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大阪府吹田市佐井寺は、起伏に富んだ地形を有する千里丘陵の尾根筋に形成された集落で、ほぼ市の中央部に位置しています。<br /><br />古くから作り上げてきた趣あふれる集落内には、格式の高い門構えのお屋敷が点在する町並みや寺社仏閣など、歴史的資産が数多く残されています。

2025 佐井寺散歩

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2025/06/17 - 2025/06/17

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nao

naoさん

大阪府吹田市佐井寺は、起伏に富んだ地形を有する千里丘陵の尾根筋に形成された集落で、ほぼ市の中央部に位置しています。

古くから作り上げてきた趣あふれる集落内には、格式の高い門構えのお屋敷が点在する町並みや寺社仏閣など、歴史的資産が数多く残されています。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 佐井寺にやって来ました。

    佐井寺にやって来ました。

  • 佐井寺に来ていきなり驚かされたのがこちらの門構えです。

    佐井寺に来ていきなり驚かされたのがこちらの門構えです。

  • これは普段使いの門ですが・・・

    これは普段使いの門ですが・・・

  • 正式な行事の際に使用するため、格式の高い門を別に用意されていることに感心しました。

    正式な行事の際に使用するため、格式の高い門を別に用意されていることに感心しました。

  • 白漆喰塗の土蔵のあるお屋敷です。

    白漆喰塗の土蔵のあるお屋敷です。

  • 建物の足元に犬矢来が設けられています。

    建物の足元に犬矢来が設けられています。

  • 白漆喰塗の土蔵や犬矢来のあるお屋敷にも、正式な行事の際に使用する格式の高い門が用意されています。

    白漆喰塗の土蔵や犬矢来のあるお屋敷にも、正式な行事の際に使用する格式の高い門が用意されています。

  • 石垣に沿って笹が植えられています。

    石垣に沿って笹が植えられています。

  • 本瓦葺の屋根が架かった門のあるお屋敷です。

    本瓦葺の屋根が架かった門のあるお屋敷です。

  • 吹田の三名水のひとつ「佐井の清水」の湧水地(水源地)に立っている石標です。

    吹田の三名水のひとつ「佐井の清水」の湧水地(水源地)に立っている石標です。

  • 「佐井の清水」は、おかうずゐ池(お香水)を経由して真言宗佐井寺の境内まで引き込まれ、眼病に効く霊水として信仰を集めていたそうです。<br /><br />なお、現在は周辺の開発によって清水は枯れてしまったそうです。

    「佐井の清水」は、おかうずゐ池(お香水)を経由して真言宗佐井寺の境内まで引き込まれ、眼病に効く霊水として信仰を集めていたそうです。

    なお、現在は周辺の開発によって清水は枯れてしまったそうです。

  • 入念な仕事ぶりの押し縁下見板を腰壁に使ったお屋敷です。

    入念な仕事ぶりの押し縁下見板を腰壁に使ったお屋敷です。

  • そのお屋敷にも、正式な行事の際に使用する格式の高い門が用意されています。

    そのお屋敷にも、正式な行事の際に使用する格式の高い門が用意されています。

  • 長屋門内に茅葺屋根のてっぺんが見えてきました。

    長屋門内に茅葺屋根のてっぺんが見えてきました。

  • 門に沿って回り込むと、棟瓦を葺いた茅葺屋根の主屋が建っていました。

    門に沿って回り込むと、棟瓦を葺いた茅葺屋根の主屋が建っていました。

  • こちらは、かつての茅葺屋根を波型鉄板で覆った町家です。

    こちらは、かつての茅葺屋根を波型鉄板で覆った町家です。

  • 天平7年(735年)、行基が掘り出した十一面観音像を本尊として山田寺(現在の真言宗佐井寺)を建立したとされていますが、その十一面観音像を掘り出した場所は行基山と呼ばれ、現在は愛宕神社が祀られています。

    天平7年(735年)、行基が掘り出した十一面観音像を本尊として山田寺(現在の真言宗佐井寺)を建立したとされていますが、その十一面観音像を掘り出した場所は行基山と呼ばれ、現在は愛宕神社が祀られています。

  • 吹田市の排水桝の蓋。<br /><br />1970年の大阪万博のシンボルである太陽の塔を中央に置き、周囲に市の木「クスノキ」と市の花「サツキ」を配置したデザインとなっています。

    吹田市の排水桝の蓋。

    1970年の大阪万博のシンボルである太陽の塔を中央に置き、周囲に市の木「クスノキ」と市の花「サツキ」を配置したデザインとなっています。

  • 佐井寺の町並みです。

    佐井寺の町並みです。

  • こちらも、かつての茅葺屋根を波型鉄板で覆った町家です。

    こちらも、かつての茅葺屋根を波型鉄板で覆った町家です。

  • 妻面には家紋が掲げられています。

    妻面には家紋が掲げられています。

  • 植え込みに植えられたアジサイ。

    植え込みに植えられたアジサイ。

  • 今を盛りと咲き乱れています。

    今を盛りと咲き乱れています。

  • アジサイを横目に見ながら、かつての茅葺屋根を金属板に葺き替えた町家へ至る階段をのぼります。

    アジサイを横目に見ながら、かつての茅葺屋根を金属板に葺き替えた町家へ至る階段をのぼります。

  • かつての茅葺屋根はもちろん、眩いほどに美しい白壁に目を奪われてしまいます。

    かつての茅葺屋根はもちろん、眩いほどに美しい白壁に目を奪われてしまいます。

  • 見事な龍安寺垣をめぐらせた町家です。

    見事な龍安寺垣をめぐらせた町家です。

  • 伝統的な建物と現代建築が混在する佐井寺の景観。

    伝統的な建物と現代建築が混在する佐井寺の景観。

  • かつての茅葺屋根を新しい屋根材で葺き替えた町家です。

    かつての茅葺屋根を新しい屋根材で葺き替えた町家です。

  • 伝統的な様式で建てられた主屋のあるお屋敷です。

    伝統的な様式で建てられた主屋のあるお屋敷です。

  • 主屋には、今も棟瓦を葺いた茅葺屋根が残されています。

    主屋には、今も棟瓦を葺いた茅葺屋根が残されています。

  • こちら側の妻面には、瓦葺の水切り庇が設けられています。

    こちら側の妻面には、瓦葺の水切り庇が設けられています。

  • そのお屋敷の全景。

    そのお屋敷の全景。

  • グルっと回り込んだ、こちらが表門のようです。

    グルっと回り込んだ、こちらが表門のようです。

  • こちらは厨子2階建ての町家です。

    こちらは厨子2階建ての町家です。

  • 道路突き当りの附属屋越しに、かつての茅葺屋根を銅板で葺き替えた主屋が見えてきました。

    道路突き当りの附属屋越しに、かつての茅葺屋根を銅板で葺き替えた主屋が見えてきました。

  • こちらのお屋敷は、江戸時代中期以降、佐井寺村の庄屋にあたる肝煎(きもいり)を務めた旧家だそうです。

    こちらのお屋敷は、江戸時代中期以降、佐井寺村の庄屋にあたる肝煎(きもいり)を務めた旧家だそうです。

  • お屋敷には、豪壮な土蔵や門もあるそうです。

    お屋敷には、豪壮な土蔵や門もあるそうです。

  • 坂道に沿って段差を付けた塀をめぐらされた町家です。

    坂道に沿って段差を付けた塀をめぐらされた町家です。

  • こちらが石組の表門です。

    こちらが石組の表門です。

  • 敷地の角には、緑青の吹いた銅板張りの土蔵が建っています。

    敷地の角には、緑青の吹いた銅板張りの土蔵が建っています。

  • かつて茅葺屋根だった町家の棟が見えてきました。

    かつて茅葺屋根だった町家の棟が見えてきました。

  • この町家も、棟瓦を葺いた茅葺屋根を波型鉄板で覆っておられます。

    この町家も、棟瓦を葺いた茅葺屋根を波型鉄板で覆っておられます。

  • 反対側の屋根は入母屋造りになっています。

    反対側の屋根は入母屋造りになっています。

  • 佐井寺の参道に差し掛かりました。

    佐井寺の参道に差し掛かりました。

  • 真言宗佐井寺は、天平7年(735年)に行基が掘り出した十一面観音像を本尊として建立されたもので、建立時には山田寺と名乗り、境内には七堂伽藍と六坊があったそうです。<br /><br />また、「佐井の清水」が境内まで引き込まれ、眼病に効く霊水として信仰を集めていたそうです。

    真言宗佐井寺は、天平7年(735年)に行基が掘り出した十一面観音像を本尊として建立されたもので、建立時には山田寺と名乗り、境内には七堂伽藍と六坊があったそうです。

    また、「佐井の清水」が境内まで引き込まれ、眼病に効く霊水として信仰を集めていたそうです。

  • こちらの町家もかつての茅葺屋根が葺き替えられたものですが、建築様式としては大和棟造りに近い造りになっているように見受けられます。

    こちらの町家もかつての茅葺屋根が葺き替えられたものですが、建築様式としては大和棟造りに近い造りになっているように見受けられます。

  • こちらの入母屋造りの町家も、かつての茅葺屋根を波型鉄板に葺き替えておられます。

    こちらの入母屋造りの町家も、かつての茅葺屋根を波型鉄板に葺き替えておられます。

  • 町並みの一角に「佐井寺くりぬき水路」の説明板が立っています。<br /><br />江戸時代、水不足に悩まされていた岸部集落などの農業用水とするため、佐井寺集落に溜まる雨水の余剰分を、岸部集落などにとって重要な溜め池の一つである釈迦ヶ池まで流す水路が、丘陵部をくり抜いて作られたそうです。<br /><br />「佐井寺くりぬき水路」の説明板では、当時の人々が農業用水の確保に苦慮し、そのために知恵をしぼって工夫をしたことが伝えられています。<br /><br />なお、現在は入口と出口に説明板があるのみで、水路の現物は見ることができないそうです。

    町並みの一角に「佐井寺くりぬき水路」の説明板が立っています。

    江戸時代、水不足に悩まされていた岸部集落などの農業用水とするため、佐井寺集落に溜まる雨水の余剰分を、岸部集落などにとって重要な溜め池の一つである釈迦ヶ池まで流す水路が、丘陵部をくり抜いて作られたそうです。

    「佐井寺くりぬき水路」の説明板では、当時の人々が農業用水の確保に苦慮し、そのために知恵をしぼって工夫をしたことが伝えられています。

    なお、現在は入口と出口に説明板があるのみで、水路の現物は見ることができないそうです。

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