2024/12/04 - 2024/12/06
23位(同エリア842件中)
かっちんさん
今日は京王電鉄「井の頭線(いのかしらせん)」に乗り、吉祥寺にある「成蹊学園ケヤキ並木の紅葉」を訪れます。
「井の頭線」の電車は前面にレインボーカラーを採用しており、渋谷から吉祥寺まで乗車する間に7色の電車にすべて会えるか挑戦します。
「井の頭公園駅」では途中下車し、公園内のオレンジ色に染まる「ラクウショウ」と井の頭線の写真を撮ります。
井の頭線の電車は京王独特のこだわりが満載。レインボーカラーの規則性、イベント開催時のヘッドマーク、車内の壁面デザインなど何度も乗りたくなる鉄道です。
「成蹊学園(せいけいがくえん)」は、吉祥寺駅北口から関東バスに乗り5分のところ。
ここは小学校から大学まで一貫教育ができる学校です。
「ケヤキ並木」は学校が池袋から吉祥寺に移転した大正13年(1924)に移植され、2024年現在樹齢が100年を超えています。
大学の敷地のまわりにある「ケヤキ並木」は、一般者でも歩くことができ、北側にある中高の生徒たちの通学路にもなっています。
10年前の2014/11/23にも「ケヤキ並木」を訪れているので、「思い出の記録」として紹介し、成長の度合いを比較してみます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・京王HP、電車図鑑
・京王ニュース「Green Happiness 井の頭線 の概要」2015/9/1
・京王線 井の頭線 応援歌「No803 驚き!1001Fの車内新光景」、京王ニュース平成28年5月号
・京王ニュース「京王線・井の頭線で銭湯を巡ろう」2024/11/19
・上毛電鉄「トレインガイド」
・成蹊学園のHP
・武蔵野市観光機構「成蹊学園ケヤキ並木」
・成蹊会誌No.105、2007/7
・木のぬくもり・森のぬくもり「樹木図鑑(ケヤキ)」
・関東バス・アーカイブス「北海道へ渡った関東バス車両(拓殖バス編)2021-2022」
・ウィキペディア「ラクウショウ」「京王井の頭線」「京王1000系電車(2代)」「京王3000系電車」「関東バス」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「京王井の頭線の路線図」
渋谷と吉祥寺を結ぶ12.7kmの「京王井の頭線」。
「JR東」は、渋谷から新宿を経由し中央線吉祥寺まで 15.6km。
「京王井の頭線」は「JR東」経路の対角線上にあり、距離が短いのです。 -
「井の頭線 渋谷駅を出発!」
吉祥寺行き急行電車に乗っています。
渋谷マークシティ2階にある渋谷駅のホームは、出発してすぐ渋谷トンネルに入ります。
道玄坂およびその地下を走る東急田園都市線と交差し、神泉駅へ向かいます。
複線なので単線トンネルが2本並んでいます。 -
「Green Happiness 井の頭線」~住む人と地球に優しい井の頭線~(車内壁面)
井の頭線における環境施策をPRするためのキャッチコピーです。
井の頭恩賜公園や玉川上水など都会の中でも緑が多い井の頭線沿線をより幸せな沿線に、という意味が込められています。
樹木の葉の色は、井の頭線車両特有のレインボーカラー。
「電球マークの省電力」は、井の頭線を走る1000系がVVVFインバーター制御装置を導入し、従来車両と比較して大幅な消費電力の削減を実現しています。 -
「急行停車駅の案内」(車内案内画面)
現在、渋谷~下北沢間を走行中。
急行は主要駅に停車し、永福町で各駅停車と接続します。
これからすれ違う渋谷行きの電車のレインボーカラーを確認します。 -
1番目は『ライトグリーン』(各停渋谷行き)
車体色は「第n編成の車体色はnを7で割った余りに対応する」という規則があります。
編成単位nとは車両番号のこと。
『余りが、1:ブルーグリーン、2:アイボリーホワイト、3:サーモンピンク
4:ライトグリーン、5:バイオレット、6:オレンジベージュ、0:ライトブルー』
出会った車両はn=1761。1761/7=251余り4→『ライトグリーン(明るくて淡い緑)』。 -
2番目は『バイオレット』(各停吉祥寺行き)
まもなく永福町駅。ここで急行から各駅停車に乗り換えます。
(1755/7=250余り5→『バイオレット(青紫系)』) -
3番目は『アイボリーホワイト』(急行吉祥寺行き)
永福町駅で渋谷から乗ってきた急行を見送ります。
右側にいる作業車は、線路の砕石を突き固める「マルチプルタイタンパー」。
(1780/7=250余り2→『アイボリーホワイト(象牙のような黄みを帯びた白)』) -
「各駅停車の車内壁面デザイン」(各駅停車の車両)
壁面には「日本車輌製造銘板」以外に「桜柄」のデザイン。
京王ニュースによれば「ハートとカタツムリの隠し模様」があるのですが、「ハート」だけは発見!
「カタツムリ」はまた井の頭線を乗って探しに行かなくては・・・ -
4番目は『ライトブルー』(各停渋谷行き)
(1757/7=251余り0→『ライトブルー(淡青色)』) -
5番目は『サーモンピンク』(各停渋谷行き)
車両番号はヘッドマークがあり確認できず。 -
イチオシ
『サーモンピンク』と『ライトブルー』(富士見ヶ丘検車区内を走行)
井の頭線の車両基地を通るので、まだ見てないレインボーカラーに会えるかも・・・
でも、見た色です。
ヘッドマークはイベント「京王線湯(せんとう)スタンプラリー」
沿線の銭湯を巡るスタンプラリーを2024/12/1~2025/1/31まで実施。
銭湯は31ヶ所あり、スタンプの数で景品がもらえます。 -
いました!6番目『オレンジベージュ』と『アイボリーホワイト』(富士見ヶ丘検車区内を走行)
(1756/7=250余り6→『オレンジベージュ(オレンジとベージュを組み合わせた色)』) -
まもなく「井の頭公園駅」
樹木に囲まれ。微妙なS字カーブの駅です。 -
駅名標「井の頭公園」
お隣は終点の吉祥寺駅。
ここで途中下車します。 -
紅葉と『アイボリーホワイト』電車(井の頭公園駅)
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番外編『特別ラッピング車』(井の頭公園駅)
レインボーカラーラインの7色電車。 -
紅葉と『バイオレット』電車(井の頭公園駅)
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「自動改札機」(井の頭公園駅)
左から磁気券・IC併用機、ピンク色がIC専用機、黄色が車いすが通れる幅広改札機です。 -
「駅の改札口」(井の頭公園駅)
井の頭公園を少しだけブラブラします。 -
「紅葉に囲まれた井の頭線」(井の頭公園)
京王神田川橋梁を渡る電車です。
橋の下には井の頭池を水源とする神田川と歩道があります。 -
「紅葉のラクウショウから顔を出す井の頭線」(井の頭公園)
-
イチオシ
燃えるような紅葉と7番目『ブルーグリーン』電車(井の頭公園)
(1765/7=252余り1→『ブルーグリーン(青緑)』)
これで7色のレインボーカラー電車に会えました。 -
「紅葉のラクウショウと井の頭線」(井の頭公園)
-
イチオシ
『幸せの井の頭オレンジ』(井の頭公園駅そば)
「井の頭公園」を彩る「ケヤキとラクウショウ(落羽松)」。
その中を走る「井の頭線」。
ここでしばらく待っていると、やって来た電車は1/7の確率で会える『オレンジベージュ』。
オレンジ色が3つ揃ったので「幸せの井の頭オレンジ」です。 -
駅名標「吉祥寺」
井の頭線終点の吉祥寺駅。 -
◆思い出の記録『引退した井の頭線3000系』(2010/7/19中央前橋駅に訪問)
昭和37年(1962)から活躍していた3000系は老朽化のため、平成8年(1996)より1000系への置き換えが始まります。
平成10年(1998)に井の頭線3000系(車番3708)が、上毛電鉄へ譲渡され(車番722)となりました。
上毛電鉄を訪れた時は夏だったので、車内に風鈴がぶら下がり涼しさを運ぶ「風鈴電車」でした。 -
「成蹊学園前バス停」
吉祥寺駅北口から関東バスに乗り、少し渋滞したので10分で「成蹊学園前」に到着。
これから「成蹊学園ケヤキ並木」を訪れます。 -
「成蹊学園の地図」
五日市街道の北側に成蹊学園(小中高大学)があります。
「ケヤキ並木」は成蹊大学の正門から西側外周にあり、一般の人も通行できます。
一番北側には中学高校があるので、通学路にもなっています。 -
「正門前」(ケヤキ並木)
五日市街道から正門までの間にも「ケヤキ並木」があります。 -
「成蹊学園の正門」
正面は大学の本館です。
成蹊学園は大正13年(1924)に池袋から吉祥寺に移転し、本館が完成。
同時に「ケヤキ並木」が移植されました。 -
「残したい日本の音風景100選 成蹊学園ケヤキ並木」
平成8年(1996)に環境庁の「残したい日本の音風景100選」に選ばれました。
四季折々、並木は様々な表情を見せてくれます。 -
「ケヤキ並木」
正門前の道を少し西に進み、角を曲がったところです。
ケヤキは移植されてから今年でちょうど100年経ち、背が高くなっています。
次の写真は10年前の2014年に訪れたので、比較してみます。 -
◆思い出の記録『10年前の成蹊学園ケヤキ並木』(2014/11/23訪問)
葉の付き方を比べると、10年前は高さの中間あたりから平均的に付き、現在は高い位置に密度が濃い付き方をしています。
高さの違いはよくわかりません。 -
「もっこりした紅葉」(ケヤキ並木)
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「高さを感じる紅葉」(ケヤキ並木)
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「セーラー服が似合う並木道」(ケヤキ並木)
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「紅葉トンネル」(ケヤキ並木)
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◆思い出の記録『10年前の成蹊学園ケヤキ並木』(2014/11/23訪問)
同じような場所から眺めると、10年前は葉の量が少なくまばらな紅葉の感じ。 -
「成蹊学園吉祥寺移転100周年記念」(ケヤキ並木)
ケヤキの幹に支援してくれた寄付者を顕彰するパネルが掲示されています。 -
イチオシ
「青春真っ只中」(ケヤキ並木)
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「秋色の成蹊中学・高校」
ケヤキ並木を過ぎると成蹊中学・高校があります。 -
「メタセコイヤ並木も元気!」(成蹊グランド)
昭和51年(1976)に植樹した「メタセコイヤ」。
今年(2024年)で48年を迎え、元気に紅葉しています。
では、「ケヤキ並木」を戻ります。 -
「武蔵野の紅葉レース」(ケヤキ並木)
自転車で颯爽と駆け抜けると気持ちよさそう・・・ -
「下校時の風景」(ケヤキ並木)
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イチオシ
「紅葉のケヤキ天井」(ケヤキ並木)
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「急げや 急げ」(ケヤキ並木)
走る女子高生に、自転車で送ってもらう賢い子。
バスに間に合わないのかな? -
「樹皮の100年の歴史」(ケヤキ並木)
樹皮は壮年になると灰紫褐色で雲紋状の薄い片となって剥がれ落ちるようになります。 -
「関東バスの社紋」(成蹊学園前)
前面の社紋は二重の輪を10個の「C」が囲むデザイン。
二重の輪は「和」を意味し、周囲の「C」は和箪笥の取っ手に使用される「カン」を表します。
「カン」が10個で「カントウ=関東」となります。 -
◆思い出の記録「北海道拓殖バスへの移籍」(2024/8/1帯広市にて)
このバスは、令和4年(2022)まで東京の「関東バス」で活躍し、「拓殖バス」へ移籍となった車両です。(バスマニアのブログより)
移籍した際、前面・後面は朱色に塗装され、側面はラッピング。
側窓より上部は関東バス時代のデザインがそのまま流用されています。
これで旅行記を終わります。
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