2025/08/19 - 2025/08/19
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minaMicazeさん
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群馬県太田市の「常楽寺」へヒガンバナを見に行きましたが、芽も出てませんでした。が、ナツズイセンが2ヵ所で咲いていて、でも、かなり枯れ進んでました。
境内の多くのところで白いユリが咲いてますが、枯れ始めの花が目立っていて、見頃は過ぎています。タカサゴユリだと思います。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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太田市上田島町の「常楽寺」です。駐車場の北側の高台に「鐘楼」があります。
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「紫雲山 阿弥陀院 常楽寺」は、真言宗豊山派のお寺です。総本山は、奈良の「長谷寺」、ご本尊は「十一面観世音菩薩」です。
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山門から入ってすぐ左に、白いユリが咲いています。
花弁の外側も真っ白で、赤紫の筋がありませんが、葉が細いことと、この時季に咲いていることから、タカサゴユリだと思います。 -
参道の右側の「七福神」の傍には、アジサイが枯れ進んでも頑張ってます。
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「六地蔵様」の手前のアジサイは、黄緑色に変色し、一部は枯れ進んでいます。
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参道の右側に咲いていたユリです。子知多の花には、花の外側に筋があります。
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イチオシ
「鐘楼」の前にも咲いています。これもタカサゴユリなのだと思います。
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「鐘楼」の梵鐘は「四恩の鐘」と呼ばれています。鴇田力(ときたつとむ)氏が、昭和56年(1981)に鋳造したものだそうです。
鴇田力氏(1928ー2006)は、人間国宝 香取正彦氏に師事した梵鐘作家で、全国に多くの作品を残しました。一方で、人間国宝・金森映井智氏に師事した彫金作家でもあったそうです。 -
イチオシ
「鐘楼」の横には、ノウゼンカズラが咲いています。
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さらに参道を進むと、「子育水子観音像」の前にも、ユリが咲いています。
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「本堂」の前のユリ、後方のツボミに赤紫の筋があるので、タカサゴユリだと思います。
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その隣「修行大師像」の前には、モミジアオイが咲いています。
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「本堂」の前のユリ、まだツボミが多いので、花期は続きそうです。
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驚くほど高く(数m?)伸びたユリがありました。背が高くなるのは、タカサゴユリの特徴のようです。
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西側の「心池」の畔、石灯籠の横にもユリが咲いています。
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これは池の南側に咲いていたユリです。
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近くにナツズイセンが咲いていました。
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咲いてはいましたが、かなり傷みが進んでいます。
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中央道路に咲いていたユリです。花とツボミの外側に赤紫の筋があり、葉が細くて背が高い、ので、タカサゴユリですね。
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イチオシ
近くに咲いていたユリも綺麗に咲いています。
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このユリは見頃ですね。
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ツボミがあるので、まだ咲き続けます。
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南側の「蓮の池」の畔には、ガクアジサイが残ってます。
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「烏枢沙摩明王堂」側から見た「蓮の池」です。後方には木が繁った”丘”があり、上には「太子堂」が建っています。
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サルスベリの横を通って、池の木道を渡ります。
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木道からハスの葉の影を見たら、ツボミがありました。
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南側のはの下には、ハスの花が咲いています。
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池の南側へ行って、南側から花を探しました。
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1輪だけですが、ハスの花が(まだ)咲いてました。
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池の西側、”丘”の麓から見た「蓮の池」です。
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もう一度ハスのツボミ、先ほどのと同じモノかもしれません。
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イチオシ
これは”丘”の麓、北側に咲いていたナツズイセンです。
後方の”丘”の上に、「太子堂」(の一部)が見えます。 -
このナツズイセンも、傷みが進んでいます。
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見に来るのが、一週間くらい遅かったのかもしれません。
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中央道路を、西から東へ戻ります。
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ヒガンバナ(←普通の)は芽もありませんでしたが、(仲間の)ナツズイセンが咲いてました。でも見頃は過ぎてました。一ヶ月後のヒガンバナ(←普通の)に期待します。
( おしまい )
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