2025/05/09 - 2025/05/11
1位(同エリア2件中)
satochanさん
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GWは働いてましたが、同時に都内での遊びを楽しみました。
代休はもらえるので、お安く旅行します。
旅先はカリブ海。もうカリブもコンプリートが見えてきて、あと数回行けばクリアってところ。
今回はモントセラトとアンティグア・バーブーダを訪れました。
まずはモントセラト。噴火で壊滅した首都プリマスはやはり見ておきたい。
5/9 HND-JFK JFK泊
5/10 JFK-ANU-MNI モントセラト観光、泊
5/11 プリマス観光、MNI-ANU、アンティグア泊
5/12 アンティグア観光、ANU-JFK-
5/13 JFK-
5/14 HND
【フライト】
HND-JFK往復はJAL(BKK発券)
JFK-ANU往復はAA(普通に買う)
ANU-MNI往復はFly Montserrat(普通に買う)
【ホテル】
JFK-Hampton Inn JFK
モントセラト-Airbnb
【モントセラトのタクシー(プリマスツアーをする場合)】
決められたタクシー運転手しか行けないので雇いましょう。
https://www.visitmontserrat.com/getting-around/#taxi_tours
使ったタクシー>>Namcas Tour (Norman氏のタクシー会社)
空港送迎、一般観光、プリマスツアー含め最初は1人250USDだったが、その後急遽プリマスツアーに他の親子も参加することになり、125USDになった。限られた時間の中でとてもよくしていただきました。エアビーもやってるそうなので興味あったら聞いてみてください。
なおObservation CenterやMuseumは日曜日やってないので避けた方がいい(なんかそこがかなり見どころらしい)。
また長ズボンとスニーカー、必須です(ちくちく植物多め)。
【アンティグア/モントセラトのe-SIM】
AiraloのIsland Hopper 1GBを買う。SMSやGoogle Map、ちょっとした検索なら十分足りた。
【FlyMontserratの注意事項】
「定刻前離陸」をすることで評判なので、ゲートには早めに行きましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
モントセラトの基礎知識
1995年からの噴火により、南側は立ち入り禁止・居住禁止地域となっている。
この禁止地域にあるのが首都プリマス。変えてないからいまだに首都はプリマス。
現在の繁華街は北側のブレイズにあり、銀行などもここにある。
政府はLittle Bayに新しい首都を作る予定で色々建設している(が、とても遅れているとのこと。あるあるですね) -
始まりはHNDから。
JFK昼便にしたのは鶴亭に来たかったから。
今日はタイミングよく中トロとふぐでウマウマ。
食べたことないものだけをつまみます。 -
その後上のバーラウンジでコーヒータイム。
引き立てでおいしいコーヒーとゴディバのチョコ。
のんびりしてたら帰りの便のアップグレードCが落ちてきたという連絡が。
急いで座席ゲット。通路しか開いてないがとりあえず押さえる。旅行中ちょこちょこチェックしよう。 -
外を見たらちょうどA350-1000が並ぶとこだった。
かなり増えたよねー。
もうあと数年もしたらもっと見られるようになるのかな。 -
さて搭乗です。
-
今日もアップグレードCいただきました。
行きのアップグレードは全然落ちてこなくて、出発24時間前の1時間前(前日10時ごろ)に落ちてきてホッとしたわ。。。
最近アップグレードしてみて、JALのDIAでMETALだと、当選連絡は日にちは空席状況によるが、連絡時間は10時ごろみたいね。
でも1日前だから相当混んでたのか?と思ったが窓側が取れた。うぇーい。 -
アメニティは、これまた見たことないヘラルボニー。
CAさん曰く「ファーストアメニティがリニューアルされたので、余っているのをお配りしてます」とのことでした。またポーチコレクションが増えちゃうw
ヘラルボニーは柄が面白いのと、ポーチの中に入っている作家さん(障害をお持ちの方)のエピソードが何気に面白くて読んじゃう。 -
出発後、ちょっと寝てからアミューズ開始。
これは相変わらずね。 -
洋食にしました。
サラダ。
メインは撮り忘れたが肉にしたが、まぁまぁだった。。 -
んで、抹茶のデザート。
終わったら即寝る。 -
けどあまり寝られず、起きちゃった。
ちょっとだけごはんを食べる。しらすといくら丼。これもまぁまぁ。 -
北米の朝。
A350のぴょこんとした羽がかわいい。 -
そしてJFK到着。イミグレへ行ってみるとそんなに混んでおらず、今日はそんなに聞かれずにクリア。
外に出てみるもどしゃぶり。。。マンハッタンに行く気が失せた。
今日はJFK近くのホテル泊まりなのでもうホテル行っちゃお。
Hampton Inn JFK。Federal Circleまでお迎えが来てくれる。最近はネットでシャトルのピックアップがお願い出来て便利になった。
(https://www.trackmyshuttle.com/ でHampton Inn JFKなら7500を入力)
ホテルに着き、ちょっと待ったけどすぐにクリーニングが終わったようで室内に入れた。設備はちょっと古いけど快適。広いし。
Uber eatsでごはんを頼み、のんびり過ごす。 -
翌朝、ホテルのシャトルで移動。しかしドライバーが足りないとのことでFederal Circle降ろし。ちょっと早めに出てよかった。。
隣に座った女性に話しかけられ、朝から英語の世間話モードを全開させるというトレーニングw
AAのチェックイン、ビジネスのカウンターに行ったらFのカウンターに案内される。
ここのいいところは、係員がパスポートチェックとセキュリティを割り込んで一番先頭に無理やり連れてってくれるところ。おかげで待たずに済みました。 -
そして久々にSoho Lounge着きました。
朝ごはんを適当につまみます。 -
アンティグア行きのゲートは42で、渡り廊下を渡った向こうだったので少し早めにラウンジを出る。
USDがなかったのでATMでUSDを少し引き落とす。AAのCredit UnionのATMしかないの、えぐい商売だなw
そしてAntigua行き。係のお姉さんが「さぁみなさん!!アンティグア行き搭乗開始です!ほぉぉーーーー!」ってパーティな感じだった。 -
搭乗。いつもの3x3シート。
真ん中が空席で助かりました。
アンティグア行きは4時間ほどのフライト。
AAは機内のWifiでAAの番組が見られて便利(自分のスマホやタブレット必要)
早速今話題のコンクラーヴェがあったので見た。
儀式の運び方とかは勉強になった。でも内容は「ハリウッドだねー」って感じで、私はこうゆうの好きじゃないのよねぇ。だからハリウッド映画は最近見てない。 -
その後ダウンロードして持ってきたYoutube動画やAmazonの本などを読みつつ、あっという間にアンティグア到着。
-
上空、セントジョーンズが見えてきました。
-
到着するとカリブなスチールパンの音楽の歓迎。
イミグレはさくっとクリア。
Arrival Cardはオンライン申請しておくと便利。Google Walletにもダウンロードできた。QRコードをイミグレオフィサーのところにある読み取り機にかざすだけ。
帰りもこのQRコードがDeparture Card替わりになる。
https://arriveantigua.com/
(スマホで見てね) -
はいーANU入国ー。
でもすぐさまモントセラト行きに。
カウンターはまだ空いておらず、ちょっとばかり待機。 -
そしてカウンターに人が来たのでチェックイン。
FlyMontserratは小さい飛行機なので、体重測定がある(カウンターの左下)。
機内に持ち込む鞄を持って体重計に乗る。幸いにして体重が表示されるモニターはカウンター内にあるので公開処刑はされない。
(余談ですが、ネパールのルクラ行き飛行機は普通の体重計だったから公開処刑される) -
そしてチケット。SeatはFreeです。
ならばパイロットの後ろ席を頑張って取るぞ! -
イミグレは北米便が立て込んでた時間帯で大混雑していた。
なんとかクリアして、PPの使えるラウンジに来てみたが、、、しょぼい!アルコールも1杯までだし。こんなんだったら帰りは入らなくていいや。 -
そしてモントセラト行き。
こちらはバスラウンジから出発。
16:00発だけど15:20分ぐらいにはCallと早く、数人集まるとすぐにFinal Callがかかるくらい早い。6人しか乗客いないしね。 -
んで、来たのは、バスならぬゴルフカート。
-
これで飛行機まで行くなんて楽しすぎ。
途中途中に通りかかる大きい飛行機、こんな近くで見て興奮するのは旅ヲタだからかなw -
そしてモントセラト行きのFlyMontserrat機!
今日は満席なので機内持ち込み鞄ではあるけど後ろのカーゴ入れに入れさせてもらえた。 -
そしてパイロット席!
パイロットさんにお願いして席を確保。 -
さぁ出発です。
滑走路1つでUターンするタイプの滑走路、先にデルタが行ったので誘導路で待つかな?と思ったらFlyMontserratは滑走路に入り、デルタの反対方向にまわってそのまま離陸した。
ああ、この小ささなら距離いらないしねw -
離陸ー
-
山を通りかかると雨が降ってて、そして虹が見えた。
-
20分ほどのフライト。
モントセラト島が見えてきました。 -
ごつごつしている。
雲のあるエリアは噴火しているエリア。 -
到着し、歩いてターミナルまで。
入国カードを記入し、スタンプはシャムロック。 -
タクシーを頼んでたNorman氏には「FlyMontserratは定刻前によく離陸するから、アンティグア出る時にWhatsappで連絡ちょうだいね」と。なのでしておいた。
ちょっと遅れたけどいらした。なかなかフレンドリーなおじさま。
モントセラト来たら必ず見てほしいのがObservation Centerなんだそうが、日曜日は休み。こちらは予定変えられないしねぇ。。。ということで「せっかくだから今から北側や東側を見に行こう」となり、早速観光。Airbnbのホストには到着遅れる故を連絡しておく。 -
まずはサッカーフィールド。
プリマスにあったフィールドだがなくなったので、北側のごつごつした場所でなんとか場所を確保して出来上がったそう。
設備もきちんとしていて、サッカー選手が泊まれる施設まである。
さすが英国圏、サッカーはさかんのよう。 -
その後、東側に進む。ちょっと道がガタガタするのは、東側が済むのに適してないから。大西洋側は風や波が強くて植物も独自とのこと。
そして見えてきたのは以前の空港。噴火で使えなくなりました。 -
そしてやってきたのはVolcano Observation Deck。
以前は読んで字のごとく火山活動の監視地点でしたが、今はピクニックエリアで整備されている。
ここから見える以前の空港。
ここから当時エアポートマネージャーだったNorman氏の体験談。
1995年に火山活動がさかんになり、危ないエリアは避難。
プリマスなどの東エリア、そして東側の空港エリアが対象。
この東エリアは以前は村があったので住宅も数件あった。避難対象地域となるが、空港はとりあえず使われてそう。
1997年の大噴火。
その時Norman氏は管制塔にいて、小さい飛行機が離陸するところだった。
そこで大噴火。パイロットがあわあわしてたので「取り合えず飛べ!」と指図して飛行機は無事離陸。
そこからNorman氏は最終確認して避難。火砕流から間一髪で逃れたとのこと。
人的被害はちょっとあったらしく、ここに住んでた空港係員たちが避難エリアだけどこっそり家に帰ってたりしたそうで、彼らが見つかってないとか。
そしてこの日を境にこの空港の閉鎖を宣言したのもNorman氏。
2005年に今の空港ができるまではフェリーとヘリポートのみでしのいでた。
実際に現場にいた人の話の内容は深い。。。。 -
さらに海サイドに行こうとなり、通ろうとした道に車が止まってたので道を作る。
ナタで切り株などを倒していくNorman氏。
ナタの正しい使い方。 -
そして急な坂を下っていくとこんな景色。
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海側につきました。
景色いいねー。 -
またまた進み、北側の町を紹介される。
若者の減少はやはり問題らしいので、18歳になってローン組めるような年齢の人には政府が土地を1ドルで売ってなんとか定住してもらおうと頑張っているそう。
お次もまた展望台へ。植物生い茂りすぎてまたまたナタが大活躍。 -
景色は。。。
あいにくのアンテナでまぁまぁでしたw -
丘から見えて噴火口と村々。そして空港。
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そこからLittle Bayにあるレストランに行き、テイクアウトをする。
しばし散歩していると平和だ。
すぐ横にはダイビングショップもあった。
Norman氏が案内したダイバーによると、モントセラトには20か所ほどダイブサイトがあり、とてもいいらしい。さらに港を出るとすぐに5000mの海溝があるらしい。それは地震と噴火が起きる地形だね。 -
そしてエアビーのおうちまで送ってもらいました。
とてもきれいなおうち。 -
ベッドルームもいい。
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テイクアウトの魚。まぁまぁでした。。。
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翌朝、外からの景色を見ると。。。
すごくきれーーーい!
Redonda島(無人島)と、Navis島(St Kitts and Navis)が見える。 -
違う方向には飛行機が着陸するところが見えた。
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宿で持ち込んだインスタントコーヒーを飲み、チェックアウト。
Norman氏は教会に行くため、11時から観光しようとなり、それまではカフェで朝ごはん食べることに。Norman氏も迎えに来てくれるって。
荷物持って(いつも通りの機内持ち込みサイズのリュック)しばし散歩。高台にあるから景色が良すぎて、立ち止まりながらのんびり歩く。 -
ヤギがいた。結構ヤギ飼ってる人多いみたいで。
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泊まった場所がCudjoe Headって場所で、意味をNorman氏に聞いたら「逃げた奴隷がCudjoeって名前で、首を切られて木にさらされて、それを慰霊していて」と案外縁起悪い地名の由来だった。。。
これがその木。 -
島の銀行はこちらのみ。Bank of Montserrat。
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教会、ノリノリの讃美歌で盛り上がってた。
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こうゆう手書き看板かわいくて好き。
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JRだそうです。
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これはプリマスの絵かな。これもなくなっちゃったのかな。せつない。
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Commercial Centerみたいなところ。ラジオ局もあるみたい。
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そして到着、Saje Cafe
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がっつり食べておく。パンケーキ、ベーコン、卵。いつもなら食べない。
そしてアイスコーヒー。ブラックで砂糖なしで頼んだら「本当に?いいの?砂糖なくていいの?」と何度も聞かれた。珍しいのかな。 -
「今日は母の日なのでスペシャルカクテルのサービスがあります」と言っていただいた。
Mamamosaっていうらしい。いちごフレーバーのおいしいカクテルでした。
そしてNorman氏登場。この日の朝に到着したカナダ人親子が急遽参加となり、一緒にプリマスへ。お父さんは前もNorman氏と観光し、とてもよかったから今回息子と。。。と一緒に来たそうな。お父さんは仕事で来たそう。話からして会計コンサル。 -
ガソリン入れ中。ガソリン価格は高く、1ガロン16.82カリブドル。スーパー高い。
向こうに見える山は自然な水流があるそうで、ここの島の水はすべてミネラルウォーターだそうな。つまり水道水飲める。 -
途中にあった家。お花がきれいです。
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そして立ち入り禁止へ突入。ここはまだ「入ってもいいけど住んじゃダメ」エリア。
廃墟が出てきます。それでもこっそり帰ったり住んだりしている人はいるっぽく、廃墟の中にたまにメンテされてる家が出てきたりする。 -
こうゆうのも捨てられたもの。
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「あそこは昔〇でね、あれは以前▽だった」
色々説明してくれるけど覚えきれないし、でもNorman氏の記憶もすごい。 -
そして火山灰がたくさんある地域に突入。
ここに来ると火山灰を輸出するトラックが通りかかるたびに灰が舞い上がり、逃げるハメにw
火山灰は商売になるらしい。
なおプリマスにある港はこの輸出のために現在も稼働しているそうだ。 -
そして見えてきたWarningサイン。Zone V(5ね)
プリマスへの入口。
ここにゲートがあり、門番がいる。
ここからは決められた人しか入ることができない。
Norman氏は担当者に連絡をして入っていいかどうかの確認をしてからでないと入れない。 -
ようやく確認が取れ、入っていきます。
捨てられたBotanical Gardenだったり、道だったり階段だったり。 -
これもパン屋さんだったり。
-
そして港が見えてきた。
実は土石流で埋め立てられ、土地が数十メートル大きくなったらしい。
だから実際今走っている道は前は海だった。 -
この日は輸出作業のため港には入れなかったが、一応今でも使える港。
近く見えるけど以前は土地からもっと遠くにあったそうな。 -
そして歩いてもいいエリアにて少し散歩。
Norman氏の説明を受ける。
1995年の噴火で避難しているが、その後の幾度かの噴火によりほとんどの場所が土石流で埋められてしまったそう。
斜面を見ると無事な地域もあるが、あれは以前は丘の上だったそうで、土石流が横にあるエリアは谷だったそうな。
もっとひどかったのはプリマスより南にある村。すべての家が土石流で流されて無になってしまったそう。Norman氏はヘリでの捜索にも参加したそうだけど「最初どこにいるのかわからなくて、次第に村全部が土石流で流されたことがわかった」と言ってたので相当すごかったんだろうな。 -
ちょっと遠くにあった建物、低く見えるが以前は5階建てだったそう。
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噴火当時の、まだ灰だけだったころ。
結構な町でしたね。
これが何度もの噴火でなくなっちゃちゃうなんて。 -
途中途中も色々な建物の残骸がある。
昔あったBarclays Bankも埋もれてた。
外資の銀行もあったくらい繁栄してたのに、今ではそんなものさえない。。。 -
またまた歩けるエリアに来たので、ここから散歩です。
地味にちくちくする植物があるので、長ズボンとスニーカーは必須です。 -
ホテルだった建物。1回が埋もれちゃってます。
噴火の石のサイズもすごい。 -
バルコニーつきのいい宿だったみたい。
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むき出しのトイレとシャワー・
「この島で一番写真に撮られる便器」とのことw -
中も埋まってますね。
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中は無事だけど放置されたオフィス。
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向こうに見える建物。
素敵な感じ。
なんかどこかの歌手が閉鎖後のここでミュージックビデオかなんかをここで撮ってたらしく、誰が許可したねん!と問題になったらしい。 -
また室内見つけた。
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ここはコマーシャルビルだったそうで、1階はスーパーだった。
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今もこのスーパーは北側にあるそう。
これ以外にもNorman氏はいっぱい説明してくれたり、過去の写真を見せてくれたりと、すごくためになることがたくさんあった。思い入れがすごいんだろうな。 -
また車に乗り込み移動。
放置された教会。
以前は入れたけど、もう閉められちゃったみたい。
ここにてZone Vから脱出。Norman氏は担当者に「4人ちゃんと出ました」の連絡をする。ちなみに車から出て散歩する都度「ちょっと歩きます」などの連絡を逐一入れていた。やはり立ち入り禁止区域、しっかり管理されているようだ。 -
そして来たのは「開店直前だけど避難エリアに指定されて開店することなく閉鎖されたホテル」
Montserrat Spring Hotel
たくさん準備して、設備も整えられてみんなでワクワクしてたところで閉鎖とは。。。 -
客室廊下も灰が埋まってます。これじゃ確かに無理だね。
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お部屋も天井が高く、バルコニーつき。開いてたらさぞかし高級ホテルだったんだろうな。
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レストランエリア。
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そしてホテルの中庭からのビューは、プリマス全体が見られる最高のビュー!
のはずだったけど。。。
今は廃墟と土石流の跡、土石流で増えた土地しか見えない。。。 -
最後にBransby Point Artillery Batteryに来ました。
まだ大砲は残ってます。 -
すごく絶景でナイスです。
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プリマス側もよく見えます。
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崖の下に降りると自然でできたトンネル。
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ビーチは灰色。
この島、White Sand beachも一応あるが、ボートじゃないと行けないらしい。 -
と、ここまでいっぱい見ました。
私は空港に行かなければなりませんのでこれで終了です。
本当に勉強になることがたくさんありました。 -
出発の1時間半前に空港到着。お約束の体重測定をしてチェックイン完了。
ちなみにFlyMontserratは70分前に来たらチェックインさせてくれないらしい。 -
たまたま通りかかったアイス屋。おごってもらう。
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ココナッツチェリーアイス、おいしかった。
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Norman氏と親子とお別れ。彼らは私が昨日行った北側・東側ツアーへ。
私はしばし待つ。すると気が付く。
「客。。。私だけ?」 -
なんと客は私だけだったーーー!
ってことは発のプライベートジェットです。 -
写真撮ったら怒られたw
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セイフティカードも一応見ておきましょう。
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そして出発ー!
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最後に見えてきたのは旧空港。
なんだか切ないけど興味深い島だったなぁ。
行きにくい場所だったけど来てよかった。
お次はアンティグアでちょっと観光です。
続く。
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旅行記グループ モントセラト&アンティグア旅行
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