2024/11/30 - 2024/11/30
428位(同エリア787件中)
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まみさん
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)のレッサーパンダ展示場には、前には特になかったフィーダーが設置されるようになり、フィーダーと格闘するレッサーパンダを見るのが楽しみになりました!
でもそれは午前中でないと、難しいかもしれません。
だけど、ココロくんは、まだないかな、と覗いてくれました!
タイヤとココロくん、ぜひ見たいと思っていたシーンで、シャッターも間に合いました。
ありがとう、ココロくん!
またよろしくね!
そしてハナビちゃんとリンちゃんも、タイヤから顔を覗かせるところを見せてほしいな!
2024年11月の埼玉ズー再訪は最終日の30日の土曜日となりましたが、この日はいくつも目当てや楽しみや期待がありました。
その中で1番楽しみにしていたタイヤ・レッサーパンダは午後に叶いました!
午後では、もう中のフィーダーを食べ終わった後なので、レッサーパンダたちはスルーしてしまうかと思ったのですが、あきらめる必要はなかったようです。
それから、写真はうまく撮れなかったけれど、リンちゃんとココロくんの同居の様子も見られました。
この日はまだまだ緊張感があり、ココロくんが少しリンちゃんに近づいて、おちりのにおいをかいでいたように見えるようなシーンもありましたが、リンちゃんがまだ、近づくココロくんに攻撃しちゃっていました。
レッサーパンダの恋の季節はまだまだこれから。
2頭の様子を見守りつつ、やっぱり期待してしまいます、ココロくんとリンちゃんのベビー!
コアラのふくちゃんの赤ちゃんは、本日の目当ての1番2番を争うくらい楽しみにしていましたが、この日は不発でした。
よく外に出てきてくれる赤ちゃんなので、チャンスはあると思ったのですが、日中、必ず出でくれるとは限らなかったようなので、こればかりは仕方がありません。
でも、本日は、窓ガラス越しでほとんどシルエットに近かったとはいえ、最後の最後に、フタユビナマケモノのノンちゃんと赤ちゃんがごはんを食べていて、よく動いているところが見られました!
寒くなるとフタユビナマケモノは外に出ることはなく、動きはそんなに見られなくなるので、全く期待していなかっただけに、とても嬉しかったです。
ブラウンスイス種の乳牛のベルちゃんの初産の赤ちゃん、オッコロくんには、午後にも会いに行きました。
ママに甘えるところは見られなかったけれど、まだ干し草を食べられないだろうに、食べようと奮闘しているところが見られて、すごく可愛かったです。
そしてこの日は、14時30分から15時までの時間帯の乳しぼり体験(1日3回のうち最終回)にも久しぶりに参加できました。
久しぶりすぎて、勝手をすぐに思い出せなかったくらいですが、やはりチャンスがあれば、乳牛への感謝も忘れないようにやっておきたいと思いました。
乳牛のお乳は地はピンクだけど、個体によって模様がついています。
それが、ベルちゃんの場合は、ほぼ全面ピンクで、すごくきれいなお乳をしていることに、他の子で乳しぼり体験をしてみて、気付きました。
そして写真はないのですが、この日は、永江直志氏(奄美大島のツアーガイド奄美自然学校の代表)のスペシャルトーク「知っちゃんにゃ?奄美」も、まちがいなくハイライトの1つでした。
正直、奄美大島に興味がわくようになったのは、一昨年が卯年だったことで、NHKテレビなどでアマミノクロウサギの特集番組が組まれたのがきっかけで、ごく最近で、ごく一部に過ぎません。
でも、せっかくスペシャルトークがある日に来園することになったので、逃すのはもったいないと思ったのです。
この講演は非常に面白かったです。永江氏の話のうまさとキャラクターもあると思いますが、内容も大変興味深かったです。
今回の再訪では、スペシャルトークの時間の分や、レッサーパンダとコアラで多めに時間を割いたため、回りきれないところがこれまで以上に残ってしまいましたが───北園ではエコハウチューより先には行けず、なかよしコーナーも行けず、中央エリアのキリンテラスも行けず、東園ではカピバラ・ワラビー広場も回れませんでした───地元の動物園なので、またぜひ月イチは再訪して、今回行けなかった子たちの表敬訪問をしたいと思います。
<2024年11月の再訪は遠征計画を前倒ししたため最終日の土曜ぎりぎりとなった埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前)生後6日目の子牛のオッコロくんは会えたけど、コアラのふくちゃんの赤ちゃんには会えず
■(後)レッサーパンダのココロくんとリンちゃん同居~最後に再びナマケモノとハイラックスベビー
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:10すぎ 車で自宅を出発する
09:45 第一駐車場に駐車
09:50 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園
09:55 キリン売店でカレンダーを購入
10:00 案内所で講演会の整理券をもらう
10:00すぎ-10:10 乳牛コーナー
(ベルちゃんの子2024.11.25生のオッコロくん)
10:10 マヌルネコ(撮影できず)
10:10すぎ-10:30 レッサーパンダ
(屋外:リンとココロ同居/第2屋外:ハナビ)
(レッサーパンダのおはなしイベントなし)
(ココロとハナビが寝るまで)
10:30-10:35 持参のパンで朝食兼ランチ休憩
10:35-10:40 ミーアキャット
(ヘリコプターの音に驚いて立っち)
10:40-10:45 フェネック
(プレーリードッグは巣穴の中)
10:45-10:50 持参のパンで朝食兼ランチ休憩
10:55-11:00 大人乳牛エリア&ヒメマーラ
(牛舎のオッコロくんは寝てた)
11:05-11:10 ワオキツネザル
(11:30からのワオキツネザルのお話を待てず)
11:10すぎ アートフェスタの展示と紅葉撮影
(展示は増えていた)
11:15 東園へ
11:20-12:30 コアラ
(ちょうどユーカリ交換中)
(ふくちゃんは少し移動したが赤ちゃん見えず)
12:30 ミナミコアリクイのチャオ
12:35 シマオイワワラビー
12:40 カンガルーコーナーへ★
(オオカンガルーの赤ちゃんに会えず)
12:45-12:50 クオッカ★
12:50-12:55 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ★
13:00 北園に戻る
13:05-14:20 講演会「知っちゅんな?奄美」by 永江直志氏
(森の教室で13:00開始)
14:20-14:35 キッチンカーの豚汁とフランクフルトでランチ休憩
14:40-14:55 乳牛コーナー★
(オッコロくん起きてた)
(14:30~乳しぼり体験中)
(時間枠終わり頃は空いたので乳しぼり体験に参加)
15:00-15:35 レッサーパンダ★
(タイヤを覗くココロくん)
15:35-15:50 エコハウチュー★
15:50-16:00 レッサーパンダ★
(ぱくっと何かを食べたリン)
(プレーリードッグは巣穴の中)
(ヤブイヌは速すぎて撮影断念)
16:05 東園へ
16:10-16:30 コアラ舎★
(コアラのふくちゃんの赤ちゃんに会えず)
(室内のナマケモノのノンちゃん親子、夕食中)
16:30 キボシイワハイラックス
(2024.9.22か9.28生まれの赤ちゃん)
16:30すぎ 動物園を出る(閉園16:30)
16:45 駐車場を出発する
17:20 蔵の湯 鶴ヶ島
(19:00~あかすりエステ50分コース)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「関東も紅葉見頃となった週末の埼玉こども動物自然公園(前)生後6日目の子牛のオッコロくんは会えたけど、コアラのふくちゃんの赤ちゃんには会えず」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11948319
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の東園の1番はじにあるカンガルーコーナーへの入口
到着したのは12時40分。
現在、クオッカの観覧は、土日祝日は13時までなのでぎりぎり。
いや、整理券をもらった講演会の開始は13時なので、それまでに「森の教室」に向かう必要があり、さらにぎりぎりでした。
ここまでは「関東も紅葉見頃となった週末の埼玉こども動物自然公園(前)生後6日目の子牛のオッコロくんは会えたけど、コアラのふくちゃんの赤ちゃんには会えず」の末尾の2つの写真コメントにて。
https://4travel.jp/travelogue/11948319 -
フリーズしていたカンガルー
たぶんまだ子供。
私は残念ながらカンガルーは見分けがつかないし、個体情報は特に掲示されていないので、余計に把握できていません。 -
落ち葉じゅうたんで日向ぼっこ中の女子カンガルーたち
奥の子はたぶん子供。
去年生まれかなぁ。 -
まだ小柄な奥の子の方にフォーカス
今年2024年生まれの子もいるのですが、見つけられませんでした。
カンガルーの仲間は、からだが大きいカンガルーほど、子供がお母さんのおなかの袋の中にいる期間が長くて、ワラビー、そして小さなクオッカは、おなかの袋からの独立が早いです。 -
紅葉したメタセコイアが背後にあるクオッカ・アイランド
カンガルーコーナーの奥にあります。
紅葉があるなぁと思いましたが、小さなクオッカをあの紅葉を背景に撮るのはまず無理でした。 -
クオッカ・アイランドの大放飼場の方
看板によると、この時の展示当番は、リコちゃん、ビビちゃん、ミモザちゃん、チャコちゃん、ミアちゃんでした。
女子全員ではなかったのですが、実は小放飼場の方に女子クオッカも出ていました。
ミアちゃんも大きくなってきたので、私には見分けがつきにくくなりました。 -
お隣の小放飼場が気になるの?
-
ぴょーんと逃げた@
-
ちょっと立ち止まってくれた@
伏し目のクオッカは、三日月型のおめめで、笑っている口元は見えません。 -
壁を挟んで、小放飼場の方を見ると
小放飼場の方は網がかかっています。 -
本日、こちらにいたのはピオニちゃんとチャチャちやん
2頭は奥にいました。黄色い丸で囲んだところでする
ピオニちゃんは亡き第くんとリコちゃんの子、チャチャちゃんはチャメくんとビビちゃんの子なので、両親が違いますが、一緒に同じ展示場にいたということは、仲良し同士なのかな。
あるいは性格が似ているとか。びびりさんと、そうでない子とか。 -
13時に近かったので、帰りたそうにしていた2頭
どっちがピオニちゃんで、どっちがミモザちゃんか。
飼育員さんいわく、見慣れれば顔の違いで見分けがつくはずですが……。 -
短いおててが可愛い
立ち上がっているところが撮れたので、きゅっと引き結ばれた口角が見えています。 -
伏し目になったら、つぶらな瞳が半円に
13時から永江直志氏(奄美大島のツアーガイド奄美自然学校の代表)のスペシャルトーク「知っちゃんにゃ?奄美」があるので、今回は、クオッカ観覧終了の13時までは居られず、写真収穫は少なくなりました。 -
クオッカ・アイランドの入口のそばにて
クオッカ・アイランドがあったところは、もともとエリア内放し飼いの女子カンガルーたちのお気に入りのエリアでした。
その隣の部分にも少し空間があり、そこで日向ぼっこしているカンガルーたちもよく見かけます。 -
オーストラリアガマグチヨタカは覗き穴から覗く
-
ばさっと羽根を広げていたところ
ぎりぎりシャッターが間に合った、のかな?
手前の止まり木がちょっと邪魔でしたが、あしからず。 -
反対向きで並んだガマグチタカのカップル
ころんとしたフォルムが可愛いです。 -
ワライカワセミさんが、じろっ
-
ぷいっとそらした横顔も可愛い
まるで雪だるまのようなフォルム@ -
13時からの永江直志氏(奄美大島のツアーガイド奄美自然学校の代表)のスペシャルトーク「知っちゃんにゃ?奄美」を視聴するために「森の教室」へ
思った以上に聴衆がいて、にぎわっていました。
どうやら永江氏のガイドで奄美大島に旅行された方やリピーターもいらしていたようです。
クオッカ・アイランドで、動物園はあまり行ってなくて、埼玉ズーもはじめて、という風情の夫婦がいらしたけれど、もしかしたら1番の目当てはこのスペシャルトークだったかしもれません。
永江氏は一時期、埼玉ズーで働いていたことがあり、水鳥池で野生の鳥のガイドもしたことがあるようです。
講習は非常に面白かったです。
100枚以上用意されたスライド写真を使っての解説でしたが、奄美でしか生息していない動植物、なかなか会えない貴重な動物の写真も紹介していました。
また、永江氏がいまのような奄美の環境に取り組みつつ、自然を満喫するガイドをするに至った半生も非常に面白かったです。
そしてアマミノクロウサギのことや、 -
公演のあとにいただいたアマミノクロウサギ関連のポストカード
これらのポストカードは大量にあったわけではなく、数量限定でした。
すごく可愛いポストカードがある一方で、啓発のポストカードもありしまた。 -
アマミノクロウサギを解説した冊子と、啓発のポストカード
野生動物は、車の事故も多いです。
そしてアマミノクロウサギは、開けた場所に出てエサを食べる習性があるそうなのです。
だから、どうしても道路に出てしまいがち。
静かに運転し、スピードを出しすぎなければ、避けられる可能性が高いはずです。 -
乳牛コーナーやレッサーパンダ展示場に続く坂道を登りながら、空を見上げる
-
ぎゅいんと曲がっている木が面白くて
-
紅葉の木が混じる
-
大人乳牛コーナーの近くの林の紅葉を見上げて
-
大人乳牛コーナーの手前の乳しぼり体験の案内看板
乳しぼり体験は1日3回あります。
時刻は14時40分。
その段階ではまだまだ乳しぼり体験希望者が並んでいましたが、15時5分前くらいだと空いたので、私も久しぶりに体験することができました。 -
でもまずはベルちゃんとオッコロくんのもとへ
オッコロくん、起きていました。
向こう側にベルちゃんのごはんの干し草があって、その粉みたいなのが舞っていました。 -
オッコロくんはこちらを見たけど、ベルちゃんがずっと向こう向き
なかなかいい親子ツーショットが撮れません(苦笑)。 -
自分の後足をぺろっとしていたオッコロくん
-
ママのごはんの干し草をくわえて
-
食べようとしている、えらいねぇ
-
食べられてる?
-
食べるというより、引っかかってる?
広げたお耳と、長いまつげが可愛いです。 -
お口に入れようとしているけど、あごに引っかかったまま
-
お口をぱくぱくするけど、干し草は全然減らず(苦笑)
まだ生後5日でしたからねぇ。 -
がんばるオッコロくん
それとも口に引っかかったのを、どうにかしたかったのかな。 -
うーん、ボク、これ、どうしよう?
って顔してこちら見た@ -
歩きながらぱくぱくしていたけど
お口の中に入らないねぇ。 -
食べられないし、取れないし
で、ちょっとあきらめた感じ? -
ベルちゃんはぱくぱく食べていた@
-
ママのおっぱいを飲もうとするそぶりを少しだけ見せたオッコロくん
でも授乳タイムにはなりませんでした。 -
それにしても、ベルちゃんのおちちは、きれいなピンク!
埼玉ズーの乳牛たちを見る限りですが、たいてい黒い模様が入っていたりしています。
それともその子たちはホルスタイン種で、ベルちゃんがブラウンスイス種だから? -
乳しぼり体験は15時までで、終了近くになって空いてきて
-
乳しぼり会場
私も次に体験することにしました。 -
本日の14時30分~15時の乳しぼり体験の当番はコハルちゃん
ここにコハルちゃんがどんなウシであるかどうか、書かれてありました。
乳しぼり体験の乳牛は、飼育員さんにきれいにシャワーしてもらってから登場しています。 -
乳しぼり体験当番の乳牛の上には、お乳の見本の模型が吊り下げられている
大きな牛乳パックも吊り下げられていました。
久しぶりの乳しぼり体験、はじめはちゃんとお乳が出ませんでしたが、飼育員さんに教えてられて、すぐにコツを思い出しました。 -
日が差してイイギリが光っていた園路側の乳牛の放飼場
手前にいるのは、国有のクチノシマウシのアオイさんです。 -
ぶどうみたいに実る真っ赤な実が美しいイイギリ
イイギリの実が見頃になるのがまさかこんなに遅い時期とは思いませんでした。 -
再びレッサーパンダ展示場にやって来たのは15時
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第1屋外放飼場を覗いてみると
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リンちゃんが添え木を伝って木登り中
午前中は高いクスノキの中で寝ていたリンちゃん、やっと顔を拝めました。
リンちゃんは、2018年6月24日生まれで、ハナビちゃんと亡きソウソウくんの次女です。
ハナビちゃんは、リンちゃんを出産する前日まで、ふつうに屋外放飼場でクスノキの中を自由自在に動いていたことを覚えています。
リンちゃんは末娘なので、4代目として次世代の命を継ぐことを期待されています。
ぜひココロくんとの間に可愛い赤ちゃんが生まれてほしいです。 -
リンちゃん、なにやらごそごそと地面を探っていたところ
お外はいろんな発見があるよね! -
ココロくん、起きたかな~
午前中に昼寝に入ったお気に入りの場所にいました。
ちょうど目覚めたところだったかな。 -
まだ眠そうに目をつぶった顔も可愛い
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寝起きのかきかき
目がぱっちり開きました。 -
気持ち良さそうに後足で背中をかきかき
ココロくんは、2015年6月19日、アドベンチャーワールド生まれで、シンシンくんとライラちゃんの次男です。
2019年7月に岡山の池田動物園にお婿入りしましたが、そこで繁殖には至らなかったので、2023年11月に埼玉ズーに再婚活にやって来ました。
もうすっかり埼玉ズーの展示場に慣れていて、満喫してくれていると思います。 -
ワンちゃん顔のココロくん、とんがりお耳も可愛いネ
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幹をつかんだ両手も可愛い
目に光が入って、ますます可愛く撮れました。 -
幹の上を歩き始めたココロくん
背景に少しだけ紅葉した木を後ろボケに入れることができました。 -
空を仰ぐココロくん
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第2放飼場のハナビちゃんも、とことこ散策中
ハナビちゃんは、011年7月9日で、亡きミンミンとナツちゃんの子で、埼玉ズーのレッサーパンダ3代目。
私がレッサーパンダ・ファンになったきっかけの子で、みやびちゃん(2022年10月2日に南米チリ首都のメトロポリタン公園の動物園で5才で永眠)、リンちゃん、リュウくん(現・東北サファリパーク)・セイくん(現・ソウル大公園)のママとなりました。 -
歩きながら、ちらっと目線を上げてくれるハナビちゃん
ほんとにちらっとなので、シャッターチャンスはむずかしいです。 -
その時、ちょっとまばたきしていたんだね
目をつぶった表情も、とても気に入っています。 -
ふさふさしっぽのリンちゃん
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クスノキの上を散策するリンちゃん
背景に、クスノキの葉の間から黄葉が見え隠れてしていました。
リンちゃんの白っぽい顔は、ハナビちゃんのパパのミンミン似です。 -
紅葉とリンちゃんのシルエット@
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添え木を伝って下りるリンちゃん
背景の淡い金色も、黄葉に光が差しているおかげです。 -
地上を散策していたココロくん
ココロくんは鼻筋がしゅっとしていて、三角なお顔です。 -
草をぺろっちょ!
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なにか気になるのか、じっと見つめて
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ココロくんはお水をしっかり飲む
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じーっとこちらの様子を伺っていたココロくん
用心深いタイプです。 -
再び散策を始めたココロくんの横顔
にっこりと、嬉しそうです。 -
ココロくん、灌木でハイテンション!
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細い枝の揺れを楽しんで、暴れていたココロくん
動画でないとよくわからないと思いつつ、カメラのシャッターを切っていました。 -
ギャラリーがはらはら見守る中、逆さになって下りたココロくん
写真や動画は撮りづらいですが、ここの灌木は、埼玉ズーのレッサーパンダたちの格好の遊び場のようなのです。
幼い頃のハナビちゃんも、亡きみやびちゃんも、リンちゃんも、クスノキの添え木からこの灌木にダイブしたり、めちゃくちゃ揺れるのに登り続けたりして、遊んでいたものです。 -
リンちゃん、この細い枝から登れる?
登りませんでした。
笹を食べているところが見たかったのですが、私が見ている限りでは、埼玉ズーのレッサーパンダたちは、笹を食べるのは午前中の方が多くて、午後はそんなに食べているところは見ていません。 -
なにやら堀り堀りしていたココロくん
お宝を見つけたかな?
なにかを食べていたように見えたけど……。 -
またお水を飲むココロくん
-
魅惑のおちりを見せて、ふり向きココロくん
そろえた後ろ脚がキュート!
足が長い男子です。 -
なにかが気になったのか、このポーズでしばらくフリーズ
-
近寄ってきて、またまたフリーズ
-
イチオシ
片手を上げたまま、フリーズ
このポーズ、可愛い!
なので表紙候補でした。 -
タイヤのフィーダーに近づいたココロくん
ちょうどカメラでココロくんを追っていたので、シャッターが切れました! -
おやつがないかどうか、ちらっと中を見て
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三角おめめのタイヤ・ココロくん
ばんざーい!
これが見たかったです。
ありがとう、ココロくん!
また見せてね! -
まだ距離があったココロくんとリンちゃん
ココロくんがリンちゃんのおちりに近づいたように見えた時もありました。
ただの偶然だったかもしれません。
でもこの日は、ココロくんが近づくと、リンちゃんがパンチをしたり、軽くアタックをするので、ココロくんはぴゅっと逃げていました。 -
エコハウチューはやっぱり訪れておきたくて
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スナネコたちは同居中
あそこはキサクくんのお気に入りの場所。
この時、アミーラちゃんは見つけられず。 -
おすわりたっちみたいなポーズで寝ていたキサクくん
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目をつぶったキサクくん、可愛いなぁ
スナネコの男の子は少し四角い顔をしています。
キサクくんはそれがあまり顕著ではなかったけれど、このアングルだと顔の輪郭が四角く見えました。 -
もちもちぺたんこなグンディたち
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ああいうはじっこで寝たい気持ち、わかるなぁ
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ぺたんになって寝ていて、後ろ脚は意外と長い
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ビスカチャは1頭しか見当たらず
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きっとこの子は2024年9月に来園した男の子の方
名前が決まったかどうかわからないのですが、ひょっとした年末のビンゴ大会とかで、命名権も賞品の1つになっているかもしれません。
女の子たちがそうだったので。 -
男の子はおひげが立派
そして女の子たちと比べると大柄です。 -
うっすら目が開いたキサクくん
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ふわーっと大あくび
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少し下の丸太で伸びをする
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そこから見下ろした先には……
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アミーラちゃんが寝ていた!
ガラスのすぐ手前にいたため、見つけにくかったのです。 -
キサクくん、もふもふおててを毛づくろい
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ぺろぺろ毛づくろい
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そろりと下りてきたキサクくん
こうやって見ると、キサクくんの顔の輪郭はそんなに四角くなくて、アミーラちゃんかと間違えてしまいそうになります。 -
新しい段ボールを見つけて
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くんくんと段ボールを検分する
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じーっと段ボールを見つめて
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中に入りそう、と思ったけど
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中には入らず、フタで頭をすりすり
この時はまだ用心していたようです。
たぶん、後で入ったみたいです。 -
そんなキサクくんを見ていたアミーラちゃん
アミーラちゃんはガラスに対して背を向けていたので、洞穴のようになっている小部屋の覗き窓から撮りました。
エコハウチューも魅力的な動物がたくさんいてすぐに時間がたってしまうので、本日はスナネコ・カップルの写真が撮れたことで満足して、夜の部まで入らずに出ました。 -
シロフクロウのシロちゃん、今回は柵の手前から逃げず
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草むらを散策中のココロくん
また片手を上げたままフリーズしていました。 -
なにか気になるものがあるらしい
用心深いココロくんですが、シャッターチャンスがたくさんありました。 -
笹を食べていたリンちゃん、どこか色っぽくなって
ココロくんと同居するようになり、やさしい顔つきになってきた気がするのは、ファンの欲目? -
リンちゃん、表情豊か@
16時、まだまだレッサーパンダたちを見ていたかったけれど、閉園時間までにもう1回、東園のコアラのところに行きたくて、ここでお別れしました。 -
アニマルショーのステージと、その回りの紅葉がある景色
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水鳥池のほとりに、真っ赤に染まったカエデの木
時間が許せば、日が差していた午前中に、あのカエデで紅葉撮影を楽しめたかもしれませんが……まだまだ目当てを制覇していなかったので、時間よりも気持ちの余裕がありませんでした。 -
再び東園にやって来たのは15時すぎ
すっかりツワブキが咲く季節になっていました。 -
夕方のコアラ舎
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明日のユーカリがある部屋に電気がついて
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ふくちゃんがお気に入りの場所で寝ていたけど
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目を覚ます様子がなくて
残念ながら本日は、ふくちゃんの赤ちゃんに会うことができませんでした。 -
こはるちゃんも、午前中に見かけた場所で、丸くなって寝ていた@
あそこはこはるちゃんのお気に入りの場所のようです。
本日はユーカリの中にもぐり込んでいなかったので、姿が見られました。 -
ミラちゃんはユーカリの下で熟睡中
この日はミラちゃんはこんな風に寝ている姿しか見られませんでした。
なのでまさかミラちゃんにも赤ちゃんが生まれていたとは、気付きませんでした。 -
フタユビナマケモノのノンちゃんと赤ちゃんは夕ごはん中
赤ちゃんはもうママのおなかから離れる時間が増えたようです。 -
ママが食べていたごはんを赤ちゃんが横取り@
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ノンちゃんママは赤ちゃんに譲ってあげた@
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と思ったら、母子でちょっと取り合いになった@
-
赤ちゃんも食欲旺盛@
-
赤ちゃん、もう離れてしまい、ノンちゃんが食事を続ける
-
ニンジンとキャベツをぱくっとするノンちゃん
フタユビナマケモノは寝ている時間がコアラ以上に長いので、起きている母子の姿を見られたのはラッキーでした。 -
東園のコアラ舎前のアスレチックと紅葉
閉園時間が近づいていたので、もう遊んでいる子供がいなかったため、紅葉と一緒にフレーミングできました。 -
紅葉に囲まれたアスレチックス
ここはいつも子供たちに大人気な場所です。 -
真っ赤な紅葉と、時計塔のある中央売店と、天馬の塔
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夕暮れ空と、動物と子供たちのモニュメント
-
最後に大急ぎで、キリンテラスの手前のキボシイワハイラックスたちのところへ
9月22日と9月28日生まれの赤ちゃんたちを見たくて。
もう母親たちも落ち着いたのか、ガラスの前の人止めがなかったので、ガラスに近づいて見ることができました。 -
ごはんを食べていたチビちゃんを見つけた!
奥の部屋は、ヒーターがついているようです。 -
上にはお母さんや上の兄弟たち
あの箱の小屋に居ると、床暖房みたいになるのかな。 -
赤ちゃんたちの方が外に出ていた@
ぎりぎりに寄った甲斐がありました。 -
葉っぱより、枝がお気に入り?
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赤ちゃんらしい可愛いフォルム@
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葉っぱももりもり食べている
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かみ切れるかな
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ちょっと険しい顔も可愛くて
ごはんをしっかり食べて、全員、すくすく育ってね! -
16時30分の閉園時間をちょいと過ぎて、埼玉ズーを出る
このあとは、いつものように近所の温泉に寄って、そこで夕食を食べて、温泉に浸かってから帰宅しました。 -
本日キリン売店で購入した埼玉ズーオリジナルの来年2025年のカレンダー(&我が姪っ子がデザインしたオリジナルの缶バッジ)
今回は、動物の赤ちゃんシリーズではなく、いままであまりカレンダーに登場しなかった動物の写真が含まれているそうです。
ほんとは動物の赤ちゃんが良かったけれど、いろいろ生まれてはいても、ちょうど良い写真がそろわなかったのかも。
レッサーパンダもいなくて残念でしたが、せっかくの地元の埼玉ズーのカレンダーなので、やっぱりこれがないと一年物足りないです。 -
裏面にカレンダー1年分の動物の写真が掲載
最近はシカとカモシカの森はご無沙汰なのですが、4頭の子供を産んでくれたナデシコちゃんが今年2024年9月に亡くなってしまい、いまは末っ子のメグルくんしかいません。
ただ、お嫁入りした長野の茶臼山動物園にお嫁入りしたモモちゃんは、今年2024年にお母さんになりました。
他の子たちの写真、私には個体判別できるかなぁぁ。難しそう。
おわり。
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