるイベントを鑑賞することです。
本当は予定してなかったのですが、大好きな声優の小野大輔さんが声をあてるイベントが突然発表されたので…。推しが万博に関わるんならちょっとみたい!
シャインハットのイベントチケットは主催の方からご提供いただけました。
急な万博での推し活、なのでわたし一人です! -
16時にはなるべく入りたいので、15時に並びに行くことに。
列に入ろうとすると、ミャクミャクの先輩方はここにいたの!!どこにいるんかなーとおもってたけど、まさか外やったとは。
この日も暑かったですが、15時に並び初めてすぐに移動になり、ゲート入り口の真ん前(影あり)で待機させてくれました。
よかったー。
無事16時2分にはゲートをくぐっていました。 -
会期末限定のフィナーレスタンプゲットした!
台紙はJRでもらったやつ。
これ以外にも小さいノートにこれまでのスタンプやもらったカードなどを貼って、万博思い出ノートをつくってあります。 -
16時30分と17時に解放される当日予約。今日は絶対取ってやる!まずはセブンイレブンでおいしいと噂の焼きたてチョコクッキーを食べて戦いに備えます。
これ、ほんとに焼きたてみたいでさくさくホロホロ。柔らかくておいしかったです。 -
西ゲートの近くにどかっと腰を据えて戦いに挑みました。
16時30分 ヘルスケアパビリオン→撃沈
17時 null² ダイアログモード→撃沈
せっかく早めに入ったのに当日予約の失敗で一時間棒にふった…。
この日はシャインハットのイベント(約2時間)もあり、パビリオンに入れる時間も限られます。
ふん!もう今日はフードを楽しむことにするわ!!
しかし、夕暮れ時の大屋根リングの人が凄い!!
エスカレーターに乗る列すらグネグネとできており、上に上がるのも一苦労。
この日は上に上がるのを断念しました。
万博終わってこの辺が公園になったとき、どんな気持ちで大屋根リングの一部をみることになるのかな…。 -
折角なので気になってるモノをためしに行くことに。
静けさの森、こんなに混んでるのに中に入ると結構人が少ないのね。 -
向かったのは【ヨルダン】パビリオン
こちらのパビリオンは砂系。ヨルダンの砂の上を歩けるということで大人気です。 -
パビリオンの入り口の横にカフェの列ができてました!
ヨルダンのデーツシェイク、めっちゃおいしくておすすめと聞いていたので飲みにきました。 -
デーツとはナツメヤシで、味的にはちょっと軽めのシナモンと穀物類?きな粉?みたいな味がします。甘さが優しくて癖がなく、とってもおいしかった!!
これまた飲みたいやつやなぁ。 -
2027年横浜万博のキャラクターが飾られているということで、探しに行ってみました。
おや、あれかな??? -
あんまりにもさりげなすぎてだれもみてない!
横浜万博キャラクターのトゥンクトゥンクです。
ハートだけじゃなくてこの円形でキャラクターなんかな? -
イベントが始まる前になにか食べておきたい…。
地図をみると【ネパール】パビリオンが近い。
会期中最後にオープンしたネパールパビリオン。
そういえば、フードコートのように食べ物を買える店が集まってるって言ってたな…。 -
中に入ってみると、真ん中に立派な仏舎利塔!
回りに沢山のテイクアウト専門店が並んでいます。 -
色々あるけど…これ食べてみよう、ジョールモモ!
-
食べてみると、具だくさんの小籠包にカレーのようなスープががかかっていました。
スパイシーながらも強い癖はなく、食べやすくておいしかったです。
あつあつで受け取りましたが、シャインハットのイベントの時間が迫っています。
ハフハフ言いながら食べて、急いでシャインハットに向かいました。
シャインハットのイベントが始まる前に…。
最後の悪あがき。
18時30分ごろに開放されるnull²のインスタレーションモードの当日予約枠。最後の枠ならイベント終わってからでもギリギリ間に合いそうなのよなぁ。
始まる前にスマホでポチポチしてたら…えっ!やった!とれた!!!最後null²に入れるー! -
【DANCE DRAMA Breakthrough Journey】
@EXPOホール シャインハット
今日はこれをみるのがメインイベント!
当日予約でも入れたようですが、私は先に国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)様から鑑賞チケットをいただいていました。
ダンスドラマとは、その名の通り「ダンスで演劇を表現する」こと。
場面転換のナレーションや補足説明、各ダンサーの台詞を声優 小野大輔さん、上田麗奈さんが担当されていました。
物語は「アジアの片隅で暮らすカメラマンを目指す少年」と「日本の地方で音のない世界と向き合いながら踊る少女」この二人が動画サイトを通じて交流し、実際に出会うまでのお話
音のない世界…少女は耳が聞こえません。
このダンスドラマの出演者の方々は実際に障碍のあるかたも沢山。
また遠方県や海外からのダンスチームなども参加されており、多彩な背景を持つダンスチームが一堂に会して演じられているのです。
少年と少女が出会うまでには色んな国や地域を経由します。まさに万博感!すごく色鮮やかではらはらもして、素敵なドラマでした。
演者の方はもちろんダンスだけで表現されるので、抽象的でわかりづらいのではないか?と心配していました。
でもそんなことはなくすごくわかりやすかった!
これは何をしているんだろう?と思うこともあるのですが、その辺はナレーションや台詞での補足があり大人から子供まで楽しめる内容でした。元々は小野Dの推し活や!と見に行ったのですが、全く忘れるくらい入り込みました。
声優さんの出番は簡単なナレのみかな?と思ってたのですが、お二人とも色んな声色を使って何役も表現されるのも素晴らしく、違和感なく聞けたのかなと。
オタク的には色んな声を聞ける嬉しいポイントでした
休憩いれて120分、これ万博に入っただけでみられるなんて!
贅沢な公演でした。 -
終わって外に出てみるとシャインハットでプロジェクションマッピングやってました!
さてさて…null²の予約時間にギリギリ!競歩してむかわないと!!!! -
【null²】
ずっと前からこの異様な建物が気になってました。
中に入ってみたいと思ったのですがものすごく人気パビリオンで予約がとれず…。ようやく!!ようやく最後に入ることができます。 -
この建物のメタリックな壁のミラー膜、音や振動でぶるぶる動いたりするんです。
ヌルはウォータープラザに面しているので、夜の噴水ショーが反射することもあり、ギラギラして、いい意味で異様です。 -
真ん中には「ヌル弐」の文字が出ることもあります。
-
パビリオンにはいる前に、このミラー膜について説明がありました。
何もないときはこんなにつるんとしているのに。 -
音をスピーカーからドゥンドゥン!と流すと水面のように揺れます。
音で揺らすとこのような感じになりますが、外の壁は機械的にスクリューのようにねじれたりしていました。
すご!かっこいーー! -
パビリオンの中に入って、今回は「インスタレーションモード」を楽しむことができました。
基本モノクロの世界で空間が歪んだり点滅したり…!
何て言ったらいいかわからないけど、美しい。
私の感想は
・眩暈始まる直前みたいな感覚 結構好き
・ホワイトノイズ(テレビの砂嵐)を思い出して落ち着く
・音聞くとMRI思い出す
・記号(null)を手放すところまでは流石に到達できず
・頭の中空っぽになって何も考えられない感覚はあった!
そもそもnull=空(くう)で般若心経の世界にも通じてるとか
般若心経の「全ては空である」っていう考えは私も好きで、祖母や父が亡くなってしんどい時に助けられた考え方でもある。
父に毎日般若心経あげてたら、空で唱えられるようにもなった。
そうや、瞑想ににてるかもしれない。
このパビリオンのアートディレクター、落合陽一さんのYouTubeに動画が上がってるので是非みてみてください。 -
null²には対話形式のダイアログモード、中を歩いて体験できるウォークスルーモードがあります。
対話型のダイアログモードがメインなので気になっていたのですが、インスタレーションモードも結構いいかもしれない!
インスタレーションモードが終わると、カラフルな空間に切り替わります。
カラフルなのも綺麗やなぁ。
ほんとはゆっくりみていたいけど、次との入れ換えが迫っているのであわただしく出口に向かいます。 -
nullとは記号。そして記号を切り離して…。
色々考えさせられますねー。
日頃仕事でデータベースを扱うので、よくnullか0か空白かみたいな話をしています。
nullという言葉自体が自分に近かったり、般若心経の考えを取り入れていたりする、わたしのお気に入りパビリオンになりました。
今後形を変えて移設予定だそうです。またみてみたいな! -
外にはnull²の模型がありました。
移設に伴うクラウドファンディングの返礼品でもあるそうです。
木出てきているらしい!
前には落合陽一さんのフィギュアもおいてますね。
外に出るとnull²のスピーカーから聞いたことのあるようなメロディーが。
あっ!これ!三波春夫さんの、万博の…!
「世界の国からこんにちは」のオマージュじゃない?
調べてみると「さようならヌルの森よ」っていう曲で、作詞は落合陽一さんとAI、作曲はAIを用いてるらしく。
歌唱は三波春夫さんの音源からインスパイアされたAIボイスなんやって。すご!パビリオン閉館~万博閉館まではこれを流していて、この曲に見送られながら帰路に着くという…。
何かもう完全に作り込まれてるな~。
こちら、ダイアログモードでも使われているようです!
この「世界の国からこんにちは」は1970年の曲ですが、私はその時この世におらず。
それでも私はこの曲を万博の曲と認識している。
となると、やっぱり万博って凄いイベントなんよなぁ。 -
さて、これでわたしの万博は終了です。
なんか結構楽しかったよなー。
予約、予約、予約で大変ではあったけど、オタクって予約することにそこまで抵抗はないのよねw
むしろ、当日予約にガッツを燃やしたりする。
それもまた楽しかったなー。
大屋根リング、凄く綺麗やったし迫力もあった。
残される部分もあるし、また見に来ないとな。 -
大屋根リングとも一旦お別れ。
どんな雰囲気で残されるのか楽しみです。 -
最後は西ゲートから。
最後までスタッフさんが「楽しかった人ー?」と声掛けをされていて、みんなが「はーい!」と答えていました。
楽しげな雰囲気でいい感じ。 -
この日は中秋の名月
真ん丸なお月さまに見送られながら、バス停に向かいました。
帰りながらふと、この万博の事はいつまで覚えてられるかな?と思い…。あまり書かない国内旅行記を書いて、備忘録とすることにしました。
ちなみに、私の万博の最初の記憶は…。
1985年のつくば万博。父の社員旅行で行ったような。
まだ小学生にもなっていない私のおぼろげな記憶は
「どこでもドアみたいなのが沢山立ってて、ドアを開けたら手の絵が描いていたり、そのまま通り抜けられたり」っていう屋外の展示が楽しかった。ホントにそれだけ覚えてる。
その後は1990年の花の万博。
小学生になったので少し記憶が残ってます。
パビリオンの抽選で写るんですカメラが当たって、それをもらうために長めのショーを見たこと。そこにいない花ずきんちゃんとブルーバックで合成写真をとってもらうことができて、驚いたこと!この辺は凄く万博っぽいですよね。
昔の記憶は幼すぎて曖昧ではあるけど、今回の記憶はどこまでボケずに保持できるかの戦いになってきましたw -
帰りの電車。桜島駅から電車に乗ろうとすると、JR WEST PARADE TRAINがきてました!
桜島駅側の1両目がパレードトレイン仕様です。 -
中はLEDパネルがたっぷりあって、ちょっと近未来っぽい。
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この電車の面白いところは、車内LEDと車窓から見える外の景色が一致して流れていくところ!
夜なので車窓が見えづらくて残念ですが…。面白い仕掛けです。
お昼に乗るとちゃんと映像も明るいんですよ。
桜島駅↔ユニバーサルシティ駅の間ではこみゃくが飛び交う仕掛けがあります。
最後まで万博を感じられて楽しい気分になりました。
このエフェクトは、万博が終わったらなくなるのかなー。
万博が終わったら桜島駅にいく人自体が極端に減って、USJのスタッフさんだけになるのかしら。
ユニバーサルシティ駅につくと、USJ帰りの方がパンパンに乗ってきたので車内はマリオスヌーピーだらけ!
ここで万博は終了しましたw
(ユニバーサルシティ駅↔安治川口駅辺りでは花火が上がる仕掛けになってました)
私の万博は2.5日のみでしたが、とても楽しめました!これからどんな風に万博が受け継がれていくのか、期待しています。
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