2025年夏サムイ旅行1日目

2025/09/06 - 2025/09/06

今年の夏はサムイ島旅行で締め。通算14回目のサムイ島旅行です。9月に訪れるのは初めてなので、気候・島の雰囲気はどんな感じでしょうか？

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

休暇前の仕事を慌ただしく終えて帰宅、すぐに羽田空港第3ターミナルへ向かいます。折からの台風で交通機関に遅延が発生しましたが、影響は比較的少なく通常より少し余分に時間がかかった程度ですみました。
ちなみに航空料金は東京羽田・バンコクスワンナプーム・サムイ往復で1人158,670円（2024年10月24日発券）でした。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

エコノミークラスの利用ですが、JALカードの恩恵でビジネスクラスのチェックインカウンターを使用させてもらいました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

もっともチェックインカウンターはどこも空き空きだったので、あまりメリットはありませんでしたけどね（苦笑）

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

フェイスエキスプレスの登録も済ませます。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

私のリュックサックがなぜか再チェックになりましたが、大事には至らず出国が完了。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

相変わらず外国人でごった返す制限エリア。テンションも上がります。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

今回もサクララウンジを使用させていただきます。今回から嫁も使用可能になりました。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

お酒のラインナップを見ると興奮を隠せません（笑）

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

興奮を抑えつつ、スパークリングワインで乾杯。晩ご飯を食べていなかったので、軽く腹ごしらえします。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

レモネードが美味しそうなので飲んでみることしました。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ジンを割って飲むとなかなか美味しかったです。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

飲んだことがないウイスキーに出会えるのも嬉しいです。今日はTOMATIN’SのLEGACYを飲んでみました。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

こっそり市販価格を調べてみみると、「なるほどね。」という感想（笑）

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

JL033便の搭乗の時刻になりました。さすがに1時過ぎになると眠いです。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

今回も大谷君にお見送りいただきました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

機材はボーイング787-9。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

それにしても、ボーイング787でエコノミークラス2-4-2の座席配列は有難いです。私の知っている限りではJAL以外この配列を採用している会社はないはず。前の座席がキーキー軋んでいたり、嫁の座席のイヤホンジャックの接触が悪かったりしましたが、まあよしとしましょう。

ほぼ定刻の1時30分に出発。

D滑走路が離陸後、180度ターンして羽田空港を眼下に高度を上げます。

江ノ島上空を通過。

機内エンターテインメントのコンテンツは盛りだくさん。つい最近公開されたばかりの映画も多く驚かされます。

イヤホンが新しくなったのかな？

旅の始まりを祝して乾杯。その後は明日からの活動に備えて仮眠をとりました。

前が覚めるとすでにラオス上空に差し掛かっていました。

オーソドックスな朝食。個人的に朝食に卵料理があると嬉しい。

朝食が終わり一息つく頃にはバンコクの灯りが見えてきました。

スワンナプーム空港に到着。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

飛行機から降りるとキンキンのエアコンと独特な香り。タイに来たことを時間します。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

案内に沿って国内線乗継ゲートに進みます。JL033便の乗客はほとんどがバンコクが最終目的地のようでした。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

国内線乗継ゲート・入国審査を無事通過。例によって嫁は指紋認証がうまくいかず、若干時間を要しましたが、これは想定の範囲内。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ローソンのおでんは24時間・365日営業中のようです。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

サムイ行きPG121便の搭乗までバンコクエアウェイズのラウンジを利用。

バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

バンコクエアウェイズ利用者全員が使用できる太っ腹ぶりが嬉しいです。

バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

加えて軽食と飲み物が無料と至れり尽くせりです。

バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

今回は乗継時間が短くあまりゆっくりできず。とても残念でした。

バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

PG121便の搭乗時刻になりました。ゲートはタイ国内を移動する人々で大混雑です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

駐機場までバスでの移動。私の大好きなやつです。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

駐機場の飛行機を眺めながらちょっとした空港見学ツアー。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

格納庫がある空港の一番端っこまで延々と移動・・・

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

やっと駐機場に到着しました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

退役したタイ航空のA380が並ぶ光景は悲しいものがありますね・・・（涙）

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

気を取り直して搭乗。ほぼ全員バカンスに向かう人なので基本的なテンション↑↑↑です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

A319での運行。

日本人と思われる乗客が数組いましたが、アジア系の乗客は少ないようです。ほぼ満席のフライトなのに、最後列の私の隣は空席。ちょっと得した気分です。

バカンス客を乗せてほぼ予定どおりに出発。

朝のバンコクの街を眼下に上昇していきます。

ベルトサインが消えるとすぐに朝食のサービス開始。1時間にも満たないフライトで食事を提供するのは大変そう。ご苦労様です。

食事を終えるとファンガン島が見えてきました。

そしてほどなくサムイ島に到着。今年も戻ってきました！

サムイ空港 (USM) 空港

駐機場から建物までこの可愛い乗り物が運んでくれます。

サムイ空港 (USM) 空港

緑が多い長閑な空港です。

サムイ空港 (USM) 空港

バゲッジクレームも風情があります。

サムイ空港 (USM) 空港

コンパクトな空港なので預けた荷物もすぐに出てきます。

サムイ空港 (USM) 空港

この看板を見ると幸せな気持ちになります。

サムイ空港 (USM) 空港

本日から泊まる「サラサムイチャウエンビーチ」のスタッフがお出迎えしてくれました。

サムイ空港 (USM) 空港

「サラサムイチャウエンビーチ」までは車で10分程度。この近さも嬉しいです。

2泊で1部屋108,612円（ホテルズドットコムで2024年12月1日予約・ボーナスステイ利用22,535円反映後の金額）

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

今年はここに2泊する予定。2019年・2023年・2024年に続いて4回目の利用のはず。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

早速チェックイン。リピーターであることが認識されているところが嬉しいです。アロマや枕の種類、石鹸の種類までリクエストできます。また専用のアプリで施設の利用案内の参照や予約が可能で、チャットで随時案内が来きます。(アプリそのものも昨年からリニューアルされていました。)

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

部屋に入れるのは11時とのことで、若干時間があるので近隣を軽く散策にでかけます。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

お馴染みのセブンイレブンは店舗が増えていました。前からあった店舗も綺麗に改装されていて、ここ一年でだいぶ印象が変わりました。

滞在中何度か訪れる「セントラルフェスティバルサムイ」にもご挨拶。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

そろそろ部屋に入れる時間なのでホテルへ戻ります。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

昨年と全く同じ部屋を用意してくださいました。半円をモチーフにした内装は大のお気に入りです。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

プールに半円の影が映る演出。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

白を基調にした内装は派手過ぎず、それでいて非日常感を演出してくれます。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

白で統一された食器類も素敵です。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

水回りはシンプルなデザイン。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

バジルの香りの石鹸をリクエストしたはずが、実際は違っていたような・・・？

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

何より嬉しいのはウエルカムドリンク。赤・白・スパークリングのワインから選ぶことができます。我が家は迷わずスパークリングをお願いしました。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

気づけば昼ご飯は時ですので、通称「細長い店」で食事を調達。

完全に地元民向けのお店で、お品書きはタイ語オンリーですが、翻訳アプリや過去の経験をもとに注文。

お店のスタッフは皆さんとても親切なので全く問題ありません。

ホテルに戻って部屋のプールサイドで早速いただくとしましょう。もちろんウエルカムドリンクのスパークリングワインも。
ソムタム　60バーツ
ナムトックムー　80バーツ
ガイヤーン（もも）　70バーツ
ガイヤーン（手羽）　30バーツ

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

まさに至福の一時。日頃にストレスはどこかに消えて無くなりました。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

食後はプールサイドでまったり。敷地に余裕があるので、プライバシーが確保されています。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

本を読んだり居眠りしたと、ゆったりと時間が流れて行きます。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

部屋に戻ってシャワーを浴びてリラックス。壁面の間接照明がお洒落です。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

天井から下がっているライトカバーに写る憎い演出。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

さらに窓ガラスに映るあたりも明らかに計算されていますね。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

晩ご飯を食べに外出。タイのスーパーマーケットのBig-C系列のコンビニ、Mini Big-Cも店舗が増えていました。コンビニの競争が激しくなっているのかな。

ちょっと雲行きが怪しいので念のため折りたたみ傘を持参。

老舗ビーチクラブの「ARKbar」の装飾。

アークバー 地元の料理

本日二回目の「セントラルフェスティバルサムイ」。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

蓮？

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

本日は「セントラルフェスティバルサムイ」脇のナイトマーケットで食事を調達する予定です。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

いろいろな屋台が並び目移りしてしまいます。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

こちらの屋台でパッタイを注文。一般的な米麺ではなく、黄色い卵麺にしてみました。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

もう一軒、こちらで串物を調達。これがビールによくあうんです。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

と、ここで突然の豪雨。慌てて屋根のある場所に逃げ込みました。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

バミーパッタイガイ　70バーツ
ムーピン　15バーツ×2
グリルチキン　10バーツ×2
ビールは昼間24缶まとめて買ったもの。バラで買うより1缶当たり1.25バーツ安いとあって、頑張って持ち帰りホテルで冷やしておきました。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

いっこうに雨は止む気配はなく、やむを得ず傘をさして足元びしょ濡れになってホテルへ戻りました。

セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター

ホテルの部屋で初日の反省会。ナッツは毎日補充してくれます。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

本日のスイーツ。嫁はパンダンクリームの入ったパン、私はワッフル。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

本日のスイーツ。嫁はパンダンクリームの入ったパン、私はワッフル。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル

ウェルカムフルーツのドラゴンフルーツと快眠用のお茶をいただいて一日目が終了。明日は晴れるといいのですが。

サラ サムイ チャウェン ビーチ リゾート ホテル