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2024年の旅シリーズ『愛と風のように』<br />Part1~Part3編に分けてみましたが、<br />扉だけの原型を下書きしてアップしていたら<br />Part3からのアップとなってしまいました。(⌒-⌒; )<br />ここにきて<br />危なくお蔵入りになりそうな今年の旅をアップする事に<br />した旅の数々。まぁ旅とはい言えないようなものをあり<br />ますがコロナ禍で旅をしようにもできなかったあの頃を<br />思えば、これも旅・これも旅として留めておこうと思い<br />ました。笑<br />いきおい、日付も飛び飛び場所も北の街から南の街まで<br />飛散。笑<br />今回のシリーズは、Part1~Part3編に分けなるべく<br />1編の画像枚数を抑えようとしました。<br />そしたら<br />大人の休日倶楽部パスで5日連続日帰り乗り鉄旅をする<br />つもりが伊豆の旅は1泊してしまいましたが体力不足で・笑<br />その旅が<br />Part1~3の枠から飛び出してしまいました。笑<br /><br />これまでその年の旅を1編にまとめてアップした時には<br />『愛と風のように』とシリーズにし忘備録を作っていました。<br />2014年・2015年・2016年・2017年に<br />続いて今回は、7年ぶりの復活となりました。笑<br /><br />旅行日も場所も広範囲の忘備録。<br />アップ予定日の日付けにしました。<br />この旅行記はそのPart1となります。<br />

2024『愛と風のように』Part1<春>~仙台市郊外、春樹ライブラリー、神保町、映画アーカイブ

50いいね!

2024/12/30 - 2024/12/30

46位(同エリア198件中)

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65

あの街から

あの街からさん

2024年の旅シリーズ『愛と風のように』
Part1~Part3編に分けてみましたが、
扉だけの原型を下書きしてアップしていたら
Part3からのアップとなってしまいました。(⌒-⌒; )
ここにきて
危なくお蔵入りになりそうな今年の旅をアップする事に
した旅の数々。まぁ旅とはい言えないようなものをあり
ますがコロナ禍で旅をしようにもできなかったあの頃を
思えば、これも旅・これも旅として留めておこうと思い
ました。笑
いきおい、日付も飛び飛び場所も北の街から南の街まで
飛散。笑
今回のシリーズは、Part1~Part3編に分けなるべく
1編の画像枚数を抑えようとしました。
そしたら
大人の休日倶楽部パスで5日連続日帰り乗り鉄旅をする
つもりが伊豆の旅は1泊してしまいましたが体力不足で・笑
その旅が
Part1~3の枠から飛び出してしまいました。笑

これまでその年の旅を1編にまとめてアップした時には
『愛と風のように』とシリーズにし忘備録を作っていました。
2014年・2015年・2016年・2017年に
続いて今回は、7年ぶりの復活となりました。笑

旅行日も場所も広範囲の忘備録。
アップ予定日の日付けにしました。
この旅行記はそのPart1となります。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 春爛漫の頃<br />友人から「春』と一言(⌒-⌒; )メールが<br />届き友人宅に1泊だけの滞在でしたが<br />久しぶりに仙台へ行きました。

    春爛漫の頃
    友人から「春』と一言(⌒-⌒; )メールが
    届き友人宅に1泊だけの滞在でしたが
    久しぶりに仙台へ行きました。

    仙台駅 (JR)

  • 仙台市からは車で1時間程  <br />里山が近くに迫り<br />田植え前の田んぼとまだ裸の畑に<br />寄り添うように村道?が続き小川も流れている。<br />秋になると軒下には干し柿が<br />干されているような雰囲気のある<br />まるで日本の原風景を見るような<br />集落に着きます。<br />桜の咲く頃になると<br />点在している民家の周り一帯には<br />桃・桜・木蓮など色とりどり<br />一斉に花開くのです。<br /><br />

    仙台市からは車で1時間程  
    里山が近くに迫り
    田植え前の田んぼとまだ裸の畑に
    寄り添うように村道?が続き小川も流れている。
    秋になると軒下には干し柿が
    干されているような雰囲気のある
    まるで日本の原風景を見るような
    集落に着きます。
    桜の咲く頃になると
    点在している民家の周り一帯には
    桃・桜・木蓮など色とりどり
    一斉に花開くのです。

  • 色とりどりの可愛い花々が<br />目に飛び込んできます。

    色とりどりの可愛い花々が
    目に飛び込んできます。

  • そんな山懐 大和町・宮床に在る<br />目指すカフェ<br />『森の家ウォールデン』です。<br />営業日は土曜日から火曜日で<br />水曜日から金曜日が定休日<br />営業時間は 11:00~16:00<br /><br />店名からヘンリー・D・ソローが<br />マサチューセッツ州の人里離れた<br />森の中に在るウォールデン湖の辺り<br />で暮らしていた頃を書いた著書<br />『森の生活 WALDEN or LIFE  ln WOODS』<br />を思い起こしますが、きっとオーナーも<br />『森の生活』が好きなのだろうなぁと<br />うれしくなります。<br /><br />今では白髪になった髪をキリリと結いあげた<br />女将を慕うお客さんが方々からやってきます。<br />そう言う私もその内の一人なのですが。(^ー^)<br />

    そんな山懐 大和町・宮床に在る
    目指すカフェ
    『森の家ウォールデン』です。
    営業日は土曜日から火曜日で
    水曜日から金曜日が定休日
    営業時間は 11:00~16:00

    店名からヘンリー・D・ソローが
    マサチューセッツ州の人里離れた
    森の中に在るウォールデン湖の辺り
    で暮らしていた頃を書いた著書
    『森の生活 WALDEN or LIFE ln WOODS』
    を思い起こしますが、きっとオーナーも
    『森の生活』が好きなのだろうなぁと
    うれしくなります。

    今では白髪になった髪をキリリと結いあげた
    女将を慕うお客さんが方々からやってきます。
    そう言う私もその内の一人なのですが。(^ー^)

  • 自宅の前に別棟で<br />お店が在り女将ひとりで営んでいる。<br />メニューは少ないが<br />季節の野菜のパスタも<br />野菜ゴロゴロ入っているカレーも<br />どれもボリューミーで美味しい。

    自宅の前に別棟で
    お店が在り女将ひとりで営んでいる。
    メニューは少ないが
    季節の野菜のパスタも
    野菜ゴロゴロ入っているカレーも
    どれもボリューミーで美味しい。

  • 前回、去年やって来た時には<br />売れ切れで食べることができなかった<br />チキンのトマト煮。<br />やはりボリューミーで数時間かけて<br />煮込んだと言う大きくて柔らかな<br />鶏肉がゴロッゴロッと入っている。<br /><br />挽きたてのドリップ珈琲も美味いです。<br />レタスで囲んだ器の中には<br />種々の茹でた豆がごっそりと。(⌒▽⌒)<br /><br />

    前回、去年やって来た時には
    売れ切れで食べることができなかった
    チキンのトマト煮。
    やはりボリューミーで数時間かけて
    煮込んだと言う大きくて柔らかな
    鶏肉がゴロッゴロッと入っている。

    挽きたてのドリップ珈琲も美味いです。
    レタスで囲んだ器の中には
    種々の茹でた豆がごっそりと。(⌒▽⌒)

  • 「ご馳走さま」と言って会計を頼むと<br />女将は、「一昨日雨が降って裏の小川<br />丁度良く水が流れていますから<br />見ていってくださいな」と声がけがあり<br />久しぶりに店のお庭を通って<br />屋敷の裏に出るときれいな小川が<br />流れています。<br />まるで<br />自分家の庭先を流れるように作られた<br />のでは錯覚してしまうような自然の贈り物。<br /><br />奥には小さな滝もあり木陰には<br />ベンチが設置されていて<br />水の流れを眺めながら休憩する<br />にはもってこいの空間なのです。<br /><br />

    「ご馳走さま」と言って会計を頼むと
    女将は、「一昨日雨が降って裏の小川
    丁度良く水が流れていますから
    見ていってくださいな」と声がけがあり
    久しぶりに店のお庭を通って
    屋敷の裏に出るときれいな小川が
    流れています。
    まるで
    自分家の庭先を流れるように作られた
    のでは錯覚してしまうような自然の贈り物。

    奥には小さな滝もあり木陰には
    ベンチが設置されていて
    水の流れを眺めながら休憩する
    にはもってこいの空間なのです。

  • 『森の家』にやって来ると<br />次に向かう所も決まっている。<br />里山に向かって一番奥に在る<br />『滝ノ原温泉 ちどり荘』だ。<br />コロナ禍で遠のいていた間に<br />リニューアルされていてきれいになった<br />男女別の大浴場からは<br />満開の桜を見ることができる。<br />この事を<br />一度知った友は<br />毎年のように桜咲くのを待って<br />連絡をくれる。

    イチオシ

    『森の家』にやって来ると
    次に向かう所も決まっている。
    里山に向かって一番奥に在る
    『滝ノ原温泉 ちどり荘』だ。
    コロナ禍で遠のいていた間に
    リニューアルされていてきれいになった
    男女別の大浴場からは
    満開の桜を見ることができる。
    この事を
    一度知った友は
    毎年のように桜咲くのを待って
    連絡をくれる。

  • いつも、ワンパターンだから<br />と、もう1ヶ所<br />隠れ家的カフェを探しておいてくれた。

    いつも、ワンパターンだから
    と、もう1ヶ所
    隠れ家的カフェを探しておいてくれた。

  • 『森の家』へ向かう通りの手前を<br />さらに細い横道にほんの数分走ると<br />木立に囲まれたところに<br />ログハウス風の建物が数軒<br />ここは、別荘地らしい。

    『森の家』へ向かう通りの手前を
    さらに細い横道にほんの数分走ると
    木立に囲まれたところに
    ログハウス風の建物が数軒
    ここは、別荘地らしい。

  • その中の一軒が、<br />知る人ぞ知る<br />人気のカフェということでした。<br /><br />『山の喫茶店 decoy』

    その中の一軒が、
    知る人ぞ知る
    人気のカフェということでした。

    『山の喫茶店 decoy』

  • ランチタイムを少し回っていましたが<br />広いカフェは満席で名前が呼ばれるまで<br />20分程庭先の長椅子でお待ちください。<br />とのこと。急ぐ旅でもないのでしばし待つことに。<br />

    ランチタイムを少し回っていましたが
    広いカフェは満席で名前が呼ばれるまで
    20分程庭先の長椅子でお待ちください。
    とのこと。急ぐ旅でもないのでしばし待つことに。

  • さて、今年のゴーデンウィークは<br />東京を歩き回っていました。<br /><br />リタイア後 特にこの数年<br />ゴーデンウィークは家でゆるりと過ごしていました。<br />それが、昨年の暮れ近く<br />ヒョンなことから<br />lL VOLOの来日公演があることを知り<br />その夜のうちにチケットをゲットしました。<br />

    さて、今年のゴーデンウィークは
    東京を歩き回っていました。

    リタイア後 特にこの数年
    ゴーデンウィークは家でゆるりと過ごしていました。
    それが、昨年の暮れ近く
    ヒョンなことから
    lL VOLOの来日公演があることを知り
    その夜のうちにチケットをゲットしました。

    東京国際フォーラム ホールA 名所・史跡

  • IL VOLOとの出会いは<br />2015年のイタリア旅で<br />イタリアで一番大きな湖を訪ね<br />たことから始まりました。<br /><br /><br />

    IL VOLOとの出会いは
    2015年のイタリア旅で
    イタリアで一番大きな湖を訪ね
    たことから始まりました。


  • 湖の湖畔のその地は<br />別荘や素敵なホテルが建ち並び<br /><br />

    湖の湖畔のその地は
    別荘や素敵なホテルが建ち並び

  • 大きなレモンがたわわに実っている<br />リゾート地でした。

    大きなレモンがたわわに実っている
    リゾート地でした。

  • そんな湖畔に大きな看板が<br />設置されていて、見れば<br />その湖からは遠く離れた<br />ロミオ&amp;ジュリエットで有名な<br />ベローナにあるローマ時代に<br />建造された歴史ある闘技場での<br />コンサートのポスターでした。<br /><br />

    そんな湖畔に大きな看板が
    設置されていて、見れば
    その湖からは遠く離れた
    ロミオ&ジュリエットで有名な
    ベローナにあるローマ時代に
    建造された歴史ある闘技場での
    コンサートのポスターでした。

  • まだ10代か20代初めの<br />3人グループのポスター。<br />その時点で“あの街から“は<br />知らないグループでしたが、<br />歴史あるベローナの闘技場で<br />コンサートを開催するからには<br />イタリアでは人気のグループかと<br />ポスターをカメラに収めておきました。<br />ところが、その旅の帰路の空港売店で<br />彼らのCDが山積みになっていて歌声を<br />ガンガン流していました。<br />スリーテノールズのレパートリーリーを<br />高らかに歌う彼らの歌声に驚きました。<br />まるでスリーテノールズが<br />そこに居るようでした。<br />早速CDを買って帰りました。<br /><br /><br />

    まだ10代か20代初めの
    3人グループのポスター。
    その時点で“あの街から“は
    知らないグループでしたが、
    歴史あるベローナの闘技場で
    コンサートを開催するからには
    イタリアでは人気のグループかと
    ポスターをカメラに収めておきました。
    ところが、その旅の帰路の空港売店で
    彼らのCDが山積みになっていて歌声を
    ガンガン流していました。
    スリーテノールズのレパートリーリーを
    高らかに歌う彼らの歌声に驚きました。
    まるでスリーテノールズが
    そこに居るようでした。
    早速CDを買って帰りました。


  • いつか来日公演があれば聴きに行くぞ<br />と機会を待っていましたが、その後、<br />来日公演があってもタイミングが合わず<br />いけずじまいになっていました。<br /><br />待ちに待っていたIL VOLOのコンサート<br />それが、<br />なんとゴールデンウィーク真っ只中でした。<br />もうそうなれば、楽しむきゃない。と<br />大きなガラス箱のような<br />東京国際フォーラムAにワクワク感<br />いっぱいにして向かいました。

    いつか来日公演があれば聴きに行くぞ
    と機会を待っていましたが、その後、
    来日公演があってもタイミングが合わず
    いけずじまいになっていました。

    待ちに待っていたIL VOLOのコンサート
    それが、
    なんとゴールデンウィーク真っ只中でした。
    もうそうなれば、楽しむきゃない。と
    大きなガラス箱のような
    東京国際フォーラムAにワクワク感
    いっぱいにして向かいました。

  • 一夜だけの『IL VOLO』の<br />東京公演<br />東京国際フォーラムAホール<br /><br />イタリア民謡やオペラのアリアを<br />1曲1曲圧巻の歌声がホールを包み込み<br />始まりの2~3曲聴いた頃には<br />あぁこのまま聴いていたい。終演が来ないように<br />と感じられる程でした。<br /><br />あの日ポスターで知った10代の彼らは<br />30代のオトナなエンターティナーに<br />スケールアップ。<br />一人ひと人が代わる代わるソロをとるも<br />それぞれに素晴らしい歌声<br />終演近くには舞台から<br />客席に降りてきてファンサービスも忘れません。<br />イタリア旅を思い出しながら<br />心ウルウルのコンサートでした。<br /><br />

    一夜だけの『IL VOLO』の
    東京公演
    東京国際フォーラムAホール

    イタリア民謡やオペラのアリアを
    1曲1曲圧巻の歌声がホールを包み込み
    始まりの2~3曲聴いた頃には
    あぁこのまま聴いていたい。終演が来ないように
    と感じられる程でした。

    あの日ポスターで知った10代の彼らは
    30代のオトナなエンターティナーに
    スケールアップ。
    一人ひと人が代わる代わるソロをとるも
    それぞれに素晴らしい歌声
    終演近くには舞台から
    客席に降りてきてファンサービスも忘れません。
    イタリア旅を思い出しながら
    心ウルウルのコンサートでした。

  • 国際フォーラムのコンサートの帰りは<br />喉を潤して帰りました。笑

    国際フォーラムのコンサートの帰りは
    喉を潤して帰りました。笑

  • もう、こうなったらと<br />ゴールデンウィーク中は<br />東京街歩きに徹しました。笑<br /><br />東京駅へやって来ると<br />当然ながらいつもに増しての人混み<br />地下街で休憩をしようと空いていた<br />カフェに入ったら、なンと<br />カウンター席の目の前にタンノイの<br />スピーカーが置いてありJazzが<br />流れているではありませんか<br />ここでは、弦楽器をフィチャーした<br />クラッシックを聴きたいと思いつつも<br />思わぬところで心地よい音が聴け<br />また、来ようと思ったけれど<br />店名も地下街の何処?だったのか・・・笑

    もう、こうなったらと
    ゴールデンウィーク中は
    東京街歩きに徹しました。笑

    東京駅へやって来ると
    当然ながらいつもに増しての人混み
    地下街で休憩をしようと空いていた
    カフェに入ったら、なンと
    カウンター席の目の前にタンノイの
    スピーカーが置いてありJazzが
    流れているではありませんか
    ここでは、弦楽器をフィチャーした
    クラッシックを聴きたいと思いつつも
    思わぬところで心地よい音が聴け
    また、来ようと思ったけれど
    店名も地下街の何処?だったのか・・・笑

  • ゴールデンウィークだけれどウィークデイ<br />だからと思って出かけてきたがそれにしても<br />地下街の混雑。<br />混雑に拍車をかけるように<br />ゴールデンウィーク限定販売で<br />大谷翔平ショップが開設していました。<br />

    ゴールデンウィークだけれどウィークデイ
    だからと思って出かけてきたがそれにしても
    地下街の混雑。
    混雑に拍車をかけるように
    ゴールデンウィーク限定販売で
    大谷翔平ショップが開設していました。

    東京駅一番街 市場・商店街

  • ん、これも何かの縁と数分並んで整理券をゲット<br />しかし<br />引き換えは、1時間刻みで指定されていました。<br />列の最後の方だったこともあり、指定の時間<br />まで数時間もあり、またこの人混みに来たくは<br />ないなぁ。と整理券は後からやって来た人に<br />あげてしまいました。<br />

    ん、これも何かの縁と数分並んで整理券をゲット
    しかし
    引き換えは、1時間刻みで指定されていました。
    列の最後の方だったこともあり、指定の時間
    まで数時間もあり、またこの人混みに来たくは
    ないなぁ。と整理券は後からやって来た人に
    あげてしまいました。

  • さて、この日は<br />映画好きの“あの街から“がこれまで<br />訪れたことの無かった<br />『国立映画アーカイブ』です。

    さて、この日は
    映画好きの“あの街から“がこれまで
    訪れたことの無かった
    『国立映画アーカイブ』です。

  • 東京駅から歩いていくには<br />丁度良い距離にありました。<br />5年程前までは「東京国立近代フィルムセンター」<br />と言っていた所だ。

    東京駅から歩いていくには
    丁度良い距離にありました。
    5年程前までは「東京国立近代フィルムセンター」
    と言っていた所だ。

    国立映画アーカイブ 美術館・博物館

  • 俳優としてより、歯切れの良い<br />語り口のエッセイが好きな<br />高峰秀子の生誕100を記念しての企画展で<br />およそ1ヵ月でしたか彼女の出演作品を<br />貴重なアーカイブフィルムでの<br />日替わり上映会の開催中でした。

    俳優としてより、歯切れの良い
    語り口のエッセイが好きな
    高峰秀子の生誕100を記念しての企画展で
    およそ1ヵ月でしたか彼女の出演作品を
    貴重なアーカイブフィルムでの
    日替わり上映会の開催中でした。

  • 「国立アーカイブ」はエントランスを入って<br />行くと1階には、310席の長瀬記念ホールOZU」<br />地下一階には小ホール。他に図書館、映画資料の<br />展示室などを完備。

    「国立アーカイブ」はエントランスを入って
    行くと1階には、310席の長瀬記念ホールOZU」
    地下一階には小ホール。他に図書館、映画資料の
    展示室などを完備。

  • 今回は、高峰秀子の出演作品で<br />1943年公開という『阿片戦争』を観ようと<br />やって来てみました。<br />“あの街から“が生まれる前のモノクロ作品。<br />35mm 115分の大作映画だ。<br /><br />映画の保存には、デジタルではなくフィルムが<br />より長く保管するには適している。とのことだが<br />保管庫は温度・湿度を一定にキープしておくことと<br />フィルムは発火性が強いのでその対策は大変そうです。<br />そのおかげでフィルムは100数十年以上も保っている<br />とのことだが、一方のデジタルはソフトの保管は容易<br />だが、ハードが次々に新種となってゆくのでその時代の<br />ハードが壊れてしまうと再生不能となることから<br />アメリカの映画保管機関ではフィルムが見直され<br />順次フィルム保管に移行されているとか。

    今回は、高峰秀子の出演作品で
    1943年公開という『阿片戦争』を観ようと
    やって来てみました。
    “あの街から“が生まれる前のモノクロ作品。
    35mm 115分の大作映画だ。

    映画の保存には、デジタルではなくフィルムが
    より長く保管するには適している。とのことだが
    保管庫は温度・湿度を一定にキープしておくことと
    フィルムは発火性が強いのでその対策は大変そうです。
    そのおかげでフィルムは100数十年以上も保っている
    とのことだが、一方のデジタルはソフトの保管は容易
    だが、ハードが次々に新種となってゆくのでその時代の
    ハードが壊れてしまうと再生不能となることから
    アメリカの映画保管機関ではフィルムが見直され
    順次フィルム保管に移行されているとか。

  • さて、東宝映画『阿片戦争』だが、歴史的事実<br />として有名な題材が第二次世界大戦真っ只中の<br />あの時代どんな風に描かれているのかと興味深く<br />フィルムの状態も良好で僅かに音声がこもるシーン<br />がある他は不足なく鑑賞することができました。<br /><br />ユナイテッド社の創設者でアメリカ映画の父とよばれる<br />D.Wグリフィスの1921年公開の「嵐の寵児」を翻訳<br />した作品とのことでそんなところも興味深く観ることが<br />できました。<br />脚本が黒沢明、音楽が服部良一特筆すべきは特撮が<br />後年『ゴジラ』シリーズで人気を博す円谷英二が担当。

    さて、東宝映画『阿片戦争』だが、歴史的事実
    として有名な題材が第二次世界大戦真っ只中の
    あの時代どんな風に描かれているのかと興味深く
    フィルムの状態も良好で僅かに音声がこもるシーン
    がある他は不足なく鑑賞することができました。

    ユナイテッド社の創設者でアメリカ映画の父とよばれる
    D.Wグリフィスの1921年公開の「嵐の寵児」を翻訳
    した作品とのことでそんなところも興味深く観ることが
    できました。
    脚本が黒沢明、音楽が服部良一特筆すべきは特撮が
    後年『ゴジラ』シリーズで人気を博す円谷英二が担当。

  • スペクタクル大作を得意とするD.Wグリフィスの<br />翻訳であることからして上海の街が紅蓮の炎に巻<br />かれるシーンなどまだCGの無かったあの時代の<br />作品としては、同時代に制作された「風と共に去りぬ」<br />を意識していたかのような見事な仕上がりで公開当時<br />の観客はさぞ驚いたことだろうと思う。<br />映画は、差別用語など満載で現在のTV放送規程では<br />放映はないと思われますが、紀伊國屋のライブラリー<br />でVHSで29,000円とレアな作品となっているようです。<br /><br />チャイナドレスに身を包んだ原節子と高峰秀子が姉妹役<br />に扮し、劇中、身を売られキャバレーで中国語で歌う<br />シーンも登場した。見どころの多い作品だった。

    スペクタクル大作を得意とするD.Wグリフィスの
    翻訳であることからして上海の街が紅蓮の炎に巻
    かれるシーンなどまだCGの無かったあの時代の
    作品としては、同時代に制作された「風と共に去りぬ」
    を意識していたかのような見事な仕上がりで公開当時
    の観客はさぞ驚いたことだろうと思う。
    映画は、差別用語など満載で現在のTV放送規程では
    放映はないと思われますが、紀伊國屋のライブラリー
    でVHSで29,000円とレアな作品となっているようです。

    チャイナドレスに身を包んだ原節子と高峰秀子が姉妹役
    に扮し、劇中、身を売られキャバレーで中国語で歌う
    シーンも登場した。見どころの多い作品だった。

  • 「国立アーカイブ」には<br />日本映画界の関係者の方々から<br />多くの映画関係物の寄贈もあり<br />その一部を定期的に入れ替えながら<br />展示室で一般公開しています。

    「国立アーカイブ」には
    日本映画界の関係者の方々から
    多くの映画関係物の寄贈もあり
    その一部を定期的に入れ替えながら
    展示室で一般公開しています。

  • さて、「国立アーカイブ」を訪ねようと決め<br />検索をしたところ、高峰秀子の企画展開催中<br />と知ったのだけれど、その検索に同時期に<br />東京タワーでも高峰秀子企画展が開催されて<br />いることを知り、この際まとめて観てみよう<br />と、この日超久しぶりで東京タワーにやって<br />来ました。

    さて、「国立アーカイブ」を訪ねようと決め
    検索をしたところ、高峰秀子の企画展開催中
    と知ったのだけれど、その検索に同時期に
    東京タワーでも高峰秀子企画展が開催されて
    いることを知り、この際まとめて観てみよう
    と、この日超久しぶりで東京タワーにやって
    来ました。

    東京タワー 名所・史跡

  • ここでの企画展も高峰秀子の生誕100祭ということで<br />彼女の出演作品の台本・ポスターを展示。 <br /><br />彼女の自伝<br />日本経済新聞社刊「私の渡世日記」によりますと<br />高峰秀子は、母親から独立くて住み始めた借家が<br />手狭になり家を探していた時に、売りに出た物件が<br />麻布1丁目1番地だった。その地番を気に入って<br />代金をほぼ映画会社から借金して即金で買い<br />長年その大きな家で暮らしていました。

    ここでの企画展も高峰秀子の生誕100祭ということで
    彼女の出演作品の台本・ポスターを展示。 

    彼女の自伝
    日本経済新聞社刊「私の渡世日記」によりますと
    高峰秀子は、母親から独立くて住み始めた借家が
    手狭になり家を探していた時に、売りに出た物件が
    麻布1丁目1番地だった。その地番を気に入って
    代金をほぼ映画会社から借金して即金で買い
    長年その大きな家で暮らしていました。

  • 晩年スパッと断捨離をして小さな家を建て<br />移り住んでいた彼女の部屋を再現<br />彼女の愛した骨董品、陶器、家具、や生活の小道具<br />などの品々が展示されていて<br />こちらも興味深く観ることができました。<br /><br />ポスターは<br />今年、WOWOWで初放映され<br />観ることができました。<br />夫、松山善三の監督・脚本の<br />心に残る作品でした。

    晩年スパッと断捨離をして小さな家を建て
    移り住んでいた彼女の部屋を再現
    彼女の愛した骨董品、陶器、家具、や生活の小道具
    などの品々が展示されていて
    こちらも興味深く観ることができました。

    ポスターは
    今年、WOWOWで初放映され
    観ることができました。
    夫、松山善三の監督・脚本の
    心に残る作品でした。

  • さて、この日は<br />隈研吾のデザインで建て替えられた<br />国立競技場にやっと行くことができました。(⌒▽⌒)

    さて、この日は
    隈研吾のデザインで建て替えられた
    国立競技場にやっと行くことができました。(⌒▽⌒)

    国立競技場 名所・史跡

  • 「国立競技場スタジアムツアー」をネット予約<br />しておきました。時間指定で10:00~<br />入場料は1800円。<br />一旦入場してしまえば時間制限は無く自由に見学<br />することができます。

    「国立競技場スタジアムツアー」をネット予約
    しておきました。時間指定で10:00~
    入場料は1800円。
    一旦入場してしまえば時間制限は無く自由に見学
    することができます。

  • 競技場にイベントの無い日には<br />オリンピックで100m競走で使用された<br />トラックで走ってみることも可能とのこと。<br />誰もいないうちにそこへ立ってみようと<br />入場後、いの一番でトラックに行ってみました。笑<br /><br />誰もいないはずの観客席にまるで観客が座っている<br />かの様に見える観客席から観客の響めきが聞こえてきました。笑<br />

    競技場にイベントの無い日には
    オリンピックで100m競走で使用された
    トラックで走ってみることも可能とのこと。
    誰もいないうちにそこへ立ってみようと
    入場後、いの一番でトラックに行ってみました。笑

    誰もいないはずの観客席にまるで観客が座っている
    かの様に見える観客席から観客の響めきが聞こえてきました。笑

    国立競技場 名所・史跡

  • 選手のロッカールームにサッカー選手<br />内田篤人・長谷部誠などが<br />ワールドカップで着用したユニフォーム <br />の展示室や競技場内部の壁には<br />全世界のアスリートたちのサインが書かれて<br />いたり、たっぷりと楽しむことができました。

    選手のロッカールームにサッカー選手
    内田篤人・長谷部誠などが
    ワールドカップで着用したユニフォーム 
    の展示室や競技場内部の壁には
    全世界のアスリートたちのサインが書かれて
    いたり、たっぷりと楽しむことができました。

  • さてとこの日は<br />早稲田大学に行ってみました。

    さてとこの日は
    早稲田大学に行ってみました。

    早稲田大学 早稲田キャンパス 名所・史跡

  • というのは、村上春樹が母校の早稲田大学<br />に寄贈したものを『村上春樹ライブラリー』<br />として展示室(と言うより建物全て)が<br />作られ一般公開されているのですが<br />オープン当初はさぞ混み合っているのだろうと<br />思っていたところにコロナ禍。<br />自称春樹スト 笑 <br />の“あの街から“ してまだ訪れたことが<br />ありませんでした。

    というのは、村上春樹が母校の早稲田大学
    に寄贈したものを『村上春樹ライブラリー』
    として展示室(と言うより建物全て)が
    作られ一般公開されているのですが
    オープン当初はさぞ混み合っているのだろうと
    思っていたところにコロナ禍。
    自称春樹スト 笑 
    の“あの街から“ してまだ訪れたことが
    ありませんでした。

  • 正門で大学関係者と思われる人に<br />場所を教えていただき、広いキャンパスを<br />曲がって曲がったところに<br />『村上春樹ライブラリー』はありました。

    正門で大学関係者と思われる人に
    場所を教えていただき、広いキャンパスを
    曲がって曲がったところに
    『村上春樹ライブラリー』はありました。

  • 念願の訪問でワクワク感いっぱいで<br />開館時間を待ちました。<br />混んでいるのかなぁとの予想に反して<br />開館間もない時間でゆっくりと見学することができました。

    念願の訪問でワクワク感いっぱいで
    開館時間を待ちました。
    混んでいるのかなぁとの予想に反して
    開館間もない時間でゆっくりと見学することができました。

    早稲田大学 国際文学館 (村上春樹ライブラリー) 美術館・博物館

  • 無垢材の長~いテーブルセットのある<br />大きな部屋。<br />

    イチオシ

    無垢材の長~いテーブルセットのある
    大きな部屋。

  • 部屋の壁一面に村上春樹の著書や翻訳書<br />が展示されていて、下の棚には展示室で読むことが<br />できる同じ本が収めてありました。

    部屋の壁一面に村上春樹の著書や翻訳書
    が展示されていて、下の棚には展示室で読むことが
    できる同じ本が収めてありました。

  • また違う部屋には<br />春樹の好きなJazzのLPが展示されています。

    また違う部屋には
    春樹の好きなJazzのLPが展示されています。

  • 村上春樹が早稲田に在学中に奥さまと出会い<br />千駄木でJAZZ喫茶「Peter~Cat」を経営して<br />いたのは春樹ストには<br />有名な事実ですが、その店で使われて<br />いたグランドピアノを展示してある部屋もあり<br />ます。

    村上春樹が早稲田に在学中に奥さまと出会い
    千駄木でJAZZ喫茶「Peter~Cat」を経営して
    いたのは春樹ストには
    有名な事実ですが、その店で使われて
    いたグランドピアノを展示してある部屋もあり
    ます。

  • 『村上春樹ライブラリー』の建物の少し奥まった<br />小さな広場の正面には英国ビクトリア調の建物が<br />目をひく「早稲田演劇博物館」が在りました。<br />こちらの建物も一般公開となっていました。

    『村上春樹ライブラリー』の建物の少し奥まった
    小さな広場の正面には英国ビクトリア調の建物が
    目をひく「早稲田演劇博物館」が在りました。
    こちらの建物も一般公開となっていました。

  • この時<br />2階の部屋では、生誕100年の越路吹雪展が<br />開催されていて、日生劇場でのロングリサイタルで<br />着用した数々のドレスや宝石、アクセサリーなどが<br />展示されていました。<br />まぁかってのスーパースターですが、何世代も違う<br />大学生たちには・・・どうだろう。<br />この企画展がもし、日本橋の三越などに会場を移し<br />開催されていたなら連日満員の盛況だろうなぁ。と<br />この日、1階の部屋では、京マチ子生誕100年の<br />企画展の開催中でグランプリ女優と人気のあった<br />彼女の出演作品が日替わりで上映されていました。<br /><br />早稲田大学と越路吹雪、京マチ子の接点はわからない<br />のですが・・・。<br />高峰秀子も生誕100記念の企画展でしたし<br />越路吹雪、京マチ子も同じ年の生まれということなのか。<br /><br />

    この時
    2階の部屋では、生誕100年の越路吹雪展が
    開催されていて、日生劇場でのロングリサイタルで
    着用した数々のドレスや宝石、アクセサリーなどが
    展示されていました。
    まぁかってのスーパースターですが、何世代も違う
    大学生たちには・・・どうだろう。
    この企画展がもし、日本橋の三越などに会場を移し
    開催されていたなら連日満員の盛況だろうなぁ。と
    この日、1階の部屋では、京マチ子生誕100年の
    企画展の開催中でグランプリ女優と人気のあった
    彼女の出演作品が日替わりで上映されていました。

    早稲田大学と越路吹雪、京マチ子の接点はわからない
    のですが・・・。
    高峰秀子も生誕100記念の企画展でしたし
    越路吹雪、京マチ子も同じ年の生まれということなのか。

  • さて、この日は<br />実際に手に取って本を探してみたいと<br />神保町へ向かいました。<br />その途中、懐かしいPOPSの雑誌「MUSIC LIFE」<br />が一面に掲げてあるショーウィンドウが目に入って<br />きました。<br />見れば、シンコーミュージック社の社屋でした。<br />あぁここから出版されていたのだ。と<br />初めてわかりました。

    さて、この日は
    実際に手に取って本を探してみたいと
    神保町へ向かいました。
    その途中、懐かしいPOPSの雑誌「MUSIC LIFE」
    が一面に掲げてあるショーウィンドウが目に入って
    きました。
    見れば、シンコーミュージック社の社屋でした。
    あぁここから出版されていたのだ。と
    初めてわかりました。

  • 本屋回りをする前に先ず腹ごしらえ。笑<br />神保町にやって来るといつもここへ来てしまう<br />天ぷら屋さん。

    本屋回りをする前に先ず腹ごしらえ。笑
    神保町にやって来るといつもここへ来てしまう
    天ぷら屋さん。

    はちまき グルメ・レストラン

  • 熱々の天ぷらが<br />安くって、早くって美味しいので<br />昼時は、近所のオフィスビルの<br />サラリーマンで行列の店です。

    熱々の天ぷらが
    安くって、早くって美味しいので
    昼時は、近所のオフィスビルの
    サラリーマンで行列の店です。

  • 神保町の本屋さん<br />それぞれ得意分野があり楽しい。<br />この日、オスマントルコ時代の<br />ジャーミーの建築家<br />ミマール・コジャ・シナンのことを<br />題材とした本がないものか。と<br />探して歩いた。(⌒-⌒; )<br />近所の蔦屋TSUTAYAさんでは<br />この様な本を置いておくスペースは<br />皆無。やはり大きな書店か神保町へ<br />やってこなければ手にすることはできない。

    神保町の本屋さん
    それぞれ得意分野があり楽しい。
    この日、オスマントルコ時代の
    ジャーミーの建築家
    ミマール・コジャ・シナンのことを
    題材とした本がないものか。と
    探して歩いた。(⌒-⌒; )
    近所の蔦屋TSUTAYAさんでは
    この様な本を置いておくスペースは
    皆無。やはり大きな書店か神保町へ
    やってこなければ手にすることはできない。

  • 結局、探している本は見つからず<br /><br />ここに来てまで春樹本に目が吸い込まれそうになる。笑

    結局、探している本は見つからず

    ここに来てまで春樹本に目が吸い込まれそうになる。笑

  • そして、ここ 「JAZZカフェ Big boy」も<br />気に入りの店で神保町にやって来ると寄って<br />く店だ。<br />だか、ゴールデンウィーク中はお休みとの<br />貼り紙があった。(;゜0゜)

    そして、ここ 「JAZZカフェ Big boy」も
    気に入りの店で神保町にやって来ると寄って
    く店だ。
    だか、ゴールデンウィーク中はお休みとの
    貼り紙があった。(;゜0゜)

  • この日は銀座へ

    この日は銀座へ

  • GINZA SIX 6階<br />ここまで来て<br />また書店ですか?<br />と言われそうですが

    GINZA SIX 6階
    ここまで来て
    また書店ですか?
    と言われそうですが

    スターバックス リザーブ バー 銀座 蔦屋書店 グルメ・レストラン

  • ここの店舗のゆったりとした展示レイアウトや<br />美術書・旅の関係本に特化したコーナーの充実度<br />が好きですし、カフェ併設で街歩きの休憩にも<br />便利な店です。

    ここの店舗のゆったりとした展示レイアウトや
    美術書・旅の関係本に特化したコーナーの充実度
    が好きですし、カフェ併設で街歩きの休憩にも
    便利な店です。

  • ここの店舗のゆったりとした展示レイアウトや<br />美術書・旅の関係本に特化したコーナーの充実度<br />が好きですし、カフェ併設で街歩きの休憩にも<br />便利な店です。

    ここの店舗のゆったりとした展示レイアウトや
    美術書・旅の関係本に特化したコーナーの充実度
    が好きですし、カフェ併設で街歩きの休憩にも
    便利な店です。

  • この日、丸善本店の帰り<br />久しぶりに<br />「つばめキッチン」丸の内店で<br />ハンバーグを食べにやってきました。<br />この店も長年通っている店です。笑<br />

    この日、丸善本店の帰り
    久しぶりに
    「つばめキッチン」丸の内店で
    ハンバーグを食べにやってきました。
    この店も長年通っている店です。笑

    つばめKITCHEN 丸の内オアゾ店 グルメ・レストラン

  • この日は<br />ゴールデンウィーク限定で<br />都庁舎にゴジラのプロジェクションマッピング<br />を見ようとやってきました。<br /><br />

    この日は
    ゴールデンウィーク限定で
    都庁舎にゴジラのプロジェクションマッピング
    を見ようとやってきました。

    東京都庁 名所・史跡

  • 1回10分間のショータイム<br /><br />短く動画を撮り<br />写真を撮っていたら<br />果たして自分の目で見たのか<br />怪しい(;゜0゜)

    1回10分間のショータイム

    短く動画を撮り
    写真を撮っていたら
    果たして自分の目で見たのか
    怪しい(;゜0゜)

  • 今年の旅行記は<br />森山良子の南陽市でのコンサートへの旅<br />1編でした。<br /><br />『シェルターなんようホール』は<br />世界最大の木造コンサートホールとして<br />ギネス記録に認定され〈2015年12月21日〉<br />座席数1403席のホール

    今年の旅行記は
    森山良子の南陽市でのコンサートへの旅
    1編でした。

    『シェルターなんようホール』は
    世界最大の木造コンサートホールとして
    ギネス記録に認定され〈2015年12月21日〉
    座席数1403席のホール

  • ホール全体を木の温もりで包み込まれた<br />ような温かな雰囲気のホール。<br /><br />柴田あゆみさんの切り絵で飾った舞台美術も<br />見事でした。

    ホール全体を木の温もりで包み込まれた
    ような温かな雰囲気のホール。

    柴田あゆみさんの切り絵で飾った舞台美術も
    見事でした。

  • そして何と言っても<br />森山良子の圧巻の歌声は<br />時にアルト時にソプラノを<br />自在に操る素晴らしいステージでした。<br /><br />こんな訳で今年の『愛と風のようにPart1~3」<br />これにて、終了といたします。<br />2025年も楽しい旅がしたいと思います。<br />            あの街から

    そして何と言っても
    森山良子の圧巻の歌声は
    時にアルト時にソプラノを
    自在に操る素晴らしいステージでした。

    こんな訳で今年の『愛と風のようにPart1~3」
    これにて、終了といたします。
    2025年も楽しい旅がしたいと思います。
                あの街から

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