音戸の町並み

2024/11/11 - 2024/11/11

潮の流れが速い本土から倉橋島の海峡を武将・平清盛が夕日を招き戻して一日で切り開いたという伝説がある、音戸（おんど）の瀬戸。
そんな音戸の旧道を行きます。狭い路地や、造り酒屋に銭湯、ひっそりとしていい雰囲気でした。

エリア 呉・海田・安浦(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

おんど観光文化会館うずしおに車をとめて歩きます。
城谷本店。
豪商だったらしく立派な建物です。後で調べたら、なんと元アイドル城みちるさんの生家らしいです。

桜湯とあります。門構えがいい雰囲気を醸し出してます。
2011年頃までは営業していたようです。

こちらは地蔵湯。

榎酒造さん。
レンガの煙突にある「ハナハト」はここで造られている日本酒「華鳩（はなはと）」

こちらは営業されていて、歩いていると少しお酒の香りがしました。

榎酒造 グルメ・レストラン

法専寺。

法専寺 寺・神社・教会

眺めがいいです。

音戸銀座街。

この階段　上るのに勇気がいりましたが、頑張って上ります。

さ、さらに階段が。

でもいい！

たどり着いたのは瀬戸八幡宮。

法専寺のさらに上なので、音戸の瀬戸まで見渡せました。

音戸の瀬戸 自然・景勝地

プチ尾道みたいな感じで、人もいないのでのんびりできました。