2024～2025年　子連れ年越しはボホール島でジンベイザメ、ホタル　ターシャに会おう！

2024/12/29 - 2025/01/01

2024年～2025年の年越しはフィリピンへ。

一番の目的はジンベエザメとシュノーケリング。
ジンベエザメスポットとしてはセブ島が有名だそうですが、ツアーとなると朝4時出発とめちゃくちゃ早い。
ボホール島でもジンベエザメとシュノーケリングができるしホテルから1時間位。
ボホール島ではホタル鑑賞、チョコレートヒルズ、ターシャに会うなど色々出来たので満足でした。

暑いですが灼熱ではないので体も大丈夫でした。

12/29～12/31 計3泊　Oceanica Resort Panglao （旧South Palms Resort Panglao）Panglao villa(２ベッドルーム　152㎡）
1/1　Sheraton Manila（2フロアロフト）73064円（＝23068PHP)

12/29 HND - MNL JL77 1:50 - 5:45
大人（有償）：263000円。子供（有償）197300円
大人2人（マイル）：
往路24000マイル＋税22150円/人　計48000マイル＋44300円
復路24000マイル＋税4280円/人　計48000マイル＋8560円

12/29 MNL - TAG（Panglao Bohol）PR2773 9:10 - 10:40
1/1 TAG - MNL PR2774　11：40 - 13:10
大人3人、子供一人：計159026円

1/2 MNL - NRT JL746 9:40 - 14:45

オプショナルツアー
HIS ジンベエザメシュノーケリング：60380円
ホタル鑑賞チャーター：4200PHP
Klook ボホール島貸し切りチャーター（ターシャ、チョコレートヒルズチャーター）：10561円

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

12月28日は22時半頃羽田空港へ。
一般的には長い連休だから駐車場に停めれるか心配したけど国内線、国際線共に空車有りでした。

深夜1時50分の出発だからラウンジでかなり時間潰して搭乗。
スカイビューラウンジは深夜1時まで、サクララウンジは深夜1時50分まででした。
搭乗時にはさすがに眠い。

シートは夏にヨーロッパへ行った時と同じ。
このシート、寝やすくて良いですね。

全員スキップミールにしてるのでメニューの写真だけ。
JALのアジア方面のビジネスクラスはハンバーグ推し？

日本時間の6時位に到着、入国審査に時間かかるかと思いきや何も聞かれず所要時間1分で入国。荷物も直ぐに出てきて出口でeTravelをスキャンして終了。
ボホール島まで乗り継ぎなのでターミナル2へ移動です。
マニラ空港ってターミナル移動が大変って聞いていたけど丁度良くターミナル移動のシャトルバスに乗れました。
到着ロビーに出たらすぐ乗り継ぎシャトルバスのカウンターがあり、国内線の搭乗券を見せて待合室で10分位待ったらバスが来ました。到着したターミナル１とターミナル２はそんなに遠くないので良かった。

国内線にチェックインしてラウンジへ。
ボホール行きはcomfort classにしてたのでラウンジが使えるらしい。

ラウンジには食べ物が色々ありました。
チュロスをトースターで温めてたらトースターで火傷しちゃった。

ラウンジのフード。
エアコンが強めなのでまだ暑さに慣れてないからか寒く感じる。

搭乗時間の10分前にゲートに行ったら既に皆搭乗している雰囲気。
そういえば海外空港の搭乗って早かったなぁ。
というか日本はギリギリ搭乗開始、しかも来ない人待ってくれるからそもそも色々違うよね。

搭乗したら21番で一番前だった。

webで事前に指定した席が変更されていたけど、夫と通路挟んで座ってたらCAさんが移動させてくれました。
で、非常口だから緊急時のお手伝いしてくださいねって。
久しぶりに非常口のリーフレットをじっくり読む。

軽食も付いてくる。
チキンサンドイッチ？とペプシ。

到着してあっという間にターンテーブルに着いたけど1個だけ荷物がなかなか出てこない。後で見たら出てこなかった荷物だけpriorityタグ付いてなかった!ちなみに帰りも同じ事象発生。なんで1個だけ忘れちゃうのかな?

ホテルに送迎をお願いしていたのでバンに乗り10分位で到着。

11時半過ぎに到着でお部屋は掃除中。
部屋の準備できたらメールしてくれる事になりました。
すでに部屋代は払っているのにもう一度カード切るというトラブル。
デポジットかと思っていたら宿泊代金切っていた・・・。
口座返金することになったけど大丈夫なのかしら。

スパメニュー。

時間があるのでランチはトゥクトゥクでアロナビーチまで。
目に付いたお店に入ってみる。

左上は息子のバーガーとチキンフライ。
右上は夫のフライドヌードル。
左下が私のチキンフライサラダ。
右下は娘のキッズセットのチキンフライ。
気付いたらチキンばっかり頼んでしまった！
ヌードルは味が濃い目、チキンは大体同じ味。
ドリンク入れて1920PHP

部屋の準備はまだなのでアロナビーチまで足を伸ばしてみる。

ビーチ沿いにはレストランやお土産やさん、編み込みヘアのお店などあり。
ちょっと歩いてみたハングルの看板が多い。
仁川からの直行便が4～5便あるんですって。夏にはデイリーフライトが9便くらいあるらしい。

暑いのでホテル戻ります。
行きのトゥクトゥクは200PHPだったけど帰りは250PHPでした。
息子は前に乗ったけど体がややはみだし気味。

時刻は14時頃。まだお部屋ができたとメールはないのでプールサイドで待ちます。
蒸し暑いのでジワジワ汗が出てくる。

14時半過ぎにお部屋へ。
今回予約したのはこのヴィラ。
入口は反対側にあります。

ヴィラの前にはブランコタイプのデイベッドとチェアがあります。何れもこの部屋専用なので他のゲストが使っているとセキュリティが来てその旨伝えていました。

テラスにはジャグラーがあります。
スイッチは離れた所にあるのでスタッフさんが教えてくれました。

テラス側から見たリビング。

テラス向かって右側。

左側。
外でご飯食べれるようなスペースもあり。

リビングには冷蔵庫、レンジ、コーヒーメーカー。
ポットやお皿、カトラリーはありませんでした。
テレビはあるけどディズニープラス、NETFLIX、AmazonPrimeなどのアカウントに各自ログインするスタイル。見ようと思ったけどフィリピンのアカウントじゃないからログインできず。

ベッドルームは2つ。
サブのお部屋はベッド2つ。

サブのお部屋にはトイレとシャワーのみ。

メインベットルーム

メインベットルームにはバスタブがありました。
ただし、お風呂の栓がイマイチなのか貯めても少しずつ抜けていきます。
シャワーの湯量や熱さは問題ないけどシャワーの穴が詰まり気味なのかお湯が変な方角にでるし、シャワーに仕切りがないから周囲は水浸しになります。

お部屋の前のビーチ。遠浅なので小学生の娘でも足が付きます。
石や海藻があるのでマリンシューズ着用が良いです。

ビーチはかなり広い感じ。
近くにプールもあるので海の後プールという流れがとってもしやすくて便利。

チェックイン時にホタルを見に行く話をしている人がいたので聞いてみたら当日でも予約できると。
4200PHPで車をチャーターしてAbatanのホタルウォッチングへ。

当初フロントでLoayという場所に行くと聞かされていたけどドライバーさんがAbatanの方が安いしボート貸切だとオススメ。
電話で予約してくれて4人で2500PHP、Loayは1人750PHPと言ってたから確かに安い。
待ってる間アイスを食べる。このBuzz cafeはちょこちょこ見かけたからチェーンなんだね。

GeoParkなのね。

グループ毎に船で出ていくので待ち時間は長め。ネットの口コミにも待つと書いてあり実際30～40分位は待ちました。

真っ暗な中、貸切で船が出発。
こんなに暗い中船に乗るのは生まれて初めて。
ちょっと怖く感じているとうっすら明るい木が見えてきました。近づくと特定の木だけがキラキラ輝いていてクリスマスの電飾のよう。キラキラの正体がホタルで自然の光だけどとっても明るく神秘的！
中にはボートに飛んでくるホタルもいます。

写真ではわかりにくいけど白い点のようなのがホタルです。
場所を移してもう1本ホタルを見に行きました。
子供達はワニとか居ないの？と心配してたから聞いてみたら大丈夫、ワニもアナコンダもいないよ～だって。
水面を見るよう促されたらオールで動かした水面がこれまたキラキラ光っていてプランクトンだそう。
この日は新月で風もなく晴れていたから満天の星空も見えてとてもラッキーでした。
ただ帰りに追い越して行ったモーターボートの水飛沫がかかり私と娘は下半身びしょ濡れ。
とは言え本当に素晴らしい体験でした。
この川は海水と淡水が混ざっているので戻ったらかなり潮が満ちていてびっくり！

ホテルに戻って夕食。
私と娘は一旦お部屋に戻って着替えます。

左上は夫のナシゴレン。
右上は娘のキッズメニューのボロネーゼでパスタが短かく切ってあります。
左下は息子のチーズサンド。挟んであるのはチーズだけ。
右下は私のジェノベーゼ。
ボロネーゼが一番良かったかな。
ナシゴレン、ジェノベーゼはちょっと不思議な味。

12月30日、ツアーピックアップが7時半なので早めの朝ごはん。

種類はかなりあります。

無難なワッフルを食べてみました。

レストラン前のプール。
日中はいつも賑わっていました。

外でもご飯食べれますが暑いかな?

ビーチ沿いにお部屋に戻ります。
朝は干潮。

干潮の海は色んな生き物が見れるから楽しい。

7時半、この旅のメインイベントのジンベイザメツアーへ出発。

日本語を話すガイドさん付きの貸切ツアーです。
チケット代はツアーに含まれているのでガイドさんが支払います。

左側のテントにロッカーがあるので荷物を入れたら右側のテントでライフジャケットを借ります。

船までは岩場を歩きます。シュノーケルセットは貸してくれるけど曇っているので持参したほうが良いです。

沖に見えている船の辺りでシュノーケルしてるのであの辺りにジンベイザメがいるのかしら？

手漕ぎ船で沖に行くとイター！ジンベイザメ！本当にすぐそこにいます。

餌付けしているので近くに寄ってくるみたい。
カヤックのおじさんが餌の小さなエビを撒いています。

めちゃくちゃ近い!

スタッフが息子の携帯で撮ってくれた写真。
あまり近づかないようにと聞いていたけど餌をあげてるからジンベイザメから寄ってくる。
よけるのに必死。

水中ではエラの動きがめちゃくちゃリアルに見える!
そして目はちっちゃい！

スタッフのお兄さんが何枚も写真を撮ってくれるけど撮ってもらっている時は何が何だかわからず。

よく見ると2頭も！

後ろにも1頭。
凄い体験ですが実のところはかなり体力勝負です。波があるので30～40分シュノーケルすると酔ってくるし、息子の携帯が水没しないかヒヤヒヤ、そして娘が大丈夫か常に確認していると終了時にはどっと疲れました。
でも興味がある方は是非行ってみる価値ありです！

シャワーをざっと浴びて帰路に着くと思ったらこのツアー、ランチ付きでした。

早めに着いてしまいましたが予定のお店が10時半オープンなのでしばらく待って入店。
ピーナッツ風味のカレーと魚の骨を抜いてつみれみたいな中身を入れたものの2種。
ハードなシュノーケルの後なのでたくさんは頂けませんでしたが素朴なお味でした。
突然連れて行ってもらったけどお店がオシャレ！
娘はピーナッツアレルギーがあるのでお米だけ、息子はお腹空いてないって。

ホテルに戻ったらプールに入って一休みです。

こちらはEASTプール。
周辺のヴィラの人が利用するらしくいつもそんなに混んでいませんでした。

微妙な時間にランチだったので午後は再びアロナビーチまで。マクドナルドとJollibeeがお隣同士。

Jollibeeはクリスマス仕様。

せっかくだからJollibeeで食べようかと思ったけど娘希望でマクドナルド。
真ん中右のご飯の上にハンバーグパテ、グレービーソース、マッシュルームという商品は結構美味しかったけど日本じゃ絶対出なそう。
サンデーはアイスが溶けにくくてこれまた別味でした。

帰ってからは宿題したりカードゲームしたりして、夕食は持参したポットでインスタント麺を食べました。
これがボホール島で一番安心した味？？

12月31日、朝食はご飯ものやマフィンなどが日替わりになるみたい。
外側が黒いものはJapanese shiumaiだそう。
言いたいことはわかるけど焼売ではない。
息子は離脱して寝ていました。

朝はやはり干潮。

朝のビーチは静か。
毎日機械で浜を整えていました。

この日は8時間チャーターを予約してチョコレートヒルズ、ターシャに会いに行きます。
まずはチョコレートヒルズ。
麓の広場で入場料350PHPを払って到着したのが展望台。

階段を上っていきます。

階段が急でかなりキツイ。

展望台からは遠くまで見渡せる。
車を下ろしてもらった駐車場が見えます。

チョコレートヒルズには約1500くらいの円錐形の丘があり、乾季には丘を覆っている木々が枯れて茶色になることからチョコレートヒルズと呼ばれるらしい。

この時期はチョコレート色ではないね。
展望台には小さな虫がたくさん飛んでいて追い払うのが大変。
子供達は虫に嫌気がさしてさっさと展望台から下りてしまいました。

チョコレートヒルズの麓にはバギーで遊べるところもあるみたい。
口コミによると結構泥だらけになるとか。

お次はターシャに会いにBohol Tarsier Conservation Areaへ。
ターシャに会うにはPhilippine Tarsier and Wildlife Sanctuaryもあるらしいけれどドライバーさんが連れて行ってくれたのはこちら。
入り口のターシャ、怖い・・。

入場料を払って入っていきます。
ガイドブックには一人120PHPってあったけど実際に払った値段は忘れてしまった。
支払いは現金のみ。
ここだけでなくボホールはクレカ使えるところは少なかった印象。

世界最小のメガネザルのターシャは夜行性なので昼間はこんな感じで寝ています。
大きさはグレープフルーツ位？？

足元には虫。

左の木の中にターシャがいます。
夜行性のターシャには強い光や大きな音はストレスになるためとにかく静かに観察。

じっと見ていたら相手も目を開けていた・・。

体の大きさに比べて手が大きくて指が長い！

しっぽも長い！
お土産屋さんもあるけど特に気になるものは無かったのでスルーして次へ。

お次はジップライン。
ボホールにはジップラインができるところがいくつかあると知っていたけどそんなに興味ないかな、と思っていたら子供たちがやりたいって。
一人700PHP、現金のみ。
PHPの残金が少なくなってしまったので子供達だけ体験。

乗り場についたらあっという間に乗せられてビューンと行ってしまった。

向こう側の山まで行って、帰りもジップラインで帰ってきます。
本当にあっという間！

そろそろランチの時間。
とにかく現金の持ち合わせが少ないのでカードが使えそうなボホールで一番大きなショッピングモールへ連れて行って貰いました。

カード使えるお店を探し、チキンやフィリピン料理のお店に入店。
チキンはシンプルな味で美味しかった。
ヌードルや春巻きみたいなのは変わった味。
付け合わせのチップスはサツマイモ。
お会計は3864円（＝1383PHP)

両替できる場所を探したけれどこの日は大晦日で両替所は閉まっていました。
スーパーも長蛇の列だったのでお買い物したかったけど諦めたところDairy Queenが！

みんな大好きDQ！
デザートに購入。

クッキー＆クリームのアイス。

DQで一番ポピュラーと思われるアイス。
安定、安心の味。
二つで442円（＝158PHP)だからお安いね。

ドライバーさんに頼んでTagbilaranの街でいくつか両替所を回ってもらったけど年末で現金が無いから両替できないとか、そもそも閉まっているところばっかり。
ホテルで両替してもらおうかと思っていたけどホテル近くの両替所がオープンしていて両替できました！
これでチップも払えました。
ちなみにコンビニ（セブンイレブン）では現金のみの取り扱いでした。

大晦日の夜はガラディナーということで宿泊料金にディナーが含まれています。
なので適当な時間にレストランへ行って夕食。

左上はキッズが好きそうなマカロニグラタン、トリュフポテト。
左下は子豚の丸焼き、右下はラムのソテー。
右上はパエリア。
スペイン統治だったからかな？

パエリアはイカ墨バージョンもありました。
オードブルの種類も豊富です。

ムサカ、バーベキューなどもありました。

これは豚の丸焼き。
お祝い事などに食べられるって聞いていたから期待してたけどあった！

かわいいクッキー。
冷蔵庫の中にはケーキやフルーツも豊富にありました。
ガラディナーだけあって豪華な内容でした。

夕食の後は各自ゆっくり。
息子はLINEで電話しながら友達と年越し、そういう年頃だよね。
カウントダウンには何かあるかも、と娘とプールサイドへ来てみるとバンドが演奏してました。

ステージの奥にはカウントダウンの時間が表示されていて年明けとともに花火。

ビーチまで行ってみると海上から花火をあげていました。
部屋にいる息子や夫に見せてあげようと思って動画撮ってたらなかなか終わらない。
4分近く花火が上がっていて前年の台北101といい勝負！

1/1の朝ごはん。
とうとう夫も離脱し娘と二人で朝食。
相変わらず娘はお米だけ、私はチャーハンとマフィンとなんちゃってシュウマイ。

朝は本当に静か。

誰もいないビーチは快適。
面白い生き物がいないか探しながら娘と部屋へ戻ります。

カウントダウンの後に雨が降ったようでテラスは濡れていました。

ホテルに送迎をお願いしてあったので空港まで送ってもらいます。
空港までの所要時間約10分。

ボホールの空港ではチケット、パスポートを見せてセキュリティを受けてから建物の中に入ります。
列の進みが遅いので暑い中待っているのは大変かも。
トイレは手酌で水を流すタイプ・・・。

帰りは普通のシートだったけど狭い！
体が大きい人はキツイんじゃない？？

ボホール、色んな見所があって面白かったなあ。
ジンベエザメといつまで泳げるんだろう？？

遅れもなくマニラに到着。
SFCだからpriorityのタグを付けてくれたんだけどまた1個だけタグが付いてなくて待つ。
Air Tagで荷物の位置はわかっているからいいけどなんでいつも1個だけ付け忘れ？

翌朝のフライトが朝9時台なので空港近くのホテルに泊まるのですが、ホテルはターミナル3の前のシェラトン。
到着したのはターミナル2なのでタクシー移動になります。
知人にターミナル移動について聞いたらクーポンタクシーを勧められたのでクーポンタクシーのカウンターへ。
行先を伝えてタクシーを呼んでもらって待つこと10分、乗車時間13分くらいの距離で850PHPでした。

シェラトンに着いたら10階のラウンジへ上がってチェックイン。

元旦なので混んでいるのか部屋の準備ができていないためラウンジで待機。
14時過ぎだったのでラウンジにはあまりフードもありませんでした。
時間帯に寄ってはいろんなフードがありそう。

パンが3種類。

コーヒーやソフトドリンク。

部屋ができるまでプールへ行ってもいいと言われたけど疲れていたのでプールは後程。
お部屋は40分くらいでできると言っていたけど1時間半以上待っても連絡がないので聞きに行ったらタオルは無いけど後で届けるということで部屋に入れました。

お部屋はロフト形式でプールと同じ階で便利。
入るとまず廊下。

廊下の左側は冷蔵庫など。

右手は洗面所。

バスルームは洗い場付き。

奥まで進んで入り口を見たところ。
クローゼットはオープンタイプ。

下のフロアのベッドとソファ。
窓が広くて開放的。

階段を上って上のフロアへ行けます。

上のフロアは２ベッド。

ロフトから下を見下ろしたらベッドが見えます。
もちろんガラスがついているので落ちる心配は無し。
ロフトスタイルの場合、ガラスが無くて柵だけだと下のフロアの熱気が上がってきて暑いことがあるので仕切られているって重要。

さらにこの部屋のすごいところは上のフロアにもトイレがあるところ！
夜、階段を下りずにトイレに行けるって素晴らしい！
でも私は下のフロアで寝たからトイレの恩恵は感じられず残念。

エアポートビューでした。

夕飯はホテルと隣接しているショッピングモールへ。
外へ出ずにアーケードを進んでいくとブランドショップやレストランがたくさんありました。
ヒルトン、オークラなどのメジャーなホテルやカジノなんかもあります。

子供たちはお肉が食べたかったみたいなのと外資のチェーン店の安心感からウォルフギャングに決定。
チョップドサラダ。

マグロとアボカドのタルタル。盛り付けの後なのでキレイさは無し。

メインはヒレとリブアイ。
リブアイは柔らかくて美味しかった、ヒレはやや硬め。
サイドはマックンチーズ、オニオンリング。
旅行中あまり食べてなかった息子はここぞとばかりに食べようとしたけど胃が小さくなったのかそんなに食べれず。

娘はバーガー。
味見したけどこれはパテがやや硬め。

デザートはチーズケーキ、クレームブリュレ。
サービスも良かった。
飲み物も入れて63746円（＝23068PHP)
年始で気持ちがバグって大盤振る舞いしてしまった。

部屋に戻った段階でタオルが届いていなかったから電話して頼む。
その後プールで小一時間遊ぶ。
かなり大きなプールで隣のヒルトンと共有らしい。
水の中にビーチチェアがあったりおしゃれな感じだけどスライダーは無し。
遊んだ後、部屋に戻ってもタオルが届いていない。。
途中部屋に残っていた息子にタオルの催促をしてもらったけど届いていない。
プール後だからお風呂に入ったけどタオル無いから出れない・・。
結局タオル頼んでから届くまで1時間半位かかった。年始で忙しいと思うけどタオルは欲しいなあ。

帰国日、ホテルで空港までの送迎をお願いしました。
ホテルのあるターミナル3付近からターミナル１までは一般道路を通るので渋滞がひどいと時間がかかるそうですが、1月2日ということもあり渋滞は無くそれでも15分くらいでターミナルに到着。
ホテルで頼んだからか3100PHPとかなり高くてびっくり。
また両替か?と焦ったけどcheck out時にルームチャージとして払えたので良かった。

空港でチェックインしてからサクララウンジへ。
ここだけ見るともうどこの国かわからず。

朝ごはん食べてなかったのでJALカレー。
お米が違うので多少の違和感はあるもののJALカレーは安定、安心の味。

残金は募金箱へ入れて帰りましょう。

そろそろ搭乗。

帰国便は成田行きですが機材は行きと一緒。
私は窓側、隣は夫。
子供達は１A, 1C

メニュー。
どうしても日本のお米が食べたかったので和食、夫は洋食。

1つ前の飛行機はANA。

なんとなく暑そうなマニラの上空。

デイフライトなのでお食事はスキップせず食べてみます。

豚肉のおろしあんかけとご飯に惹かれて頼んだ和食。
豚肉は硬くて期待外れだったけど白身魚の煮つけが美味しかった。

夫の和食。
お肉は柔らかくて美味しかったらしい。
隣同士だからちょっとだけお味見できました。

デザートのウベクリームパフェ。
確かにお芋の感じがあるデザート。

子供達は寝ていたので食事はとらず。
後半、娘の体調が悪くなってしまったので息子と席を交替して看病。
疲れが出たのかな。
お腹が痛いと言ったらCAさんがペットボトルで湯たんぽを作ってくれました。

成田に到着。
遠くにスカイツリーが見えました。
車は羽田にあるのでこれからあっちまで戻るのか・・。

ボホール島、色々体験出来て楽しかったです。
ジンベエザメと泳ぐのも貴重な体験だったし、たまたま行ったホタル観賞が素晴らしかったのでとってもおススメ。
フィリピンへ行くなら足を延ばしてみてください。

次は2月にスキーです。

この旅行記へのコメント （4）

• とわこさん 2025/01/21 21:51:34

  いい所～♪

  jelvaさん
  こんばんは。
  １つに旅行記をまとめたのネ・笑
  フィリピンと言ってたからセブかなぁ～と思ってたけどボホールだったのネ。
  いい島選んだのネ。フィリピンって海、綺麗なんだよね～！
  しかもジンベイやホタルやターシャと盛りだくさん。ターシャって知らなかったけどグレープフルーツ大と聞いてイメージ沸いたし手の形もよく見えて・・・珍しいの見せて貰ったって感じよ・笑
  ホタルも凄く素敵だね。
  ふとニュージーランドで行った事を思い出したけど運殿の差だわ。幻想的～！
  うんうん、確かに。。。。ふと、ワニ大丈夫？って思うよね～笑
  ジンベイもあんなに寄ってくれるなら私でも見れるかなぁ～とほんと、ボホール島に興味津々　近いしいいよね～
  暑い国のエアコンはがんがんで困るよね。
  ホテルも温度調整出来なかったりするし・・・その点バンガローやロッジはいいわネ。
  娘さん、体調崩して辛かったわね。
  ナッツアレルギーで食事もままならず・・・でも楽しめた年末年始で満足だわネ。
  スキーも楽しんできてね！
  とわこ

  jelvaさん からの返信 2025/01/21 22:16:27

  Re: いい所～♪

  とわこさん、こんばんは～。
  
  いつもありがとうございます！
  
  いつも旅行記を書くのが遅いので今回は旅行中から写真をアップしてたら１つの旅行記になってしまいました、笑。
  
  ボホール、ジンベイザメ目当てで行ったのですが色々楽しめてよかったです。
  ジンベイザメは手を伸ばせば触れるくらいの距離にいるんですよ。
  動物愛護団体とか飛んできそうな距離感では？とは思いますが・・・。
  ホタルは本当におススメですよ！
  ターシャにも会えたし海も綺麗で物価もそこまで高くないし良かったと思います。
  
  子供たちは食事が合わなかったりトイレにカルチャーショックを感じたりとハードな面もありましたがいい経験できたと思います。
  旅行へ行くと大体どちらかが具合悪くなったりするので大変ですが年末年始は楽しめました！
  
  来月のスキーも楽しんできます。
  
  jelva

• ぴろろんさん 2025/01/20 07:31:55

  ボホール島

  こんにちは、jelvaさん
  
  年末はボホール島だったのですね。
  聞いたことはあるけれど、アジアってことだけ。
  フィリピンだったのね。
  
  フィリピンは行ったことがないので、一度は行きたいな、と思ってますが。
  物価は安いのかな、と思ってたら、最後のマニラのホテルの夕食はびっくり価格。
  マニラ、ってのと、ホテルだから？
  
  ボホール島は韓国人は多そうだけど、日本人は少なそう。過ごしやすいビーチリゾートで、ジンベイザメやホタル鑑賞。家族連れや若いカップル向きなのかなーと思って読んでました。若くないけど、私も行きたい。笑
  
  1箇所でのんびりするの、いいですよね。
  
  ぴろろん

  jelvaさん からの返信 2025/01/20 07:47:49

  RE: ボホール島

  ぴろろんさん、おはようございます。
  
  いつもありがとうございます
  
  フィリピンの物価はきっと安いと思います。
  ウォルフギャングは外資のレストランだから高かったんだとおもいます。
  マクドナルドや一般的なレストランはそんなに高くなかったですよ。
  
  ボホール島は本当に韓国人が多く、日本人は少なかった印象です。
  ジンベエザメは体力が必要だな～と思いましたがいろんなアクティビティがあるので楽しめる場所だなとおもいました。
  
  移動の旅もいいけど連泊はやっぱり楽ですね。
  
  jelva