残雪の水上温泉２泊３日（２）

2025/03/27 - 2025/03/29

2月＆3月の指定日だけ東京都内からホテルまで送迎バスが運行するのを知って、楽に水上温泉に行けるなぁと予約した個人旅行です。
天気が良ければ、谷川岳ロープウェイの乗ろう、悪ければ温泉三昧と思ってました。１日目が晴天だったのでホテル着いてすぐに雪山絶景が見れたのはよかったです。
２日目は温泉街を散策したり、温泉入ってのんびりしました。
3日目は朝は雪、昼には雨に変わったけど寒かったです、諏訪峡が見たかったのでホテルバスで送迎してもらい行きましたが、雪で危ないから見れなかったです。

エリア 水上温泉(群馬)

おはようございます！
朝風呂に入りました（露天風呂）

７時３０分～朝食
　サラダ、鮭、スクランブルエッグ、ウィンナー、納豆など一部ビュッフェから取ってきて

湯豆腐とお膳はセットされて、美味しく頂きました

橋から見たKKRみなかみ水明荘と利根川

水上駅前はどんなでしょうか？　歩いて温泉街にも行ってみようと思います。

上越線の橋梁

水上町のマンホール
蓋には谷川岳、利根川の流れ、水上温泉が描かれ、SL奥利根号、町花｢ヤマブキ｣と町鳥｢ウグイス｣も加えられているそうだが、カラー版じゃないと良く分からないです。

水上駅SL転車台広場に着きました

SL D51が展示されてました

ＪＲ水上駅

自動改札になってます

待合室

水上駅前
そば屋、おみやげ屋etc.が並ぶ

水上駅前
水上レンタカー店の隣のお店で、温泉まんじゅうを購入

利根川と線路沿いの道を進み

壊れてるつり橋

こちらは「湯原橋」

湯原橋からの眺め

「四季の湯宿 桃山流」
長らく廃墟となっていた温泉旅館を松乃井さんが買収しリノベーション「桃山流」なる新しい温泉宿としてオープンした高級旅館

先のとは、違ったカラー版の水上町のマンホール
旧水上町の木の「シラカバ」や町の花の「コブシ」、谷川岳と水上温泉の露天風呂をデザインにあしらったマンホール

「湯原温泉公園」

「湯原温泉公園」

足湯がありました

お地蔵さん

水上橋からの景色
写真撮らなかったが、下を流れるのは水上峡

廃墟かと思った建物は大型ホテル「坐山 みなかみ」
内部はリニューアルして綺麗みたいですけど、裏側の外装は直して無い。

もう少し先に行くと諏訪峡だが、明日行こうと思うのでホテルに引き返しました。

ホテルに戻り温泉まんじゅうとバームクーヘンで休憩
卓球したり、温泉入ったりして、ゆっくり過ごしました

部屋からの景色、たまに通る上越線の列車

お楽しみの夕食、今日のメインは蟹
鍋は鶏団子＆きのこ鍋

お品書き

カニの隣の馬鈴薯ミートソース饅頭は何コレ？的な微妙なお味でした

後からフキノトウ＆キスの揚げたて天ぷらが到着して美味しかった(^^♪
帰りに寄ったサービスエリアでフキノトウを買い、後日天ぷらにしました。

デザートをコーヒーと共に

おはようございます！
3日目の朝起きたら、雪が降ってます(@_@)

朝風呂に入ってから、朝食会場へ
ソフトドリンクは無料です

今朝はパンにしましょう

栃木県名物のこんにゃくが、有ります

昨日とはうって変わって雪が降ってて、山が良く見えません

ホテルは暖かくて～

最初から置いてあったお膳と、ブッフェから取ってきたもの
これで、ヨーグルトが有ったら言う事無いなぁ。
あとで、ゆっくりコーヒーを頂きました(^^♪

ホテルの送迎バス１０時１５分発？に乗り「道の駅水紀行館」に来ました

「道の駅水紀行館」

建物入って天井が目についた

水上のお土産品が沢山売ってます

水上のバームクーヘン専門店「garba cafe」の商品も売ってました

諏訪峡遊歩道を歩こうと思ってたのに雪道は危険かなと止めました。
諏訪峡ハイキングは往復で約４キロメートル、紅葉が凄く綺麗だそうなので、次回のお楽しみにしましょう。
足湯が有る見たい～！

冬季は閉鎖中でした

残念( ;∀;)

諏訪峡遊歩道
3月末だというのに、今日は寒い( ;∀;)

時間つぶしに、道の駅にある「水産学習館」に入りました。
入館料大人3５0円

小さな水族館

「カワムツ」
コイ科に分類される淡水魚、西日本に多く分布している

「ミッキーマウスプラティ」
尾びれの根元にミッキーマウスの模様があるところからの名前だそう
私には、そうは見えなかったです。

「ホトケドジョウ」
全長6cmぐらいの小さなドジョウの仲間、 はんてん からだは全体的にうす茶色で、 黒い斑点があります。
ホトケドジョウは全部で8本のひげを持っています。

「レッドテールキャット」
レッドテールキャットフィッシュは南米のアマゾン川、オリノコ川に生息する大型のナマズ、 頭部は丸く6本のヒゲがあり、体色は背の面が黒く、お腹の部分は白いツートンカラー。
幼魚期は尾が白いのですが成長とともに赤みを帯びてくることが名前の由来

「チョウザメ」
淡水魚で、その卵は世界三大珍味の一つ「キャビア」として知られています。
胸ビレを水平に広げたまま泳ぐことや、尾ビレが上下非対称なことなど、見た目の特徴がサメに似ているところから「サメ」という名前が付いてますが、サメじゃないです。

上は「ニジマス」下は「ウグイ」

「岩魚」

水槽トンネルがありました

鯉が居た

小さな水族館なのに、水槽トンネルがあると思わなかった(@_@)

「メダカ」
日本で最小の淡水魚、名前は目が顔の高い所にあることから昔の江戸付近で「目高」と呼ばれ始めたのがその由来と言われています

「イガグリカニ」
タラバガニ科のヤドカリ
カニと名前がついてるがカニじゃない

正式名称は「メキシコサラマンダー」で「ウーパールーパー」は日本でのあだ名だったんですって！
1980年代にカップ焼きそばのCMに起用されて、一時人気になりましたね

ウーパールーパーにも会えたし、小さな水族館ですが、勉強になりました(^^♪

券売機で食券を買って食べる軽食コーナーが有りました

奥にこの辺で発見された化石が展示されてました

アンモナイトの化石

魚の化石

クライミングウォールを子供がやってました
大人700円
小人500円

迎えのホテル送迎バスが来るのが13時なので、まだ11時30分ですが、近くの「レストラン諏訪峡」でお昼を食べましょう！

「レストラン諏訪峡」
バナナマン、たんぽぽ等お笑いの人が、来て写真やサインが置いてありました

温まりたかったので、鍋焼きうどんにしたかったが無かったので、普通のうどん

ハンバーグにコーンスープとライスをつけました

「諏訪峡大橋」
ホテルに戻って14時発の送迎バスで東京に送ってもらいました

車内より名残惜しく最後の谷川岳を望む
今回、ロープウェイに乗って雪の谷川岳を見れたのと、温泉に入れたのが良かった旅でした。


--- 最後までご覧くださり、ありがとうございました --