2025/07/07 - 2025/07/07
411位(同エリア1698件中)
ST&Gさん
熱中症警戒アラートが発令されるほどの猛暑となった静岡市。
今回は、美味しいパンとランチを目当てに、葵区の「ベーカリーレストラン AYUKAWA」を訪れました。
食事の後は「模型の世界首都」らしい景色を求めて、街中に点在する「プラモデル化したスポット」を巡る予定でしたが、あまりの暑さに断念。
急激な気温の変化に体が追いつかず、無理な街歩きはギブアップすることにしました。
以前の旅行記では駿府城公園入口の「プラモニュメント」を紹介しましたが、今回は静岡駅構内にある「公衆電話のプラモニュメント」をチェック。
その様子をレポートします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
-
「模型の世界首都」として知られる、静岡。
当初は買い物とランチを楽しみつつ、プラモニュメントを探して街を歩く予定でしたが、あまりの暑さに断念。
無理な街歩きは避け、駅から直接ベーカリーレストランへと向かうことにしました。静岡駅 駅
-
その道中にあるのが浮月楼(ふげつろう)。
ここは、徳川慶喜公の屋敷跡としても知られる静岡随一の老舗料亭。
現在は結婚式場としても親しまれており、街中にありながら歴史の重みを感じさせる風格を漂わせています。浮月楼 グルメ・レストラン
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その浮月楼の向かいに店を構えるのが、老舗居酒屋『多可能』です。
地元の友人たちに「県外からのお客さんと夕食に行くなら、静岡駅周辺でどこがいい?」と聞くと、必ずと言っていいほど名前が挙がるのがこちらのお店。
静岡の名物料理もあり、遠方の方に喜ばれるのは勿論ですが、地元民からも絶大な支持を得ているため、予約なしでは入れないこともしばしば。
特に新幹線ホームまで徒歩10分圏内という好立地は、帰りの時間を気にする人にとって大きな魅力です。
入店できれば「ラッキー」、満席なら「やっぱりね」。
そんな風に誰もが納得してしまう、静岡の粋が詰まった名店です。
機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。多可能 グルメ・レストラン
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角を曲がった先にも『浮月楼』の入り口がありますが、一般的には2枚目の写真にある正門(多可能側)から出入りするのが主流です。
私自身、こちらの入り口は利用したことがないのですが、現地の案内にもその旨が記されていますので、初めて浮月楼を訪れる際は、多可能側にある入り口を目指せば間違いありません。
前置きが長くなりましたが、この日の目的地はまさにこの斜め向かいにあるお店。 -
こちらは、浮月楼側から撮影した一枚。
画像中央やや左手に見える木の所が、この日の目的地です。 -
『ベーカリーレストラン AYUKAWA』。
オーナーは、銀座の『ダロワイヨ』や渋谷の『ヴィロン』でシェフを務められた経歴の持ち主です。
私自身、東京へ行くと両店に足を運ぶことが多く、どちらも大好きなお店。
そんな名店のDNAを受け継ぐパンが、ここ静岡で味わえるとは、なんとも幸せなことです。
もはや食べる前から「口に合わないわけがない」…そんな確信を胸に来店しました。 -
さらに「ケーキ作りはプロ級」という私の友人も、このAYUKAWAには太鼓判を押しています。
食の感性が鋭い友人も認める名店。
期待は高まるばかり。
さて、今日は何をいただきましょうか? -
店内の様子。
ゆったりとしたひとときを過ごすにはぴったりの空間です。 -
この日は「キッシュにしよう」と心に決めていたのですが、遅めの来店だったこともあり、既に売り切れ。
しかし名店の流れを汲むベーカリーレストランですから、お目当ては逃したものの、パンへの期待も膨らみます。 -
ちなみに、14:30からは「アフタヌーンセット」も楽しめます。
ランチタイムに間に合わなかった時や、のんびりティータイムを過ごしたい時にはこちらも良さそうですね。
名店の系譜を継ぐお店のアフタヌーンティー…想像しただけで贅沢な気分になれそうです。 -
ベーカリーレストラン最大の魅力である「パン」にフォーカスした、ワクワクするような紹介文に整えました。
【校正案】
ベーカリーレストランということもあり、ランチメニューに付くパンは嬉しいことにおかわり自由。
さらに、プラス550円(税込)で、パンをカスタマイズすることも可能です。
名店仕込みのパンを心ゆくまで、あるいは自分好みのスタイルで楽しめるのは、パン好きにはたまらないサービスです。 -
いよいよコースの始まり。
最初に運ばれてきたのは、色鮮やかなサラダと食事系のパンが3種類。 -
「メインが来るまで、パンはゆっくり味わおう」
そう思っていたはずなのに、一口食べればその美味しさに手が止まりません。
気づけば食べるスピードはどんどん加速。 -
続いては、冷製スープ。
この日はメチャクチャ暑かったので、ひんやりとしたスープの登場はまさに救世主。
体に染み渡るような冷たさが、なんとも有難い一杯でした。 -
「パンをおかわりする」という前提で選んだのがビーフシチュー。
その深いコクとパンとの相性は、言うまでもなく抜群。
ソースの一滴までパンと一緒に楽しみたくなる味わいです。
ちなみに、もっとガッツリ食べたいという方には、ボリューム満点の「カツレツ」もおすすめ。 -
おかわりをお願いすると、今度はパンドミー(右)とタケノコ入りのパン(左)が運ばれてきました。
どれも秀逸なパンばかりですが、特にこのタケノコのパンはインパクト抜群!
鰹節がしっかり効いていて、和と洋が見事に融合した非常に面白い味わいです。 -
それにしても、この豊かな発想は一体どこから湧いてくるのでしょうか。
日本のシェフの技術とセンスには、改めて脱帽してしまいます。
私たち日本人がこれほど魅了されているのですから、インバウンドの方々が「日本の美味しいパン」を求めて来日するというのも、今や納得の光景。
心もお腹も満たされ、最高に幸せなランチタイムになりました。 -
お会計を済ませる前に、まずは自宅用のパンを品定め。
あの衝撃を受けたタケノコのパンは真っ先に注文しました。 -
そして、ヴィロンと言えばやはりックロワッサン。
ここはAYUKAWAですが、あの名店の流れを汲むのであれば、クロワッサンも外せません。
しかし、小麦の香りがダイレクトに伝わるハード系のシンプルパンも捨てがたい。
あちらを立てればこちらが立たず。
棚に並ぶパンを前に、「あぁでもない、こうでもない」と悩み抜くこの瞬間こそが、パン好きにとって最高の贅沢であり、至福のひとときなのです。 -
実家用の手土産も購入し、この日のミッションは完了。
生憎街歩きは断念しましたが、AYUKAWAでのランチとパン選びだけで、心もお腹も十二分に満たされました。 -
※8月追記
お盆の時期、ランチの予約をしようとお店に電話を入れましたが、既に満席。
昼前の時間帯は特に人気で、2日前の予約では完全に「時すでに遅し」でした。
人気店の凄まじさを痛感。
この日はランチを諦めパンだけ購入することにしましたが、他でランチを済ませた後に立ち寄ったため、棚は既に売り切れが続出していました。
AYUKAWAは、食事もパンの購入も「早めの行動」が鉄則です。 -
再び静岡駅へ。
ここは「模型の世界首都・しずおか」。
電車に乗るまでの僅かな時間を使って、ひとつだけでも「プラモニュメント」を拝みに行ってみましょう。 -
こちらが先程の公衆電話。
左側はフェイクではなく「現役の公衆電話」なのです。
模型のパーツのようにデザインされたプラモ風の造形と、実際に使える電話が並んでいる光景は、まさに模型の世界首都ならでは…。
日常の風景がプラモデルに溶け込んでいるようで、思わず見入ってしまいます。 -
駅ビルの入口で、当たり前のような顔をしているプラモニュメント。
初めて見た人は、きっとその大胆なデザインに目を奪われるはずです。 -
静岡の街なかに点在する、この「プラモニュメント」。
最初は珍しいなと思う程度でしたが、最近はすっかりその魅力に嵌っています。 -
過去の旅行記でもいくつかプラモニュメントを紹介しましたが、静岡の街を歩いていると、至る所にこうした遊び心あふれる仕掛けが点在しています。
「模型の世界首都」ならではの景色…静岡観光の参考にしていただければ幸いです。
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