2025/05/04 - 2025/05/04
915位(同エリア1493件中)
うーたさん
我が家では恒例の〝ゴールデンウィーク人混み避けてプチ旅行〟シリーズ。今年は三島へ。
東京駅から三島駅までは新幹線こだま号で約50分。
乗車率の高いGW中の新幹線でも、こだまは比較的空いています。
乗車2日前でも家族4人で並び席を指定できました。
三島でやりたいことは
1.富士山を見る
2.100名城のひとつ「山中城跡」へ行く&御城印購入
3.うなぎを食べる
4.伊豆わさびミュージアムでわさびを買って帰る。という4項目。
山中城跡について、下調べしていた時には知らなかったけれど、この時期はツツジが花ざかり。いい時期に訪れることができました。
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8:17分三島駅に到着。
途中、多くの人が三島のひとつ手前の熱海で下車していきました。
やっぱり熱海は人気だなー。 -
山中城跡行のバスの発車時刻まで30分以上の待ちがあったのでタクシーで移動。(バスは基本的に1時間に1本or2本)タクシーでの移動時間は30分弱、料金は4000円ほど。
三島駅から山中城跡までのバス料金は1人 810円なので、4人分のバス代と長いバス待ち時間を考えたら、タクシーに乗るのも悪くない選択。山中城跡 公園・植物園
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山中城跡に到着したのが8:45分頃。
山中城観光案内所は10時オープン。マップがもらえないので、この看板を写真にとって、地図の代わりとして巡ることに。 -
整備された分かりやすい順路があるのでマップはなくても大丈夫そう。
山中城は彦根山の中腹、標高580mの丘陵の尾根に築城された山城。
ちょっとした山登りのスタートです。 -
まずは西ノ丸畝堀。
「敵が侵入することを防ぐために完全に曲輪の周囲を堀によって取り巻いている。山中城では場所によって、水のない堀と水のある堀、やわらかい泥土のある堀とに分けられる」という説明板。
この辺りから美しいツツジが見れるゾーンになります。 -
整備された階段をのぼっていくので、山城にしては息が切れることもない歩きやすい城攻め。
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堀の全景が見える高台に上がるとこの景色。
5本の畝によって区画されたこの堀の高さは底から約2m。
今は堀の形を保護するため芝生や樹木が植えられているけれど、当時は滑りやすい泥土が丸出しだったから、ずるずる滑ってかなり登りにくかったんだそう。
障子に似ていることから「障子堀」と言われるようになったそうだけど、障子が身近にない現代っ子は障子というよりワッフルだよねーって。 -
さらになだらかな道を歩き、西の丸に到着。
西の丸は3400㎡もの面積を持つ曲輪。山中城の防衛拠点です。 -
今は広い芝生広場になっていて、藤棚も整備されています。
絶好のピクニックスペース。
このあたりから、ドーンと富士山が見える予定だったんだけど、真っ白な雲がかかっていて何も見えません。
お天気がよくて空が晴れているのと、富士山が見えるのは話が別のようです。 -
西櫓から二ノ丸へ移動する所や、二ノ丸から本丸へ移動する所など、各曲輪をつなぐ木製の橋が随所にあります。これらはいざとなったら壊して敵の攻撃を防ぎます。
橋の上から下を覗くと結構深い谷。これなら本格的に敵の侵入を防げそう。 -
木の橋を渡り、天守櫓跡へ。
ここの標高が586m。山中城で一番高い場所ということもあり、ここだけ少し負荷がかかる階段があります。
ここに高櫓などがあったと推定されているけれど、櫓の柱穴の詳しい調査ができなかったため確認できていないんだそう。 -
天守櫓から降りてひと周りりする形で、元の場所に戻ってきました。
ここまで約1時間かかりました。
この辺りから、麓の観光案内所まで約15分歩くので、ここでタクシーの迎車を依頼しました。 -
麓に降りるとちょうど10時。
観光案内所・売店がオープンしました。 -
私は御城印を。娘たちは名物のワッフルを購入。
ワッフルが名物土産なんだね(笑)
障子掘を見て、ワッフルを連想したのは私たちだけではなかったようです。 -
タクシーがまだ来ないので、「箱根旧街道」を歩いてみます。
観光案内所のすぐ裏手にこの石碑があります。箱根旧街道 石だたみ グルメ・レストラン
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箱根旧街道は、江戸と京都を結ぶ東海道のうち、小田原宿と三島宿を結ぶ箱根八里(約32㎞)の区間とのこと。
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ローム層の土で大変すべりやすかったので、最初は竹を敷いた道だったけれどその後、このような石畳の道に改修されていったそう。
この石畳の道は、1994年に復元整備されたもの。
発掘調査や資料を基に可能な限り江戸時代の景観を保つよう整備されてるんだって。
松や杉の並木のおかげで、ひんやりとして空気がきれいな感じ。マイナスイオン漂う空間です。 -
そうこうしていると、タクシー到着。予約しているウナギ屋さんまでお願いしました。
途中、雲の隙間から少し顔を出した富士山を見て、私たちが感嘆の声を上げていたら、親切な運転手さんが「もしよければ旧道路を通って、途中富士山がきれいに見える場所に寄りましょうか?」と提案してくれました。はい!もちろんお願いします♪
そして連れて行ってもらったのが「松雲寺」。 -
明治天皇も立ち寄られた記録があるようで、この石に腰をかけられ富士の霊峰を眺められたと伝えられている場所です。
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そこからの景色がこれ。
長閑な畑が広がる向こうに見える富士山。
まだ少し雲がかかっているけれど、やっぱり圧倒されます。
運転手さんありがと~!! -
その後も運転手さんは、地域の祭りの話や、箱根駅伝の時の三島の様子など地元ならではのお話をしながら、三島の観光名所を案内してくださいました。
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予約していたウナギ屋さんに到着。
「三島うなぎ松子」さん。11時から予約をしています。
三島でやりたいことのひとつ「ウナギを食べる」を達成すべく、予約をしておかないと!と前日に何軒も電話をかけ、唯一予約ができたお店。 -
開店してまだ数年というお店。店内は大正ロマン風の素敵なインテリア。
グラスも器も、凝っていてとても素敵。まずは瓶ビールで乾杯。 -
ウナギが焼きあがるまで、うざく、うまき、骨せんべいなどをアテにして地元の日本酒も堪能。
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そして到着したウナギ。
うなぎ一匹分の「赤松」が1番量が少ないメニュー。ご飯の量も大、中、小と選べます。私たちはお酒を飲むので小で注文。
ウナギは皮面がぱりぱり系。追加料金なしで肝吸いだし、山椒の香りが華やかで印象的。こちらの山椒は風味を保つため、普段冷凍保存されているそうで、冷え冷えの瓶が運ばれてきます。それを自分たちでゴリゴリすりおろして使います。
美味しかったです☆ -
午後は、ワサビを購入したくて「伊豆わさびミュージアム」に向かいます。タクシーで15分ほど。
わさびミュージアムは「伊豆ゲートウェイ函南」という道の駅に隣接。
徒歩圏内に「めいんたいパーク」もあるため人気のスポット。大渋滞していたので、手前のコンビニで下車して数分歩いて入場。
人混みを避けて…がテーマなのにとんでもないところに来てしまった!!道の駅 「伊豆ゲートウェイ函南」 お土産屋・直売所・特産品
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と思ったけど、先ほどの渋滞の割に人の数は少なくて。あれれ?となるぐらい。
どうやら駐車場の数が圧倒的に足りないみたい。タクシーで訪れて大正解。 -
わさびミュージアムは、あちらこちらにキャラの濃いわさびのキャラクター。顔出しパネルもたくさんあって楽しい雰囲気。
このサングラスのわさびキャラは、社長さんをイメージしているそう!きっとノリのいい楽しい会社だね。 -
わさびトンネルを通ってみます。
ほんの数歩歩くだけのスペースだけど、目に染みるほどのわさびの刺激。 -
トンネルの奥にはわさび栽培の様子が見れるコーナー。
実際にきれいな水がちょろちょろ流れていて、雰囲気を感じることができます。 -
古くから使われてきたわさびおろし「鮫皮」と、新しい時代の鮫皮「鋼鮫」の比較展示。
この「鋼鮫」は板に「わさびわさびわさび」という平仮名がボコボコ。
このボコボコした文字が鮫皮の凹凸と同じ役割をして、辛みと香りと粘りを出すとのこと。
日本の町工場の技術を駆使して試行錯誤を重ねて完成したとのこと。あ、以前テレビで見たことあるやつだ!!
本わさびと合わせて、オリジナルサイズをひとつ購入☆ -
名物のわさびソフトも、どんなお味かな~。
ソフトクリーム&粉わさびの味。
どんな味か想像を膨らませてみたけど、そのまんま… -
続いて、せっかくなので「かねふく明太パーク伊豆」にも。
こちらはわさびミュージアムに比べてお子様連れが多いから賑やかです。
お食事処も土産売り場も見学スペースも、チビッ子、チビッ子、チビッ子… -
2階のテラスからは富士山がきれい。
午後から霞が消えて、とてもきれいに見えるようになりました。
ここ、明太パークのテラスにはこの景色を見ながら浸かれる足湯もあります。
足ふき用のペーパータオルも置いてあるから親切。
混み合っていない日なら最高の場所。この日は、足を浸けるのが怖いような混雑状況…。 -
三島方面への帰路は、バスの時刻とタイミングがよかったのでバス移動。
交通系ICカードが利用でき、乗車時と下車時の2回タッチが必要でした。
「楽寿園正門前」で下車し、この公園を散策しながら「駅前口」を目指して突っ切る形で三島駅に行こうという計画。入場料は300円。大学生以下は無料。 -
寿楽園は、国の「天然記念物及び名勝」に指定されている三島市立の公園。約78.379㎡の自然豊かな公園です。
藤棚の奥に見えるボコボコした岩は約一万年前の富士山の噴火の際に流れ出た溶岩。 -
「小浜池」は溶岩の間から湧水が出てくるため、毎日水位が変化している池とのこと。
国指定の天然記念物及び名勝地域のため、あちこちに「立ち入り禁止」の立て札が。 -
この日の水位はマイナス37㎝。
近年は渇水期間が長く、最近では令和2年、3年、5年に満水となったのみだそう。
奥に見える建物は「楽寿館」。京間風の高床式数寄屋造りの建物で、6人の人間国宝の画家による装飾絵画が保存されています。
館内見学は一日6回行われるガイド付きツアーに申し込む必要があります(飲酒している人、幼児を連れている人は入館不可) -
小浜池以外にも「あやめヶ池」や「「みどりヶ池」などの池があるのですが、そちらには水があって、この濁りよう…
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大きな公園なので、イベントスペースや動物ふれあい広場なども併設しています。
イベント広場では、白色がコンセプトのイベント開催中。
インテリアも白色、スタッフさんの衣装もオールホワイト。飲食ブースも体によさそうなナチュラル系で、とにかく爽やかな空間。
私たちもヘルシーに手作りレモネードで乾杯。 -
イベント広場にあるお休み処「紅葉」横の水場は、とってもきれい。
地面から、ポコッ、ポコッと水が湧いていました。
こういうのが見たかった!!
満足して三島駅出口から退場。 -
公園出口から三島駅南口はすぐそこ。
地下通路のようなシブい通路を通って新幹線ホームへ。
新幹線ホームからは朝は見えなかった富士山が見えて大満足。
今回の日帰り旅も、駅でモミクチャになることもなく、行列に並ぶこともなく、昼食難民になることもなく、ちゃんと人混み避けて楽しめたプチ旅行でした。
おしまい
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