2025/05/20 - 2025/05/20
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fromatozさん
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唐桑半島の御崎から折石までみちのく潮風トレイルを歩き、気仙沼からツツジが満開の徳仙丈山へ登る。
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唐桑半島の御崎からトレッキング開始。
御崎神社 寺・神社・教会
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海岸沿いを歩く。
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樹林の中を歩くので、終始展望全開ではないが、展望の開けるポイントは多数。
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景色に変化があるので楽しめる。
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神の倉の津波石。2011年3月11日の東日本大震災の津波で打ち上げられた直径1メートル以上の石が5個。大きなものは直径約5メートル、重さは推定150トンもあるらしい。
神の倉の津波石 名所・史跡
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津波石の説明板と津波石が打ち上げられた海岸。
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御崎からのトレイルは、宮城オルレの気仙沼・唐桑コースとみちのく潮風トレイル共通のコースになっているが(厳密にいうと一部違う)、神の倉の津波石から先で宮城オルレは内陸部へと向かい、みちのく潮風トレイルは海岸付近を歩くことになる。ここはみちのく潮風トレイルを選択。海岸近くを歩くので、御崎からと同様、時折海岸を眺めることができる。
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カモシカにも遭遇。
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海を眺められる休憩地。
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この日は、どんより空だったが、短い時間だけ日が差した。
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一旦車道と合流することも数度。ここは右の階段を上るのがみちのく潮風トレイルのコースだが、右へ半円状に樹林帯を周り、結局この先の車道(左奥の方)に合流した。海は見えたが、絶景という程ではなかったので、結果的にパスしてもよかった。
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先程の通り、車道で合流し数100m坂を上ったところで案内標識にしたがって、また小道へと入る。写真の向こう側が歩いてきた道。
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滝浜漁港付近で宮城オルレに合流。
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瀧野神社から滝浜漁港を見下ろす。
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笹浜漁港。
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駐車場のある半造レストハウス。
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半造の遊歩道を散策。
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半造から巨釜・折石へ。遠くに折石が見えた。
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折石の展望台から。
巨釜半造 自然・景勝地
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海岸に下り立ち、岩の上へ。
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岩の上からの折石。
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休憩所のある展望地から眺める巨釜。
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巨釜半造の案内地図。
巨釜半造入口バス停から路線バスで気仙沼市街へ。 -
粋活街西口バス停で降り、車道脇を約11km歩いて徳仙丈山へ(写真は残り7km地点のもの)。
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約1時間歩いたこちらの場所で草の上にどかっと座って休憩。
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徳仙丈山(気仙沼側)登山口まで700m手前で、車道をはずれ徳仙おいらせの遊歩道へ。
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徳仙おいらせ。小さな渓流沿いを歩く。
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徳仙おいらせの出入口から徳仙丈山の駐車場。かなり車が停まっている。
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登山口からツツジが咲き誇っている。
徳仙丈山ツツジ観賞 祭り・イベント
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唐桑半島を歩いた午前中は曇り空だったが、見事に晴れわたってくれた。
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登山道脇にこれでもかってくらいの数のツツジが咲いている。
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第一展望台。
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第一展望台からの眺め。ツツジの花の赤い海が広がる。
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第一展望台からすぐ向こう側にある第二展望台へ。
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第二展望台。
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第二展望台からはツツジの眺めはそれほどでもなく、気仙沼の街方面が開けている。
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散策マップの看板。ところどころに設置されており、ツツジの花の群生ポイントと現在地を確認できる。
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まだ蕾(つぼみ)のツツジも、もちろんあった。
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徳仙丈山の頂上付近からの展望。
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ここから一度下って、向こう側の山を越えて(尾根道コースを歩いて)末吉側登山口へ下る。
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尾根道コースの坂道。
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尾根道コースから徳仙丈山頂上方面。
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ロープが設置された急坂を下る(写真は下った場所から振り返ったもの)。
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末吉側登山口近く。
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末吉側登山口手前に咲いていたツツジ。ツツジの咲き具合は、気仙沼側の方が良かった。
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末吉側登山口からUターンし、のんびり作業道コースで気仙沼側登山口へ戻る。
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先程、徳仙丈山頂上に行き忘れたので、再度、徳仙丈山へ。
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先程、展望を眺めた頂上付近の展望地からの景色。蕾の多いツツジと、その向こうに気仙沼市街地。
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ツツジ街道と名付けられた道。トレイルランの人が颯爽と走り抜けていく。
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ツツジ街道。
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再度、第一展望台に寄っていく。
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気仙沼側登山口の駐車場。随分と車の数は減った。
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ヒッチハイクする程の積極性はないので、登山口から約12.5km離れた南気仙沼駅まで歩く。
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気仙沼大橋から徳仙丈山方面。すっかり曇り空。往復20数km車道脇を歩いて疲れたが、花の時期、天気に恵まれ大満足。
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JR気仙沼線BRTの専用道を横断。BRTはBus Rapid Transitの略で、JR東日本のWEBサイトを見るとバス高速輸送システムと訳されている。2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた鉄道路線をバス専用道路に整備(整備できていない区間は一般道も利用)。一般道も利用できるので、必要に応じ新たな駅(停留所)を設定できるなどの利便性や柔軟性を兼ね備えた輸送サービスを提供している。
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南気仙沼駅。バス専用道路なので一般車両は通らない。ただし、先述のように一般道を走る区間もある。
南気仙沼駅 駅
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BRT路線を走るバス車両。
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一番後ろの席からトンネル内を撮影。
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柳津駅で鉄道に乗り換え仙台へ。仙台から夜行バスで帰京。
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