2025/04/27 - 2025/04/27
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まみさん
レッサーパンダがイチオシのなのに、レッサーパンダのところに行ったのが1日の終盤の16時だなんて、レッサーパンダ・ファンの名折れです。
とはいえ、埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)は幸い我が家から1番近いレッサーパンダがいる動物園なので、月イチには行くようにしていて、来月また会える、と思ってしまうのと、再訪頻度が高くなれば、レッサーパンダ以外にもお気に入りの動物や表敬訪問しておきたい子たちが増えるものです。
それにこの4月の第4日曜日は、世間的にはGWの始まりに勘定されていたので、開園時間が延長となり、閉園時間は1時間遅い18時だったので、レッサーパンダの展示も17時までと延長になっていました。
そして日照時間も長くなったので、夕方、レッサーパンダたちに会いに行っても、写真が撮りにくくなるほど暗くはならないだろうと思ったこともありました。
あと、今回は、11時30分から飼育員さんのトーク「レッサーパンダのおはなし」イベントがなかったのと、レッサーパンダたちが活動的なのは朝と夕方なので、午前中、東園のコアラやクオッカの赤ちゃん目当てにねばるのであれば、レッサーパンダたちに会うのは夕方がちょうど良いかな、と思ってしまったためでした。
もっとも、夕方のレッサーパンダたちは、そろそろバックヤードの夕ごはんが楽しみで、そわそわしていて動きが多いものの、動きがワンパターンになりかけることも。
笹を食べたり、もしかしたらフィーダーがあって、それと格闘したり、散策中に何かちょっと変わった動きを見せる可能性は、午前中の方が高いことも。
とはいえ、コアラやクオッカのところから引き上げ、北園に戻ってきてレッサーパンダのところに向かうまで、あちこち寄り道してしまった先では、だいたい目当ての動物には会えたし、当初、予定していなかったイベント(乳牛のお帰りやなかよしコーナーのテンジクネズミのお帰り橋)も見学できました。
それから、レッサーパンダたちの様子を一通り見た後は、これまでそれより先ではエコハウチューまでしか行かないことが多かったのですが、その先のプーズーやペンギンヒルスズまで足を伸ばすことができました。
というわけで、後編のこの旅行記は、14時半すぎに最初に「なかよしコーナー」に行った時から、コツメカワウソ、乳牛コーナー、マヌルロック、レッサーパンダ、エコハウチュー、ペンギンヒルズ、プーズーまで行った後、東園に戻ると地中で、春の花のキンランと藤棚、キツネザル舎、そして最後に最後に東園のコアラ舎で撮った写真でまとめました。
午前中、コアラとクオッカに集中しましたが、コアラの方は、ふくちゃんの仔さちちゃんの写真は、遠くからごはんを食べているところがちょこっと撮れただけだったので、ほんとはこの最後の時間帯に期待していました。
ところが、閉園時間が18時までということで、最後にコアラ舎に寄れたのはその15分前。
そこで会えた顔見知りのコアラ・ファンさんによると、さっきまでふくちゃんもさちちゃんももりもりご飯を食べてた、とのことだったので、遅すぎたようです。
また、天気が良かったので期待していたソラくんの屋外展示は、この日はなかったようです。
私がもう少し早く来ていれば……!
と悔しくなりましたが、代わりに、ミラちゃんが床を歩き回ったり、こはるちゃんがやっとお目覚めだったので、写真チャンスや収穫がなかったわけではないです。
というわけで、今回残念だったところは、次回に期待したいと思います。
と言いつつも、今回、いいシャッターチャンスがあった子たちも、またそんなシャッターチャンスがあったらいいな、と欲張ってしまいがち。
行く前に思い浮かべている時は、可能性だけは無限ですからね。
<一応GWが始まったということで開園時間が延長となった2024年4月の最終日の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前)やっと名前で呼べるクオッカのむすびちゃん&コアラのさちちゃん~中央売店で買い物
■(後)名前がついても判別は難しいコツメカワウソっ子たち~夕方やっとレッサーパンダのもとへ
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:05すぎ 車で自宅を出発する
09:50 第2駐車場に駐車
(駐車場入りで信号前から渋滞)
09:55 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:00)
10:00 動物慰霊碑を詣でる
10:05すぎ 東園へ
10:10 カンガルーウォークへ
10:10すぎ-10:50 クオッカ(大放飼場のチャコ・ミモザ・むすび)
10:50-11:00 クオッカ(小放飼場のチャチャとピオニ)
11:00-11:10 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ
11:10-11:20 クオッカ(室内のパイン/ビビとミア)
11:25 カンガルーウォークを出る
11:10-12:00 コアラ舎
(~11:45頃 ふくとさちが寝る)
12:00-12:10すぎ 持参のパンでランチ休憩
12:10すぎ-12:20 コアラ舎
12:25 カンガルーウォークへ
12:30-13:00 クオッカ
(主に大放飼場のミモザとむすび)
(クオッカの屋外展示は土日祝日は13:00まで)
13:05 カンガルーウォークを出る
13:10-13:15 コアラ舎
(コアラもミナミコアリクイもみんな寝てた)
13:20 東園を出る
13:25-13:55 中央売店でグッズの買い物
13:40-13:55 豚汁と持参のパンでランチ休憩の続き
13:55-14:05すぎ ポニー舎
(カイロトゲマウス/ハツカネズミ/メンフクロウ)
14:10-14:20 キリンテラス
14:20-14:25すぎ ケープハイラックス
14:35-14:55 なかよしコーナー★
(子ヒツジの男の子はまだ搬出前)
(子ヤギは15:00に部屋に戻る)
15:00-15:20すぎ コツメカワウソ★
(小放飼場:ツクネとクロちゃん)
(大放飼場:ロクと息子たち6頭)
15:25-15:35 スタンバイのつもりが間違えた
(お帰り橋は16:00に変更)
15:40-15:50 乳牛コーナー★
(15:45~アオイ・アンズ・ステラ・モンのお帰り)
15:55 なかよしコーナーに戻り、スタンバイ
16:00-16:05 モルモットのお帰り橋★
16:05-16:10 なかよしコーナー★
(2025.2生まれの子ウサギ2頭)
16:10 マヌルロックのオリーヴァ★
(ロータスは見つけられず)
16:10すぎ-16:35 レッサーパンダ★
(屋外:ハナビ/室内:ココロとリン)
16:35 シロフクロウ★
16:35-16:55 エコハウチュー★
(この日はスナネコのアミーラの誕生日)
16:55-17:10 レッサーパンダ★
(みんなが部屋に帰るまで)
17:15-17:20 ペンギンヒルズ★
(プールにはいない/営巣地前にいた)
17:20-17:25 プーズーのサイ(室内)★
17:30 キンラン★
17:35 藤棚★
17:40 エリマキキツネザルのヒロ★
17:40すぎ ワオキツネザル★
17:45-17:55 コアラ舎★
(ソラの屋外展示なし)
(ふくとむすび、寝たところ)
(こはるとミラが起きて、ミラが活発)
18:00 動物園を出る(閉園18:00)
18:15 駐車場を出発する
18:40 蔵の湯 鶴ヶ島
(20:50~あかすりエステ50分)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「新緑まぶしい4月の埼玉こども動物自然公園は18時まで(前)やっと名前で呼べるクオッカのむすびちゃん&コアラのさちちゃん~中央売店で買い物」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11977200
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2025年4月30日(日)の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の後編は、14時30分過ぎにやってきた「なかよしコーナー」から
この入口の建物に展示されていて、ガラス窓越しに見られるは虫類の写真は、前編の旅行記「新緑まぶしい4月の埼玉こども動物自然公園は18時まで(前)やっと名前で呼べるクオッカのむすびちゃん&コアラのさちちゃん~中央売店で買い物」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11977200 -
入口近くのリクガメエリアでも、マウンティング中?
ケヅメリクガメのような大型のカメもいますが、この子たちはヒョウモンガメとヨツユビリクガメ。
隣に大きなケヅメリクガメがいるので、よく、赤ちゃんと間違われています。 -
逃げるよ、逃げる、まて~、知らんぷり
といった、三者三様。 -
今年生まれのチョコちゃんの子ヒツジたちはまだ双子が一緒にいる!
男の子は近く搬出されてしまうので、双子そろっているは、今回で見納めかもしれません。 -
その子はキミのママではなさそうな気がするけど?
たしかこっちの子ヒツジは男の子。 -
ママはどこでちゅか?
こっちの子ヒツジは女の子。
女の子の方が顔に少し黒い毛が混ざっていて、 -
緑あふれるなかよしコーナーの一角
あのポニー舎の背後の木はソメイヨシノだったと思うのですが、今年はあちらの桜が見頃のタイミングには来園できませんでした。 -
ポニー舎前の囲われたエリアにいる新米ママのミコちゃん
前回の再訪時、子やぎたちは寝ていたので、起きてる姿が見たくてやって来ました。 -
子やぎたちが起きている!
ちょうど居合わせた他のお客さんが、ファンタジーだ、ハイジだ、と喜んでいました。
私も子やぎたちの可愛さにしびれました。 -
左右から授乳中!
子やぎはママのおっぱいを飲むとき、ミルクがたくさん出るよう、ママのおなかを頭突きするものですが、この時は頭突きはそんなに激しく見えなかったので、すぐには授乳中と気付きませんでした。 -
子やぎにそっと触れるミコちゃんママ
ミコちゃん自身、2023年生まれの2才です。
そう一昨年はこんな子やぎ姿に目を細めていたのに、ほんとに早いです。 -
子やぎたち、満足
この子たちは女の子なので、たぶん埼玉ズーのなかよしコーナーのメンバーとして残るでしょう。 -
もう大人と同じごはんが食べられる
飼育員さんに尋ねたところ、子やぎたちはすでに休園日や平日などの来園者の少ない日に放し飼いエリアに出る練習をしていたそうです。
なのでGW開けくらいから、正式にふれあいエリアにデビューするだろうとのことで、次回、近くで会えるのが楽しみです。 -
小屋に入っちゃった子やぎたち
眠くなったかな。
でも15時くらいにはいつも小屋に戻っていたので、体内時計がすでに性格だったってことかも!? -
ふれあいエリアにて、ヤギブラシで背中をかいてもらっていたモモちゃん
気持ちよかったのか、じっとしていました@ -
現在の埼玉ズーのコツメカワウソ一家の家系図
2023年に智光山公園こども動物園(略して「智光山ズー」)と個体を交換する形で両園でカップルが成立したら、どちらも翌2024年に2度赤ちゃんが生まれ(三つ子や四つ子)、あっという間に大家族になりました。
2024年11月19日生まれの四つ子は、最近名前が決定しました。
ちなみに、ツクネちゃんと姉妹のセセリちゃんは非展示です。
ツクネちゃんとセセリちゃんはどちらもロクくんのお嫁さん候補ですが、おとなしいロクくんに対して、ぐいぐいいきそうなツクネちゃんとカップリングさせたら、うまくいったそうなのです。
ツクネちゃんに赤ちゃんが生まれた後くらいから落ち着かなくなったので部屋の方で過ごしていると飼育員さんに聞いたことがあります。
セセリちゃん、いいお嫁入り先が見つかるといいのにな。 -
きょうのカワウソボード
この調子で赤ちゃんがどんどん生まれると飼育スペース不足などでお世話が行き届かないため、繁殖制限が始まり、男の子組と女の子組は別々に展示されるようになりました。
これは智光山ズーでも同様です。
埼玉ズーでは屋外展示場が3面あるので、小放飼場の方は女の子組2頭、大放飼場の方は男の子組7頭になりました。 -
女の子組がいる小放飼場の方
時刻は15時。
うまくすれば、コツメカワウソたちがお昼寝から起きる時間帯です。
もちろんいつ起きるかは、前後します。15時30分くらいだったこともあり、15時より前でも起きていたこともありました。
本日、11時45分から飼育員さんのトークとおやつの差し入れがある「コツメカワウソのおはなし」があったのですが、今回は東園でクオッカやコアラに張り付いていたため、参加できませんでした。 -
向こうにいる旦那たちが気になるツクネちゃんと、唯一の娘のクロちゃん
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おっかさんって顔つきのツクネちゃん
-
やっぱり向こうが気になるツクネちゃんと、ママにくっついてまねしていたクロちゃん
ツクネちゃんはロクくんや息子たちとも一緒にいたいんでしょうね。切なかったです。 -
クロちゃん、反り返って大あくび
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男の子組7頭がすごしていた大放飼場
2024年3月25日生まれのナシくん・クリくん・コーンくんの見分けもまだついていなかったのに、2024年11月19日生まれのピンくん・テンくん・ハナくんも加わって、もう私は大混乱!?
もっとも11月生まれの子たちはまだ小さかったので、その見分けはつきました。 -
ひょいとこちらを見てくれて、最初に撮れた子
ロクくんかな。
でも、ナシ・クリ・コーンの中にはパパ似の子もいたはず。 -
ちびっ子たち
奥の子は壁にすりすり。 -
あごを乗せて、こんにちわ~
11月生まれのちびっ子。 -
ここにごはんがあったはず
それはもう食べちゃったのでは?
たぶんナシ・クリ・コーンの誰か。 -
すりすり、すりすり
たぶんナシ・クリ・コーンの誰か。
まだプールに入っていなかったのか、からだはぬれていませんでした。 -
兄弟が楽しそうに遊んでいるので、気になる
-
水たまりで、なんか見つけた?
ちびっ子の方。 -
石をおもちゃに遊んでた@
-
どろんこの中で、ごろりん@
-
べっちゃ~
頭になにか、のっかってるよ? -
見られているのに気付いたちびっ子
-
どろの中に手を突っ込む
なにかいいものを、見つけられたかな? -
ブールの配管の網が気になる
あの網は、子供たちがこの放飼場デビュー後に付けられました。 -
丸太に手をかけ、ふと立ち止まった子を、ぱちり@
ロク・パパかな。 -
影に潜んでいた2頭が、いきなりじゃれっこ~!
-
きょろきょろ
-
しっぽを支えに上手にたっち
-
スロープの岩のそばで立ち止まる
来園者の中に飼育員さんがいないか、探している顔つき。 -
この中に、ごはんが入っているはず!
いや~それは11時45分の「コツメカワウソのおはなし」の時の差入れでは? -
ちびっ子、遊び疲れて、ごろりん
-
もう眠たい
-
でも寝相を変えたけど
-
兄弟たちが楽しそうに遊んでいるので、目が覚めちゃう
-
それが、気になるねぇ
プールで顔を出して犬かきで泳いでいるところは、カメラは間に合いませんでした。 -
みんなでバックヤードの出入口前に集まる
1番右は、ロク・パパかな?
隣の3頭は、ちびっ子は分かるけど、やはりまだ少し小さかったです。 -
もうすぐ15時30分だと思って、なかよしコーナーに戻り、モルモットのお帰り橋のスタンバイをしたけれど
だぁれも集まってこないし、15時30分を過ぎても始まりませんでした。
あれっ、と思って、入園時に撮った正門前のイベント案内を見てみたら、本日はGW扱いなので、モルモットのコンタクトの時間が通常より延期されていて、最終回のお帰り橋は16時でした! -
きゅっ、きゅっと鳴いて集まったおうちの中のモルモットたち
飼育員さんが近くに来たので、みんな気付いたようです。 -
モルモットのおうちは2階建て
公式エックスで、モルモットたちがあのスロープを上る映像を見たことがあります。
お帰り橋まであと30分近くもあるので、それなら16時45分からの乳牛のお帰りを見に行くことにしました。
それから戻ってきても間に合います。
ただ、急勾配の坂道の上り下りが増えるのは、ちょっと憂鬱でしたけど(苦笑)。 -
坂道を上がって、乳牛コーナーへ
-
園内バスが走る園路側の放飼場にて
奥は、2023年5月31日生まれのホルスタイン種のアンズちゃん。
手前は、2024年2月23日生まれのブラウンスイス種のステラちゃん。 -
子牛エリアにいるのは、モンちゃん
2025年2月23日生まれのジャージ種。
ジャージー種は大人でも小柄で童顔(?)なので、子牛はさらに可愛いです。 -
モンちゃんはお姉ちゃんたちが気になる
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くりくりおめめの横顔のモンちゃん
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ザ・子牛なジャージー種のモンちゃん
来園者が可愛い可愛いと褒めていたので、寄ってきてくれました。
たぶん(笑)。 -
15時45分、まずは国有種のクチノシマウシ(口之島牛)のアオイちゃんからお帰り
お部屋に戻ると夕ご飯が用意されていることを知っているので、早く帰りたがっていました。
あんなところから首を出したら、あぶないよ~。 -
迷いなく、すたすたおうちに帰るアオイちゃん
クチノシマウシのアオイちゃんは、おなかぽっこりでまるっこい体をしています。 -
アンズちゃんとステラちゃんもそわそわ
どうもアンズちゃんは発情が来ているらしいので、いつもより興奮気味でした。 -
アンズちゃん、さあ、落ち着いておうちへ帰りましょう
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ステラちゃんは、アンズちゃんに続く
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ばいばい、ってふり返ってくれたステラちゃん
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楽しみにしていたモンちゃんのお帰り
子牛エリアの子は、お姉さん牛エリアを通って外に出るのですが、モンちゃんは、いったんお姉さん牛エリアの中を走り回って、飼育員さんを追いかけさせてしまいます。
子牛、あるあるです@
その様子を、楽しみにしていました! -
おうちに帰ろうね、と連れ戻されたモンちゃんは、ちょっと抵抗する
広いところでもっと走り回りたかったのね。 -
やっと帰る気になって
モンちゃん、この後は、ほとんど道草せず、走らずにゆっくり帰りました。
モンちゃんが牛舎に入ったのを見届けて、私は急いで移動しました。 -
牛舎に入ってきたモンちゃん
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あれあれあれ、どんどんこっちに来るね?
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モンちゃんの部屋を通り過ぎちゃったので、Uターン
自分のお部屋を覚えていてスムーズに帰る賢い姿もいいけれど、間違っちゃう子牛が可愛いです。 -
4月に新しく加わったクオッカ号!
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急いで「なかよしコーナー」に戻る
本日はのんびり回るつもりだったのに、この往復はきつかったです!
でもまだコンタクトをやっていて、お帰り橋はその後。
なんとか5分前にはスタンバイできました。 -
お帰り橋を走って、おうちに帰るモルモットたち
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数珠つなぎでないけれど、つかず離れず列が続く
GWでコンタクトのお仕事に出ていたモルモットたちの数が多いので、お帰り橋は長く続いた感覚がありましたが、それでも5分で終わってしまいます。 -
かわいいおちりを見せて、おうちに帰るところ
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ちょっと渋滞しているけど、スムーズに帰れたね
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あれ、飼育員さんが1頭を抱き上げて
その後、コースに戻しました。
なぜ? -
まだ慣れていないのか、逆走しちゃう子がいて
もしかしたらこの子の誘導のために、1頭戻したのかな。 -
逆走した子は我に返って、後ろから続く
あっという間に終わったけれど、可愛いお帰り橋に満足しました! -
なんとなく気になって、もしかしたらと思ってウサギの展示場を覗いてみたら……
2025年2月9日にウサギが2頭生まれていました。
ああ、3月や2月の再訪時に気付いていたら!
すでに子供たちは大きくて、母親との違いが分かりませんでした。
でも可愛かったです。 -
マヌルネコの屋外放飼場「マヌルロック」に人が集まっている
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オリーヴァちゃんがフォトジェニック!
また、ここぞという場所で立ち止まってくれました! -
地面に下りて、ポージング!
オリーヴァちゃんは、2017年4月20日生まれで、レフくんとシャルちゃんの5つ子。
ロータスくんも埼玉ズーにいますが、イーリスくんは王子動物園、グルーシャちゃんは旭山動物園、プリームラちゃんは上野動物園にいます。
この中でプリームラちゃんは繁殖組で、孫もいます。 -
岩に上って、ポージング!
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大きなあくび@
あくびの最中は鋭い目つきになりました。 -
あくびが終わりかけたところ
お口の形が可愛いです。 -
美しいその瞳は何を見ているの?
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再びあくびがでちゃった@
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口がきゅっとなって、可愛い@
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あくびの連続のオリーヴァちゃん
寝起きだったのかな。 -
丸くなって、背中かいかい
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マヌルネコの室内展示場
ロータスくんを探しましたが、見つけられませんでした。 -
レッサーパンダ展示場に到着したのは16時すぎ
レッサーパンダがイチオシなのに、こんなに遅くなってしまいました。
本日はGWの開園延長で、レッサーパンダたちは17時まで出ていると知っていたので、レッサーパンダ展示場に至るまでにあちこち寄り道してしまいました。 -
リンちゃんとココロくんは室内で同居中で、ハナビちゃんは屋外
前回と同じ布陣でした。 -
ハナビちゃんと第一屋外放飼場
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口元にっこり、お散歩中
ハナビちゃんは、2011年7月9日生まれで、まだ赤ちゃんで両親と一緒にいる時に出会って私がレッサーパンダ・不安になったきっかけの子です。
埼玉ズーの3代目跡取りバンダとなって、亡きソウソウくんとの間にみやびちゃん(2022年10月2日に南米チリ首都のメトロポリタン公園の動物園で5才で永眠)、リンちゃん、リュウくん(現・東北サファリパーク)・セイくん(現・ソウル大公園)が授かりました。 -
換毛中なので、お顔がほっそり
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室内展示場の様子
奥のホースのハンモックには……。 -
居心地良さそうなのに、すっかりおトイレ
それとも、居心地が良いから、ふんばりやすいのか? -
手前の丸太の台で笹を食べていたリンちゃん
リンちゃんは、2018年6月24日生まれで、ハナビちゃんと亡きソウソウくんの次女で、埼玉ズーの第4代あととり娘となるのを期待されていて、ココロくんと同居していました。
リンちゃんの白顔は、母方のミンミンおじいちゃんの影響を受けています。
腰元にも白いところがあるのもチャームポイント。 -
ココロくんの定位置は奥のやぐら
ココロくんは、2015年6月19日、アドベンチャーワールド生まれで、亡きシンシンくん(ソウソウくんの兄)とライラちゃん(ハナビちゃんの従姉)の次男です。
2019年に岡山の池田動物園にお婿入りしましたが、繁殖には至らなかったので2023年11月に埼玉ズーに再婚活でやって来ました。
レッサーパンダの恋の季節の冬、ココロくんはリンちゃんに発情していたようですが、リンちゃんがまだその気になりきっていなかったので、ぐいぐいは行かなかったようですが、であれば次回の恋の季節には期待できるかなぁ。 -
緑の中の花火ちゃん
おちりが丸くて可愛いポーズ。 -
えへへ
歩いているとき、ぺろっとしていたのは、肉眼ではわからず、写真のおかげでわかりました。 -
今日は飼育員さんが遅いわ~って顔してたハナビちゃん
今日はGWで開園延長なので、ハナビちゃんたちは残業だから、飼育員さんのお迎えはまだなんだよ。 -
色っぽいポーズで毛づくろいしていたココロくん
-
エコハウチューの終了は16時半だったかも、と急ぐ
実際はエコハウチューもGW営業で開園は延長でした。 -
入口のボードに飼育員さんのメッセージ
グンディの赤ちゃん3頭誕生と、スナネコのアミーラのお誕生日のことも、イラストと共に書かれていました。 -
入口に近い側のグンディ展示場
ここは前はパンパステンジクネズミがいたのですが、小動物はどうしても寿命が短いから、飼育していた個体がみんな亡くなって飼育終了してしまったのか、あるいはグンディが大所帯になったのでバックヤードにいるのか。
グンディの赤ちゃんはこちらにいました。 -
柱の影から様子見
大分大きくなりましたが、まだまだ幼児っぽさがあって、可愛いです。 -
別のちびっこは、ごはん皿の中でごはんもりもり
-
アミーラちゃんとキサクくんは同居中
キサクくんはネコ草のようなものを食べていて、近くにやってきたアミーラちゃんが、そっとキサクくんのおちりをくんくんしていました。 -
なにやら見慣れないものがあるのに気付いたアミーラちゃん
アミーラちゃんの目線には、新しく設置された、たしかハンモックのようなものがありました。 -
顔をあげたキサクくん
キサクくんが草をむしゃむしゃしていたときにもシャッターを切ったのですが、すべて被写体ぶれ(苦笑)。 -
アミーラちゃんもその草、食べる?
というか、このときはキサクくんの動向をうかがっていたかな。 -
偽岩の上に移動して、ちょっと構えたアミーラちゃん
前はキサクくんがそこによくいたけど。 -
さあて、アミーラちゃん、どう動く?
-
新しい爪研ぎに乗ったキサクくん
この時は、爪研ぎにちょうどよいと気付かなかったのか、乗ってみただけでした。 -
岩壁づたいに、ひょいと立ち上がって
キサクくんだったかな。
後ろ足のあたりもキュート! -
キサクくん、紙袋が気になるねえ
新しい秘密基地だね! -
やっぱり中に入る!
-
再びグンディのものへ
こちらは夜の世界側の展示場。
偽岩が見事に組まれています。
みんなぺったんこ。 -
そしてちびっ子がいる展示場の方へ
ちびっ子も可愛くぺったんこ。 -
できるだけ身を低くして~
ちびっ子です。 -
おちりから放射状に毛が出てる@
こちらは大人。 -
さっきの柱の向こうにいた子も、ぺったんこ
-
ビスカチャ展示場にて
1頭だけ出ているビスカチャがいたのですが、枝の下に頭をもぐりこませていたので、顔は見えませんでした。
ビスカチャは、ゴエモンくんが来園して3頭だったのですが、残念ながら2025年4月17日にルナちゃんが亡くなってしまいました。
いまいるのは、ゴエモンくんと、はじめ男の子と間違われていたルイちゃんです。 -
再びレッサーパンダ展示場に戻ってみると
ハナビちゃんが添え木を伝ってクスノキに上りました! -
2本のクスノキの間の渡り木を渡るハナビちゃん
-
地上の散策も欠かさない@
-
室内組のカップル、なんとか撮れたツーショット
-
バックヤードへのドアの前で立ち止まったリンちゃん
結局リンちゃんは、横顔しか撮れませんでした。 -
台の上に乗って、天井越しにバックヤードの様子を探るリンちゃん
ここの台には、ココロくんがいることが多かったけれど、ココロくんが不在の時は、リンちゃんもいました。 -
ココロくん、お気に入りの台の上で、ひと呼吸
ココロくんも、横顔しか撮れませんでした。 -
お隣のシロフクロウの女の子
夕方だったので、おめめぱっちり。 -
久しぶりにペンギンヒルズへ向かう
さっさと東園のコアラ舎に行くかどうか迷ったのですが、鳥インフルエンザ対策が解除され、営巣地エリアにも入れるようになったのと、閉園時間が延長しているのを好機として、ペンギンヒルズも行くことにしました。 -
17時15分だったので、ペンギンたちはもうプールにはいない
もうみんな営巣地に帰ってしまったようです。 -
なので営巣地にいるペンギンを探しに
ほんとはおうちに帰るためにとことこ歩いているペンギンも見たかったです。 -
このエリアはペンギン優先
新しくこんな可愛らしい看板ができていました。 -
巣箱の前にいたペンギンたち
みんなカップルのようでした。
お相手は中にいました。 -
こちらでは、もう2羽とも巣箱の中
-
夕日が差し掛かった巣箱の前で
-
仲良しこよしな様子も見えた@
-
すぐに巣箱に入らなかった子たちは、見張りをしていたのかな
-
ペンギンヒルズのすぐ隣にあるプーズー展示場
-
現在埼玉ズーにいるプーズーは4頭
2024年11月に横浜のかなざわ動物園にリラちゃんとフジくんが異動してしまったので、少なくなりました。
リラちゃんとフジくんは、きっとカップリングするだろうと思います。
サイくんとスミレちゃんは2016年に南米チリから来園した初代メンバーです。
アオイちゃんは、2021年6月12日生まれで、サクラちゃんとリオくんの子。
マツバちゃんは2023年生まれで、リラちゃんとサイくんの子で、1番末っ子です。 -
室内展示場でごはんを食べていたサイくん
もう角が生え始めていました。 -
サイくんの全身
ちょっと上目使いにこっちを見た顔は、めちゃくちゃ可愛かったです。 -
マーラや大人乳牛舎の裏手の開けた場所に咲いていたキンラン
もう咲き始めていてびっくりです。
でも、群生になるのはこれからでした。 -
斜光を浴びて、黄金の輝きが増して
-
キンランは私のお気に入りの春の花の1つ
-
自由広場と水鳥池の間の通路の藤棚
17時半を過ぎていたので、この時、ここには他に誰もいなくて、シャッターチャンスでした。 -
かなり見頃になっていた藤棚
ただ、こちら側の方がは花が咲いた蔓がよく伸びていて、向こう側は少し短めでした。 -
垂れ下がる房咲きが美しい藤の花
-
マメ科らしい花にズームして
-
淡い藤色と濃い藤色の組み合わせも素敵@
-
アカエリマキキツネザルの展示場にて
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じっとこっちを見ていたヒロくん
シャッターチャンスでした! -
隣接するワオキツネザル舎
せっかくここまで来たので、寄らないわけには行きませんでした。 -
のびのび過ごしていたワオキツネザルたち
ワオキツネザルは寒いのは苦手なので、暖かくなって、生き生きしてきました。 -
お口がぱかっと開いてるよ
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思い思いにくつろぐワオキツネザルたち
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東園へ急ぐ
すでに閉園時間まで20分を切っていたので、カピバラ・ワラビー広場に行くのはあきらめました。
それに、カピバラたちの収容時間は確認しそこねましたが、おそらく閉園時間の18時まで屋外の子が出ているとは思えませんでした。 -
新緑の中のコアラ舎
女子コアラなら、閉園時間まで会えます。
もしコアラのソラくんが屋外に出ていれば、もしかしたら会えたかもしれませんが、この日、ソラくんは外に出ていませんでした。
ベテラン飼育員さんがいないと、ソラくんを外に連れてくるのは(相対的に)簡単でも、連れ戻すのは手間取るかもしれないし、そもそもコアラを抱っこして連れてくるのもコツが要りそうです。 -
さちちゃん、もう寝てた~
午前中、遠くからしか写真を撮れなかったし、ユーカリを食べているところがちょこっと見られただけなので、夕方、活発に動いているさちちゃんを期待していたのですが、私が来る少し前までユーカリをもりもり食べていたらしく、おなかいっぱいになって寝てしまったようです。
もしさちかちゃんがまた起きて活動するとしても、きっと夜でしょうね。 -
こはるちゃんは目覚めたところ
顔見知りのコアラ・ファンさんの話だと、こはるちゃんやミラちゃんは昼間よりも、人がすっかり少なくなった夕方の方が、ユーカリを食べるために起きることが多いようです。 -
こはるちゃん、もぞもぞ動いていたけど、まだユーカリを食べに行かない
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ふと気付くと、ミラちゃんが床に下りて散策中!
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ぐるぐる回って、最初の木に戻ってきて
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ぺたんと立ち止まり、可愛くポージング@
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ピンクのお耳をそばだてて、きょろきょろ
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ミラちゃんウインク@
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あれ、こはるちゃん、寝ちゃう?
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ミラちゃんは、もといた木に戻る
なら、なんで床を歩き回ったんでしょうな、と聞くのはやぼかな(笑)。 -
あんよを伸ばして、ユーカリに束の中に入り込んだミラちゃん
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そしてユーカリの中から出てきたミラちゃん
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そうやって座りたかったのね、ミラちゃん
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くりくりおめめで、好みのユーカリのにおいをさぐるミラちゃん
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寝るかと思ったこはるちゃん、もりもりユーカリごはん中
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たくさん食べてね、こはるちゃん
そして、埼玉ズーでもまたお母さんになってほしいな。
こはるちゃんもミラちゃんも活動していましたが、ここで閉園時間ぎりぎりになってしまったので、撤収しました。 -
ポニーのりば前の噴水
噴水広場の名前に所以です。
ダンスするタンチョウの像はなかなかすてきなのです。
埼玉ズーにもタンチョウはいるけど、網々のケージなんですよねえ。 -
ノアの方舟風のフォトスポットと天馬の塔を、日没前でいっそう色濃くなった新緑を背景に
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噴水広場の階段近くのウエルカムコーナーのコバトン展示場
コバトンことシラコバトは、埼玉県の鳥です。
最後にケージを覗いてみました。 -
2羽いたうちの1羽に狙いを定めて
2羽ともはじめ毛繕いをしていて、小刻みに動いていたので、シャッターチャンスがなかなかなかったんです。 -
コバトン展示場を背に、水が止まった動物噴水階段から正門を見渡して
動物園を出る前に、正門のところにあったオリジナル缶バッジガチャを久しぶりにやってしまいました。
計測にちなんだ動物たちの缶バッジでした。 -
正門を出た後
車は第2駐車場に駐めていたので、正門の向かって左側の方を撮りました。 -
本日、埼玉ズーでゲットしたもの
計測がテーマの缶バッジは、全5種類。
レッサーパンダのハナビちゃんのものがほしかったのですが、はじめの3回はダブらなかったけど、4回目は再びプーズーの赤ちゃんだったのと、小銭が切れたので、そこでやめておきました。
ハナビちゃんバージョンはゲットできなかったけれど、プーズの赤ちゃん、コアラの赤ちゃん、フタユビナマケモノの赤ちゃんの可愛い体重測定のものもほしかったので、よかったです。
レッサーパンダの缶バッジは、おそらく遠方から埼玉ズーに来ていた方にいただきました。
私が、この子が、えひめのとべ動物園にいる砥々丸くんだと思わずつぶやいたので、びっくりされて、きっかけがあれば誰かにあげようと思っていくつも作っていたので、ぜひということで、1ついただきました。
アミーラちゃんのポストカードは、この日、アミーラちゃんの誕生日だったので来園されていた、顔見知りのネコ科ファンさんにいただきました。 -
本日、埼玉ズーの中央売店で買ったもの
アイスクリームスプーンのレッサーパンダ・バージョンと、珪藻土の入らすとコースター2種類。
中央売店散策の写真は、前編の旅行記「新緑まぶしい4月の埼玉こども動物自然公園は18時まで(前)やっと名前で呼べるクオッカのむすびちゃん&コアラのさちちゃん~中央売店で買い物」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11977200
おわり。
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