ドイツ、アイゼナハとヴァルトブルグ城

2025/06/13 - 2025/06/15

アイスランド、スウェーデン、デンマークと回って最後はドイツへ。フランクフルトから鉄道でアイゼナハまで往復。目的は世界遺産のヴァルトブルグ城。
ヴァルトブルグ城はもちろんだが、コンパクトで美しい街に多くの見どころがあり、レストランの食事もおいしく、大満足の旅となった。最後にフランクフルトに戻り、これまで訪れていなかったシュテーデル美術館で締めとした。

エリア アイゼナッハ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

フランクフルトから鉄道でアイゼナハの駅に到着。フランクフルト空港直結のホテルで一晩スーツケースを預かってもらっているので、身軽。

１２時頃に駅近くのホテルに到着、すぐにチェックインできた。大いに助かる。ホテルの部屋からの眺め。

宿泊したホテル。外観は古めかしくて歴史を感じさせるが、部屋は新しく改装されている。

ホテルに併設のレストランの看板。今夜の夕食を予約している。

アイゼナハ駅前のバス停。ここからバスでヴァルトブルグ城に向かう。

バスを降りて、ヴァルトブルグ城まで歩く。

気持ちの良い遊歩道。

ヴァルトブルグ城に隣接した古城ホテル。当初ここを予約しようとしたが、閉館したとのこと。

世界遺産のヴァルトブルグ城。

ヴァルトブルグ城。

ヴァルトブルグ城からの眺め。

ヴァルトブルグ城、砲台。

ヴァルトブルグ城。跳ね橋がある。

ヴァルトブルグ城へ入っていく。

門を通る。

観光案内所やレストランがある。

鳩小屋になっているらしく、白い鳩が出入りしている。

ヴァルトブルグ城。

事前に予約していた時間になったので、城内に入る。１５人ほどのツアー。

ヴァルトブルグ城。柱頭彫刻。

ヴァルトブルグ城、エリザベートの間。

ヴァルトブルグ城。ガイドの人が身振り手振りを交えて熱心に説明してくれるが、言葉の壁。

ヴァルトブルグ城、ルターの間。

城内を一巡りして外に出る。

ヴァルトブルグ城、帰り道。

帰りは遊歩道脇に咲くきれいな花を眺めながら下る。

ヴァルトブルグ城への遊歩道に咲く小さな花。

ヴァルトブルグ城への遊歩道に咲く小さな花。

ヴァルトブルグ城への遊歩道に咲く小さな花。

付近には多くの遊歩道がある。時間があればもっと歩き回りたいが。この日はアイゼナハのホテルで１泊。

翌朝、ホテルで荷物を預かってもらって、街歩きに出掛ける。

アイゼナハの街歩き。

アイゼナハの街歩き。

アイゼナハの街歩き。

アイゼナハの街歩き。

ルターハウスに向かう。

左奥にルターハウスが見える。前の木組みの家も美しい。

ルターハウス。

ルターの肖像画。

ルターハウス前の銅像。

次にワーグナー博物館に向かう。ヴァルトブルグ城が見える。

ワーグナー博物館。残念ながら開館まで時間があり、入館は諦める。

前日ヴァルトブルグ城に向かうバスの車窓から目をつけていた遊歩道を歩く。

気持ちの良い遊歩道。

遊歩道を歩く。

遊歩道を歩く。まだまだ先があるが、適当なところで引き返す。

遊歩道を戻る。

街中に戻ってバッハハウスへ。

バッハハウス。

バッハハウス。カプセルに座って、バッハの音楽が聴ける。

バッハハウス。定期的に演奏もあり、約２０分楽しむ。

バッハハウスからの眺め。

ホテルに戻って預かってもらっていた荷物を受け取り、帰路に就く。アイゼナハの駅のステンドグラスが美しい。

自動車工場（現在はオペル）があるので、自動車関連のステンドグラスも。

アイゼナハの駅のホームからヴァルトブルグ城が見える。

アイゼナハの駅のホーム、ここからフランクフルトに向かう。思っていた以上の良い街だった。

フランクフルトで一泊、帰りのフライトまで時間があるので、中心部まで出かける。マイン川にかかる橋からの眺め。

マイン川からフランクフルトのビル群。

シュテーデル美術館。フェルメールが見たくて来たが、ボッティチェッリにも感動。

レーマー広場。ちょうどよい時間になったのでホテルに戻り、荷物を引き取って空港に向かう。アイスランドから始まってスウェーデン、デンマーク、ドイツと訪ねてきた１２日間の旅もこれで終了。大満足の旅であった。