三世代旅行～in山梨～フルーツ公園、ぶどう、健康ランドetc.

2025/09/26 - 2025/09/26

今年もぶどう食べに行く？？ということで、恒例の山梨へ。子供たちは「また魚つかみ取りもやる」ということでフルーツ公園も。孫の成長をしみじみ感じながら、まだ暑い秋の山梨を楽しんできましま。

エリア 山梨

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 自家用車 徒歩

＜１日目＞我々じいじとばあばは金曜日に先に石和温泉入りです。8：30新宿発の特急かいじは観光客とビジネス客とで満席でした。

甲府駅から送迎バスで登美の丘ワイナリーへ行きます。特急が１０分程遅れたので、バスまで小走りでギリギリ乗り込めました。

丘の上にあるワイナリーからは甲府盆地が見渡せて気持ちいいパノラマビュー。富士山は雲に隠れちゃっていました。

有料のワイナリー見学ツアーもいくつかありましたが、今回は参加せずに自由にぷらりと見学。

ワイナリーでいくつか試飲して

飲み比べセットとランチボックスを購入して

テラス席でのんびりランチ。この日は少し暑かったですが、青空の下で気持ちいい。

ワイナリーを12：50に出て、甲府駅から在来線に乗って、14時に石和温泉駅へ。駅の南口のイオンで飲み物やお菓子などを仕入れて、北口から宿の送迎バスに乗ります。

伊東園ホテルズのホテル君佳。飲み放題ありのコスパ重視宿です。

散歩でマルスワイナリーへ。片道20分の本気のウォーキングでした。少し試飲して、お土産用ワインを購入

夕食はセットメニューありのハーフビュッフェ。飲み放題でしっかり飲んで、夜9時から2人でカラオケ。

＜2日目＞朝食を食べ終わった8時過ぎに、娘家族が車で到着して我々をピックアップしてくれました。中央高速は早朝から若干の渋滞もあったそうです

3年連続のフルーツ公園へ。この日はぶどう祭りのイベントがあるというので、駐車場が満車にならないか心配して9時半着で。まだ余裕で停められました。

ウォーターアスレチック。このあと魚つかみで濡れるから、落ちてもいいよ～

去年までは怖がってできなかったけれど、さすが小学生。

10：30から魚のつかみ取り。今年は全てあゆだそうです。周りの大人でもなかなか捕まえられていないのに、兄は開始10分程で6匹捕まえるという。3年目とはいえ達人ですか？

弟もお父さんが捕まえた魚をしっかりにぎってバケツに持ってきました。3匹まで2300円。追加1匹500円。でも鮎の塩焼き価格としては妥当なので人数分（＋1匹）の7匹ゲットです。

自分でさばきます。一緒に包丁を入れたら、6才兄がきちんと内臓を取り出してきれいに洗っていました。料理男子になれそう

串を指したら炭火で焼きます。火の近くは熱っつい。1人1本ずつ、鮎の塩焼きを美味しくいただきました。

わんぱくドームという室内のアスレチック。でも温室で暑い～

地下のエリアは涼しいので、ここでしばらく遊びました

幼稚園～小学校低学年にはちょうどいい感じ。

最後にイベントで100円のゲームをして、景品のお菓子つかみ取り。兄はマジックハンドで、弟はおたまで駄菓子を取りました。

本日の宿泊は、これまた3回目のクア・アンド・ホテル石和健康ランド。お風呂がたくさんあって楽しいです。

子供の遊び場には無料でできるエアホッケーあり。白熱の兄弟対決。

ボールプールとボルタリングでもひと遊び。この後、昼寝をして

夕食は車で焼肉きんぐへ。mapで15分の所、甲府駅周辺の渋滞があり、30分かかってしまいました。予約に遅れる～とひやひや＆お腹すいた～の大合唱。

肉にサイドに飲み物に、、6人だとひっきりなしの注文で大忙しでしたが、お腹いっぱい食べました。

＜3日目＞朝食バイキングのあと、みんなでひと風呂。深さ1ｍで水温ぬるめのお風呂がプールみたいで、孫たちは1時間の長風呂。朝から体力消耗の2人。

さて、今回のメインイベント、ブドウ園へ。ぶどう狩りならぬ、ブドウ皿盛り食べ放題。

冷えたぶどうを出してもらえます。おかわりOK。シャインマスカットをメインに、ピオーネ他5種類ほど。マスカットベリーAと巨峰の交配種の新種のBKシードレスがおすすめですよと言われたのですが、甘くて味が濃くて、確かに美味しかったです。

最後に金川の森という公園へ。1台1時間110円で自転車借ります。ヘルメットも110円。子供載せ自転車だけ電動で370円。

6才兄は自転車爆走。途中上りが続くところもあり、大人(特にじじばばは)はわりと必死でこぎました。

でも山や川の景色を見ながら緑の中を走るのは気持ち良かったです。

変わり種自転車も1時間110円で借りられて楽しみました。4才弟はやや疲れていたので座って方向指示の口だけ、6才兄はハンドル操作を楽しむがペダルに足が届かず、大人がせっせと漕ぎます。

午後2時前に帰路に着きました。子供たちはもちろん爆睡でした