フルーツが豊富な雨季のタイへ（３）～メロン

2025/06/17 - 2025/06/18

メロンの写真はこれだけ、チャーン島の旅行記です。
トラートで今年初のドリアンを食べたので、バイクを借りてチャーン島にわたる。チャーン島の定宿としていたホテルの宿泊料金が今年は倍近くになった。
雨季でもあるしホテル料金がそこそこ安いので、今年は島の反対側のホテルを探すことにする。
チャーン島は交通機関が発達していないので、車やバイクがないと不便だ。
港からは乗り合いのソンテウが船の発着に合わせて走っている。１時間に１本程度はミニバスも運行している。しかし、ちょっと食事に行くとか、買い物に行くためにはバイクが便利だ。

エリア チャーン島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャーン島出発前トラートの市場でドリンクとごはんを買って宿で食べる。
今年はこのソファ・テーブル付きの部屋が運よく空いていたので、泊まらせてもらった。スーツケースはこの宿で預かってもらう。バスターミナルからちょっと距離があるので、到着した日は街中のホテルに泊まり、スーツケースを持ってバイクでこの宿に移動した。スーツケースを持っての移動は大変だ。バンコクにおいてくればよかった。

このバイクで移動する。
ちょっと天気が心配だが、お日様が顔をだしているので、早めに出発することにする。

宿から船着場まで１時間弱。
当然のごとく、スコールに見舞われた。チャーン島への渡し舟は、日暮れまで出ているので、多少の遅れは問題ないが、ホテルが決まっていないので、早めに良いホテルを探す必要がある。レインコートを着て雨の中、ひた走る。
船着場からチャーン島はすぐ目の前。

なんとか雨がやんでくれたが、雨季のせいか、船に乗る人も少ない。

さてと、今夜の宿探しだ。いつもは島の反対側に行くのだが、今年はビーチのある北側へバイクを走らせながら、あらかじめ目星をつけていたホテルをみせてもらう。やはり実際に見てみないと、写真と口コミだけでは決められない。

３～４件のホテルを見てまわって、まず、最初の２泊をクリフホテルに決める。
今、カートの運転手がいないので、部屋は見せられない。といわれたくらい名前の通り崖の斜面に建っている。
外観だけ見て、チェックインする前に清掃の人に部屋を見せてもらって決めたが、最後までカートはなかった。
受付のねえさん達は、崖を上って部屋を案内しない。

シービューのスーペリアルーム。各部屋微妙にベランダからの眺めと広さが異なる。
一番見晴らしが良さげな広い部屋は先客がいたので、ソファーがあるこの部屋にする。木が眺めを遮っているが、部屋は広めだ。
眺めが良い部屋は、狭かった。
同じスーペリアルームでも異なるので、やはり見て決めないと。

大きなベットが２つとソファ付き。

ベランダに出れば海が見える。

崩れ落ちそうなベランダだが、眺めは良い。

鉄骨がボロボロでさびている。落ちたら.......。
寄りかかるな、と警告が書かれている。

ホテルが決まったので、さっそくご飯を食べに街に行く。
ガバオライス。

グリーンカレーチャーハン。無難な味だ。

日本のアイスだ。ちょっとお高め（1B=4.5円）

ソフトクリームは安い(15B)が、味はいまいちだ。

街のスーパーでメロンを売っていた。
みき、みお、それにせいぎ。
なんで、ひらがななのかは不明。
500円くらいと日本よりははるかに安い。

夕焼けがベランダからきれいに見える。

日が落ちるまでベランダで眺める。

夕焼けはきれいだが、明日も晴れる、、、、わけがない。

朝ごはんは選択。
アジアごはんと洋食を選ぶのかと思ったら両方OKだった。

満足。

シーサイドのバンガロー。部屋は広そうだ。ここなら斜面を登ることもなく、フロントとレストランに行ける。

海はあれていた。

濁っている。

ので、プールで泳ぐ。

部屋よりも高い丘の上にあるプール。貸し切りだ。

ジャグジープールは動いていない。

落ち葉がいっぱい浮いていたが、水はきれいだ。

こっちはデラックスルーム。のベランダ。

幸か不幸かモンキーショーは見られなかった。

海辺の朝ご飯会場。２Fにある。

レストラン前のビーチ。プライベートではない。柵の向こうは隣のホテル。

海岸から見あげた部屋。