2025/07/04 - 2025/07/07
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森 武史 さん
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アメリカには「飛行機の墓場」と呼ばれる場所がいくつかあります。
中でもモハーベやヴィクタービルは有名。
今回は久々に3回目の「墓場巡り」を敢行してみました。
・1回目(2018年)
https://4travel.jp/travelogue/11398002
・2回目(2019年)
https://4travel.jp/travelogue/11546015
この旅行記はモハーベとヴィクタービルの様子です。
退役したJAL機やANA機を見ることができました。
<基本情報>
■航空券
・ANA 145,960円
06/08 NH806 BKK(07:00) = NRT(15:20) S
07/04 NH126 HND(21:05) = LAX(15:35) S
07/06 NH105 LAX(01:20) = HND(05:00) S
xx/xx NH877 HND(01:30) = BKK(06:00) S
■宿泊
・Mojave Hotel
1泊食事なし 6,620円
■レンタカー
・Thrifty Car Rental
2日 66.87USD(=10,070円)
■為替レート
・1USD=150.3円(Credit Card Shopping)
-
モハーベ2日目、早朝。
朝焼けが綺麗。
本日は本格的な飛行機の墓場巡りです。 -
朝食は昨日買ったランディーズドーナツと紅茶を。
ちなみに紅茶もカップも持参したものです。 -
モハーベホテルをチェックアウト。
チェックアウトと言っても、カードキーをフロントに置いて帰るだけ。
この時間、まだフロントもいないので。
寝るだけだったが、お世話になりました。 -
さて、まずはモハーベ空港へ向かってみます。
昨日も訪れたのだが、夕刻にちょっと眺めただけだったのであらためて。 -
ホテルからモハーベ空港は車で5分ほどの距離。
遠くには山々、風力発電の無数の風車も壮観です。 -
まずは昨日も訪れた空港の北側へ。
昨日は夕陽に照らされるJAL機が見えたのだが、朝は完全に逆光・・・ -
ということで、この場は早々に撤収。
遠くの山々が綺麗なので写真だけ撮っておく。 -
フェンスに沿って移動。ターミナル側を目指す。
https://youtu.be/dIFAQVZuP3I -
空港内を移動しながらベストポイントを探します。
JAL機はここが一番良く見えたかも。空港の南側。 -
つまり先ほどとは反対側の角度から。
このあたりからは順光で綺麗に見えた。
昨日も確認済みだが、このエリアに並んでいるJAL機は全部で6機。 -
うち、機体番号が確認できたのは5機あった。
基本的にJAL時代の機体番号は消されて、フェリーフライト時の機体番号に上書きされている。
その番号からJAL時代の機体番号を逆引きしてみる。 -
3機並んだJAL機。
・B777-200 N817KW 元JA010D
JAS時代から運用されていた機体。
2021年2月8日に退役。2022年5月10日には羽田からホノルル経由でモハーベに移送。
・B777-200 N814KW 元JA8944
2022年8月に退役。同月にホノルル経由でモハーベに移送。
・B777-200 N815KW 元JA008D
2020年6月24日退役。こちらもJAS時代から運用されていた機材。 -
・B767 N813KW 元JA8980
2020年12月に退役
かつてはワンワールド塗装だったこともあるらしい。 -
その他の機体は、、、
・B777-200 N807KW 元JA8979
2021年2月20日に退役。
写真の機体だけは機体番号が判別できず・・・。
ただ、全体的に綺麗に保管されている印象。
鶴丸マークもそのまま残っていた。 -
さて、空港内をさらに東へ移動。
中央に位置する小さなターミナルを通過。 -
西側の一番端まで移動します。
このあたりにも古い機体が点在しているという、非日常的な光景。 -
ちなみに辺りにはあちこち野ウサギがいます。
モハーベ空港を訪れるのは3回目だが、初めてウサギがいることに気付いた。 -
フェンスギリギリまでやって来た。
中央のターミナルから一番右手にあたる部分。 -
フェンス越しにたくさんの尾翼が見えます。
-
まさに「飛行機の墓場」。
かなり年月の経った機体が多く、ボロボロの機体も。 -
様々な航空会社のB747機が並ぶ光景は圧巻です・・・
-
そんな中、元ANA機と思しき機材も。
ロゴが消されているが、トリトンカラーでANA機であることが一目瞭然。
ただ、機体番号も消されていて、判別は不可・・・ -
ここにもJAL機が混じっていました。
・B777-300 N820KW 元JA752J
2022年8月退役。JAL最後の国内線向けB777-300。
大型機なので、クラスJだけで78席もあったらしい。 -
ここに置かれている機材は、もう部品取りも終わってスクラップを待つだけなのかも。
3回目のモハーベ訪問では、今まで一番多くの日本の機材を見ることが出来た。
JAL、ANAともに世代交代が進んでいるということかな。 -
時刻は9:30。
いったん、モハーベ空港をあとにします。
空港入口にあるのは、NASAのDC-8航空機。 -
モハーベを後にして、ひたすら東へ。
もうひとつ「飛行機の墓場」と称されるヴィクタービルへと向かいます。
ヴィクタービルまでは150Kmの道のり。 -
モハーベを出発して30分。
Boronという小さな町に到着した。ここは少し寄り道ポイントでして・・・。 -
・・・その前に休憩も兼ねて空撮してみました。
https://youtu.be/ck_GaAr3qNw -
ここに立ち寄った理由はBorax Visitor Center。
荒野の1本道から今度は丘の上へ続く未舗装の道を上って行く。 -
Borax Visitor Center
ボラックスとは鉱物の一種で一般的には「ホウ砂」と呼ばれる。 -
ここはそのボラックスを露天掘りしている場所。
まずは採掘現場が展望できる場所へ。 -
採掘場。
とてつもなく巨大な穴・・・
階段状に広がる、圧倒的なスケールです。 -
荒野の中にポツンと見えるのが工場。
小さく見えるが巨大な施設です。 -
鉱山の全景。
ここから掘り出された鉱石が工場で精製される。 -
ズーム。
良く見ると、ダンプカーが行き来しています。
蟻のように小さく見えるが、これまた実は巨大なダンプカー。 -
工場には線路も通じている。
ボラックス運搬列車かな。鉄道が重要な役割を担う。 -
続いて、ボラックスビジターセンターの内部へ。
ウェルカムサインと大きな鉱石。 -
ボラックス製品。
あまり馴染みが無いが、実は様々な用途で使われている。 -
ボラックスの活用例。
-
ボラックスの製品展示。
様々な日用品に使われているようだ。
一番身近なものだと洗剤とか。 -
鉱山車両の模型も。
先ほど鉱山を行き来していたダンプカーも。 -
採掘現場の様子。
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Death Valley Days(デスバレー・デイズ)というアメリカのドラマの出演者たち。
ここがロケ地だったのかな。
若き日のクリント・イーストウッドも。 -
写真で辿るボラックス鉱山の歴史。
ちなみにボラックスの生産量1位はトルコだそうで。 -
センターの外にはかつてロバで運んでいた様子も。
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巨大なタイヤ。タイヤの直径は大人の背より高い。
奥に見えるダンプカーも実は巨大です。
遠近マジックで小さく見えるけど。 -
ボラックスの原石も無造作に置かれています。
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ボラックスの結晶。
クリスタルのような透明感がある。結構もろい。
ガラス繊維質で手に刺さりそう。
これでボラックスセンターの見学は終了。駆け足だったので滞在は30分くらい。 -
ビジターセンターを後にします。
今度は丘を下る。
正面は巨大工場。 -
幹線に戻って再びヴィクタービルを目指します。
あと40分ほどドライブ。 -
ヴィクターヴィルに到着。
こちらも退役した飛行機が多く見られる場所として有名。 -
空港の案内板。
「Southern California Logistics Airport」というのが正式名称。 -
空港の管制塔。
この空港は主に貨物輸送のために設計されたロジスティクス空港なのだが、航空機塗装、整備・修理・オーバーホールも行われている。 -
そんなわけでこの空港も様々な航空会社の機体を見ることができる。
取り外されたエンジンカウルもあちこちに見られる。 -
アシアナのB747。
旅客機ではなく、カーゴ機でした。 -
少し奥にはFedExの貨物機が並ぶ。
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Airbus A321?neoのデルタ航空機。
翼が取り外されているところ。
こちらはかなり新しい機材なのでメンテナンス中だろうか。 -
・Boeing ecoDemonstrator B777-200
ボーイング社が新技術・環境技術をテストするために使用する実験機。 -
カラーリングが特徴的なノルウェー航空の機体。
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左は特徴的なカラーリングだが、どこの航空会社のものか不明・・・
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こちらの真っ白な機体は元の面影も無く・・・。
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遠くの方にはスターアライアンスやUPS、ANAの機体。
広大な敷地には様々な航空会社の退役機が集まっている。 -
少し場所を移して、FedExの貨物機が見えるエリアへ行ってみた。
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相変わらず、圧倒的な数のMD機・・・
過去2度訪れたときもこの光景は変わらず。 -
Fedex機に交じって、様々な航空会社の機体も並んでいます。
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再び場所を変えます。
車で移動中に、チラホラANA機が見えていたので、良く見える位置を探しながら移動・・・
奥にANA機を発見。 -
ANA Cargoの機体でした。
遮るものもなく、非常に良く見えるロケーション。 -
機体番号はJA8323。
2024年11月13日に退役。
つい最近まで運用されていた機体でした。 -
機材はB767。
元は旅客機として運用されていた模様。
よく見ると、窓の跡も見えた。
ヴィクタービルでの見物はこれで終了。 -
これで今回の「飛行機の墓場」巡りは終了。
今回も多くの飛行機を見ることができました。
ヴィクタービルをあとにして、ロサンゼルスのほうへ戻ります。
このあとオオタニサンを見て帰国となりました。
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