2025/03/12 - 2025/03/12
14482位(同エリア27568件中)
ゆきむらさん
ソウルには何度か訪れているからこそできる
観光名所を詰め込むこともなく、予定表もない旅。
ただ一日、思いつくままに街を歩いて、美味しいものを食べて、
ソウルをゆっくり味わうような時間を過ごした。
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少しだけ早起きして、コーヒー片手に近くの街を歩いてみる。
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旅先で迎える朝は、どこか自分が「余所者」であることを意識させる。
だけど、不思議とその距離感が心地よくて、観光客としてではなく、この街にちょっとだけ暮らしているような感覚に包まれていた。 -
何か特別なことが起きたわけじゃない。
だけど、その何もない朝が、とても愛おしく感じる。 -
観光名所に行かなくても、人気スポットをめぐらなくても、
こうして街の空気を感じる時間こそが、旅なのかもしれない。 -
明洞で買い物とかを終わらせて入った焼肉店、トシファロ。
モダンで落ち着いた店内は、焼肉店というより「ラウンジ」のような雰囲気で、
清潔感とセンスが細部にまで行き届いていた。 -
新鮮な肉を使っているとは思っていたけれど、見た目からすでにその違いは明らか。
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表面がきれいに輝いていて、包丁の入り方も丁寧。
脂と赤身のバランスが完璧で、見ているだけで良い肉だとわかる。 -
スタッフの方のサービスもとても丁寧。
焼き上がった肉をひとつ、サンチュに包んで、ニンニク、サムジャン、ご飯をちょっとのせて、口に運ぶと、脂がじんわりと溶けて、甘みが広がって、最高。 -
もちろん、韓国でしか味わえないユッケも注文。
まるでとろけるマグロの赤身のような滑らかさと、ほのかに甘いごま油、黄身の濃厚さが絡み合い、とても上品な味。 -
夕飯食べ過ぎたので消化がてら向かったのは、ホンデ。
改札を出る前から、人の流れが全然違う。 -
ただ歩くだけで視線があちこちに動くとてもでかい駅。
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とても美味しそうなにおいがしたけど、お肉を食べ過ぎたので諦めよう。
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日が暮れてからが、弘大の本当の顔。
明るいネオンと人の声で、街が沈黙する気配はない。 -
路地を一本入ると、ヴィンテージショップとアクセサリーのセレクトショップが並び、いろんな匂いが鼻先をかすめる。
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ただの若者の街じゃなく、創造性と、過ぎ去った何かの名残と、今この瞬間のエネルギーが同居する、ちょっと複雑で面白い街。
特別な感動も、絶景も、ドラマのような出来事もなかったけれど、それこそが大好き。
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