2024/12/28 - 2024/12/31
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ゆうこママさん
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沖縄、石垣島を起点に八重山諸島をめぐる3泊4日のツアーに参加。
直前の週の気温が23、24度だったので、半袖、薄手の長袖Tシャツしか持たずに出かけたら、到着した石垣島の風が冷たい。
セントレア空港まで着てきたダウンコートを沖縄県で着る羽目になるとは。
沖縄の冬は曇天の日が多く、肌寒い日もあるんだそうな。
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12月28日。昼前にセントレアを飛び立ち、那覇で乗り換え、石垣空港へ。空港からツアーバスに乗り込み最初に訪れたのは、石垣島鍾乳洞。
夕暮れの北風が冷たいので、鍾乳洞の中のじっとりとした暖かさがありがたい。 -
どうやら今日12/28になって急に寒くなったよう。咲く花は夏なのに。
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外は寒いのに地中は暖かい。
夏場は暑くてたまらないだろう。 -
地下空間がこんな具合にライトアップされており驚く。
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各地でトトロ岩を見たが、石垣島の地下にもいたか。
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夕食は鍾乳洞に併設のレストランにて。
グルクンという魚のから揚げが意外に美味。水中では青いが水揚げすると赤く変化するんだとか。 -
オリオンビールも美味。
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ホテルは離島ターミナルのすぐ近くのイーストチャイナシー。東シナ海という意味だそうな。
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12月29日。
二日目の朝、朝食はホテルビュッフェで。
定番の朝ごはんメニューの他に、沖縄の郷土料理がいろいろ味わえ、3日間の朝食が楽しみだ。
山盛り食べて、9時にホテルを徒歩出発し、すぐそこの離島ターミナルへ。 -
離島ターミナルから島めぐりが始まる。
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まずは竹富島まで15分の船旅。
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島々や海を見ている間に竹富島にすぐに到着。
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港でバスに乗って
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青い海へ
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星の砂で有名なカイジ浜。
砂浜で星砂探し。やった!一つ見つけた! -
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竹富島の集落散策。
竹富島は昔ながらの景観の保存のため、赤瓦の平屋しか建築できないそうだ。 -
そのおかげで、私たちは沖縄らしい街並みを楽しむことができる。
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家々の屋根の上のシーサーは様々な表情、ポーズで個性豊か。
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水牛車がのんびり歩いてくるのとすれ違ったりして、竹富島を散策。
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続いて、竹富島から西表島へ船で移動。40分の快適な船旅。
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大原港に待つバスで美原へ
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水牛車で由布島へ渡るのだ。
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由布島に着いたらまずは昼食。海ブドウが美味しい。
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そして島内探検。
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今は住む人のいない由布島だが、過去には学校もあったそうだ。
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東日本大震災の9年後に気仙沼市から流れ着いた道路杭。
太平洋を一周して来たのだろうか。 -
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この日は、冬には珍しいという晴天で、ダウンコートはもちろんいらず、気持ちよく過ごせる。
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由布島内をぐるり一周し、
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水牛車で西表島へ戻る。
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続いて、西表島の仲間川マングローブ遊覧へ。
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こんな船に乗って川を遡る。
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マングローブの種類や特徴、そこに暮らす生き物の生態、保護状況など、様々なお話しを聞きながら、川を上り下った。なかなかなか興味深いお話しであっと言う間に時間が過ぎていく。
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西表島からまた船に乗って、4時過ぎには石垣島離島ターミナルへ。
夕食はあじ彩さんにて。新年を迎える準備が整い、華やかだ。 -
あじ彩さんの夕食、出てくるお料理どれも美味しく、今夜も食べ過ぎた。
食後にはステージで琉球舞踊と三線のショー。これがまた楽しくて、最後はみんなで三線に合わせて踊った。
こうして二日目は終わった。
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