憧れすぎアイルランド④

2024/09/09 - 2024/09/15

アイルランドといえば妖精とか伝説とか妄想しすぎて現代のアイルランドにびっくり。忍者がいないと日本に来てびっくりする外国人と変わらない（笑）
行きたいのは「クリ〇ラ」と「修道女〇〇デルマ」の舞台！なのですが、コロナ以来久々なのでフリーで行く自信がなく今回はツアーで王道の観光地巡りになりました。

エリア バレン高原周辺(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

またまた早起きしてバレン高原へ
緑に白い何かが…とおもうと羊ー。
町の中心部から外れたことろのふつうのおうちもなんだかやたらときれいで立派な家ばっかりです。アイルランドお金持ちだなー。

バレン高原の観光地図

有名な巨人のテーブル
お墓・・・なんですよね・・・？

周りも石だらけ

お花が隙間に咲いています。

石だらけ。
なんか地球じゃない星という設定での撮影に使われそう(
もう使われてる？）

結構足を取られるので危ないです。

例によってトイレ休憩によくわからない村に立ち寄りました。

廃墟ですね・・・。やたら廃墟が多いと思ったら14世紀ころみんなイギリスに壊されたんだとか。

わびさびの美があるような

前の通りにはロバさんが

こんな近くで見たの初めてかも。
のほほーん

さてさてお昼はゴールウェイからバレン高原に寄ってモハーの断崖にいく途中というか、時間調整のためエニスタイモンという街でとります。

滝で自家発電してる高級スパつきリゾートホテル・・・・。
なんかわしらお邪魔してすみませーん。
重厚な感じの内装でした。

時間的に私たちのツアーしかいなくて寂しい感じの結婚式の宴会場的なとこではっぱの前菜。

名物？のベーコンキャベツ。庶民の食事を素敵にしたらしいです。
でもまあ・・・・分厚い豚肉とキャベツです。

パブロバ。ちょっとメレンゲのみのお菓子ってなれないのでフルーツだけ食べるという暴挙にでる。

日本にもこういう感じの結婚式場あるよなー。ってかんじのホテルです。

滝ホテルですから・・・滝です。
これで発電してるのかな？

予約の時間に合わせてモハーの断崖につきました。
とにかく風が強いです。
時間調整にはビジターセンターがあります。レストランや展示や映像体験などもあります。（結構面白かった）

危ないから柵というか壁が作られたのですが、越えて写真撮ろうとする命の惜しくない人がいるらしいです・・・・。

なんか規模が大きすぎて感覚がおかしくなってきます。

こんな天気悪いようでも下から見学する遊覧船が出ています。まだまだこんな天気は普通なのかも…。

しかし柵がなかったら来たくない。ほんと怖いですよ～。昔の観光客は崖のぎりぎりまで行ってる写真あるけど・・・。

なんな万里の長城にも似てるな…この遊歩道・・・。

とにかく危険って主張・・・
日本みたいに管理者が悪いとかいうことにはならなそうと思ったけど、注意はしたぞ！って感じですかね。

ダブリンへ向けてのバスでトイレ休憩に寄った大き目のサービスエリアのスーパーの上が展示室になっていました。
オバマ大統領のお母さんの先祖がアイルランド系でモニーゴールというところが出身らしいです。

別々の写真から作ったみたいな・・・。

アメリカの大統領になるって大したことなんだなあ。こんなとこにまで…。だいぶ前のご先祖の出身地だけど自慢なんでしょうね。

せっかくだからアイルランドの国民的飲料？のバリーズティーを買いました。
癖があるから好みが分かれますとガイドさんは言ってたけど、かなり濃く出る庶民の紅茶って感じです。ミルク入れよう。
ベルファストでタイタニックパッケージのやつ買えばよかった・・・。

ダブリンではMALDRON HOTEL NEWLANDS CROSSに泊まりました。
これは次の日の朝ごはん。
かなり中心地から離れているので隣のスーパー（ドイツ系）でいろいろ買いこんで夕飯にしました。
もういろんなところからの食材で全然アイルランド感なし。

最終日です。
現地のガイドがアイルランドのガイドブックとか出してる山下直子さんでした。
旅行前にブログとか読んでたらあまりに楽しそうでツアーが味気なくなった・・・・。
休暇とお金がたんまりあったら個人旅行でお願いしたい。

トリニティカレッジを見学。

大学の図書館。こんな素敵な螺旋階段が

ロングルームは工事中で本はほとんど運び出されていました。

奥のほうの白い丸はこれです

入口のほうに少しだけ本を残しておいてくれてました。
どうやって目当ての本を探すのが全然わからん。

こんなところで勉強するのか～

ケルズの書を見に行きます

いろいろ興味深いものがあります。
最後に映像コーナーがあるのですが、なんとなく作りがモハーの断崖でみた資料映像と似てるんだよなあ…。制作が同じとことか？今の流行とかなのかな。

アイルランド国立美術館に向かいます

ごみ箱
日本は公共の場所にないからなあ・・・ふべんだよなあ。

アイルランド国立美術館
の廊下。
多分入場は無料
すごくいいコレクションがあるのですが、ふつうにみてたら半日かかるのでお勧めを二つほど見てあとは解散

フェルメールとステンドグラスの解説をしてもらいました。

日本に来たらならんでぎゅうぎゅうで一瞬見て終わりで2000円でしょうね～。

どことなく少女マンガチックですね。

お昼を食べないといけないのと買い物がしたかったので美術館はそのまま出てしまいました。もったいないけど。
外に出たら軍事パレード？？？？戦車とか通っててびっくりしました。みてたら警察とか消防とかの車も行進してたので公務員関係のパレードでしょうか？しかしびっくりした。

はがきを出しました。
結構つくまでかかりました。1週間とか10日とかでした。

キャンベルズ・パーフェクト・ティー（Campbell's Perfect Tea ）のレトロ缶が欲しくてファロン＆バーンに行きましたがなかったです・・・・。
かわりにイギリスのですけどテイラーズ・オブ・ハロゲイト（Taylors of Harrogate）の紅茶を買いました。まあ日本でも買えるけど
あとこの甘そうなお菓子。でも塩キャラメル味おいしかった。

時間が無くなったので川沿いのハンリーズコーニッシュパイでコーニッシュパイを買いました。公園で食べる。
これもイギリスの料理じゃん・・・・。
かなり具がはいっていて周りのパイもしっかりしてるのでおなかにたまる・・・・。
これで飛行機の夕飯まで持たせるのだ。

とにかくなんでも時間を多めにとるので1時にはダブリンの街を出発
キルケニーショップでハンドクリームやマフラーなどを慌てて買って出発です。
空港にはスムーズにつきました。

9/14ダブリン16：55発
イスタンブール23：30着
眠くてぼーーーっとします。
夜中の2：00に発なので気をつけねば。
9/15羽田に19：20着
羽田は便利だなあ。