
2024/12/28 - 2024/12/28
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南京に一泊二日で行ってきました。
今回はようやく南京大虐殺記念館の予約が取れたので行ってみました。
南京二回目のため、前回行った中山陵や明孝陵などの有名なところには行っていません。
大体の移動手段、時間/所要時間は概略こんな感じです。
<一日目>
南京駅
↓(新街口まで地下鉄。そこから自転車で約50分)
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館(約1時間半)
↓(自転車5~10分)
莫愁湖公园(ちょっとのため15分)
↓(自転車15分)
朝天宮(博物館見学せず15分)
↓(自転車30分)
南京博物院(約1時間)
↓(自転車30分)
鼓楼(30分)
↓(自転車約10分)
八路軍駐京事務所跡地(15分)
↓(タクシー20分)
閲江楼(約30分)
↓(自転車約20分)
南京長江大橋玻璃桟道(30分)
↓
中華門/老門東など
<二日目>
鼓楼付近ホテル
↓(鼓楼から天隆寺まで地下鉄。そこからバス。約1時間)
牛首山(約3時間半)
↓(バス約40分。天隆寺で乗り換え必要)
雨花台(約1時間)
↓(自転車で15分)
中華門/城壁博物館(両方で約1時間)
↓(歩きと自転車で15分程度)
夫子廟(約30分)
↓(地下鉄20分)
南京駅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 自転車 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
南京大虐殺記念館の予約がようやく取れたので南京旅行へ出発。
朝8:30~10:00の回だったため、9時半ごろまでに到着えきるようにということで朝6時48発の上海駅発の高鉄で南京に8時42分到着。
南京駅から地下鉄でまずは新街口へいきました。 -
新街口駅からは自転車で移動。
前回来た時にシェアバイクの使いやすこと学習していたので、今回もなるべく自転車移動にしました。
美団を乗り放題にしていて南京でも適用されることも前回で学習済です。
自転車を見つけて20分くらいで大虐殺記念館に到着!!
前回は予約がいっぱいで残念ながら見学できずでした。
予約方法はwechatの公式アプリで大虐殺博物館のサイトでできます。
1週間前の朝7時から予約可で無料ですが、すぐに予約埋まっていて、
今回は1/2を狙っていて毎日チェックしていたところたまたま、12/27(土)で空いていたので迷わず予約しました。
そのあともたまに確認をしていたら28日も空いたりしていました。
年末だからですかね。
到着して撮ったのが母親と死んでいるお子さんを持っている像です。
こっち側からの写真は悲劇的な感じが良くわかります。侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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正式名称は侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館(しんかにちぐんナンキンだいとさつぐうなんどうほうきねんかん)というそうです。
中国内の重要文化財的な立ち位置です。 -
南京大虐殺に関する資料はユネスコの世界記憶遺産として登録されているそうです。
-
前を菊の花を持った女の子が歩いています。
この先に入口がありパスポートを出して中に入ります。
うまく読み取れなかったのか一応予約した画面も見せつつ入場。
ちょっと肩身は狭いです。 -
逃げ惑う人々でしょうか?!
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これもなかなかのモニュメント?!ですね。
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色んな言語で300,000が。。。
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そしてここにも。
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ここが展示室です。
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入ってそうそうに再現が。
ほかの展示は撮っていいのかも分からなかったので中の写真はこれだけになります。
かなりむごい、直視しにくいのが多かったです。
そして一応日本人とばれないようにだけは注意していました笑 -
展示の後はここに被害者の方々の名前が刻まれています。
その他に骨が埋まっている現場などもありました。。。
どこの展示にも日本語の解説もありました。
大体の所要時間は1時間半から2時間くらいです。
行ってみたかったとはいえ少し複雑な気持ちもありますね。 -
この後は近くの莫愁湖公园へ。
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湖もあって良い公園でした。
時間もなかったのでちょこっとだけ見た感じです。 -
この後はまた自転車に乗って移動して朝天宮へ。
南京市博物館(有料)がありますが、今回はちょこっとの見学のみ。
明、清の時代の建物だそうです。 -
孔子の像もありました。
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朝天宮からちょっと距離はありますが自転車で移動です。
事前予約必要ですが、wechatのミニプログラムで南京博物院で検索してようやく見つかりました。
公式サイトだと南京市博物館(朝天宮)しか出てこず一番予約を探すのに苦戦しました。
ミニプログラムからも予約できるんだなとまた一つ勉強にもなりました。南京博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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この奥の建物が展示している建物です。
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ここも省での重要建物のようですね。
入り方ですが、そのままパスポートをかざしたりして入れるのではなく、
入って右の後方にある別窓口でパスポート見せて、電話番号を教えて入れました。
ちょっと並んで入口に着いた後に言われたのでイラっとしました笑
書いてあっても読めないですけど。
で、ようやく入場です。 -
こういう時代ごとの器の展示が非常に多かったです。
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こんなのもありました。
これは小さいですが兵馬俑でみたようなのですね。 -
これが一番有名ですかね。
色々なものに載っていた気がします。 -
こんなかわいらしい器?も
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こんなちょっと気味悪いのも。。。
人面魚と人面蛇?! -
こんな門のようなものも。
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ここも博物館の中です。
古い町並みです。 -
SLも展示されていました。
個人的には日本のSLのほうが力強い感じがして好きです。
かなりひいき目だとは思いますが笑
あまり個人的には興味がなかったのと日本語の解説もなかったので1時間ちょいで回りました。
博物館の前の道は人が多くて通るのがなかなか大変でした。
でも、道端には正規店ではないですが、冷蔵庫に貼るお土産など結構安く売ってました。
品質はどうだかわかりませんが笑 -
この後は一度ホテルにチェックインしようとまた自転車で移動です。
おなかも減ったのでちょっと腹ごしらえ。
2時半ごろで遅いので軽めの南京名物の鴨血紛絲湯です。
スープもあっさりしていて好みの味です。
前回来た時もずっと食べてました笑 -
ホテルの手前に鼓楼があったので寄ってみました。
鼓楼は中国はいろんなところにありますね。 -
ここは無料で上に行くことができます。
西安だともっと大きいので有料だったりします。 -
鼓楼の上からです。
15分ほどみてホテルへ移動しました。 -
ホテルの近くに八路軍(中国共産党軍の通称)の南京事務所跡地があったのでちょっと行ってみました。
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こんな建物です。
入口にバーコードがあるので読み取って入れます。
混んでもないので予約は不要です。
日本語の解説もなかったので10分ほどの見学でした。 -
次は時間もなかったためタクシーで閲江楼へ向かいました。
城壁の北西側です。
写真の建物は城壁の儀鳳門です。 -
入口にあるバーコードを読み取って入場券を購入します。
小高い丘の上にあるので階段を上って入口につきます。
入口でバーコードを読み取って入場券を購入です。
中々うまくいかず入口のおあばちゃんにちょっと手伝ってもらいました笑
40元です。
入口入るとさらに階段があって登っていきます。 -
少しあるくと門の向こう側に見えました。
江南第一楼と門には書いてありますね。 -
なかなかすごいです。
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再建された建物ですが思っている以上に立派でした。
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建物の中にも入れます。
5階くらいまであったはずです。
向こう側に長江と長江大橋が見えます。 -
もうすぐ日が沈みそうです。
夕日を長江ごしに見たくてこの後長江大橋へ向かう予定にしているのでそろそろ急いだほうがよさそうです。
中もバタバタとみております。
この公園も中々広くて建物以外でももうちょっと見どころありそうだったので後で調べて残念でした。。。 -
どうやって行こうかと考えていましたが結局自転車を選択。
長江大橋まで地図でルートを調べましたがなかなか時間がかかり30分弱かかってしまいました。
長江大橋に上れるようなことも書いてある旅行きもあったのでそこへ向かいましたが、なんとこんな表記が。。。
要は老朽化してきてしばらく登れないようです。。。
日の入りを観たいのに。。。 -
少しあるいてみるとこんな表記が。
川沿いに行けるかもと向かってみます。 -
こんなところを通っていきます。
結構歩いている人は多かったです。 -
5分ほどあるくと長江大橋がみえてきました。
なんかいい感じです。 -
きれいです。
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みんな橋をみているなと思ったら橋に明かりがつきました。
17時半くらいにつきました。南京長江大橋 建造物
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ただ日は沈んでおり夕日は見ることができませんでした。
残念。 -
歩いていた桟橋もこんな感じにライトアップされました。
長江大橋に上れなかったのは残念でしたが、ほかに良いスポットを見つけられたので良かったです。 -
このあと一度ここからバスでホテルへ戻って、夕食を含め中華門、老門東へ。
まずは中華門です。
こんな感じにライトアップされています。
前回夜の中華門登ったので今回は外から見るのみとしました。
このまま歩いて老門東へ。中華門 城・宮殿
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きれいですがめちゃくちゃ人が多いです。
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へびもおいてありました笑
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門もライトアップされています。
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夕食は鴨血粉絲湯と塩水鴨です。
アヒル尽くしです笑
塩水鴨はこの下にアヒルの頭も入っていて思わず悲鳴をあげかけました><
頭は嫌いなので隠しました。。。
ビールを飲んで今日一日の疲れを取りました。
この日は4万歩歩きました。
かなり疲れましたが次の日も同じくらい歩きました。
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