2025/08/26 - 2025/08/26
68位(同エリア81件中)
ミキさん
この旅行記のスケジュール
2025/08/26
-
インスブルック中央駅〜ミッテンヴァルト駅
-
Kransburg-Sessellift
-
Lauter See(ラウター湖)
-
Lautersee-Almで昼食
-
ヴァイオリン博物館
-
ミッテンヴァルト駅〜インスブルック中央駅
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
インスブルック滞在中、ドイツのミッテンヴァルトへ日帰りで遊びに行ってきました。
山の麓にあるこの小さな街からは、簡単にアクセスできるハイキングコースが豊富です。森の中や湖の周りを歩き、白ソーセージを食べ、かわいらしい街中を散策し、と充実の日帰り旅行でした。
★チロル地方 インスブルック滞在① カラフルな旧市街さんぽ
https://4travel.jp/travelogue/12001184/
★チロル地方 インスブルック滞在② ベルクイーゼル・ジャンプ台、チロル民族博物館、グルメなど
https://4travel.jp/travelogue/12001698
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
インスブルックからミッテンヴァルトは普段はÖBBの電車で1時間弱らしいのですが、工事中の為今年の夏の間は電車がなくなっていて、代わりのバスが運行されていました。
インスブルック中央駅でなかなか正しい乗り場が見つからず、サービスカウンターできいたら駅の反対側だと言われ、出発時間が迫っている中大慌てで駅を横断し、5分前に乗車!
このバスを逃すと次は2時間後なので間に合って良かったです。
バスはかなり空いていました。
左側の席の方が景色がいいときいたので、そちら側へ。
山の風景を眺めながら、ぐんぐん登っていきます。のどかです。 -
ミッテンヴァルト駅に到着。駅の向こうには2000mを超えるカーヴェンデル山が聳え立っています。大迫力!
-
市内はまだどのお店も営業前で、閑散としていました。
奥に見える背の高い建物は町のど真ん中にある教会の塔。この塔とカーヴェンデル山がどこにいても見えるので、方向音痴の私でも絶対に道に迷わなくて安心です。 -
かわいい眼鏡屋さんの看板。
-
ミッテンヴァルトはヴァイオリン製作で有名で、塔の前にはこの町のヴァイオリン作りの始祖といえるマティアス・クロッツの銅像がありました。
なかなかヴァイオリン製作家がここまでフォーカスされている場所というのはないので、音楽をかじった身としては嬉しくなります。 -
巨大なヴァイオリンのモニュメント。
-
町中はまだお店が開く前ですることがないので、ハイキングから始めることにして、町の反対側にあるスキーリフトを目指すことにしました。
カーヴェンデル山にもロープウェイで登れるのですが、完全に町歩きの装備だったこともあり、より気軽に歩けそうなこちらを選びました。
山の町らしい木造の家が素朴でかわいいです。 -
リフト乗り場は少し高いところにあるので、頑張って登っていきます。ミッテンヴァルトの町が見渡せて既に気持ちのいい景色です。
-
リフト乗り場に着きました!
ノープランで来てしまったので案内板を確認すると、リフトのゴールのSt.Antonを出発点としていろいろなハイキングコースがあるようでした。本格的に歩くつもりでは来ていないので、簡単そうなコースに目星をつけて、チケットを買いました。 -
秒速2メートルのゆったりペースで登っていきます。リフトのかすかなモーター音と虫の声と鳥の声しか聞こえない、のどかな時間です。
時々リフトが止まったり、ワイヤーがたるんでリフトが上下に揺れるような箇所にくると、前方の子供達がきゃっきゃと騒いでいましした。 -
まだ朝なので下りのリフトは無人です。快晴でひたすら景色がいいです。
-
およそ20分かけてSt.Antonに着きました。ここは標高1200メートルちょっとでしたが、ミッテンヴァルト自体が高台にあるので実際登った高さは240mくらいだったようです。
あとで知りましたがこの日同僚達はインスブルックで1900mの登山をしていたそう。私との差…(^^;; -
眺めの開けたところから遠くが見渡せます!奥の湖を目指すことにしました。
-
ハイキングコースはとてもよく整備されていて、案内板もあちこちにあります。
目的地のLauterseeは案内板によれば35分の距離。 -
1人で自然の中を歩くのはとても贅沢な気分になります。
-
森の中を進んでいきます。道は歩きやすく整備されていました。
同じ道を登ってくるハイカーと何度かすれ違いました。降りるだけの私と違って、登ってくる人達はしっかり装備していました。ハイカーにとっては理想的な場所だと思います。 -
小さい滝があったり、
-
頭上の木はこんな高さ。都心に住んでいるとなかなかこんな木の中を歩くこともないので、自然を堪能しました。
-
気の向いたところで立ち止まったりしながらのんびり40分ほど歩いていたら、急に視界の開けたところに出ました。湖が近いようです。
-
湖畔のレストランです。ハイキング道ではほとんど人を見ませんでしたが、突然人の気配がしてきました。
-
湖に着きました!澄んだ水で、周りの色と光を反映して綺麗な緑色に見えます。山に囲まれてあまりに気持ちのいい空間です。
湖の周りを一周することにしました。 -
ボートの貸し出しもしているようですが、窓口が閉まっていました。
山を反映した水面が美しいです。晴れた日に来られて良かった。 -
こんな田舎らしい家がありました。薪を重ねただけに見える壁といい、隣に干してある洗濯物といい、山の暮らしを感じます。
-
レストランのベンチもちょっと面白い。
-
同じ湖だけど場所や光の加減で色が変わって見えて飽きることがないです。
-
魚が沢山泳いでいました!このヒレが赤い魚をよく見かけました。
-
うまく写真が撮れなかったけど、綺麗な青いトンボがいました。
-
ずっとここにいたいと思う絶景です。水着でピクニックしている人も沢山いました。
-
さっき見たレストランまで戻ってご飯を食べることにしました。Lautersee-Almというお店です。
お昼時で混み始めていましたが、運良く湖沿いのテラス席をゲット。
ドイツ名物の白ウィンナーとプレッツェル、カシスジュースを頼みました。白ウィンナーはふわふわの優しい食感で、マスタードと蜂蜜を混ぜたものらしいソースが甘くてとてもおいしかったです。
白ウィンナーは焼くのでも茹でるのでもなく、100度まで温めたお湯にしばらく浸けておいて温めて食べるものなのだそうです。
シンプルですが、景色の良さも相まって至福の食事でした。 -
レストランのすぐ横には飛び込み台があって、家族連れが順番に飛び込んで遊んでいるのを、レストランのお客さん達がのんびり眺めながら食事していました。
-
ご飯を満喫してから、ハイキングを再開しました。今度はミッテンヴァルトの町まで30分ほどのルートです。
先程の道よりも舗装が更にしっかりとしていて、すれ違う人達も私のような町歩きの服装な人が多い印象。町から直結しているので湖にちょっと遊びに行く人達なのだと思います。 -
ひたすら川沿いを歩いていきます。水の音と、水流が運ぶ涼しい風が気持ちいいです。
いくつも滝があってその度に足を止めて楽しみながら降りていきました。 -
赤い岩壁も迫力があります。
-
視界が開けたらミッテンヴァルトの町が見えてきました。絶景です。
-
道の途中にはマリア像を飾った洞窟がありました。日本ならここは仏像が置かれているところ。文化が違ってもやることは同じだなと思いました。
-
14時ごろに町に戻ってきました。やはり三角屋根と後ろの山の組み合わせが絵になる眺めです。
10時頃にリフトに乗ったので、4時間ほどの山歩きでした。かなり満足しました。 -
中心地は朝の静かさとは打って変わって、レストランやカフェがテラス席を出し賑わっています。
-
町中の道には川の水が流れています。透明な水で清涼感があって、自然豊かな町の雰囲気によく合っています!
ふらふらしていたら落ちてしまうので気をつけないといけません。 -
ミッテンヴァルトの特徴は、町中の至る所で目にする家の壁のフレスコ画です。こんなふうに飾られた家がこれでもかと並んでいます。
ゲーテが「生きた絵本の町」とミッテンヴァルトを評したそうですが、たしかにここを歩いているとどこか物語の中に入り込んだような気分になってきます。ちょっとメルヘンな雰囲気です。 -
教会の塔も綺麗なフレスコ画で装飾されています。カラフルで遠くからも映えます。
-
-
目からビーム。
-
これも妙な趣のある絵。
-
ポストホテルの前にはポストホルンを吹くおじさんのユーモラスな像。
-
ヴァイオリン博物館に入りました。入場は5ユーロ、現金払いのみでした。
バイオリン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
中には沢山のミッテンヴァルト産のヴァイオリンや、
-
珍しい楽器の展示も。
-
装飾の派手なヴィオラ・ダモーレ。
-
ヴァイオリン工房を再現したスペースで職人の工具を見られたり、ミッテンヴァルトの歴史や楽器の変遷など小さいながら興味深い博物館でした。
-
帰りのバスまで2時間近くありますが、およそ町も一周して見るべきものは見てしまったようです。朝から歩き続けてかなり疲れてきたので、カフェのテラスで休むことにしました。普段と違う場所でこんな風に何をするでもなくぼーっとするのが旅行の一番幸せな時間かもしれないと思いました。
-
カフェで静かな時間を満喫したあと、無事に帰りのバスに乗りました。行きと違って帰りは満席です。本来の電車なら余裕があるのだと思いますが、バスだと席に限りがあるので危ないところでした。
馬車が普通に車道を走っています。のどかすぎます。 -
帰りも車窓を楽しんでいたら1時間があっという間に過ぎて、インスブルックに着きました。
ミッテンヴァルトは全体的にゆったりとした時間が流れていて、豊かな自然のおかげでとてもリフレッシュできました。町もかわいいし、とても気に入りました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
ミッテンヴァルト(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025年夏 インスブルック
0
52