2025/08/14 - 2025/08/16
1148位(同エリア1938件中)
ゆいパパさん
勤続25年のリフレッシュ休暇制度+有給休暇を使って18連休。
妻と娘が用事で暫く家を留守にする期間があったので、一人旅に出ることにしました。
旅先については、
・食事とお酒が美味しい
・物価が安い
・街歩きが楽しいところで、ビーチがあれば尚嬉しい
・都会すぎず、田舎すぎず
・雨季ではない
・怪しい人物がいるが命の危険はない
を条件に生成AIに候補を出させて、今まで行ったことがない街、を念頭に自分でスクリーニングし、ダナンとホイアンに行くことにしました。
飛行機はANAのマイルで提携先のベトナム航空のチケットがとれました。
独身以来の一人旅。気分は大学生時代のバックパッカー。毎日マッサージ行って、マンゴースムージー飲んで、ボート乗って、ランタン見て、ビーチにも行って、のんびり街ブラできて、最高の旅になりました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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久々の成田空港です。羽田空港の国際線が増えてから、成田に来ることが少なくなり、8年ぶりでした。電光掲示板を見ると、テンションあがります。本日のダナン行きフライトは、9時発。4時半に車で都内の自宅を出発し、空港近くの駐車場に停めて、6時半頃に空港に着きました。
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ラウンジの営業は7時半から。5分前に着くと、10人ほどがすでに並んでました。同じ時間帯にホーチミンとハノイ行きの便もあるので、込み合うのかな。といっても、比較的席に余裕はありました。
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機内食があるのと、これからの旅でいっぱい飲み食いするつもりなので、ここでは控えめに。。。
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搭乗口に立つとワクワクするのです。
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分かれ道!ワイは左にいくで。
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A350のビジネスクラスは、1-2-1のコンフィグレーション。座席は正面向きで、わたしは2Kを事前指定していました。これが結果的に吉とでました。答え合わせは後ほど。
ちなみに、成田ーダナン線で、A350を飛ばしているのは8月だけ。どうやら8月以外はナローボティーのA321で、ビジネスクラスはしょぼいリクライニングシートみたいです。8月でラッキー!A350のビジネスクラスは、もちろんフルフラットです。 -
何にしようかな。
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飲み物いろいろ。ワインリストはありませんでしたが、赤白それぞれ何本か搭載していました。
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ウェルカムシャンパン。銘柄忘れた・・・
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殆どが旅行客っぽい感じで、搭乗率は8割~9割ほどでした。
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白ワイン片手に前菜もぐもぐ。
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メインは、和食のウナギにしました。近頃ウナギが高くなって、なかなか手が出ないですからね。食べてる途中でごめんなさい。
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デザートはワゴンサービスっぽい感じで、好きなものを好きなだけ。
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着陸態勢に入りました。なんと、ホイアン上空を飛んでいます。事前にみっちりとホイアンの地図を見ながら地形を頭に叩き込んでいたおかげでわかりました。右の窓側席にしてよかった、というのはこういうことでした。このあと、右に旋回してダナン空港に着陸します。
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予定より30分近く早着です。アゴダでホイアンまでの送迎車(1500円くらい)を手配していたのですが、時間指定での予約のため、こちらが早く着いても送迎は早くならず。で、暑い中、お迎えがおらんおらんと、汗だくでグルグル歩き回りました。送迎のおっちゃんは時間ちょうど(13時指定)に来ました。
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本日から2泊するお宿はここ、コージー・アン・ブティック・ホイアン。Googleマップや旅行サイトの口コミによると、スタッフが超フレンドリーで居心地が良かった、とのことで、旧市街まで徒歩圏、宿泊費も1泊6,500円程度とリーズナブルだったので、ここにしました。結果、正解。
コスパ抜群 スタッフがフレンドリーで快適なホテル by ゆいパパさんコージーアンブティックホテルホイアン ホテル
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チェックインの時、予約した部屋だと低層階で眺望イマイチやけど、高層階で広い部屋にアップグレードする?1泊あたりプラス1200円やけど、と聞かれました。ホテルの部屋はどうせ寝るだけなので、ある程度の広さと清潔さがあれば、眺望はどうでもよかったのですが、アップグレードしました。これが、5階からの眺望。・・・まぁ、低層階でも良かったかな(笑)
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チェックイン後、さっそく旧市街へお散歩。これ、乗りたかったけど、結局乗らずでした。
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暑くて汗だくになったので、マンゴースムージーで一服。おしゃれなカフェで、400円くらいしたような。でも、エアコンが効いていて(エアコンの無いオープンエアのお店が多い!)、店内雰囲気よく、超美味しかったので、満足。
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その後、街ブラして晩飯屋を探すも、どうもローカル屋台に入る気がせず。なぜだろう、年取ったからかな。ひとまず、初日の夕食は無難に、かなり口コミが良いRed Bean Hoi Anに決定。ここは、ラ・シエスタ・ホイアン・リゾート&スパというホテル内にあるレストランです。写真は、ホイアン名物料理の一つ、ホワイトローズ。
ラ シエスタ ホイ アン リゾート&スパ ホテル
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ミークワン、だったかな。定番料理を食す。
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レストランの外観をパチリ。ちょっとわかりにくい場所なのでホテルのスタッフに聞いたら案内して貰えます。レストランのスタッフさん、超フレンドリーで、早い時間で他に客がいなかったせいか、いっぱい話しかけて(てか、ほぼお喋りして)くれました。
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そのホテルの隣にあるマッサージ屋に突撃。Gecko Beauty Salon & Spaです。ベトナムの足マッサージはいつもこんな感じで足浴があります。マッサージ、めっちゃ上手でした!そして帰りにお土産のお菓子を大きなパックで丸ごと頂きました。
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一見するとお客は他に居なかったけど、2階に個室があって、そこに通されました。個室でおばちゃんに際どいところマッサージされた時は、もしや!?と思いましたが、単純に際どいところマッサージされただけでしたw
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旧市街を散策。日本橋だったかな。中、通れます。
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夜景がきれい。歩いてキョロキョロしているだけで楽しい。
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ボート乗りました。予約なくてもサクッと乗れます。川沿いにオフィシャルスタッフが机構えて受付しているので、ぼったくりの心配ありません。いくらか忘れたー。
因みにランタンを流したい場合は、あらかじめ陸で他のおばちゃんからランタンを買う必要がありますが、傍から見てる感じ、値段交渉が必要っぽかったです。知らんけど。 -
2日目の朝。時差(2時間)もあって、5時くらいに起床。早起きは気持ちええ。
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散歩してから、6時スタートの朝食会場へ。大好きな野菜たっぷり。
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他にもメニューは充実。卵料理も好きなものをオーダーしてから作ってくれます。大規模ホテルの朝食バイキングと比べると流石に種類は少ないですが、こじんまりしたホテルでこの値段の割には、十分だと思います。私は満足でした!
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普段、朝はバナナと牛乳のみの私にしては、がっつり食べました。この他にオムレツとパンも食べたかな。締めは紅茶で。
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ベトナムのホテルは、こんな感じでどこもフォーが準備されているのかな。
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プールは雰囲気を味わう程度の広さです。
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朝食後、ホテルのレンタチャリでアンバンビーチに向けて出発。借りるときにフロントで部屋番号と名前をリストに記入するのですが、スタッフさん、ワイの顔見ただけで部屋番号を書き入れてました。こりゃぁ、悪いことできんなw
さて、途中、長閑な田園風景の道をとおる。交通量はさほど多くないので、普通に気を付けて運転していれば安全だと思います。一回、バイクにコツンと追突されたけどw -
水牛。前情報では、水牛と一緒に写真を撮ってくれるおじさんが居て、撮影後に強硬にチップを求めてくるという話でしたが、そのおじさん居らず。仕方ないので、自分で撮影。
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ビーチに到着。ベトナム人は比較的涼しい早朝と夕方に海で泳ぐという前情報でしたが、8時前のビーチは閑散。すでに早朝は過ぎてしまっていたのと、観光客がビーチに出るには早すぎた、というハザマだったのかな。
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ビーチ近くのお店が多く並ぶメイン?ストリート。といっても長閑です。
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休憩がてら、カフェでマンゴースムージーを頂く。うまい。しばらくすると、店員さんに、朝食はいかが?と聞かれ、もうホテルで食べたよーと言ったら、なぜか驚かれた。そうか、この時間にカフェに入る旅人は、だいたい朝飯無しプランでホテルに宿泊していて、朝食を求めてカフェに入るんだな。スタッフさん(女性)、続けて、ワイの肌が白いことがうらやましいー、と、他愛もない会話を楽しむ。
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電気自動車のVINタクシー。ベトナムではGrabが有名ですが、Xanh SMというアプリも是非インストールしてください。ベトナム財閥VINグループが近年急速に国内自動車シェアを伸ばしており、車・バイク、すべてEVです。めちゃ乗り心地よかったです!
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足マッサージとヘッドスパのあと、早めのランチはこちら。シジミのお粥屋さん。youtubeで、ここ美味いとの情報をゲットし、チェックしていたのです。
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これよこれ、屋台飯。続々と地元の人たちがランチに訪れる人気店。200円くらいだったかな。美味かったです!
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自転車でホテルに戻る途中、バイクのおねえちゃんが、日本語で話しかけてきた。「こんにちわー」と。むむむ、怪しい。でも、これを無視しては旅は面白くない。どうやらココナッツボートの勧誘。事前に値段チェックしていたワイは、無事相場価格で交渉完了。で、バイクの後ろをチャリでおいかけること5分。船着き場に到着。
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Youtubeや口コミなどによると、乗船時間は1時間との事前情報でしたが、おねーちゃんの話によると、暑すぎるから30分ちょいやで、と。もともと、この炎天下で1時間はキツイと思っていたワイにとってはラッキー。船頭さんのあんちゃんが、何度もワイのことをハンサムって言うので、きっと後でチップおねだりするパターンなんだろうと思い、お前のほうがハンサムや、って毎度言い返しておきました。下船時、やはり金額指定でチップ要求されましたが、自分で予め決めていた金額のチップを渡して下船。はなっからちゃんとチップ渡す気でいたのに、先に金額指定でおねだりされるとやはり気分が滅入る。
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ホテルで休憩してから旧市街へ再度レンタチャリで繰り出す。バインミーの有名店、バインミー・フーン。持ち帰り客で、この人だかり。
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店内にはサクッと入店。料金は注文時の先払い。美味いわー。
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店内一階はこんな感じ。二階もあります。混雑してるので、相席マスト。
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レンタチャリをホテルに返却し、徒歩で旧市街へ。今夜はナイトマーケットが開催されている島に足を運ぶ。
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ベトナムのローカルビールはどれも軽いので、クラフトビールならもうちょい濃厚な味わいのものがあるかな、と思ったら、これも軽かった。たぶん他にもいろいろ種類があるのでしょうけど。
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フルーツ屋台。マンゴーを買う。150円くらいだったような。
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まるまる一個分がカットされてこんな感じ。しっかり熟していて超濃厚で食べごろ。幸せじゃ。
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晩御飯は、偶然目に入ったローカルレストラン。口コミによると、どうやらここの店主は日本好きとか。てか、ベトナムは一品の量が多いのがスタンダードなのかな。2品しか頼んでないけど、とても食べきれず。美味しかったのに、残してごめんなさい。店主さん、いい人で、日本語であいさつしてくれたり、料理の食べ方を教えてくれたり。
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こういうお店でした。複数名で、いろんな料理をシェアしたいお店。おすすめです。
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そういや、ランタン撮影してなかったことに気づく。
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3日目。朝食後、レンタチャリで近くの朝市を見学したあとに、スムージーが美味しいというカフェ、Sinh To Tamへ。土曜の朝だからか、ローカルの人でいっぱい。3日連続のマンゴースムージー、美味し!
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チェックアウト前にホテルのマッサージを受ける。90分で、3000円。ここのマッサージも、なかなかの腕前でした。ベトナムでは、この後のダナンでも毎日マッサージ受けましたが、最後まで外れがなかったです。
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チェックアウト後、13時お迎えの車(アゴダで前日夜に手配。ダナンまでのGrabの相場2000~2500円より安く、1500円くらい)が来るまで、ホテル近くのレストランで、生春巻きとビールをいただきました。暑かったけど、敢えて冷房の効いた店内を選ばず、川沿いの席でのんびりと。雰囲気ばっちり。満足じゃ。
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コージーアンブティックホテルホイアン
3.51 -
ラ シエスタ ホイ アン リゾート&スパ
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