2025/05/03 - 2025/05/05
3237位(同エリア4687件中)
れれれさん
ラフォルジュルネTOKYO2025
有楽町・東京国際フォーラムでゴールデンウィークに3日間開催されたクラシック音楽のフェスティバルです。南仏が発祥のようです。
東京大会は2015年に一度参加したことがあり、その後、琵琶湖ホール、金沢の県立音楽堂と何年か参加することがあり、クラシックを集中して聴く機会も少ないため、今回は久しぶりに東京まで来てみました。
私たちが住む金沢では現在「ガルガンチュア音楽祭」という名称で同じフェス形式で開催され盛況のようです。地元では思うようなプログラムがなく、ホールの響きが好みに合わない気もしてて、1年ぶりに東京へ。
クラシックはそれほど詳しいわけでもなく、しかしロック、ジャズ、ソウルからは得られない快感もあり、日常的に聴くことがあります。東京の空気を吸いたい+クラシックもなお悪くないという半々な気持ちで遠征に至りました。
※写真は撮影可能な範囲が限られ、ですのでフェスティバルの工程を示すには十分ではないと思われます。一部、オフィシャルの写真も活用させていただき、自分たちの思い出の記録のために記しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
3月5日、ゴールデンウィークのさなか、北陸新幹線にて東京駅まで。
東京駅から国際フォーラムは徒歩ですぐでした。
初日の午前中、会場や周辺の熱気はどのような盛り上がりなのか。 -
午前11時くらいに到着だったのですが、会場敷地内をうろうろ探索していると、キオスク会場というのに何やら人だかりが。大久保瑠名さん、高橋雛音さんらによる2ヴァイオリン+ピアノの演奏。サラサーテやベートーヴェンなど。野外で立ち見、お祭りのオープニングらしい雰囲気でした。
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お昼の一発目は、ホールAにてラフマニノフピアノ協奏曲3番です。
2番は大好きですが、苦手意識を持っていた3番を敢えて。音響が悪い場所だと旋律もはっきりしないしボワボワと鳴るだけでボーっとしてしまう印象があるのですが、今回は良かった!妻は感動で涙が・・。きめ細かい水墨画をなぞり堪能するような、郷愁を誘う素晴らしい演奏だと思いました。ピアノも力強く、引き込まれました。 -
次の講演まで時間があるので、いくつか尋ねたい場所へうろうろするという計画です。
まずは東京に来たら絶対に外せない「二郎ラーメン」食べたいと思っていました。
X上の情報、曜日、東京駅から2時間弱行って並んで?食べて帰ってこれる場所として選んだのは神保町店でしたが、見事に閉まってました。なぜか内装工の方が作業しており、これには参りました。 -
仕方がないので、神保町界隈の二郎インスパイア系で名店「ラーメン盛太郎」
美味かったです。しかし二郎でイメージしていた醤油のガツンとしたフレーバーが足りない気がして、ラーメン鉢の底から麺・スープの天地返しをしてると混ざってきたのか幾分か濃くなりましたが、自分としては物足りなかったかな? -
ニンニクのフレーバーは強く、身体からぷ~んと漂ってきてると思いますが、その後のクラシック会場参戦には向かないコンディションだったと思われます。しかし美味しかったです、ごちそうさまでした。
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神保町→大井町で、そこから徒歩で会場に戻ると、ちょうどキオスク地下会場にて市川沙耶さんの座談会をチラ見。市川さんといえば、NHKFMかけるクラシックをたまに聞きます。
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2つ目はホールAでのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲など。なじみのある旋律。艶のある演奏ですが、大劇場でヴァイオリン協奏曲は響き方が乏しいのかな?ロックばかり聞いてるからかパンチがなさ過ぎて音ちっちゃ・・という酷い感想になりました。
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3つ目は200席の小ホールにてベートーヴェンのヴァイオリンソナタ「クロイツェル」でした。ピアノとヴァイオリンのデュオです。前向きな曲調の力強い旋律。Vlはオリヴィエ・シャルリエさん、ラフォルジュルネでは常連のようです。ヴァイオリンの旋律を味わうにはやはり室内楽くらいのサイズがいいですね。
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終演後、お隣の施設でモーツァルト魔笛ハイライト観てみようとしたところ、開演前からすでにびっしりのお客さん・・・すごい人気です。夜の女王のコロラトゥーラソプラノ、堪能しました。
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さて、本日の予定を終えて宿に帰ろうかというとき、
リラックマコーティングのはとバス?に遭遇しました。初めてみてテンションが上がる妻。 -
ホテルに一度チェックインした後、近所に何かないかな?とウロウロしたところ、もんじゃ焼きを食べさせてくれるお店があったので、一杯ひっかけました。適当にさせてくれるお店でしたので失敗したりしながら。このあと見かねた女将さんが焼き方を実演してくれて、学習が深まりました。
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5月4日、朝、東京駅にコーヒーのカルディの軽食屋があるということでモーニングを求めて入店。カルディは地方にたくさん、田舎暮らしの私たちもよく利用しますが、飲食店は少ないようですね。
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サラダがたくさん食べられるモーニングセット。
サラダチキンと、サワークリームが良く合い、美味しかったです! -
あさイチの公演は1500人の中ホールにてベートーヴェンピアノソナタ「悲愴」を。朝から聴くテーマかな?とも思いますが希望を感じさせるフレーズの清々しさよ。
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敷地内でだ~い好きなガラガラ抽選も行われていました。
有料チケット5枚で、一回の福引ができます。われわれ、3回まわして、スカ1回(カンバッチ)、中当たり2回(ラフォルジュルネ公式CDのバックナンバー2枚)でした。写真はスカの白い球です。
3日間あるうち、どうやら最初の方は商品を出し渋っており(色玉あまり入ってない)、3日目ともなると連続して色玉が入る(出し切りたい)などムラがあるのも手作り感あり。 -
朝の音楽活動の後、時間があったので、東京駅から徒歩圏内であるアーティゾン美術館に行ってみました。「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」の特別展。どんな建築、どんな世界なのか。
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ゾフィー・トイバー=アルプさんはスイスの方で、スイスフランの肖像にも使用された現地では高名な方のようです。ジャンアルプさんとはパートナー同士で、二人のポップな世界が広がります。
スイス、チューリッヒも近いうちに行きたいと思っています。 -
鹿王という人形劇のために作ったという人形。
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硲伊之助さんという作家の展示もなされていました。
絵画と、コレクターとしての側面と、陶芸家としてのお皿も多数展示。ご両親は石川県だそうで、南加賀に焼き窯を持っているとのこと・・・石川県立美術館、加賀市美術館の所蔵品を、ここで見るとは思いませんでした。
写真はお皿の裏面ですが、カンガルーがボクシングしているお茶目なもの。 -
腹が減った。。。向かったのは昨日の神保町で見かけたインド風カリーライスのエチオピア。
昨日はラーメンの頭しかなかったが、店から漂う妖しいスパイスが気になり、この地に戻ってきてしまいました。 -
めちゃくちゃ旨かった。
スパイスから丁寧に煮込む上質なカレーライスでした。
カレーが美味しいとお水も美味しい!
このあと、国際フォーラムまでまあまあ時間があると踏んでレコード屋や本屋など寄り道してたら意外と道のりが長く、公演にはギリギリで入場・・・焦りました。 -
小ホールでシューベルト、シューマンのピアノソナタでした。アリエルベックさんという16歳のピアニスト。キラキラな衣装に高身長で長い手足でいで立ちからインパクト大だったのですが、ピアノはきめ細かいけどダイナミック。
直前まで走ってきたので息が上がりつつ、、、いい時間でした。 -
午前中から歩いたり走ったり。。。
公演と公演の間に1時間~2時間程度の調整時間があるのですが、あまり無理な外出は避けたほうがいいということで国際フォーラム周辺で過ごしました。
外のキオスク広場では女声合唱のmusiaさんというグループ。フォーレのマドリガルやラシーヌ讃歌などなど。
後にドコモのシェアサイクルがけっこうたくさんスポットがあることに気づき、移動手段は地下鉄しか前提にしてなかったのですが、自転車で回ればいいと気づいたもの遅かった。 -
小休憩のあと、大ホールでベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」と合唱幻想曲でした。ピアノは朝に続いてフランソワ=フレデリック・ギィさん。ベートーヴェンは一昨年ウィーンに行ってその前後でピアノソナタなどレコード爆買いして改めてハマってました。劇場いっぱいに響かせるダイナミックなプレイは気持ちいいです。
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夜の公演まで時間があり、地下キオスクステージでインドネシアのガムランを聴き学びました。マメタンガンさんというグループで、楽器の構成まで教えてくれるありがたいステージ。ガムランのなかでも軟らかいアンサンブルなのがググンタンガンというのだそうです。金属楽器を豪快に使うのは違う形式の様子。今度、インドネシアも行きたいので文化に触れられてよかった。
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2日目の最後はブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラによるジャズステージでした。一流のプレイヤーだけあって、この大ホールでも縦の線がビタっと合ってるというか、音の厚みがよく分かる聴いててスカッとするステージでした。
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5月5日、軽食をいただき、朝から特に予定もなかったのでキャラクターストリートを一つずつ尋ねるという・・・でも楽しかったです。
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昼前に国際フォーラムのレストランにて食事。
ローストビーフ美味しかった。 -
お昼から始まる3日目、1つ目の公演。
ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲ニ長調と、ピアノ協奏曲ト長調。
福間洸太朗さんと、アリエルベックさんのピアノです。名前のとおり左手のみの演奏は演奏風景とともに視覚的にも感激する一幕でした。 -
2つ目の公演。サンサースのピアノ協奏曲、ダンディの交響曲。
ドミトリー・マスレエフ、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェさんのピアノです。サンサースのピアノ協奏曲は名曲ですね。ダンディという作曲家は初めて知りましたが「フランスの山人の歌による交響曲」ということで、レアな演奏に出くわしたようです。レアならレアなりの理由があるというか、有名ではない所以が分かる気がしました。私は旋律がはっきりしてて、BPMに関わらずポップさを忘れず、器楽が活きているクラシック曲が好きですね。 -
3つ目の公演。
ローベルトシューマンのピアノ協奏曲イ短調、クララシューマンのピアノ協奏曲イ短調。抒情的なロベルトの曲を女性ピアニスト小林愛実さんが弾き、やや感情的なクララの曲を男性のダヴィッド・カドゥシュさんが弾くという構成。シューマン夫妻の伝記を読むとお互い支え合って過ごしたパートナー同士のようですので、納得のプログラムでした。 -
間の時間にて食事を・・・
東京駅にはラーメンストリートのほかにラーメン横丁というエリアができてたのは知りませんでした。つけ麺で有名な「風雲児」さんで頂きました。麺つるつるで、美味しかったです。個人的にはアツ麺がよかったかな? -
3日間のラフォルジュルネ最終公演は、賛否?の様子でした。
21時からスタートし、22時20分終演予定が、終了したのが23時近く。内容はともかくこれには参りました。われわれはバスの時間があったのでようやく終わった・・と思ったら他多数帰宅組も含めて堰を切ったように、拍手もぼちぼちと早期脱出するハメに。
山中千尋さんのガーシュウィンピアノ協奏曲は破壊力がすごい時間でした。クラシックというか、やはりジャズのインプロビゼーションに酔いました。エリプソス四重奏団の管弦楽初演という「アルテミスの夢」、これがいけなかった。延々ながく怠く緩い時間。これが終わった時点で既に22時過ぎ。時間が気になってきました。ポール・レイ トリオのガーシュイン「ラプソディインブルー」はお馴染みの演目で自由度が高く本来なら楽しむべきなのでしょうが、、会場にうごめく「まだか」という雰囲気を感じたのは私だけじゃないはずです。恒例のタイムスケジュールなのかもしれませんので、次回はそれを見込んで計画すべきですね。
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