2025/08/02 - 2025/08/04
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terukoさん
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2025年夏の旅行は、瀬戸内国際芸術祭2025が開催されている四国へ。
まずは高松市に宿をとりつつ、日帰りで直島。瀬戸内国際芸術祭期間中なので、特急バスも走っていて、バスを活用しながら地中美術館、ヴァレーギャラリー、ベネッセハウスミュージアム。帰りは高速船で高松港に帰ってきました。
翌日は四国側の東かがわ市引田地区へ。
手袋の生産全国シェアの大部分を占める生産地。そんな引田で手袋のオブジェを拝見し、その後は高知方向へ。
徳島の日和佐でリニューアルオープンしたウミガメの博物館、カレッタへ。
さらに南下して、高知の伝統的建造物保存地区にある古民家を改修したお宿に宿泊。
翌朝は室戸岬経由で、世界ジオパークセンター、廃校を活用したむろと廃校水族館、さらに、北川村のモネの庭マルモッタン。夏にしか咲かないモネが好きだったという青い睡蓮が咲く季節。素敵なお庭でした。
2泊3日でかなりハードな移動も含む旅でしたが、各々で見どころがあり、充実した旅行となりました。
ここでは2日目の引田地区でのアート巡りをご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
瀬戸内国際芸術祭2025、昨日は高松から直島へ日帰りしましたが、高松市内に宿泊して、今日は、レンタカーで東かがわ市へ。
ここは手袋製造の国内シェア9割以上という、手袋の聖地です。
まずは、香川のてぶくろ資料館。
革製の手ぶくろっていうのは、野球のグローブとか、ゴルフの手袋とか、防寒用の手ぶくろ以外にもいろいろある!ってことがよくわかりました。
併設の店舗では、手袋のほかに、革製のバッグなんかも販売しています。
ゴルフ用の羊革の手袋も。いくつか買ってきました。香川のてぶくろ資料館 美術館・博物館
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そして、いよいよ瀬戸内国際芸術祭の会場、東かがわ手袋ギャラリー周辺へ。
東京芸大と香川大学がコラボで、まちづくりプロジェクトぐんだらけとして、作品を展示。 -
こちらは煙突広場の会場。
和船を作るんだそうです。 -
今、部品をひとつずつ作っているところだとか。
最終日には和船の形になる予定とのこと。 -
街並みも素敵です。
こちらは旧引田郵便局。 -
讃州井筒屋敷には、海にまつわるいろいろな展示があります。
讃州 井筒屋敷 名所・史跡
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宝船とか。
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井筒屋敷は、もともとは江戸時代から醤油と酒造りを行ってきた商家なんだそうです。
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古くから使われてきた樽がベンチとなって置かれていました。
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向かい側には東かがわ手袋ギャラリー。
こちらには手袋の展示。
みんなの手 月まで届く手袋を編もう!東かがわ手袋ギャラリー 専門店
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全体はこんな感じ。
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素敵な雰囲気です。
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手袋製造にまつわる様々な展示があります。
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絵本コーナー。
上の段は、ミシン糸。 -
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昔のミシンの展示も。
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毛糸もありました。
このあと、休憩所で地元のものでランチして、この後は徳島へ向かいます。
日和佐でウミガメの博物館を訪れる予定。
今夜は高知の古民家に宿泊予定です。
続きはこちら
↓
アートとウミガメに出会う2泊3日③~瀬戸内国際芸術祭2025から徳島経由で高知へ~(うみがめ博物館カレッタとむろと廃校水族館)
https://4travel.jp/travelogue/11998307
前日はこちら(直島で瀬戸内国際芸術祭を堪能)
↓
アートとウミガメに出会う2泊3日①~瀬戸内国際芸術祭2025から徳島経由で高知へ~
https://4travel.jp/travelogue/11997127
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