春のニュージーランド（テカポ湖・マウントクック）　母娘旅行③

2024/11/18 - 2024/11/19

　朝は、「善き羊飼いの教会」とテカポ湖観光。　ルピナスが咲くテカポ湖は美しいです。
　ルピナスは、ニュージーランドのあちこちで見かけましたが、外来種でニュージーランド原産ではないとのこと。
　
　その後、マウントクックまで約100ｋｍ。約1時間30分のバスの旅です。

エリア アオラキ/マウントクック国立公園周辺(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

朝の「ペッパーズ・ブルーウォーターリゾート」。

どう見ても「レオパレス」みたいなホテル。

ホテルの朝食。

朝食後、少し歩いて買い物に出かけました。

こちらのスーパー。　ニュージーランドでチラホラ見かけました。

　このメーカーのチョコレートは買いです。　ＮＺ航空の機内でも、貰いました。

　手頃な値段で美味しい。　日本には、個人輸入くらいしか買えません。　日本のチョコレートと違って、厚くて食べごたえがあります。

　メーカーの回し者ではありません。

このスーパーで買ったマヌカハニー。
スーパーだから、マヌカハニーが安いかと思うとそうでもありません。

このマヌカハニー86ドル。日本円で7600円位です。
UMF10となってますが、日本に輸入されているものの方が安いこともあります。高い金を払って、長い道中持ってくるのも考え物です。

テカポ湖へやってきました。

この日は、晴天で湖も美しい。　ヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞｳﾂｸｼｲ!

これが、「ルピナス」です。　湖の周りに群生していて綺麗でした。

善き羊飼いの教会に向かいます。

1935年に、初期の入植者を記念する記念教会として建てられました。

教会の近くに立つ「バウンダリー犬の像」。

　開拓時代に、牧場の境界線（バウンダリー）を守って活躍した牧羊犬たちの功績を称えて、1968年に作られたものです。

マウントクックまでの途中にある「プカキ湖」。　遠くにマウントクックが見えます。

マウントクックが近づいてきました。

車窓からの「マウントクック」。

ロードオブザリングの世界です。

今日のほてる「ハーミテージ」が近づいてきました。

今日宿泊するホテル「ハーミテージ」の客室。　　実は、ホテルの裏手から入ったため、外観が撮れていません。

寝室のベットはこんな感じ。

バスタブがないのでガッカリ。　　(´；ω；`)ｳｩｩ

部屋のテラスから、直ぐ外へ出ることが出来ます。

素晴らしい「マウントクック」の眺め。

夕食まで暇なので、氷河を上空から眺める「マウントクック遊覧飛行」に申し込みました。　　お一人様約6万円位。　所要時間は45分程です。

ゴールドレベルだから安心して、みたいな証明書ですかね。

こんな感じで案内されます。

この日本製の9人乗りヘリで出発。

　なんでも日本の「カワサキ製」とパイロットが言ってました。
ヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!

離陸しました。　これが「タスマン湖」

結構揺れます。

タスマン氷河に到着。　((((((っ・ω・)っ

　気象の関係で、いつでも着陸出来るわけでもないようです。　強風や視界不良もダメとのこと。
　ラッキーだったようです。・+(*゜∀゜*)+・

先に出発したヘリが止まっています。

　猛烈に寒い！　(((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸ　気温0℃位ですかね。
　風もあるので、ダウンを着ていても寒い。

帰りは娘が、パイロットの隣。　操縦席の隣です。

これが「タスマン氷河」らしい?!　　ﾄﾞﾚ━Σヾ(･ω･´;)ﾉ━!!!!

遠くに見えるのは「タスマン海」でしょうか。

　パイロットが「マウント・クック！」とか言ってるのですが、「どれどれ?」と言ってる間にわからなくなってます。

右奥が「マウント・クック」です。　

左上の方に見えるのが、宿泊ホテルの「ハーミテージ」です。

ホテルに帰ってきました。　
夕方のマウント・クック。　夜8時頃まで明るいので夕方でも十分楽しめます。

ホテルのレストラン。

夕食は、巻きずしを食べました。　結構日本食らしきものも提供されてます。
明日は、「フッカーバレー・トレッキング」に出かけます。