「御嶽山 白龍神社」のサクラ_2025(2)_綺麗に咲き揃って満開でした（伊勢崎市）

2025/04/07 - 2025/04/07

群馬県伊勢崎市の「御嶽山 白龍神社」へ、サクラを見に行きました。

前回（3月31日）から１週間後の再訪です。前回は未だ咲き初めでしたが、この日はどのサクラも満開で、まだ散り始めていませんでした。
天候にも恵まれて、綺麗な青空の下で綺麗なサクラを見ることができました。

エリア 伊勢崎(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

群馬県伊勢崎市の東部に、「五反田沼」という”農業用ため池”があります。

東西70ｍ、南北115ｍ、周囲330ｍくらいの沼です。写真は、沼の南岸から見た西岸のサクラです。

沼の中、中心よりもやや北寄りに島があり、そこに「白龍神社」があります。

写真は、沼の南岸から見た「白龍神社」、後方に見える山は「赤城山」です。

沼に沿って右（東）へ歩くと、東岸に鳥居があります。

鳥居の前に狛犬が、石柱に乗っています。

鳥居の奥（北側）に、駐車スペースがあります。

駐車スペースから見た、西方向の景色です。

駐車スペースと沼との間のサクラが満開です。

駐車スペースの北側に「東側の橋」があります。

写真は、橋の東側から見た北方向の景色です。沼の北岸のサクラ並木と、その後方に「赤城山」が見えます。

”橋”の東側に、「御嶽山白龍神社」と刻まれた石柱が立っています。

沼の東側に、鳥居と、この石柱があるので、こちら側が正面のようです。

”橋”の東側から見た北方向です。

北岸のサクラ並木は、かなり咲き進んでるようですが、花の数は（というか枝が）少な目です。

左奥が「東側の橋」、右奥の建物が「本殿」です。

北側から見た、橋の袂のサクラです。

沼の東岸を、南へ戻ります。

南岸にはピンクのサクラ（しだれ桜）が咲いています。

南岸から見た、西岸のサクラです。

多少散り始めてはいますが、”吹雪”になるほど多くはありません。

南岸から、西側の道路へ入ります。

西側にも、立派なサクラ並木があります。

こちらのサクラも満開です。

木の幹から直接咲いてる花がありました。

ネット情報によると、年老いて弱った木に多いとのこと、「胴吹き桜」と呼ばれるそうです。

花の咲き具合を見ると、とても老木とは思えませんね。

水面に近づこうとしてるのは、陽の光が反射するから、でしょうか。

サクラ並木の沼側は、桜のトンネルのようです。

手すりから少し乗り出して見た”西側のサクラ”です。

右下に、ライトアップの光源があります。水に映るサクラがとても綺麗、かもしれません。

サクラ並木の、道路側です。

若い花が多いので、綺麗です。

西側の塀に、今年(2025)の絵馬が飾られています。サクラ並木はここまでです。

通り抜けて振り返って見た、西側のサクラです。

「北の橋」は、沼の北西の角と島との間に架けられています。

北西の角には「清瀧天女弁財天（？）」が祀られています。

北西の角から見た「北縁のサクラ並木」です。

北西の角から島への「北の橋」です。関係者以外通行禁止、のようです。

北西の角から、少し南へ戻ります。左隅に、少しだけ「西の橋」が見えています。

「西の橋」を通って島へ渡ります。橋の向こう、左側に「しだれ桜」が見えます。

橋を渡って「拝殿」にお参りします。

鳥居の向こうに「しだれ桜」が咲いてます。

「しだれ桜」も満開です。

まだツボミが残ってますが、満開ですね。

「拝殿」の南側に、水の上に作られた部屋があります。四方がガラス窓なので、沼の周りのサクラを綺麗に見られそうです。

その左を見ると、「東の橋」があります。

橋から見た、南西側のサクラ並木です。

橋から見た、東側のサクラ並木です。

橋の東の袂、水面近くに咲いているサクラです。

「東の橋」を渡って、振り返って見た景色です。

東岸の”石柱”のところに戻ってきました。

芯の赤い花が少ないので、花が未だ若いんですね。（木は老木？）

「東の橋」の北側のサクラです。

北縁のサクラの向こうに「赤城山」が見えます。

東側から見た「北縁のサクラ並木」と、左は「本殿」です。

「北縁のサクラ」越しに見た「本殿」です。

「北縁のサクラ」越しに見た「東の橋」です。

遠目には少なく感じますが、近寄って見ると、花の多い枝もあります。

北縁から東側へ戻ってきました。

東岸のサクラ越しの「白龍神社」です。

東岸から見た西側のサクラ並木です。沼の周りの満開の桜並木を、綺麗な青空の下で見ることができました。これで帰ります。

（　おしまい　）