渡名喜島お盆一人旅

2025/08/14 - 2025/08/15

渡名喜島お盆一人旅です。
レンタカーがないため徒歩での1周、人口285名程度の島ですが、住民の方にも観光客にも
ほとんど会いません。
夜間のフットライトが幻想的です。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

久米島からフェリーで渡名喜島へ。
9時発10時20分着。
宿の送迎を待つもいないので電話したが、那覇からの便と
勘違いされており、40分待つことに。
（予約時に久米島からと伝えてあったが。）
フェりーを下船したのは私のみ。

渡名喜港 乗り物

港からすでに海が青い。

やっと迎えが来て本日の宿であるふくぎ屋へ。
60日前に電話予約。
1泊2食付き9000円（一人利用料金）
ほとんどは風呂トイレが屋外にあるとのことだったが、
ここは屋内にあった。

赤瓦の宿 ふくぎ屋 宿・ホテル

ふくぎ屋室内。
水回りを中心に虫（むかで？やすで？不明１～２ｃｍ程度の虫多数）
だったため、虫が苦手な方はきついかも。
ただ、部屋部分にはほとんどいなかった。
テレビのある部屋のエアコンがつかなかった。
（もう一台は稼働したので問題なかったが。）

フェりーターミナルで弁当を購入。
500円。
島内に飲食店がほぼなく、来島した木曜日はランチ営業の店が
ないとのこと（予約時も伝えられた。）ため、
弁当を購入した。（来島前に久米島でもおにぎり等用意済み）
久米島からの便が出航直後は営業していなかったが、
那覇からの便が出航後に営業していた。
写真は県内最短の県道。
観光協会で西森園地は藪がすごく行くのは困難と言われ断念。

渡名喜港 乗り物

ベーカー（井戸）

一番深い家。
台風を避けるために深く掘ってあるようです。
深い家ほど金持ちか働き者とのこと。

大本田展望台。
ここまで徒歩で45分ぐらい。
ここで唯一観光客らしき家族と会った。
（他には港周辺で数名の島民とあったのみ。）
港で購入した弁当を食す。

大本田展望台 名所・史跡

大本田展望台

島尻毛散策道。
ここに来る前にスコールにあいずぶぬれ。

渡名喜島 島尻毛 自然・景勝地

シュンザ（アマンジャキ）

あがり浜。
この後、桃原商店により宿へ。
島一周2時間半かかった。

宿の夕食。
飲物はおいていないとの事で注意。
持参すればよかった。
内容は申し分なし。

赤瓦の宿 ふくぎ屋 宿・ホテル

夜になり名物のフットライト。
幻想的。
夜空もきれい。

ふくぎ屋朝食。

赤瓦の宿 ふくぎ屋 宿・ホテル

朝のフットライト道。

朝のあがり浜。
宿から徒歩5分程度で到着。

カイヤ跡。

番所跡。
この後、宿の送迎でフェリーターミナルへいき
10時35分発那覇行フェリーに乗船。
折り返し座間味行高速船にのる。