
2024/11/09 - 2024/11/11
25位(同エリア26件中)
ずーくさん
この旅行記のスケジュール
2024/11/09
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電車での移動
TGV8333 パリ・モンパルナス駅12:23→サンピエールデコール駅13:35
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電車での移動
TER860840 サンピエールデコール駅14:22→シュノンソー駅14:41
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徒歩での移動
2024/11/10
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徒歩での移動
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徒歩での移動
2024/11/11
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徒歩での移動
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電車での移動
TER16840 シュノンソー駅12:33→ヴィエルゾン駅13:30
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ヴィエルゾン駅
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電車での移動
Intercite3648 ヴィエルゾン駅13:55→パリ・オーステルリッツ駅15:31
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この旅行記スケジュールを元に
パリからの週末旅行にちょうどよい場所にロワール渓谷の古城群があります。世界遺産に登録されている城もあって、一度は行ってみたいなぁと思っていたのですが、列車でのアクセスができるお城が限られることもあってこれまで踏み出せずにいました。
そんなときに妻が見つけたのが、今回の旅行で宿泊したオーベルジュ ドゥ ボン ラブルールというホテル。評判が良くて料理もおいしそうで、何とか宿泊できそうな値段。近くにあるのはシュノンソー城、列車でアクセスしやすいお城の一つで交通の便は大丈夫そう。ということで良さそうなホテルが見つかったことがきっかけになって、2泊3日でシュノンソー城へ行ってきました。とっくにオフシーズンで、何なら宿泊したホテルもその年の営業がもう終わるというころの滞在、静かな場所でゆっくり楽しむことができました。2泊3日分を一気にどうぞ。
【今回の行程】
●11月9日(土):パリ→(列車)シュノンソー
●11月10日(日):シュノンソー城観光
●11月11日(月):シュノンソー→(列車)パリ
【列車】SNCFサイトでオンライン事前購入
往路:パリ(TGV)サンピエールデコール(TER)シュノンソー 1人
35.4ユーロ
復路:シュノンソー(TER)ヴィエルゾン(Intercites)パリ 1人40.50ユーロ
【ホテル】公式サイトでオンライン予約
Auberge du Bon Laboureur 2泊3日 クラシックルーム朝食付き438ユーロ
【観光】公式サイトでオンライン事前購入
シュノンソー城 1人17ユーロ
【11月9日】
総移動距離247km(徒歩1km、鉄道246km)
総歩数6705歩
【11月10日】
総移動距離2km(徒歩)
総歩数11030歩
【11月11日】
総移動距離271km(徒歩1km、鉄道270km)
総歩数5887歩
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月9日、旅行初日。今日はパリからシュノンソーまで。
直行の列車はないので、どこかで1回乗り換える必要があります。SNCFのウェブサイトで列車を検索してみたところ、この日のちょうどよい時間にあったのは、まずパリからトゥールのすぐ隣のサンピエルデコールSt Pierre des CorpsまでTGVに乗って、そこから普通列車でシュノンソーまで、というルート。なのでまずはモンパルナス駅12:23発のポワティエ行きTGVに乗ります!ホームは乗車を待つ人で大混雑、車内もほぼ満席でした。モンパルナス駅 駅
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モンパルナス駅から1時間ちょっと、13:35にサンピエールデコールに着きました。ここはトゥールのすぐ隣、でもなんでトゥールではなくこの駅に停まるかというと、トゥール駅は行き止まり式だから。トゥール行きのTGVでないとなかなか乗り入れにくいんですね。
サン ピエール デ コール駅 駅
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ここから乗車するのは14:22発のNevers行き普通列車。普通列車とは言ってもTERなので比較的長距離を走る列車です。
サン ピエール デ コール駅 駅
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サンピエールデコールから20分ほど、14:41にシュノンソー駅に着きました。下車したのは我々を含めて10人弱程度。特に駅舎はなく、屋根のないホームがあるくらい。
そしてこの駅、東行き(トゥールからNeversへ向かう列車)と西行き(Neversからトゥールへ向かう列車)のホームが少し離れていて、かつきっぷの販売機は西行きのホームにしかなさそうでした。SNCFのアプリやきっぷを持たないで東行きの列車に乗ろうとする場合には要注意!SNCF シュノンソー駅 駅
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駅を出たらシャトー通りを北へ。年季の入った建物が並んでいます。夏場は賑わうんでしょうが、11月ともなるととても静か。
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これから2泊お世話になるホテル、Auberge du Bon Laboureurに着きました!15時ぴったり、ちょうどチェックインが始まる時刻でした。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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お部屋は432号室。フロントのある建物ではなく、道の反対側にある離れのような建物の(日本式に言って)2階。部屋はおしゃれ!コーヒーセットもありました。くつろぐのに良さそうな、静かな空間です。クラシックルーム朝食付き2泊で438ユーロでした。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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このホテルはトイレと洗面台・シャワーが別々の空間に分かれているのが◎!シャワーブースは部屋側のガラス越しに丸見えです(笑)こういうホテルは割と多くて、最近では気にならなくなってしまいました。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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時刻はまだまだ15:30、せっかくこの街にやってきたので、少し散歩してみましょうかね。
ホテルの目の前の道はシュノンソー通り。観光案内所もあって、この日は開いてました。 -
その観光案内所のすぐ西側にある交差点には、シュノンソー城へとまっすぐに続く道が通っていました。日本の神社の参道入口のような雰囲気もあります。
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さっき列車で通った線路を超えると、シュノンソー城の入り口。我々が持っているシュノンソー城のチケットは翌日分なので今日は偵察だけ。今の時期はオフシーズンなので、ホテル周辺のレストランやお店は軒並み休業中。でもここまで来れば、少なくとも売店は開いていました。飲み物や軽食くらいは何とかなりそうです。
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お城の入り口からホテルに向かいます。さっき列車を降りてから歩いた道を再び北へ。道の脇に建っていたのはMAIRIE。シュノンソーの役場ですね。小さくはありながらも風格漂っています。
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その隣にはサン・ジャン・バティスト教会。そしてその向こうには2機の気球が!シュノンソー観光の気球なんでしょうかね。
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少しだけ教会にお邪魔しました。質素な造りでいかにも町の教会、という雰囲気。
さて先ほども書いた通り、お店もレストランもほぼ休業中。宿泊しているホテルにはレストランがありましたが、残念ながらこの日はお休みなのか貸し切りなのか予約が取れず。なのでこの日に関しては自宅から弁当とスープを持ってきていました。オフシーズンの旅行は静かなのが良いのですが、買い物や食事はちょっと困りどころですね。ともあれ1日目は無事に終了! -
2日目のスタートはホテルの朝食。他の宿泊客は3組?4組?くらいだったでしょうか。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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10:30にホテルを出て、前日偵察にやってきたシュノンソー城の入り口にやってきました。我々は事前にオンラインでチケットを手配していたので、特にチケット売り場に並ぶ必要はなく、そのまま門の係員にチケットを提示して入場。1人17ユーロでした。
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まっすぐ歩いて行くと、お城が見えてきました!そして今日は霧が濃いですね、白い霧に白いお城、幻想的な光景です。
いくらオフとは言ってもさすが有名な観光地、たくさんの観光客が訪れていました。もっとも大半は自動車かバスで来ているように見えました。シュノンソー城 城・宮殿
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お城と塔。でいいのかな?
お城はロワール川の支流シェール川をまたぐように建てられています。向こう側には対岸の森が広がっているのですが、真っ白な霧の中。
さて事前に手配していたチケットの時刻は今日の11時。これは先ほどのお城の敷地に入る時刻ではなくて、この城の建物の見学時間でした。指定された時刻に敷地の入り口にいたのでは間に合わないので、時間には余裕を持って!シュノンソー城 城・宮殿
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お城に入って最初の「護衛兵の間」の先にあるのがこの礼拝堂。小ぢんまりした空間ですが鮮やかなステンドグラスが素敵。
シュノンソー城 城・宮殿
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礼拝堂から戻ってこちらが護衛兵の間。壁にかかっているのは狩りの場面が描かれた巨大な織物。
シュノンソー城 城・宮殿
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ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋。ディアーヌは国王アンリ2世の愛人。愛人の部屋がしっかりあるんですね。写真の左側、暖炉の上に女性の肖像画が見えますよね。これがディアーヌ・・・ではなくこちらはアンリ2世の正妻カトリーヌ・ド・メディシス。愛人の部屋に正妻の肖像画・・・(怖)
シュノンソー城 城・宮殿
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アンリ2世のH、カトリーヌのC、そしてディアーヌのD・・・
シュノンソー城 城・宮殿
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正妻カトリーヌの仕事部屋。薄暗さが不気味でもあります。
シュノンソー城 城・宮殿
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今日は生憎の霧ですが、この窓からは庭の美しい眺めが楽しめます。ここカトリーヌの部屋なんですけどね、ここから見えるのはディアーヌの庭なんですよ(怖)
シュノンソー城 城・宮殿
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やっと明るい空間に出ました!川をまたぐように作られたギャラリーは舞踏会などに使われていたよう。
シュノンソー城 城・宮殿
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ルイ14世の居室。壁にはよく見かける肖像画がかけられています。
実はこのあと正妻カトリーヌ・ド・メディシスの立派な部屋もあって、実際にそこを通ってきているはずなんですが、写真がありませんでした。あれなんで撮らなかったんだっけ・・・シュノンソー城 城・宮殿
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カトリーヌとディアーヌの関係に恐れおののきながらも(笑)城内を見学すること1時間半、12時半前にお城の外に出てきました。
このお城の前にはきれいに整備された庭園が2つあります。大きい庭と小さな庭があって、西側にあるのが小さいほう。正妻カトリーヌの庭園。シュノンソー城 城・宮殿
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そして東側にあるのが、先ほど城内からも見えたディアーヌの庭園。こちらのほうがはるかに大きくて立派。
シュノンソー城 城・宮殿
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時刻は12:30、お腹が空いてきたので敷地内にあるオランジュリーL'Orangerieというレストランでランチをば・・・と思ったら満席とのこと。その場で予約を受け付けてくれたので、13:30に戻ってくると伝えていったん離脱。
シュノンソー城 城・宮殿
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時間つぶしの散歩中に見かけた魚のオブジェ。なんか前衛的?
シュノンソー城 城・宮殿
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そして敷地内にはちょっとした動物園がありました。白鳥や鴨などの鳥類のほか、馬、ウサギもいたかな?
シュノンソー城 城・宮殿
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改めて13:30にオランジュリーでランチ。鴨肉のメインとデザートのコースにしました。メインの鴨肉、柔らかい!
シュノンソー城 城・宮殿
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デザートはチョコアイスケーキだったかな。食後にカプチーノをつけて2人で73ユーロ。ごちそうさまでした!
食べ終わったら敷地内を少しだけ散歩して、15:50にホテル帰着。シュノンソー城 城・宮殿
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19:00、ディナーは宿泊しているホテルのレストランで。このレストランは割と有名らしく、このディナー目当てで宿泊する人もいるなんていう話も聞きました。我々ももちろん事前に予約済み。いくつかあるコースメニューの中で、ちょっと奮発して一番高いグルマンコース(ただしメインは魚だけ)にしました。1人89ユーロ。
ちょっと迷った挙句に、いつもは旅行に持参しないジャケットを着ていったのですが、それくらいが雰囲気にあっているようでした。オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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前菜の前にメニューに書かれていないアミューズ。牡蠣とカナッペ。カナッペにのってるのはレバーテリーヌだったかな。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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そしてこれも前菜の前、冷製スープ。これもうまい。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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そしてようやく前菜登場。でっかいフォアグラのテリーヌ!とアーティチョーク、かりかりパンのクリーム添え。我々はいつものようにスパークリングウォーターを飲んでいましたが、きっとこれはワインが合うでしょう。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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今日のメイン、スズキ。これびっくりしたんですが、魚のほどよい焼き加減に何と鰹節、そして海老のきいたダシスープ。まさに和風の味わいでした。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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デザートの前にチーズプレート。これもやっぱりワイン好きな人にはたまらないですね。スタッフが色とりどりのチーズをワゴンに載せて持ってきてくれて、5種類までOKだというのであまりクセのないものを中心にアドバイスを聞きながら選択。しょっぱかったりトロトロだったりと珍しい食感のものもありましたが、確かにどれも食べやすかった。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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デザートはチョコレートケーキとエスプレッソアイス。
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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食後のしめはカプチーノ。予想以上にボリュームがあって存分に楽しめました。雰囲気も良くて、食事目当てに来る人がいるのもうなずけます。2時間半も食事を堪能してしまいました。おいしゅうございました!
オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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11月11日、旅行3日目。最終日のこの日はシュノンソーからパリまで列車で戻ります。
復路は往路と別ルート。ここからトゥール方面に戻るのではなくて、トゥール方面からやってきた列車に乗って西に向かいます。わざわざこうしたのではなくて、ちょうどいいタイミングの列車がそのような経路だったので結果的にそうなりました。
列車はシュノンソー発12:33、でもホテルは11時までにチェックアウトしなければならなかったのでいったんチェックアウトして荷物を預け、ホテル周辺とお城の入り口あたりを散歩。濃霧だった前日とは打って変わって、今日はいい天気になりました。オーベルジュ ドゥ ボン ラブルール シュノンソー ホテル
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12:10にホテルに戻って荷物を受け取りシュノンソー駅へ。「お水持ってく?」と、500mlのお水パックを持たせてくれました。こういう心づかいがたくさんあって居心地のよいホテルでした。
列車は12:33発のリヨン行き。きっぷは事前にSNCFのウェブサイトで購入してありました。パリまで1人40.50ユーロ。SNCF シュノンソー駅 駅
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リヨン行きの列車がやってきました。8両編成と長い列車だったのですが何と満席。空席を見つけられずに結局1時間ほど経ちっぱなしでした。
SNCF シュノンソー駅 駅
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立ちっぱなしのまま、13:30にヴィエルゾンVierzon到着。ここで列車を乗り換えますよ。待ち時間は20分ちょっと。
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13:51、パリ行きのアンテルシテIntercites列車がやってきました。機関車が客車を牽引する方式のこのアンテルシテ、かつてフランス国内列車の代表格でもあったのですが、現在はすっかり数が少なくなってしまいました。
パリまでの乗車時間は1時間40分ほど。こちらもほぼ満席だったのですが全車指定席なので座席の心配はありません。 -
あら珍しい、この列車にはカート式の車内販売がありました。
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途中のオルレアンを過ぎたあたりで、進行方向右側に何やら怪しい高架線を発見。何かの跡かな?と思ったらやっぱりその通り、アエロトランの実験線でした。アエロトランは1960年代以降にフランスが開発を目指した空気浮上式の鉄道。計画自体を聞いたことはあったのですが、実験線がここにあるとは知りませんでした。
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15:31、ぴったり定刻にパリ・オーステルリッツ駅に到着!アンテルシテ列車は初乗車、新しい車両ではありませんが割と快適でした。
オステルリッツ駅 駅
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