2025/02/04 - 2025/02/13
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今回は3度目のニュージーランド。33年前の1度目と昨年の2度目は南島中心だったので、今回は北島を縦断することに。昨年とったNZeTAの有効期間内という点で、ほんのちょっとお得感がある。
ニュージーランド航空のチケットを購入する時点で、ウェリントン入、オークランド出は決めていた。ウェリントンまで飛んで北上縦断するルートになる。
詳細ルートを決めるにあたって、トンガリロ アルペン クロッシングというキーワードが目に入り、魅力を感じた。本格的なトレッキングの経験もなく、登山の初心者ですらない65歳の私に実現の可能性があるのか、いろいろな方の体験記を拝見して探った。結果、無理せず、天候に恵まれれば催行すると決め、ルートに組み入れることにした。天候に恵まれなければ、タウポ湖あたりをドライブするしかない。
ワイナリーは、マーティンバラ、ホークスベイ、オークランドあたりを巡ることに。
<日程 全8泊>
2月4日 ニュージーランド航空にて日本を出国
2月5日 ウェリントン 泊
2月6日 マーティンバラ 泊
2月7日 ヘイスティングス 泊
2月8日 トンガリロ国立公園 泊
2月9日 トンガリロ国立公園 泊
2月10日 ロトルア 泊
2月11日 オークランド 泊
2月12日 オークランド 泊
2月13日 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<1日目>オークランドから国内線でウェリントンへ。
オークランドでは、待ち時間を利用して国際線の到着ロビーにあるOne.nzでSIMを挿入。一時、私の第7世代のiPad miniにはeSIMは入らない!とさじを投げられそうになった。が、夫が食い下がり、何とか入れてもらえた。店員さんが、iPad miniは第7世代からeSIMになったことを知らなかったみたい。
昨年の秋、台湾の空港では、事も無げに入れてくれたのに。 -
午後1時過ぎにウェリントンに到着。想像に反して、首都にしては、こぢんまりした空港。でも、明るくて、くつろげる雰囲気もあって、いい感じ。
ここからは、Airport Expressバスで宿泊するホテルの最寄りの停留所へ。(1人11ドル) -
停留所から10分ほどでホテルに着いた。しばし休憩した後、街に繰り出すことに。
フロントのお兄さんにお勧めスポット、お勧めローカルフードレストランを教えてもらい出発。行動を開始した頃には3時を過ぎた。
最初は、国立博物館テ・パパ・トンガレワ。どこかのガイドに入場料無料と書いてあったらしいけど、それはニュージーランドの住人のこと。住んでいない人は一人35ドルとのこと。安くない!
広い空間に、ゆったりと展示されていて、ニュージーランドという国をおおらかに知ることができる博物館だ。 -
博物館を出た後は、湾岸を散策しながら北上。真夏だというのに暑くはない。緑の丘をバックにした街の高層建物群もコンパクトにまとまり、美しい。
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湾では、マオリ風のカヌーがたくさん行き交っていた。大方は体験ツアーかな。何挺かは、訓練中のように見えた。
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湾岸から離れ、ケーブルカー乗り場へ。運良く、待たずに乗れた。
チケットは片道。終点からは林の遊歩道を歩いて戻ることに。バラ園や墓地を抜け、自動車専用道路上の歩道橋を渡って降りた先にはパーラメントの建物があった。
そこからは歩きに歩き、ホテルのお兄さんお勧めのフィッシュ&チップスを買って、ホテルに戻って食べた。その後、再度外出してクラフトビールを求めてうろうろと。Rogue & Vagabondというお店に行き着き、おいしいクラフトビールと楽しい雰囲気を味わえた。
泊:Ramada by Wyndham Wellington Taranaki Street -
<2日目>本日は、ワイタンギデー(建国記念日的な祝日)。朝食をとりに、Google Mapで「営業中」と教えてくれたカフェに行ったものの、シャッターが降りていた。仕方なく、港まで散歩にいき、その間に開いてるカフェとかベーカリーを探すことに。
朝8時を過ぎているけど、ホリデーらしく人も少なくてのんびりした雰囲気。港はどこも絵になる。 -
チェックアウト後、ホテルに荷物を預かってもらってレンタカーの事務所へ。今回の車は、ワインカラーのカローラクロス ハイブリッドだ。
ホテルで荷物を回収し、一路、マーティンバラへ。
マーティンバラのまちに入る手前に、行こうと決めていたPalliser Estate Wineryがあった。ここでランチをとることに。軽くパスタ一皿ずつをとっただけだけど、美しいブドウ畑、夏の日差し、爽やかな風を受けてとても美味しかった。私はスパークリングワインを1杯。
食後には、数種のワインの試飲をして、1本お買い上げ。 -
モーテルにチェックインした後、車でワイナリー巡りへ。本当は、歩いて回りたかったけど、4時とか4時半に閉まるワイナリーが多くて、諦めた。結果的に、試飲できるのは私だけ。その上、ここCOROMBOでは70ml×5杯のテイスティングをしてしまい、とてもいい気分になった。
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次は、ATA RANGI。歴史あるワイナリーだそうな。ショップで試飲させてもらったおばさまには、なんとも言えない威厳があって、どのワインにも誇りをもっているのがよくわかった。1本、お買い上げ。
その後は、Cambridge Roadへ。20ドルで片っ端から試飲させてもらった。お兄さんの説明の中で、ATA RANGIさんとKUSUDAさんへの敬意を感じた。1本、お買い上げ。 -
マーティンバラは、たくさんのワイナリーに囲まれたまち。もっと時間をかけて、ゆっくり回れればよかったな。
ワイナリーが閉まった後は、スーパー(4 square)で夢うつつにお買い物。随分と休憩をとった後、やっとラムを焼いて夕食に。
泊:ザ クレアモント モーテル -
<3日目>本日は、ホークスベイを目指す。250km超の道のり。
1時半ごろCraggy Rangeに着き、だめもとで評判のレストランに行ってみた。ありがたいことに、運良く席に通してもらえた。選んだ二人でシェアするコースは、どの皿もオリジナリティがあって、美味しい。3時間近くランチを楽しんだ。 -
ランチに時間をかけすぎ、ホークスベイの他のワイナリーには一つも行けなくなった。しばし、散策することに。
本日の宿泊地はヘイスティングス。当初は、ネーピア泊を考えたが、高いのでやめた。ヘイスティングスは、何ということのない街。ホテルの口コミが良くて選んだが、これが大正解。洗濯機、乾燥機、キッチン、食器洗浄機と充実していてコスパ最高だ。しかも全てが新しい。
泊:Quest Hastings -
<4日目>まず、昨日行けなかったTe Mataに立ち寄った。試飲後、1本お買い上げ。
この後は、ネーピア経由でトンガリロを目指す。 -
ワイタンギデー以降、皆さん連休なのかしら。ホリデーな雰囲気が漂っている。特に、ここネーピアの海岸沿いに並ぶホテルは、家族連れのお客さんでいっぱいだ。
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ネーピアの砂浜は崖とは反対方向に、南にどこまでも続いている。今日は波が高くてねずみ色。海に突き出たVIEWING PLATFORMから、激しく打ち寄せる波を眺めて楽しんだ。
ネーピアの街にも興味はあったが、先を急ぐことにした。トンガリロまで220kmほどをタウポ経由のルートで向かう。
タウポでは、Woolworthsで2日分の食料を買い込んだ。 -
トンガリロのDiscovery Lodgeに着いたのは、夕方5時過ぎ。
Discovery Lodgeは、トンガリロ アルペン クロッシングのスタート地点に一番近い宿泊地をうたっている。朝一番早いシャトルバスも出している。私はとにかくマイペースに歩きたいので、ここを選んだ。
最大の問題はお天気。日本を出る前から、お天気はずっと気にしてきた。NIWAのトンガリロ アルペン クロッシング(レッドクレーター)の気象予報を毎日チェック。日によってはレッドカードが出て「おすすめしません!」とはっきり書かれていた。
幸い、明日は、ここ何日かではまずまずのお天気。今日よりも、明後日よりもいい。なかなかの運の良さなり。
8時過ぎに日没。トマトとベビーリーフ添えの冷凍食品で夕食を済ませ、明日の朝とお弁当用のサンドイッチを作っておいた。明日は、3時半起床予定。 -
<5日目>シャトルバス出発は、4時50分。5分前集合にも無事間に合った。
同じバスに6組ほどが乗った。
トンガリロ アルペン クロッシングのスタート地点までは15分ほど。5時10分から歩き始めた。日の出までは1時間半もある。
真っ暗な中、天の川がはっきり美しく見えた。しばしヘッドライトを消して空を見上げた。 -
同じバスで来た人たちは、ずっと先を歩いている。ヘッドライトの明かりが遠くに見える。
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夜明けが間近だ。ナウルホエ山の頂上は雲で隠れている。
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1時間半近く歩いて、やっとこのお姉さんに会えた。これからが本番だ。
急登部分では、10ステップごとに休憩。超マイペースだ。たまに後ろから足音が近づいてくるが、道を譲ればいい。朝一番にスタートしたので、マイペースを保てる。 -
スタート地点からは、標高で300mほどは上がってきた。
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ナウルホエ山には、まだ少し雲がかかっている。
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ここは楽に歩ける。行き着いた先には、また急登部分がある。
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標高1868m地点、レッドクレーターに着いた。
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レッドクレーターの向こう側に見えるのはエメラルド レイクス。そこまで行くには、急な砂走りのような下り坂。ポールを使っても、うっかりするとしりもちをつきそうだった。そんな坂でも、若い人たちは、飛ぶように私を抜いていった。
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エメラルドレイクスの周りで休憩している人が多かった。私たちも、チョコレートと水でしばし休憩。1歳ぐらいの子どもを連れた御夫婦もいた。
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エメラルドレイクスをあとにし、次に目指すのはブルーレイク。平らな道が続いた後は、またもや急登。振り返ると、ナウルホエ山とレッドクレーターがそこに見える。
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ブルーレイクは大きな湖。いつまでも眺めていたい。
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ブルーレイクまでで見どころは終わり、あとは時々登りながらの長い下り。標高約1000m差、約10kmを下っていく。
お天気がよかったので、下界の壮大な景色は楽しめたが、単調な下りだ。 -
Site of old Ketetahi Hutのポイントから終着地点の駐車場までは6.6km、1時間45分と書いてある。ここからは、よい景色もなくなっていき、「歩かなければ終われない」と自分に言い聞かせて歩いた修行道だ。若い子たちは、やはり、タラッタラッと軽やかに追い抜いていく。
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林を抜け、駐車場にたどりついたのは、歩き始めて8時間5分後。写真を撮りながら休憩もして、超マイペースで登ったにしては、まあまあのタイムだと思う。
暗いうちから歩き出したので、まるで夢をみていたようにも感じた。
朝、同じバスでスタート地点についたメンバーのうち、午後1時半のお迎えバスに乗ったのは私たちと、女子2人だけ。その他の人たちは、12時半のバスで帰ったよう。(私たちと同世代の御夫婦も)。多くの人は6時間台で歩くのだろう。
※経路上に数カ所のトイレはあるけど、水洗ではなくペーパーもないとのこと。 -
一旦、Discovery Lodgeに戻り、しばらく休憩。その後、一番近い小さなスーパー(4 Squere)に買い物に行った。無事歩き通した自分たちへのご褒美ビール、アイスキャンディ、ムール貝のマリネを買った。
スーパーからの帰り道で、ナウルホエ山、トンガリロ山が正面に見えた。あそこを歩いたなんて、信じられない思い。 -
5時ごろにはDiscovery Lodgeに戻ってきた。長い一日だった。
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<6日目>今日は、フカ滝経由でロトルアまで行く。
フカ滝は、落差がそれほどあるわけではないのに、迫力満点だ。駐車場のすぐ側で見られるのがすごい。 -
少し下流に行くと、すごい音と水しぶきだ。
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ロトルアに着き、先ず住宅街を迷いながら宿泊先にチェックイン。キッチン用具を確認後、外出した。まず、レッドウッドフォレストへ。ここは100年ほど前に植林された美しい森。
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森の中を歩くのは気持ちがいい。向こうから降りてきたお母さんに夫が聞くと、この坂の先に見晴らせる場所があるという。「そうね、あなたたちなら15分くらい」と。歩いて、登って、倍以上の時間をかけて、やっとその場所らしき所にたどりつけた。
泊:The Cottage -
<7日目>ロトルアの宿泊は、The Cottageという名のこぢんまりした一戸建て。敷地内の母屋にオーナーの若い夫婦と小さな子たちが住んでいる。普通の住宅地にあるので、周りはとても静か。キッチン用品は、今までで一番揃っていた。
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1泊だけだが、暮らす体験ができたようだった。
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今日はオークランドに向かう。その前に、ロトルア湖の湖畔(昨日、予習しておいたポイント)へ。そこここで、ブクブクとガスが吹き出している。
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そこらじゅう、硫黄臭がしている。この付近で余りじーっとしていないほうがいいのかも。
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湖畔を少し先まで回ると、いろいろな種類の水鳥がいた。平和で美しい風景だ。
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ロトルアをあとに、ブルースプリング経由でオークランドを目指す。
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Googleマップでブルースプリングを検索し、案内にしたがって着いたポイントには一応駐車場はあった。
でも、観光案内もなし、ブルースプリングという看板もなし(気づかなかった?)。本当にここにブルースプリングがあるのか不審に思いながら人の流れについていった。(別のアクセス道を整備中のようではあった。) -
実際の見た目ほどきれいに写らないのが残念。ブルーの清らかな水が結構な水量で流れていた。何枚も何枚も、同じような写真を撮ってしまった。
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ブルースプリングからは、ハミルトンのスーパーに立ち寄っただけでオークランドに着いた。夕方の渋滞にあたってしまった。
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一旦、宿泊先にチェックイン。オークランドの街で夕食をとるべく、バスで繰り出した。バスは現金では乗れない、使えるのはHOPカードだけ、と宿で夫が教えてもらって、わざわざHOPカードを入手。モーテルに戻ってよくよく調べると、昨年の秋からコンタクトレスカードも使用でき、HOPカードと同様の割引額になるとのこと。残念だ。
食事は、紆余曲折の末、The Occidentalでとることにした。ベルギー風のパブで賑やかな雰囲気がいい。日本人のスタッフも何人かいる。日本語で質問したり注文したりできるのは、やっぱり便利だ。本日は、ムール貝の蒸したのと焼いたの、クラムチャウダーなどを注文。もちろんビールも。
実は、次の日の夕食も、ここでとることになった。
泊:FERNZ モーテル&アパートメント -
<8日目>今日は、まずMt.Victoriaへ。モーテルからオークランド市街とは反対方向に12kmほど。朝の渋滞に巻き込まれ、随分時間がかかった。
マウントと言うより丘だ。それほど登るわけではないのに、素晴らしい風景を360度見晴らせる。向こうに見えるはランギトト島。 -
島と反対側にはオークランドの港。
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スカイタワーを頂点に、いい感じのバランスで高層ビルが建っている。
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Mt.Victoriaをあとにし、クメウ地域のワイナリーへ。
まず、ウェストウッド・ワイナリーに行くことにした。 -
ブルーチーズのピザでランチ。私はロゼを1杯、夫はノンアルコールビールを注文した。ところが、このビールは「ノン」ではなく「ロー」アルコールだとわかり、私がほぼ全部飲むことになった。おいしいローアルコールビールだった。
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お天気も良く、広々して気持ちのいいワイナリーだった。数種を試飲して、1本お買い上げ。
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次に、Soljanワイナリーへ。レストランがいいらしいが、本日は、定休日。
こちらでも数種試飲して、1本お買い上げ。 -
FERNZ モーテル&アパートメントは、ゆったりして設備もよかった。オークランド市街に行くには、バスに乗って橋を渡る必要があるけど、それはそれで楽しかった。
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この日の夕食も、気に入ったThe Occidentalで。
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<最終日>今日は帰国日。オークランド空港で車を返す段取りだ。その前に満タンにしないといけない。朝の渋滞で時間がかかり、さらに教えてもらった国際線ターミナルの返却場所になかなかたどり着けず、空港近くをうろうろするはめになった。チェックインに遅れるのではと慌てた。
いろいろ失敗はあれど、今回の旅行も充実して楽しかった。
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