コロナ以来の5年ぶりの中国

2025/09/20 - 2025/09/21

今週の土日で久々の中国に行ってきました。
土曜日の羽田からのフライトで入国し、21日に香港に移動するまでの約半日だけの旅です。
本来の目的は香港なのですが、ちょうどいいフライトが空いていなかったので深圳経由にすることに。
ついでに久しぶりの中国も堪能して、深圳で走っているという自動運転のタクシーに乗ってみようかと。

結果、目的は達成できたがいろいろとQRコードの件でトラブルがあってモヤモヤしたまま香港へ。
微信支付,支付宝どちらも以前中国で使用していたが、日本で再度クレジットカードでアクティベーションしておいての中国入国。

WeChatPay
　・QRコードを表示しての支払も、QRコードの読み込みをしての支払いもクレジットカード使用はエラー
　・地下鉄アプリでの決済は使えたが、最後の1回のみエラーとなって使えなかった。現金チャージからの支払いは可能
　・DiDiの支払いも事前ではなく、到着時でクレジットカードからのものはエラー、現金チャージからではOK
AriPay
　・QRコードを読み込みしての支払いはエラーだが、なぜかQRコードを表示して支払うコンビニでは問題なく使える

この辺の統一感というか、安定感がないので毎回支払いの時にドキドキします。香港ではこんなことはないはず！あっちはOctopasにクレカからチャージできるし、支払いはすべてOctopasで行けるから。

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エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田のT2は空いてていいですね～

着陸直前の市街地。
うーん、大陸感があるな～、この整って並んでいるビルを見ると。

空港からの11号線も快適です
WeChatのミニアプリからQRコードで乗れます。

台風18号が近づいているせいか曇り空。もうすぐ雨が降りそう。

ホテルのコンセントもBF型かと思っていたらC型も使えるし、USBも2つあるので助かりました。

あいにくの雨だが老街に観光に。
近代ビルと昔ながらの建物の混在がとても独特。

AripayのQR決済で支払いができた、牛肉麺。21元だと日本人でもそこそこの感覚。800円くらいか。

同じAripayでもクレジットカードからは支払いができなかったQR読み込み後に金額を指定するほう。こちらは現金からの引き落としに。
26元、1000円くらいする朝食は高級だ。

肉が骨付きなのが中国って感じがして懐かしい。
よく見るとコメが上海とかの短粒米ではなく、中粒米だったことに気づく。

トヨタのレクサスの自動運転タクシー。普通に乗っていられます。
雨だからなのか、夜だからなのか。無人のほうを指定したはずが人が乗っていたのが残念だった。

駅に向かうためのDiDiでのタクシー呼び出し。上海のときは事前決済だったのだが、ルールが変わったのか深圳だからなのか到着後に支払いだったがなぜかアプリが終了したため、目の前のQRを読み取っての支払いに。
やはりクレジットカードからの支払いはエラー。現金からの支払いになりました。
乗る時も事前に電話番号の下3桁の入力が必要になっていてプリペイドのeSIMだと番号が表示されないトラブルもあり、朝から疲れました。

福田站に着いたがチケットを購入していなかったため、急遽Klookで購入。50分後のものしか購入できなかったので待ちに。
まあ、すぐにすることもないのでいいかな、と。

これ、進行方向と逆に席が向いているのだが、、、
席の横にはシートが回転できる機能もあるのにそれをしてくれない。
かと思ったら隣の車両は逆向きになっている～。なんだ、この適当感。

香港側の九龍西站に到着してから中国側の出国と香港側の入国を行うので、一応ここまでが中国側？なのかな。。。