2024/11/17 - 2024/11/20
41458位(同エリア49401件中)
オッジィさん
いつも利用している旅行会社からのDMで石垣島と西表島に宿泊、竹富島と油布島を含めた4島を観光。
1泊目は全室オーシャンビュー、50㎡以上のゆったりした客室で石垣島に暮らすようなリゾートライフ。
2泊目は亜熱帯西表島の人里離れた不便なジャングルに位置した、自然の素晴らしさを体験できる宿泊施設に宿泊。
3泊目は石垣港から徒歩5分の好位置!港一望のオーシャンビュー客室は全室バルコニー付き。
八重山4島10大絶景&体験
今年2回目の沖縄旅行でしたが前回は本島のみで、4年前に行った離島観光が好印象だったので申し込みしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
-
昨日夕食同様、シンプルな調理の数々でした。
でも、私はこれでも食べすぎになるんだろうな。 -
朝食後時間があったのでホテル前をお散歩。
すぐ後ろにはジャングルが広がります。 -
ホテル2階の展望デッキに上ったら東シナ海が望めました。
画像を拡大しないとわかりませんが、電柱と電柱の間隔が本土と比べかなり狭いです。1基の電柱は2本を支え木で繋ぎ何本ものワイヤーで止められていました。
台風対策のため頑丈にしているんですと昨日のバスドラーバーさんに教えていただきました。 -
3日目最初は由布水牛車乗り場へ。
0番水牛車に乗って由布島に渡ります。 -
こちらが0番水牛車、待機中です。
-
水牛車出発。
この水牛、正面から見るときれいなハート形の角なので一番人気の水牛さんだそうです。
水牛は陸地では排泄しないので、歩き始めて海に入ったら必ず止まって排泄するんだそうです。
実際、2回止まって大・小それぞれ済まされておりました。
外敵に襲われないよう、陸地に匂いや痕跡を残さないため備わった習性だそうです。 -
渡航中に馭者さんが三線を引きながら「安里屋ユンタ」を歌ってくださいます。
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由布島到着。
水牛さんお疲れさまでした。 -
目の前に小浜島が見えるマンタの浜。
由布島と小浜島の間の海がマンタの通り道になっていることから名づけられた浜だそうです。 -
由布島内のレストランで昼食。
7時半頃朝食を食べたのに、行程の都合で10時50分からの昼食でした。
おなかが空いて無いうえ、あまり美味しい食材もなく半分ほど残しちゃった。
なんかしょっちゅう残してるね。
SDGsの目標の一つ、食料の廃棄を無くそうに反してるぞ! -
由布島から西表島への帰りも水牛車で。
私たち団体の乗った水牛さんなかなか進んでくれず、次の予定がある添乗員さんがハラハラドキドキしてました。
そんな中、馭者の三線演奏並びに歌謡ショーが3曲ほどございました。
行きの馭者さんより下手だったけどね (T-T)。 -
続いては、仲間川のマングローブが生い茂るジャングルクルーズ体験。
「ヤエヤマヒルギ」、タコの足のような弓なりの多数の(気根)呼吸根を、海水と淡水の混じる汽水域の川底に伸ばしておりました。 -
「オヒルギ」、膝のように見える根がぼこぼこと泥中から多数出ている光景がみられました。
そして、シロサギが魚をくちばしで捉えてお食事中も確認できました。 -
ジャングルクルーズはこのボート「かもめ29号」でご案内してくださいました。
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次は、西表島の大原港からこんなかっこ良い双胴船に乗り武富島へ。
今回の旅テーマ、八重山4島目全制覇です。 -
別名「星砂の浜」と呼ばれているカイジ浜。
若干色の濃い部分の砂に指先をお押し付けると、星の形をした砂「星砂」が見つかります。
これは、有孔虫の一種のホシズナの抜け殻だそうです。 -
実際はこんなに小さいのだけれどね。
観察・写真撮影だけして砂浜に戻してきました。 -
赤瓦の屋根が特徴の古民家群。
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屋根の上にはもちろんシーサーが鎮座しております。
左側の大きく見えるシーサーは魚をくわえておりました。 -
昔ながらの街並みを水牛車に乗って観光することもできます。
4年前竹富島を訪れたときは私たちもこれに乗せて頂きました。 -
かふぇ てーどぅん しだめー館、お食事処・酒処みたい。
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石垣の上に載っている右端の白いシーサー、大きな口を開けて可愛かったです。
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赤瓦の家々が立ち並ぶ街並みを散策中。
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私もピンクや黄色い花の咲く生垣の前で。
以上で観光は終了なのですが、心配していた雨にあたることが一度も無く、持ってきた折り畳み傘を使用することがありませんでした。
助かったー!。 -
西表島から竹富島に渡った双胴船で石垣島に戻ってまいりました。
本日のお宿、「南の美ら花ホテルミヤヒラ・美崎館」。
今回のホテルでは一番小さなお部屋ですが必要十分です。 -
建物や設備も新しいし綺麗に維持管理されてました。
1・2泊目がいまいちだったので特に感じます。
早速コーヒーなど飲んでリラックスしてるし。 -
石垣港フェリー乗り場の目の前です。
近くにはお土産屋さんや飲食店が立ち並びちょっとした繁華街です。 -
沖には港に入港できない大型のクルーズ船が停泊しておりました。
-
レストランシアター 八重山の唄と踊り「あじ彩」で夕食。
メニューは「竹富の浜」:モズク、小鉢、先付、島豆腐、八重山かまぼこ、和牛肉+琉香豚、ちゃんぷる、つけもの、ごはん、八重山そば、デザートの豪華コースでした。
シアター席なので食後に、八重山舞踊と三線ライブショーがございましたが・・・
踊り手も・内容も (>_<) です。
以上が3日目でした
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