2025/09/27 - 2025/09/27
3位(同エリア284件中)
beachさん
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この旅行記のスケジュール
2025/09/27
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バスでの移動
07:26 デュッセルドルフ 発 → 12:20 ユトレヒト 着
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Miffy's Traffic Light(ミッフィーの信号機)
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Oudegracht(オーデフラハト)
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Bruna & Nijntje(ブルーナさんとミッフィーの像)
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Nijntje Pleintje(ナインチェ広場)
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Dick Bruna 1st Studio(ブルーナ氏の元スタジオ)
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Nijntje Museum(ナインチェ・ミュージアム)
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Centraal Museum(中央美術館)
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Domkerk(ドム教会)
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Graaf Floris Café Restaurant(カフェ フラーフ・フロリス)
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Banketbakkerij Theo Blom(テオ・ブロム洋菓子店)
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バスでの移動
17:23 ユトレヒト 発 → 20:33 デュッセルドルフ 着
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この旅行記スケジュールを元に
ドイツからオランダのユトレヒトに日帰りで行ってきました。
---Tagesfahren 27.9.2025---
今年で70周年を迎えたオランダ生まれのキャラクター「ミッフィー」。今回は「ミッフィー(ナインチェ)」の故郷でもあるユトレヒトに日帰りで行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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■Samstag, 27. September 2025
今回は、オランダ生まれのキャラクター「ミッフィー」の故郷でもあるユトレヒトに日帰りで行ってきました。 -
ユトレヒトは、オランダ第4の都市でありユトレヒト州に属します。アムステルダムからは約30kmほど南に位置します。
デュッセルドルフからは、電車で約3時間。 -
今回は、久しぶりに格安バスFlix Busを利用。行きは1時間の遅延。安いので仕方なし。
<行き>
■Flix Bus(16,00EUR)
07:26 Düsseldorf Hbf 発
09:05 Gelsenkirchen ZOB 乗り換え
11:20 Utrecht Centraal 着
<帰り>
■Flix Bus(16,50EUR)
17:23 Utrecht Centraal 発
20:33 Düsseldorf ZOB 着
※2025年10月以降、Flix Busのユトレヒトの停留所が変わり「Utrecht Centraal」→「Utrecht Leidsche Rijn」になったので要注意。中央駅からは、一駅離れた場所(電車で5分)になります。 -
Utrecht Centraal(ユトレヒト中央駅)
超かっこいい現代的なユトレヒト中央駅。ユトレヒト中央駅 駅
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久しぶりの都会に圧倒される。まるで空港のようなデザインの駅。
そして、行き交う人々とすれ違った瞬間に思い出したのは、平均身長世界一のオランダ人の身長の高さ。皆さん、本当に大きい…。 -
2018年に完成した中央駅と駅前ショッピングセンターをつなぐコンコース。天井を覆う「Bubble Cloud(泡雲)」と呼ばれるキャノピーが目を引きます。
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挙動がバレないように颯爽と歩いていますが、心の中では「なんてスタイリッシュなショッピングセンターなんだ!!」と、リアクションが完全にドイツから来た田舎もん状態(笑)
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Market Vredenburg(ヴレーデンブルフ・マーケット)
ショッピングセンターを抜け、駅の南側に出ると、青空市場が開かれている広場に出ました。 -
オランダと言えば、やっぱりチーズ!美味しそうなチーズがてんこ盛り。
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オランダ国内や近隣諸国の漁港から仕入れられた新鮮な魚介類が並んでいます。
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こちらは、オランダの伝統的な魚料理「Haring(ハーリング)」。ニシンを軽く塩漬けして発酵させた料理です。
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オランダの伝統的な揚げ菓子「Oliebollen(オリボーレン)」の屋台。クリスマス時期に食べられるお菓子で、これを見かけると冬が近づいてきたと感じます。
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さて、今回のユトレヒトの街歩き計画(4.5時間)です!
・街中のミッフィーを探せ!
・ローマ帝国の城塞を探せ!
・オランダ名物の「Appelbol」を食す!! -
Lange Viestraat(ランゲ・フィーストラート通り)
先ず訪れたのは、ユトレヒト中央駅から旧市街へ向かうときに通る大通り。レインボーカラーの横断歩道が目印です。 -
Miffy's Traffic Light(ミッフィーの信号機)
今やユトレヒトの観光名所のひとつとなっているミッフィーの信号機。ミッフィーの信号機 建造物
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とっても可愛いミッフィー。これなら、信号待ちもノンストレス!!
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ミッフィー歩きます。
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道を歩いていると、甘いキャラメルの香りに思わず足を止めます。
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オランダ名物「Stroopwafel(ストロープワッフル)」のお店です。焼きたては反則級。
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市販のものは、コーヒーや紅茶のカップの上にしばらく置いて温めると、中のシロップがトロッとして一段と美味しく頂けます。
私の母はストロープワッフルが大好物で、温める逆を試すべく、冷蔵庫で冷やして食べた結果、歯が欠けたらしいので、くれぐれも温める方法でお願いいたします(笑) -
店内のインテリアも素敵で、デルフト焼きのミッフィーも飾ってありました。
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ヨーロッパの路地って、その国や街の特徴が色濃く出る部分だと個人的には思っています。街の歴史や暮らしが凝縮されている場所。
つい最近まで通っていたイタリアの路地とは全く雰囲気が異なり、ユトレヒトではまた違った表情に出会えるのが面白いところです。 -
さて、ユトレヒトはオランダ最古級の都市の一つで、ローマ時代の要塞を起源とします。中世には宗教と商業の中心地として栄え、現在もドム塔を象徴に歴史的建物や運河が街を彩ります。
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Oudegracht(オーデフラハト)
ユトレヒトの中心を流れる「オーデフラハト」は、街の顔ともいえる運河。
珍しい二層構造で、上段は道路や街並みが広がり、下段にはかつて倉庫として使われた空間や、今ではおしゃれなカフェやレストランのテラスが並んでいます。オーデフラハト 滝・河川・湖
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オランダの秋空は、色の移り変わりが早い。晴たれり、曇ったり、朝や夕方でもまるで別の表情を見せてくれます。
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木々の葉は、夏の名残をとどめた緑もあれば、秋を告げるように色づき始めたものもあります。
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運河すれすれの下段から眺める景色は、上から見る街並みとはまた違った趣があります。
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お花の露店が街に彩を添えますね。
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9月に入ると気温がぐっと下がり、本日はダウンも登場するくらいの寒さです。
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中世の雰囲気を残したユトレヒトの街並み。ヨーロッパあるあるの、どこかぬぐいきれないテーマパーク感。
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レンガ造りの細長い家々と、運河沿いの二層構造がユトレヒトらしい街並みです。
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HKU Utrecht Conservatory(ユトレヒト音楽院)
まず訪れたのが、駅から歩いて徒歩10分程度の場所に位置するユトレヒト音楽院。ここにいるのが・・・ -
Standbeeld van Dick Bruna en Nijntje(ディック・ブルーナとナインチェの像)
ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナ氏をモチーフにしたミッフィー像です。
世界的に人気のミッフィー(ナインチェ)は、1955年にオランダの絵本作家ブルーナさんが生み出して以来、世界で50か国以上で翻訳・出版され、発行部数は8500万部以上にのぼります。 -
今年で誕生70周年を迎えた「ミッフィー」。
日本でも、これを記念して「誕生70周年記念 ミッフィー展」が全国各地で開催されているんですよ。
特に日本での人気は別格で、グッズや展覧会の盛り上がり方は世界一だそうです。現地でも日本人観光客を多く見かけました。
<公式サイト「誕生70周年記念 ミッフィー展」>
https://miffy70.exhibit.jp/ -
生みの親とキャラクターが背中合わせになっている、ブルーナさんとミッフィーのつながりを象徴するモニュメントのひとつです。
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運河沿いをひたすら歩いて・・・
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Nijntje Pleintje(ナインチェ広場)
続いて到着したのが、ナインチェ広場。広場には、ぽつんとミッフィーがいます。ミッフィー広場 広場・公園
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ブルーナさんの息子、マルク・ブルーナさんによって制作されたミッフィーの彫刻。
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シックでスタイリッシュな感じのミッフィー。
余談ですが、私が高校生の頃は「他言無用=お口ミッフィー」なんて言ってました(笑)。あの "×" の口が、まさに「ナイショね!」のサインみたいで、今思えばセンスありますよね。 -
街歩きは続きます。ところで、オランダは自転車大国。
本当に自転車が多いので、専用レーンには要注意!!あくまでも自転車専用レーンは自転車優先、容赦なく物凄いスピードで走ってくるので轢かれないように。 -
Janskerkhof(ヤンスケルクホフ)
ついでに、街並みの美しさとは裏腹に、ご存じの通りオランダでは大麻が合法です。
街中ではやはり匂ってくることもあり、正直なところ、私はこの点ではオランダがあまり得意ではありません。 -
Standbeeld Sint Willibrordus(ファン・ウィリブルドゥス像)
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Beeld Adrianun Ⅵ(アドリアヌス6世の像)
ユトレヒト出身で、唯一のオランダ人教皇。ローマ教皇アドリアヌス6世として、1522年1月9日に選出され、1523年9月14日まで在位していました。 -
Kromme Nieuwegracht(クロンメ・ニーウェグラハト)
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Dick Bruna 1st Studio(ブルーナ氏の元スタジオ)
さて、続いて訪れたのは、ブルーナさんのスタジオがあった場所(住所:Jeruzalemstaat 3)。
ここで皆さん、ここでクイズです!!!!
「ミッフィーを探せ!」
《ヒント・動画》
https://x.com/beachDE0913/status/1972249979646546173 -
「ひょっこりはんミッフィー」を発見!!
あまり知られていないので、今日イチの取れ高を獲得! -
Huis Zoudenbalch(ハウス・ズーデンバルフ)
外観が目を引く「ズーデンバルフ邸」。 -
Lange Nieuwstraat(ランゲ・ニーウ通り)
二人乗りもなんだかノスタルジックな映画の一場面のよう。 -
Beyerskameren(バイエルスカメレン)
オランダの伝統的な「ホフイェ(hofje)」と呼ばれる、社会的支援を目的に建てられた歴史的な住居。 -
Nijntje Museum(ナインチェ・ミュージアム)
ミッフィー巡り最後の場所が「ナインチェ・ミュージアム」。ミッフィーに特化した子ども向けの美術館。内部はかなり子供向けのようなので今回はパスしました。ナインチェ ミュージアム 建造物
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ミュージアム前のミッフィーちゃんを拝むだけで私は十分!!
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Centraal Museum(中央美術館)
ナインチェ・ミュージアムの正面に建つ「中央美術館」。ユトレヒトやオランダの美術・デザイン・歴史を幅広く展示している美術館。
ブルーナさんの常設コーナーがあり、アトリエの再現展示「Studio Dick Bruna」があります。こちらは大人向け。セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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今回時間の都合で内部はパスしますが、そのまま中央美術館の中庭に向かいます。
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見ーつけた!そろそろお腹いっぱいですよね(笑)??
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極めつけは「360度ミッフィー」(笑)なんか目が回る…
《動画》
https://x.com/beachDE0913/status/1974568211132862494 -
すっかり曇り空になってしまいましたが、中心部の教会に向かいたいと思います。
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中世の街並みを描いたタイル画を見ると、当時の景観が今も街に残っていることがよくわかります。
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Domplein(ドム広場)
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Domkerk(ドム教会)
ユトレヒトの中心に位置するドム教会は、13世紀に建設が始まったオランダ最大級のゴシック様式の教会です。ドム教会 寺院・教会
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Domtoren(ドム塔)
高さ112mのドム塔はかつて大聖堂の身廊とつながっていましたが、1674年の嵐で崩壊し、現在は塔と教会本体がそれぞれ独立しています。ドム塔 建造物
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Universiteit Utrecht(ユトレヒト大学ホール)
ドム教会の隣にあるネオ・ルネサンス様式の建物はユトレヒト大学の式典ホール。 -
内部は、高くそびえる尖塔アーチとリブ・ヴォールトが印象的で、荘厳な雰囲気に包まれています。
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さらに、この日はコンサートのリハーサルが行われていました。教会に美しい歌声が響き渡ります。
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■Domkerk @Utrecht
Johan & Jonathan Bätz 1831
Pieter Janszoon de Swart 1569 / Van Vulpen 1972-1973
1831年にヨハン・ヨナタン・バーツによって建造されました。長い歴史の中で何度かの修復と改修を経て、今現在も16世紀のオルガンの音色が保たれています。
ロマン派音楽に適した穏やかな音色と表現豊かなトレモロが特徴です。 -
中世からの美しいステンドグラス。
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教会のお土産売り場。ここにもミッフィーがいて癒される。
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Pandhof van de Dom(ドム教会の中庭)
庭園に囲まれた回廊は、修道士の瞑想の場として使用されていたそうです。 -
美しい中庭。
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街中を歩いていると、気になる鉄のレール。これ何か分かりますでしょうか?
実は、ローマ時代の城塞(カステルム)や防衛施設の跡を示すモニュメント的な遺構なのです。
当時(今から約2000年前)、この地域にはローマ軍の駐屯地が置かれ、兵士や物資の移動、街道の管理、治安維持が行われていました。鉄のレールは、当時の都市計画や軍事的役割を現代に伝えているそうです。 -
Plaats Toegangspoort Romeins Castellum(ローマ砦(カステルム)の入口門の場所)
これは、ユトレヒト旧市街にあったローマ帝国時代の軍事拠点(Castellum Trajectum)の入り口門の位置を指す言葉。 -
DOMunder(ドムアンダー)
地下には現在も当時の遺跡が残っており見学することができます(有料エリア)。
ユトレヒトにもローマ帝国の歴史があることを、改めて一つ学びました。 -
さて、ミッフィー巡りも歴史散策も満喫したところで、そろそろ小腹も空いてきました。
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お待ちかねのカフェタイムにしたいと思います。
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Graaf Floris Café Restaurant(カフェ フラーフ・フロリス)
ユトレヒトはオランダの中でもカフェ文化が盛んな街。
数あるカフェの中で、今回絶対に来ると決めていたのが、1973年創業の老舗カフェ「フラーフ・フロリス」。人気の高いカフェのひとつで、週末は待つこともあるほど賑わいます。グラーフ フロリス 地元の料理
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店内はノスタルジックで居心地の良い雰囲気。運よく待たずに座ることができました。
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Appelbol(アップルボール):6.40EUR
注文したのは、お店の看板メニューと言っても過言ではない「アップルボール」。ホイップクリーム添えでオーダー。 -
アップルボールはオランダの伝統菓子ですが、特にユトレヒトの 「フラーフ・フロリス」 のアップルボールは有名です!
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リンゴを丸ごと1個使った贅沢なスイーツ。外側はサクサクのパイ生地で包まれ、中には砂糖やシナモン、アーモンドペーストがたっぷり詰まっています。
ほのかな酸味とリンゴの甘味、そして香り高いシナモン、甘すぎないホイップがほどよく調和して、あっという間にペロリ! -
Zadelstraat(ザーデル通り)
最後に、これまた来る前から決めていたお土産をゲットしに行きます! -
ザーデル通りには、可愛い雑貨屋さんやお土産屋さんが並んでいます。
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Postzegelhandel W. van der Bijl(ウィレム・ファン・デル・ビルの切手商)
オランダでも数少ない切手とコインの専門店のひとつです。特にミッフィーの記念切手なども取り扱っており、コレクターは必見です。
ちなみに、お店の看板のキャラクターはブルーナさんの手描きだそう。 -
同じ通りにある、この赤いオーニングがお土産の目的のお店です。
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Banketbakkerij Theo Blom(テオ・ブロム)
1888年の創業の老舗洋菓子店。ブルーナさんも通っていた有名なお菓子屋さんです。テオ ブロム洋菓子店 専門店
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店内は広くないですが、美味しそうなケーキやクッキーが沢山並んでいます。
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お土産に人気のミッフィーデザインのクッキー!ミッフィーの缶入りなどもありますよ!
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そして、こちらがブルーナさんお気に入りのバタークッキー。写真だと塩の揚げせんに見えますね(苦笑)
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私もお土産にバタークッキーをゲットしました!!
<後日談>
このクッキー、塩とバターが効いていて、口の中に入れると溶けるようなクッキーです。めちゃくちゃ美味しい!ミッフィー云々抜きにしても、おすすめです。 -
バスの遅延により、少し忙しい観光になりましたが、4.5時間で街の雰囲気を楽しむことができました。
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秋は、1日の中で天候がどんどん変わるので、天気予報も当てにありません。日中が曇って、朝と夕方が晴れることが多いんですよね…。帰る頃に晴れる。
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最後にダメ押しで。ユトレヒト中央駅構内に設置されたミッフィーの列車オブジェ。
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中央駅付近に設置されている、ミッフィーが描かれた廃貨物列車。
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<おまけ情報>
ミッフィーグッズを多く取り扱う、ヨーロッパ各地にあるオランダ発祥の雑貨店「HEMA」をご紹介します。写真は、ドイツのデュッセルドルフ店です。 -
とーっても可愛いミッフィーグッズがお手頃価格で販売されています。私も日本帰国の際にはお土産に購入したりします。
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<おまけ情報>
日本に一時帰国した際に見つけた岐阜の高山にある「ミッフィーおやつ堂」。日本でも愛されているミッフィー!! -
【1】我が家のミッフィー
6年前にオランダのマーストリヒトのミッフィー専門店で購入したもの。 -
【2】我が家のミッフィー
「HEMA」で購入したミッフィーのブックエンド。 -
ミッフィーに浸食された街ユトレヒト。
世界中で愛される「Nijntje」は、ブルーナさんの思いをのせて、街の一角一角にそっと息づき、訪れる人々の心を優しく包んでいました。
そして、街そのものが、誰よりもブルーナさんを誇りに思い、ファンであることを静かに語っているようでした。
それではまた。doei : )
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この旅行記へのコメント (12)
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- wfcyy704さん 2025/10/18 10:02:01
- ユトレヒトは素敵な街ですね
- beachさん、はじめまして
この度は旅行記へのいいね!を、ありがとうございました
いま欧州でいちばん行ってみたい国オランダ
こちらの旅行記から、御礼を申し上げます
昨年末にハウステンボスを訪れましたが
やはり花が咲き誇る本場のホンモノを
観たいとの想いが募っているところです
ユトレヒトって素敵な街並みなのですね
ドイツから日帰り出来るなんて、羨ましい
ドイツもオランダも
我が街のジュビロ磐田とは縁がある国
現在も若手選手が頑張っているようなので
在籍しているうちに、観戦してみたいものです
beachさんの旅行記を
これからも楽しみにしております
今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m
wfcyy704
- beachさん からの返信 2025/10/20 05:08:59
- RE: ユトレヒトは素敵な街ですね
- wfcyy704さん
はじめまして。
コメントありがとうございます!
私もnacoさんのファンで、クラシックコンサート旅行記を興味深く拝読いたしました。まさに芸術の秋ですね♪
オランダは美しく、しっとりとした街並みが魅力的ですよね。
私はハウステンボスに行ったことはないのですが、母が訪れた際の写真を見せてもらい、その再現度に驚きました。オランダ以上に“オランダ感”が詰まっていて、しかも日本だとお天気も良いので写真映えしますよね。(本場オランダは冬は曇りや雨が多く、夏は短いので…!)
ジュビロ磐田とのご縁のお話は初めて知りました。ドイツもオランダもサッカーが盛んな国で、試合の日は街中が活気づきます。
私もwfcyy704さんの旅行記、これから楽しみに拝見させていただきます。
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^♪
beach
-
- ぶどう畑さん 2025/10/11 10:56:15
- 素敵な街並みにAppelbol!
- beachさん
ぶどう畑です。
日帰りでユトレヒト、いいなぁ。
しかし、Flexbusが1時間遅れとは…。
トイレ付きのバスの予定だったのにトイレなしになったり、運転手が予約した席に乗客(女性)と話したいがために座らせたり、友達は勝手キャンセルされ、翌日のバスに変更されたことも。なんだかなぁのところ、ありますよね。
さて、ユトレヒト、素敵な街並みの写真をありがとうございました!
運河の景色、いいですね~。
コロナと円安で先送りしていましたが、来年4月、ようやく決心してオランダに行くことにしました。後半はユトレヒトに滞在の予定。
「Graaf Floris Café」はチェックしていたいましたが「Appelbol」は知らず。情報に感謝、感謝!
飛行機は予約したけれど、ホテル代の高さにひるみます。
来年、円安が少し解消していると願うばかり。
- beachさん からの返信 2025/10/11 19:06:01
- RE: 素敵な街並みにAppelbol!
- ぶどう畑さん
こんにちは(*^^)v
コメントありがとうございます!
久しぶりにFlixbusを利用しましたが、中距離とはいえやっぱりキツイですね(苦笑)背に腹は代えられませんが…。最近は移民対策の影響で国境コントロールが非常に厳しく、そこでかなり時間を取られます。おそらく運行スケジュールにはそのあたりが組み込まれていないようで、遅延はもはやデフォ状態です。
オランダの景色って、どことなく全体に“オシャレ感”がありますよね。おぉー!ぶどう畑さんも4月にオランダへ行かれるのですね!!ぜひぜひアップルボールをお試しください(^^)
それにしても、ホテル代は本当に高くなりましたね…。DBのチケットも値上がりが続いていて、結果的にFlixに流れる今日この頃です(苦笑)
そして私は来月、日本に一時帰国します!!今から「何を食べるか」しか考えていません(笑)
それでは、またです(^^♪
beach
-
- えみりさん 2025/10/11 09:16:59
- ハーリングにストロープワッフル!
- beachさん、コメント初めましてです♪
お母さまとのマッターホルン旅からはまり(モンベルの限定Tシャツ着られてたのツボでした。)、在住ならではの地球の歩き方よりも詳しいヨーロッパ各地の旅行記を楽しませて頂いてます。いつも誘惑されて行きたくなります。
で、今回思わず書いてしまいました。
私は今の円安で手の届く大阪、関西万博にこの半年間、諸事情で月に1度程行っていたのですが、先日オランダ館に行ったんです。
万博開幕からオランダ館のハーリングの情報をNHKがトップで関西でしてまして。
母共々『ハーリングやらストロープワッフルなんてオランダ旅行を何回かしたけどしたけど見た事がない!なんだこれは!』と思っていたのですが、beachさんの旅行記を見てアー( ̄▽ ̄;)と思った次第です。
あったんですね。アムステルダムにもあったんでしょうか。地球の歩き方には載っていなかったような…(笑)ちなみにオランダ館のハーリングはテレビ効果もありめちゃ人気で午前中には売り切れるという。大変美味しかったです。
またオランダの人の身長が高いお話も読んで納得。オランダ館の館長さんがめちゃくちゃ背の高い人でテレビ及び会場で偶然すれ違ってヒェ~高過ぎるって思ってたんです。実際のオランダの話を読んで万博のオランダ館での答え合わせみたいで恐縮ですが、どの情報も勝手にドンピシャでした。
ナインチェのミッフィーどれもすごい可愛いです。信号はもう渡れない(笑)
アムステルダムに行った当時はあんまりミッフィーグッズもなかったのにな~。ドイツでも今は買えるなんて。あったら爆買いしてしまうかも(>_<)
アップルボールも食べてみた~い♪
またヨーロッパに行きたい熱が呼び起こされました。
長くなりました。
えみり。
- beachさん からの返信 2025/10/11 18:45:21
- RE: ハーリングにストロープワッフル!
- えみりさん
はじめまして♪
コメントありがとうございます!
えみりさんの万博旅行記、楽しく拝読いたしました。暑すぎて飾らない(暴言?)オランダ館のくだりは、思わず声を出して笑ってしまいました(笑)ハーリングをやっとの思いで手に入れた直後にお母さま行方不明…あの状況、めちゃくちゃ分かります(笑)突拍子もない行動を取るのが“母親”ですよね。私の母も、ストロープワッフルを冷やして食べて歯が欠けるという謎行動をしてました(笑)
うさ耳の恨みエピソードも最高でした。HEMAでうさ耳を買って、ぜひお届けしたいくらいです(笑)
ハーリング、最初はなかなか勇気いりますよね。お母さまの「生だから気持ち悪い」も分かります。でも日本は生魚文化があるので、見せ方次第ではきっとヒットしますよね(実際、戦略勝ちでしたね!)海外では生魚NGな人が多いですし…。
それにしてもオランダ人の身長の高さ!私は日本でも小さい方なので、彼らの目線にはまったく入っていないと思います(苦笑)きっとドラえもんみたいな2頭身が歩いてるように見えているかも…(笑)
ドンピシャな情報を楽しんで頂けたのでしたら本当に嬉しいです(*^^)v
また現地からいろいろお届けできればと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!!
beach
-
- ほいみさん 2025/10/09 17:14:52
- ミッキーの友達かと思ってた
- ミッフィーって、見たことはあるけど、そんな有名なキャラクターだったことは知りませんでした・・・今さら、ひとつお利口になりました。
何時も私の旅日記を見て頂いてありがとうございます。
beachさんの旅日記も、写真が奇麗なので拝見するのが楽しみです。最近の円安と物価高で、私が行くことが無さそうな場所ばかりだし。
ミッフィーのブックエンドと一緒に写ってるデジカメが、意外とマニアックなので気になっちゃいました。それと旅行ガイドブックは日本語なんだ~・・・とか。
コメントは初めてだと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
ほいみ
- beachさん からの返信 2025/10/09 17:50:12
- RE: ミッキーの友達かと思ってた
- ほいみ さん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
いつも楽しく旅行記を拝読しております(^^)
タイトルから思わず笑ってしまいました(笑)
実は私も同じタイプで、「ミッキーはネズミ、ミッフィーはウサギでしょ?」なんてつい言ってしまう口です。今回は、日本で70周年記念展が開催されているという記事を読んで、ネタ感覚でユトレヒトまで行ってみました。
ほいみさんはまさに“旅をされている旅人”という印象で、私もいつか、あの飾らない現地の空気や景色を自分の目で見てみたいと思っています。
私はまだ「旅行者」で、どうしても行程をしっかり組んで“答え合わせの旅”になりがちです。でも現地に足を運ぶと、想定外の出来事やちょっとしたハプニング、ラッキーに出会えることもあって、そんな瞬間に面白さを感じています。
『地球の歩き方』と一緒に写っていたCanonのデジカメは、実は砂浜で落としてレンズが戻らなくなり、お陀仏になった初代機なんです…。今も同じ型の2代目を持っています。
海外の旅行ガイドブックは、文字情報が中心で日本のように写真が少ないですよね。どんな場所かは文字から想像するしかなくて、それはそれで現地での感動が増すのかもしれませんが、私はまだそこまでのチャレンジャーにはなれません(苦笑)
これからもほいみさんの旅行記を楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)/
beach
-
- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん 2025/10/07 21:16:16
- Guten Tag!
- こんにちは。
いつも拙記をご評価いただき、誠にありがとうございます。
ユトレヒト、良いですねぇ。というか、ずいぶん変わりました。
私が行ったのは、それこそデュッセルドルフで1988年に職探しをしていたときですが、そのときはこんなに綺麗で散策をしたくなるような街ではなく、ミッフィーもいませんでした。(気付かなかっただけ?)
結局、オルゴール博物館(これは凄かった!)に行って、メシも喰わずに撤退、予定しなかったゴーダに行って、たまたまやってたチーズ祭りを楽しんだのです。
(beachさんのはいつもなんですが)この素晴らしい旅行記を見て、また行ってみようと思った次第です。
これからも、どうぞ良い旅を! Schöne Reise und viel Spaß!!
- beachさん からの返信 2025/10/08 00:25:59
- RE: Guten Tag!
- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド) さん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
いつも旅行記を興味深く拝読しております(^^)
そして、ドイツ在住の先輩としてのさまざまな視点からも、たくさん学ばせていただいております。
そう言われてみると、ミッフィーが街中を"侵食”し始めたのは一体いつ頃からなのでしょうね。今では、ミッフィー関連のスポットはアジア系の観光客で大変賑わっていました。
私がこの街で唯一興味を持っていたのは「オルゴール博物館」だったのですが、今回は残念ながら時間がなくパス。次回はぜひ訪れてみたいと思いました。そして、オランダのチーズ市は楽しいですよね~!
これからも、呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さんの旅行記を楽しみにしております(^^)/
Danke, ich wuensche Ihnen auch eine schoene Reise!!
beach
- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん からの返信 2025/10/08 06:20:43
- Re: Guten Tag! > Guten Abend!
- beachさん,
早速のレス、ありがとうございます。
オルゴール博物館は、現物の迫力が凄く構造も分かり、見る価値大です。
デュッセルドルフからなら、それだけのTagesausflugとしても良いくらい。今度ぜひどうぞ。
私のそれこそ拙い旅行記は、「学」んでいただくようなことがほとんどない、尾も白くないものでしかないですが、これからもご覧いただけたら幸いです。
ドイツはかなり寒くなってきましたが、どうぞお元気で。
- beachさん からの返信 2025/10/08 15:20:27
- RE: Re: Guten Tag! > Guten Abend!
- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド) さん
ありがとうございます(^^)
どうぞ呑ん兵衛ヴァガボン(ド) さんもご自愛ください!
beach
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