名古屋から1時間で行ける離島へ

2024/11/28 - 2024/11/28

名古屋から1時間で行ける離島と言われる日間賀島に行きました。
現在住んでいる所からも1時間位なので機会を伺っていました。

エリア 篠島・日間賀島・佐久島(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

日間賀島へは河和港か師崎港から船が出ているのですが、
河和港の方が近く、名鉄の駅からも近いので河和港から行きました。
河和駅です。
写真は乗った列車ではありません。

河和駅 駅

観光地なのでフォトスポットもあります。

乗り場までは河和駅から徒歩7分。
住宅街を抜けて行きます。

着きました。
チケット売り場と待合所です。

河和港 名所・史跡

船に乗ります。
定員は150名位だったと思います。

せっかくなのでデッキの席に座りました。
風が冷たかったです。
船は高速船です。

途中1棟だけタワーマンションが建っていました。
調べたらチッタナポリタワーというリゾートマンションでした。

20分程で到着しました。

タコが有名な島なのでタコのオブジェがありました。
西港、東港2箇所にあります。

タコのモニュメント (西港) 名所・史跡

島は歩いても2時間あれば回れる様なので自転車は借りずに歩く事にします。
島に来た感じがする道です。

資料館がありましたが、
2年前に閉鎖されたと貼り紙がありました。

漁船が沢山停泊しています。

所々で手作り感満載の看板がありました。
癒やされます。

海沿いです。
ベンチもありました。

野鳥も居ます。

鋭いクチバシを持っています。

ハイジのブランコ。

ハイジのブランコ 名所・史跡

本気で漕いだら海にダイブ出来そうな感じでした。

どこでもドア

通っても日間賀島でした。

日間賀島は西側と東側にそれぞれビーチがありました。
東側のビーチです。

日間賀島海水浴場 ビーチ

日間賀神社

本殿。
扉を開けてお参りして終わったら閉めます。

猫の姿も時折見ました。

タコが描かれたタイル。

リゾートアイランドの為、
南の島風の店もありました。

東港にあるタコのオブジェ。

日間賀島唯一の信号機です。

日間賀島唯一のコンビニはヤマザキショップでした。
営業時間は9:00-21:00でした。

店の前に瓶のコーラがあったので一杯やりました。
瓶のコーラは美味しいですね。

どこでもドアがまたありました。
こちらはあまり有名ではないと思います。

割とあっさり一周して西港に戻って来ました。
2時間掛からなかったと思います。
元々篠島も合わせて行く予定でしたが、朝起きられずに予定より2時間後の船になってしまったので、日間賀島だけのチケットを往復で買ってしまいましたが、帰りは予定より1時間早い船に乗ったので篠島も行けたかも知れません。

サン海楽 グルメ・レストラン

タコしゃぶののぼりがあったのでそこに入りました。
ぶつ切りのタコも頼みました。
タコは嫌いな訳ではないのですが、好物という訳でもなく、
わざわざ買って食べる事も無いのであまり食べる機会が無いです。
新鮮なタコなので美味しかったです。

マンホールもタコが描かれています。

こちらも日間賀島の名物であるふぐ。
ふぐも旬の時期に入った様ですが、入った2軒のお店にはありませんでした。
多分旅館の日帰りプランで提供されているのだと思います。

タコの交番。

タコではなくネコ。

日帰り入浴が出来る唯一の場所が清掃の時間に入っていたので繋ぎでもう1軒入りました。

タコ飯とタコの唐揚げ。
こんなにタコを食べる日は生涯最初で最後かも知れません。

日帰り入浴をやっているすず屋 海遊亭。
1000円でした。
温泉ではないのが残念ではありますが、
最上階の6階にあり露天風呂もありました。
風が強くて寒かったので露天風呂は長く入るには丁度良かったです。
船が頻繁に行き来する海が見えるので飽きません。
夕陽は曇っていて見えませんでした。

たこ壺

最終の船より1本前の船で河和港に戻ります。

着いた頃には日も落ちてました。
ここに転勤になるまで日間賀島の事を知りませんでしたが、
身近に非日常を感じるには良い所だと思いました。
篠島に行けなかったのは残念でしたが、
日間賀島だけでも十分だったと思います。

河和港 名所・史跡