2024/11/03 - 2024/11/11
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2024年11月にラスベガスコンベンションセンターで開催のSEMAshowに行くために計画したアメリカ旅行!
車の祭典なので1度は行ってみたいと言う主人の還暦の祝いを兼ねて行ってきました。
ロス
ラスベガス
カールスバッド
サンディエゴ
主に4か所の地域を行き来し、ロスから成田へ戻ってきました。
円安・物価高のため、どこをどうやって節約するか考えて
〇航空券
〇レンタカー
〇ホテル
〇海外旅行保険 を選択していきましたよ。
読者の方の参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
久しぶりの成田空港
静岡県から羽田空港が比較的近いので利用が多かったのですが
出発時刻や航空券の価格など加味した結果、
最適解が成田空港となりました。
今回は成田まで車で行き
あらかじめ予約しておいた第5パーキングを利用しました。
日曜の午後はほかの成田空港パーキングはすべて満車でしたので、
本当に事前予約で確保しておいて良かった~
(ちなみに帰りは月曜夜でしたが、スキスキでしたので、出発日時曜日によって予約なしでも行けることは出来そう) -
アメリカに行くというのにこうゆう日本で食べ物を食べたがる旦那。。
アメリカのSUBWAYで希望通り頼める自信がないんだって。
私は日本のだしの味や寿司などが大好きなので、違うものを頼めばよかった。
美味しかったですよ久しぶりのサブウェイ。けど、アメリカでも同じように
パン・イモ・ジュースの連続はむ~り~ってなりました。 -
スーツケースも無事預けて
早めに出国手続きして、両替をしに行きます。
今回初めて乗るシンガポール航空
公式から(燃油サーチャージ込での価格)を調べて、
どうやら変動制の価格設定と理解し、少しの間データを取り
【ここが安値ではないか!】という時(2024年2月)に予約を入れました。
成田⇔ロス往復直行便 チケット代84000円
これに空港使用料やもろもろ全部込みで一人98,820円
10万円切るなんて!!!うれしい~。
ちなみに気になって出発までの9か月間、航空券の価格チェックしてましたが、
私たちが購入した価格より低いチケットは無かったです。 -
2か月半前くらいならちょっとだけ円高ぎみでしたが、
またちょっと円安だよね、、ていう金額の154.74円
しかし、渡航中に選挙でトランプに決定したおかげ?せい?で
また156円とか円安になってたから、まだマシか! -
カードで対応するからと思っていた割に、私は10万円分・主人は5万円分の両替。
しかし、後日これが『多めに両替しておいて良かったわ~』になったのです。
というのも、旅行の後半に
学生時代のホストファミリーの家に宿泊予定だったのね。
それが、家族全員体調不良により私たちが宿泊できなくなったの。。。
そしたら、ホストマザーがホテルの予約と支払いをしてくれて『悪いけど、ここに泊まってくれる?』ってことになったの。
こっちとしては、ホテル代を出させるわけにいかない!!もういい大人ですから、
返金したのです!
そこで現金を持っていたから、そのまま本人に返すことが出来たので
『よかった~、たくさん両替しておいて~』となりました。 -
サブウェイが遅いお昼だったため、なんだか小腹が空いてしまって
コンビニ寄ろうとしたら、ジュース類しか売ってないし、ほかのお店は激混み。
洋風料理のお店に入ったのだが、
またまたパン・イモを選択してしまった((+_+))どうしたものか、、、
だって、ほかのカレーとかビーフシチューとかの気分じゃなかったの。。。
口の中、カスカス。水分くださ~いって感じでした。 -
2024年11/3(日) 18:15成田発 ロサンゼルス行
シンガポール航空SQ12
この日は天気も良く定刻通りに出発しました。
乗客は日本人よりもシンガポール人?アメリカ人?が多い感じでした。 -
これは本当にラッキーだったのが、エコノミー席3:3:3の列でしたが
3人席に2人夫婦だけで座ることが出来たのです!
前日にWEBチェックインした際に、
席を移動しようとか、有料になっちゃうからやめようとか
すったもんだやってたのがアホラシ
結局、予約した通りに座ればいいんだって!
主人はおよそ席を変更したがるんです。 -
モニターも大きいし、日本語の字幕・音声に変更出来たりしましたよ!
スターアライアンス加盟のため、私はANAマイレージの事前登録をいたのですが、
シンガポール航空の直接のマイレージクラブ・クリスフライヤー会員だと
wifiが上空で使用できたそうです。(速度は遅いみたい)
私はひたすら音楽と映画を楽しみました! -
はじめの食事は夕食
おそばもついて美味しかったな~ -
航空券がとてもお得に手に入ったので
食事は豪華でなくてもOKと思っていましたが
いやはや、しっかりと日本人の口に合う美味しい機内食でした -
食後のデザートは行きも帰りもハーゲンダッツ
行きは小さめ(日本サイズ)
帰りは大きめ(アメリカサイズ)でした -
入国審査の際に英語力なくて、観光目的で入国したいのに、
仕入れに来たのかと疑われてホント参った… -
冷や汗かきながら、アメリカ本土に来た~~~
11/3(日)の11:00ころ到着 -
紫のポールへ行けば、レンタカー会社の送迎車が来るので
ガラガラとスーツケース持って移動です -
ハーツレンタカーで1週間借りると事前予約してあったのだが
支払いは現地でカードデポジットする予定でした。
まぁ、よくあることだが『もっといいグレードのお車ならわずか1日あたり〇ドルしかかかりませんがいかがですか?』的なセールスをたくさんたくさん断り、
保険だけはしっかり入って、ようやく借りる手続きを終えて、ナンバー照合して乗って行ってと言われました。 -
ヒュンダイ(韓国)のエラントラ。絶対日本ではお目にかかれない車だ~
前回6年前にホストのパパが代車でソナタっていうセダン乗ってたな~
韓国車はたくさん輸入されてるようだが、扱いとしては、日本車より購入価格が安いって認識らしい。
とにかく日本車は壊れないし、燃費がいいとのことです。
(ホストのママはカローラハイブリッドセダン) -
レンタカープールから出るときにチェックゲートを通り、
伝票と同じ車に乗車しているか見られて、
晴れて一般道へ進んでいきます。 -
モニターもナビもデジタルでなかなか最新式でしたよ。
排気量どのくらいなのかな。。Wikipediaによると1.6Lかな。
ラスベガスへのハイウェイでは、もう少し力があるほうが良かったのかもしれないけど、お値段が上がるくらいなら、これで十分。 -
みんな85マイル前後のスピードってことは140kmくらいなの!?
そりゃ、ビュンビュン抜かれるわけだ。 -
途中でお昼を食べようってことで、インター脇のJack in the box
14:30くらいだったのでお店の中はガラスキ -
ゆっくり写真を見ながら(主人チーズ食べれない)
チーズ無しチーズ無し。。。あった~!と頼んでました。 -
コンボ(セットメニュー)を頼んだので、ジュースは自分で注ぐタイプ
私は氷でお腹痛くなるのが怖いので氷無し -
私はタコス2個と主人はチキンフィレオバーガーのようなもの
ここは会計が優しかったな2人で2559円。結局、ファーストフードでは旅行中(コストコ以外で)
ここが最安だったのかもしれない。 -
ハイウェイ15号をラスベガスへ向けてひたすら進みます。
夫婦とも国際免許も取得して、保険も追加ドライバー登録もしたので
交代で運転していますが、
だんだん暗くなってくると、眠気との戦いです。
時差ぼけと睡眠不足で交代したい気分になります。
しかし、暗い砂漠の中なので、しっかりと出口を見ておかないと
ハイウェイから抜け出せません。
夫はどちらかというと車線変更苦手タイプ(長縄跳び入るの怖い的な)
私は結構得意なんですよ!
だ・か・ら・ナビを見ながら出口出れば、交代するのに。。。
こうゆうことを何回も繰り返して、『ハイ、ここを出る!!』と掛け声とともに
交代が無事できました。
真っ暗な砂漠に吹きっさらしの道しかない所。
いい経験しました。 -
夜の7時過ぎにホテルに到着しました。
ホテルサーカスサーカスです。
SEMAshowの開催日がわかった時点で、公式から予約。
(いつでもキャンセルできるから取り合えず予約した感じ)
開催場所から歩いていける距離で、なおかつ
グランドサークルツアーのピックアップ場所に指定されている
なおかつ、ほかのホテルより安い。(古いけど)
この3点が魅力でした。
ラスベガスのホテルはどことも駐車場は無料だと思います。
よくよく考えたら、
前乗りして、荷物はレンタカーに入れておいて、
グランドサークル参加の間は宿泊を一晩やめたら良かったのかも。。。
けど、セキュリティー的に心配だからそれも怖いか。。
まぁ、終わったことだから仕方がない。 -
無人チェックインなんだけど、ちょっと複雑。
結局、案内人がやってくれて無事にチェックインできました。
部屋は31階です。 -
ひろー!さすがアメリカ~。ヨーロッパとは大違い~。
面白いのが
11/3(日)の宿泊代は35.05ドル(激安)
11/4(月)は62.05ドル(まぁまぁ)
11/5(火)は116.05(どうゆう事やねん!)
これが、SEMAshowの開催日は200ドル越えなんですよ
さすがラスベガス商売上手! -
ありがたい事にシャワーホースのあるタイプ?
-
窓からの景色は北東方面
中心地とは方向が違うので夜でもラスベガスの中では地味な景色
朝は遠くの山(丘?)が見えて、自然豊かでした。 -
さて、夕飯をホテルのフードコートで好きなものを食べますよ。
私は早くもアメリカンチャイニーズのお店をチョイス
【Pick Up Stix】 -
焼きそばとチキン南蛮みたいなもの。うん、安心の味。
-
主人はチキンバーガー(チキンフィレオみたいなやつ)
Pop eyesは今回初めて食したんだけど、アメリカでは人気のフライドチキンチェーンらしい。
ルイジアナキッチンって書いてあるのだから、ルイジアナ発祥みたいね! -
部屋に戻ってシャワーと仮眠を終えて、
夜中の2:00にホテル外のベンチのピックアップ場所へ
ホテル1階のカジノは迷路のようになっており、
この場所へ行くのにちょっと複雑でした。
無事にお迎えが来まして、日本人ドライバーの案内のもと
まずは星空観賞 -
ラスベガスの喧騒を抜け、ひたすら南下していったところで
なにも明かりのない野原へ到着
それこそ180度見渡す限りの星空
とは言え、暴風過ぎて、持って行ったコートを着ても
隙間から入る冷たい風で、星空見るのが困難でした
携帯カメラでは星は上手く写りませんね。 -
2時間~3時間ごとにトイレ休憩が入ります。
ドライバーさんはガソリンスタンドで給油し、
私たちはそこのコンビニの中のトイレを利用します。
もう少しで夜が明けるころ合いだったので、ここのコンビニで
朝食を調達しました。
日本ほどコンビニ総菜はありませんが、昔に比べたら
アメリカもホットドッグやサンドイッチ、ブリトーなど、
ジュース類も充実していて困ることはありません。 -
私はこのハムチーズハワイアンスライダーズとオレンジジュースにしました。
購入後はすぐに次の地へ出発のため
車の中での朝食です。
素朴な味ですが、この朝食、美味しかったな~。 -
車窓で写真。
アリゾナの道は、岩山と砂漠の中に道がある感じでしたよ。 -
朝日が目の前から上がってきました。
神秘的です。 -
雲の切れ間から大きな朝日が上がってきてます。
日が出てくると暖かい空気に包まれます。 -
まずはパウエル湖にて写真撮影
この時でも早朝なので、空気が冷たかったな。
湖と言っても人工湖、コロラド川をせき止めて貯水するシステムらしい。
砂漠の地域には水は貴重です。 -
ガイドの方は、本当にたくさん写真を撮ってくれます。
この年齢になると写りが悪いので、
逆行くらいが誤魔化せてちょうどいいです。 -
またひたすら車を走らせて、
ホースシューベントへ向かいます。
駐車場から現場まで少し歩きます。 -
ちょうど日陰でちょっと残念でした。
それでも柵のないギリギリのところで写真を撮ってもらいましたよ
あの下のところでキャンプをしている人たちがいました。
増水したらどうするつもりなのか。。。 -
続いて、ロウアーアンテロープキャニオン
「ハスデトワジ(螺旋の岩が架かる場所)」とされるマイナーな散策路の1つ。
「階段があるものの狭くて細い」
「太陽が差し込む天然の迷路と化している」などの理由から
人気を博しており、不思議な世界が広がっています -
15名程度が1グループになって建物の裏手から
砂地の下り傾斜を歩き始めます。 -
10分ほどで渓谷の入口に到着し、階段を下って渓谷の内部に入ります。
-
周囲の砂岩の侵食によってできた何百万年にも及ぶ地層。
鉄砲水や風雨の影響で形成されたそうです。 -
光が入るので、渓谷内の美しい縞模様をたっぷりと眺めることが
出来ました -
空が青いと、コントラストも違って見えます
-
ガイドさん(ナバホ族の男性)が
アンドロイドの私の携帯も上手く設定してくれて
夫婦での写真も撮ってくれました -
普通のモードだと暗いのに
光が差し込んだようになって幻想的 -
アンテロープキャニオンのツアーも終えて、
その間に運転手兼ガイドさんがお昼を用意してくれてました。
中は、サブウェイのサンドとバナナ・クッキー・ドリトスの小袋 -
またまたロングドライブを経て
一番遠かったモニュメントバレーに到着
道中、ほんとに砂漠地帯、風も強くて車も揺れてました
モニュメント・バレーとは、アメリカ合衆国西南部のユタ州南部から
アリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯の名称だそうです。
このモニュメントバレーを象徴する三体のビュートは
「ミトンビュート」と「メリックビュート」だそうです。 -
ここで1泊して朝日を見るツアーもあったのだけれど
泣く泣く、日帰りツアーにしましたので、
もし今度行く機会があったら、ビューホテルで朝日を見てみたい -
モニュメントバレーから移動して、グランドキャニオン国立公園へ
何個か国立公園の入り口がありますが
東入場ゲートから入っていきました -
デザートビュー ウォッチタワー
この右のタワーも登れるようです
メアリー・コルターが設計した建物で
フォーコーナーズ地域(ユタ、コロラド、ニューメキシコ、アリゾナの4つの州の境界線が1ヵ所で交わるエリア)で見つかった古代プエブロ(アナサジ族)の
見張り塔をイメージして1932年に作られたものだそうです。 -
グランドキャニオンを夕刻に出発して
ルート66オールドタウンへ到着
ガソリン給油とトイレ休憩と共にサークルKに駐車して、
オールドタウンの街並みを見てきました。 -
壁画はフォトスポットですね!
お土産屋さんを数件回りました。 -
次の出発まであまり時間がないので、サークルKにて夕食を調達
レンジで温めて会計してきました。
会計後ではなく、自分で温めた後に会計って面白いな~。 -
夜の11:00頃にホテルに戻ってきました!
計21時間の日帰り旅行!車で寝れるとは言え、ベットで就寝したいものです。
ホテルcircuscircusは比較的ファミリー向けのホテルなので
カジノ本命の人は少ないですが、
一階はカジノエリアなので、会場は迷路のようになっています
(いろいろなカジノをやってもらいたいから、まっすぐな通路にしない戦法)
私たちは全く興味がなく、部屋に早く戻りたいのに、
何度か回り道をしながらエレベーター発見して、戻ることが出来ました。 -
ラスベガスの建物の先には小高い山があり、もうそこより先は自然あふれるエリアです。
-
翌朝は、ホテル内の朝食ビュッフェ(別料金)会場へ行きました。
もっと冒険して外へ出ようとも考えましたが、
とにかく体力温存のため、近場で済ましてしまいました。 -
アメリカンブレックファーストという感じです。
日本のホテルの朝食は安くて種類があって美味しいと実感しますね。 -
それでも値段負けしないよう、モリモリ盛ってきましたよ
左隣の紳士が、だれにも給仕されていないのにチップを置いていき、
片付け係がしっかりポケットに忍ばせていました。
右隣の紳士は、汚く何皿も残飯を置いて行ったのにチップ無しでした。
食べ放題で何度もお皿に残すって、意味不明でした。
さぁ、私たちはどうしようかと考えましたが、
5ドル置いていくことに決めました。
何だろう、何が正解かわからなかったです。
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