Iceland again 5日目(ラングヨークトル氷河)

2024/12/29 - 2025/01/05

この日は、実質アイスランド最終日。

7時のモーニングコールで起床。
急いでシャワーを浴びて、7時40分から朝食。

9時にホテルを出発し、ラングヨークトル氷河のinto the glacierへ。
10時頃、満員の40人乗りの雪上トラックで出発。

氷河のトンネルに入ったところでアイゼンを借りて、トンネルの奥に進む。
何やら一部工事中らしく、ぐるっと一周することは出来ず、途中で折り返すルートを1時間ほど堪能。

帰りは、雪のため通常以上に時間がかかり、降りてきたのは14時過ぎ。
本来であれば、一旦ホテルに戻って昼食を食べてからフロインフォッサルを見に行く予定が、ホテルに行く途中に滝があるのと、昼食を食べてから再び戻って来ると、暗くなって見えなくなりそうだったので、先に滝を見てからホテルに戻る。

そんなこんなで、ホテルに着いたのが15時過ぎで、15時半から、遅い昼食。
ツアーメンバーの中に、この日が誕生日の方がいらっしゃって、ケーキのお裾分けに預かる。

部屋で一休みした後、腹ごなしにホテル周辺を散策して、20時から夕食。

夕食後、外に出てみると、雲が出ていたので部屋に戻って一休み。
22時過ぎ、雲が晴れたので再び外へ。
所々雲があるも、何度となく弱いながらもオーロラが出た。

24時過ぎ、部屋に戻り、シャワーを浴びて祝杯をあげ、パッキングして1時半頃就寝。

エリア その他の都市(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

朝食
パン含め、美味しかった

Fosshotel Reykholt ホテル

真っ暗な中、事務所で受付

into the glacier 体験・アクティビティ

オーバーブーツは、防水じゃない靴の人に無料で貸し出し

氷河には、このトラックで向かう

40人乗って満席
アメリカ軍の払い下げで、ここにはロケットランチャーを運んでいたらしい

ガイドのマルゲさん

借りたアイゼンを履いて

奥に進む

火山灰の跡
上：2014年
下：2010年

ラングヨークトル氷河 山・渓谷

こっちは工事中で行けず

下から見るクレパス

下の方が広くなっている

この先は行けない

融けている
この先、川のような水たまりが続く暗い細い通路を歩く

一番奥の礼拝堂
結婚式も出来るそう

氷河の未来

氷河を掘る重機

真っ白な氷

氷を拾うロマン
この後、拾った氷を持って帰れと渡される

タイヤの空気圧を変えながら走る

岩から水が染み出している

フロインフォッサル 滝・河川・湖

上流から

氷瀑？

さらに上流は水流が速くて青い

ちょっとわかりにくいけど、2段の滝

バルナフォス 滝・河川・湖

昔、ここに橋が架かっていて、クリスマス、教会に行く途中の子供2人が落ちて亡くなったので、バルナ＝子供になったそう

遅い昼食
サラダ
鱈のソテー

Fosshotel Reykholt ホテル

誕生日ケーキ
20人では食べきれなかった

ホテルの前の民家

ベレン？

そりを引くトナカイ

左：Snorrastofa museum
右：Reykholtskirkja

Gamla kirkjan

スノッリ・ストゥルルソンの像
ビールの名前にもなっている、12世紀ごろのアイスランドの作家

snorralaug hot spring
スノッリ・ストゥルルソンが入ったと言われている、アイスランド最古の温泉

夕食
メインは、チキンとキノコのリゾット
想像していたのとは違って、キノコのリゾットの上にチキンがのっていた
チーズケーキとサーモンのサラダ

Fosshotel Reykholt ホテル

街の明かりが…

もうちょっと歩けばよかったかも

毎日、オーロラが見れて良かった
https://youtu.be/yzNScFzBcKk

この日は、ほとんど歩かず