2025/09/26 - 2025/09/26
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この旅行記のスケジュール
2025/09/26
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車での移動
福岡市の自宅9:00発→宮地嶽神社第1駐車場10:00着
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徒歩での移動
宮地嶽神社第1駐車場10:05発→宮地嶽神社本殿10:20着
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徒歩での移動
宮地嶽神社本殿参拝後、奥の八社参拝(45分)
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徒歩での移動
宮地嶽神社11:40発→宮地嶽神社第1駐車場11:55着
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車での移動
宮地嶽神社第1駐車場11;55発→海の彩12:10着
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徒歩での移動
海の彩駐車場に車を置いて、福津海岸を散歩(20分)
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海の彩で昼食(12:30から1時間)
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車での移動
海の彩13:45発→福岡市の自宅15:00着
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この旅行記スケジュールを元に
少し秋めいた日々が続きましたので、日帰りで宮地嶽神社参拝のあと、おいしい魚料理をいただきに行きました。
行程は自宅から車で福津市の宮地嶽神社大駐車場に向かい、徒歩で宮地嶽神社を参拝した後、奥の宮八社参りをしました。その後は、大駐車場から車で移動しました。有名になった光の道を通り、福津海岸にあるすしレストラン「海の彩」で昼食をいただきました。海を見ながら食事ができるお店で、横一直線に並んだカウンター席から新鮮な魚介類を食べながら窓越しに見える福津の海を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福岡市中心部から車で約1時間。県道502号線にあるこの標識の南側約100mのところに宮地嶽神社があります。駐車場はすべてで6ケ所あるそうですが、第1駐車場は最大で600台の車が収容できます。
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宮地嶽神社第1駐車場から県道502号線を北に向かって歩き、信号のある宮地嶽神社交差点を右折すると参道になります。参道は「光の道」として有名で宮地嶽神社から玄界灘までまっすぐに続いています。
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第2鳥居です。ここから階段の参道が始まります、この鳥居は筑豊の炭鉱王として有名な伊藤伝衛門が寄贈したそうです。鳥居右側の柱の裏に寄贈者名が書かれています。
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88段の階段を昇り詰めると、某航空会社のCMで有名になった「光の道」の碑が建てられています。その向こうには2月と10月下旬に現れる「光の道」の写真が飾られています。
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碑のそばには2月と10月下旬に見ることができる「光の道」の写真が飾られていました。宮地嶽神社の参道が玄界灘に向かって伸びていますが、その延長線上に夕日が沈むころには夕日に照らされた参道が黄金色になります。
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夕日に照らされていない参道の様子です。参道は宮地嶽神社から玄界灘に向かって真っすぐ伸びていることがよくわかります。
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宮地嶽神社の奥の宮八社巡りの案内板も見つけました。宮地嶽神社本殿の裏手にあります。一社一社お参りすれば大願が叶うといわれています。昼食の予約時間まで十分時間があるので奥の宮八社巡りもする予定です。
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宮地嶽神社には三つの日本一があります。その一つがこの大太鼓です。直径2.2mあります。国内にはもっと大きなものがあるそうですが、純国産の材料で作られたものでは国内最大のものだそうです。
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三つの日本一の二つめが銅製の大鈴です。450kgあるそうです。奉納されたもののようです。
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石畳の参道をしばらく進み。お手水を過ぎると楼門が現れます。なかなか風格のある立派な楼門です。この門をくぐるといよいよ本殿です。
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宮地嶽神社本殿です。主祭神は神功皇后です。開運。商売繁盛、縁結び、家庭円満、開運厄除などのご利益があります。三つの日本一の三つめが大注連縄です。直径2.6m、長さ11mあり、重さは3トンです。毎年掛けかえられる注連縄としては日本一です。注記:出雲大社神楽殿の注連縄は宮地嶽神社のものより大きいですが、4~8年に一度掛けかえられるようです。
宮地嶽神社 寺・神社・教会
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本殿に向かって右手にある奥の宮八社巡りの案内です。1時間もあればすべてお参りできます。
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まず一番社である七福神社にお参りします。福を運ぶお馴染みの七福神が祀られています。
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こちらも七福神社の社になります。こじんまりした感じです。
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二番社は稲荷神社です。五穀豊穣、腕前上達、商売繁盛の神様です。伏見大社の参道のように朱塗りの鳥居は多くありませんが、雰囲気はあります。
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三番社である不動神社です。日本一大きな横穴式石室古墳の中にお不動様が祀られています。地下の正倉院と呼ばれるくらい多くの埋蔵品(冠、鐙、馬具、太刀など)が見つかっています。
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横穴式石室古墳の中で多くの埋蔵物(冠、鐙、馬具、太刀など)が見つかっています。埋蔵品についての案内板です。
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四番社は子供たちの守り神であるお地蔵様です。宮地嶽のお地蔵さまは、万地蔵様と呼ばれていて何でもお願い事を叶えてくれるそうです。
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四番社の朱塗りの鳥居の手前にあるお地蔵様のお地蔵様を収めるお堂です。
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五番社は淡島神社と濡髪神社を併せて恋の宮と呼ばれています。女性の身体をお守りする淡島神社と女性の心身内外をお守りする濡髪神社です。
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六番社は三宝荒神です。火の神様で昔はかまどの守り神でした。それで台所、食べ物、調理の神様として信仰されています。
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参道を歩いて本殿に向かう時には気付かなかった場所です。宮地嶽神社の本殿は、かってここにあったことを示す碑です。楠の巨木が枝を張り巡らしています。
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再び宮地嶽神社の第1駐車場に戻り、車で光の道を海に向かって約1㎞走り、海岸に沿う国道495号線をしばらく行くと予約しておいた海の彩という寿司レストランに到着します。駐車場が広くて利用しやすいです。
海の彩 グルメ・レストラン
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駐車場を奥に歩いて行くと、初めに土産物などを扱う建物があります。その向こうにお目当ての寿司レストランがあります。事前にメニュー(秋の特別贅沢コース)は予約時に注文しておきました。
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すぐに席に案内されました。カウンター席が横一線に20席ほどあります。目の前には福津の海がきれいに見えています。初めに目の前に用意されていたのは、アワビの踊り焼き(蒸し焼き)です。板前さんがアワビは食べやすいように切ってくれます。
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上の写真では逆光で見にくいので、アワビの踊り焼き(蒸し焼き)をアップにしてみました。
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アワビの踊り焼き(蒸し焼き)が焼かれている間にカウンターには寿司(10貫)が出されます。食べる速さに合わせるように提供されるので、慌てていただくこともありません。この日は他に小鉢、天ぷら4品(海老、白身魚、キノコ2種)。茶碗蒸し、アラ汁などです。食事時間は1時間取ってあるので、ゆっくり海を見ながら食事が楽しめます。
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