インド洋に浮かぶ島～モーリシャスの旅～

2024/12/26 - 2024/12/29

レユニヨンからモーリシャスに行きました。

モーリシャスでは空港ホテル２泊、リゾートホテル２泊。
オプショナルツアー等には参加せずにレンタカーで訪れたりホテルでのんびり過ごしました。

ここの島は、高級路線で行けば楽しいかもしれませんが、今回は手配が遅くほとんどのホテルがない中でなんとなく行った旅なので、豪華な旅というよりは、島の雰囲気だけを感じていただければと思います。

個人的にはレユニヨンのほうが好みでした！

エリア シャマレル(モーリシャス)

レユニオン島からモーリシャス航空で45分。モーリシャスへ向かいました。
山がちで、更にフランス人ばっかりだったレユニオン島とは違い、全世界から集まってきているせいか、空港は大混雑でした。
クリスマス休暇の時期は入国に数時間かかると思ってください。


この日は夕方に到着だったので、ホテルまで移動はせずに空港のホリデーインに泊まりました。バスで送迎があるのですが、バスの場所もわかりにくく、ホテルでは水浸しの部屋に案内され、部屋の変更にも数十分かかるという非常にイマイチなホテルでした。
（帰りも早朝便なので宿泊しましたが・・・その時もシャワーは全然でなかった）


２日目の朝、空港レンタカーで車をピックアップ（これも結構待たされた）
モーリシャスのガイドブックでも観光らしい観光はなさそうですが、それでも有名な「七つの色の大地」に向かって車を走らせます。

観光地までは南部の海辺を走りましたが、野良犬も多く、細い街の中を抜けていく道だったので走りにくかったです。

南部の海沿いを１時間半ほどで到着しました。
入り口でお金を払うと一本道になっており、そのまま滝のエリアの駐車場に到着です。
展望台から滝を眺めます。落差100mの滝のようですが、遠いのであまり落差のすごさは感じません。

そのあと車で５分ぐらい走らせて大地のエリアに到着です。
入るとこれしかないので、すぐに見つけられます。

半周ぐらい回れるので色んな角度で見れます。
どうでしょうかね・・・

比較的天気がよかったので、４色ぐらいは分かりました。

七色には見えませんが、大地に含まれているもので微妙な変化が楽しめるのはとても良かったです。

このあと「グランバッサン」というヒンドゥー教徒たちの聖なる泉を見て帰ろうかと途中まで行きましたが、なんと通行止め。
結局どこも寄れる場所もなく、ホテルに向かいました。

ホテルは東部エリア・ベルマールにあるホテル「Sunrise Attitude」でした。
この時期、ほとんど選択肢がなかったこと、オールインクルーシブ、イルドセルフに行きやすいエリアということで選びました。

ホテルの部屋から海が見えるところを選びましたが・・・
まぁ見れますかね。

ホテル前のビーチです。朝なので少し色が薄いですが・・・

ホテルには専用のビーチというのがほとんどないらしく、ここも公共ビーチですが、一応ビーチチェアとテーブル（日中はドリンクサービスも）もありました。
ビーチに行くまでに野良犬がいるのが・・・イマイチ。

ホテルの裏は普通の農家。街中でレストランに行ったり買い物などで過ごすことはできなそうな雰囲気です。

めずらしい鳥も結構いました。頭が赤い種類です。

翌日朝にビーチを散策しました。
海の中をみていたら！！ウニを発見。
結構沢山いました。

日中は結局イルオセルフに行くのが面倒になって、ホテルのアクティビティに参加しました。アクティビティも含まっていて、ラム酒飲み比べもありました。

日中は青い海です。
グラスボートに乗った時の海が一番きれいでした。

サンゴも沢山

魚も良く見えます

グラスを通さなくても沢山魚が泳いでいるのが見えました。
小型ボートで１０分ぐらいの場所でなかなか良かったです。

このあとビーチでのんびりして翌日の昼にチェックアウト。
また空港ホテルに行き、次の日は早朝便でヨハネスブルグへ戻りました。