コスタリカ　エコツーリズム10日間　3日目(ラ・セルバ生物保護区)

2025/01/28 - 2025/02/06

午前中はラ・セルバ生物保護区でガイドツアーに参加。その後、山を超えて一気に太平洋側へ移動します。

コスタリカ・エコツーリズム10日間　令和7年1月28日(火)～2月6日(木)
1/28(火)移動日
1815成田→SQ12→1115ロサンゼルス
トランジット3h45m
1611ロサンゼルス→AS1352→2357サンホセ
サンホセ泊(ヒルトンガーデンイン)
https://4travel.jp/travelogue/11960280

1/29(水) 2日目
朝食(宿)、CO
サラピキへ移動
Pierella Ecological Gardenガイドツアー(ローカルガイド)
(ピエレラエコロジカルガーデン)
昼食(施設内)
宿泊先へ移動、CI
ナイトガイドツアー(ローカルガイド)
サラピキ泊selve verde loge
https://4travel.jp/travelogue/11961115

★1/30(木)3日目★
朝食(宿)、CO
熱帯研究所(OTS)
ラ・セルバ生物保護区(カララ)ガイドツアー(ローカルガイド)
昼食(施設内)
サンタマリアへ移動3.5h
サンタマリア泊toucanet lodge
https://4travel.jp/travelogue/11965684

1/31(金)4日目
早朝ケツァール探鳥(ローカルガイド)
朝食(宿)、CO
シエルぺへ移動3.5h
シエルぺからボートでドラケ湾へ移動
CI、食事
ドラケ湾泊Poorman's Paradise Lodge
https://4travel.jp/travelogue/11965729

2/1(土)5日目
朝食(宿)、CO
ドラケ湾からボートでコルコバード国立公園へ
コルコバード国立公園上陸、ガイドツアー(ローカルガイド)
昼食(レンジャーステーション)、CI
午後、コルコバード国立公園、ガイドツアー(ローカルガイド)
夕食(レンジャーステーション)
レンジャーステーション泊
https://4travel.jp/travelogue/11965744

2/2(日)6日目
早朝ガイドツアー(ローカルガイド)
朝食(宿)、CO
コルコバード国立公園からボートでシエルぺへ
シエルぺから車移動
昼食(バル野生生物保護区内)、施設見学
車移動
マヌエルアントニオ泊Hotel Costa Verd
https://4travel.jp/travelogue/11965748

2/3(月) 7日目
朝食(宿)
マヌエルアントニオ国立公園ガイドツアー(ローカルガイド)
午後マヌエルアントニオ周囲で探鳥
夕食(レストラン)
マヌエルアントニオ泊hotel costa verde
https://4travel.jp/travelogue/11965760

2/4(火)8日目
朝食(宿)、CO
サンホセへ車移動
タルコレス川見学
トゥーカンレスキューランチガイドツアー(ローカルガイド)
夕食(レストラン)
サンホセ空港送迎
https://4travel.jp/travelogue/11965763

2/5(水)9日目
0112サンホセ→AS1351→0600ロサンゼルス
トランジット6h45m
1245ロサンゼルス→SQ11→2/6(木) 1740成田
https://4travel.jp/travelogue/11966948

エリア コスタリカ

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

セルバヴェルテロッジで朝食をいただいてチェックアウトしました。

セルバ ヴェルデ ロッジ ホテル

セルバ ヴェルデ ロッジ ホテル

カララの熱帯研究所(OTS)ラ・セルバ生物保護区到着。
ビジターセンター。

外壁の巨大ハキリアリいいね！

建物の裏側にはテラス席。
暑くてだれも使っていませんでした。

ラ・セルバ生物保護区のガイドツアーに参加です。
我々だけでなく15人程度のグループでしたが、もたもたしていると置いていかれます笑

とても日差しが強いです。
陰影が濃い。

気温も高いけど湿度も高いので、樹皮には別の植物が大量に着生しています。

舗装されているので足元は安全です。

葉っぱの上にも苔がはえていました。
エネルギーに満ちています。

アルソミトラの種子

グライダーのモデルになった植物。
ジャングルの中ではあまり風が吹かないので、はらはらと落ちてくるような感じでした。
モルフォチョウのように光にあたってキラキラしてるので、木漏れ日に似ていました。

シロヘラコウモリ(ヘラコウモリ科)
Honduran white bat

きのう観察した集団よりぎゅっと詰まっているね。
こちらもモテモテでよかった。

ミドリキヌバネドリ(キヌバネドリ科)
Black-throated Trogon

ケツァールの親戚
やはり強い日差しの木漏れ日だと蛍光色のほうがめだたない。

ミドリキヌバネドリのメス。

アオアシトキ(トキ科)
Green Ibis

ハバシトビ(タカ科)
Double-toothed Kite

これはラ・セルバ生物保護区の鳥類リストに掲載されていました。

橋を渡って対岸へいきます

プエルトビエホ川
サラピキ川の支流

アメリカヘビウ(ヘビウ科)
Anhinga

ラ・セルバ生物保護区も川の両岸が保護区になっていて吊橋を渡る。
敷地が分断されていていろいろな環境が混在していておもしろい。

グリーンイグアナ(イグアナ科)
Iguana iguana

川にせり出している樹上にイグアナ。
わかります？
どうやって登るのかと思うような場所にイグアナがいました。
町中の屋根の上とか。

ラセルバ生物保護区の敷地内のゲストハウスやレクチャーセンターのあるエリア。
建物が点在している開けた場所。

壁面に植物画。

マントホエザル(クモザル科)
Mantled howler

ジェフロイクモザル(クモザル科)
Geoffroy's spider monkey

枯れたヤシの幹はキツツキ等の巣になっています。

カニの巣穴。

気根を下から撮影するとこんな感じ。
湿度が高いのでどこも植物がわさわさしています。

樹冠がニッチ。
教科書のよう。

ハキリアリの巣を教えてくれているローカルガイド。
このこんもりした茶色い場所全部。
この中でハキリアリが農業をしているのです
不思議ですねー

ハキリアリのハイウェイ

カエルの解説をしてくれました。
カメラのピントは腕。。。

マダラヤドクガエル(ヤドクガエル科)
Green and black poison dart frog

太平洋側は黒地に緑模様、カリブ海側は緑地に黒模様
今回観察したカエルはカリブ海側。
コスタリカは中央に山脈があって生態系がカリブ海側と太平洋側と異なる、のはわかるけどなんで模様が逆転するのだろう？
不思議だ。

カンムリシャクケイ(ホウカンチョウ科)
Crested Guan

コシラヒゲオオガシラ(オオガシラ科)
White-whiskered puffbird

フクロウチョウ

フクロウ等鳥類の目に擬態した翅。
ジャノメチョウに似ていますね。
どこの蝶も考えることは同じなのか。

ホフマンナマケモノ(フタユビナマケモノ科)
Hoffmann's two-toed sloth

幸せそう。お風呂にはいっているみたい。
ちょうどいい二股の枝をみつけたね。

クビワペッカリー(ペッカリー科)
Collared Peccary

森でであうとドキッとするけど、イノシシと違って全然緊張感がない。
人間がいるのは気がついているけど、餌探しに没頭してヤブの中に消えていきました。
かわいい。

ガイドツアーのあと、ラ・セルバ生物保護区でランチをしました。

おいしかったです。

移動します。
カリブ海側から一気に太平洋側へ。

街のスーパーでお買い物。

フルーツが豊富なのいいですね。

有名なやつ。
Britt。
最後まで悩んでとうとう買うのを忘れてしまった。。。

教会？小学校？の壁にハチドリのイラスト。

本日宿泊するToucanet Lodgeに到着！
すてきなロッジです！！

２部屋で１棟のロッジが点在しています。
今回は我々のみ。貸し切りとのこと。

テラスから見るジャングル。
おつかれさまでした～

谷が深くて急峻。
日が落ちるのが早い。

レストランでデザートだけいただきました。
食事もおいしかったとのこと！
食べればよかった。。。

食用ホオズキ
現地ではスナックのようによく食べているとのこと。
前に渋谷のファーマーズマーケットで1粒200円くらいで売ってたのに！

あしたはケツァール観察。
早起きするのでおやすみなさいzzz