2024/11/18 - 2024/11/19
1011位(同エリア1412件中)
公共交通トラベラーkenさん
- 公共交通トラベラーkenさんTOP
- 旅行記539冊
- クチコミ3894件
- Q&A回答0件
- 985,079アクセス
- フォロワー38人
この旅行記スケジュールを元に
2024年11月18日~19日の1泊2日で浜松・浜名湖旅行に行ってきました。東海道新幹線であっという間にたどり着ける場所なのですが、ちゃんと観光するのはこれが初めてです。旅行前は浜名湖とウナギくらいしか名物がないだろうと高を括っていたのですが、調べてみると日本三大砂丘の一つがあったり、巨大な楽器博物館があったり、湖の上を走るロープウェイがあったりと、予想以上に興味深い観光スポットが多くて、結果的にはかなり盛りだくさんの2日間になったと思います。
旅行記その1は浜松まつり会館と中田島砂丘の観光から。祭で上げられる大凧や豪華な屋台を見てから、広い砂丘を歩きます。
浜名湖エリアに移動してから舘山寺の観光です。この日はとても寒くて風が強い1日でした。観光の目玉の一つであるかんざんじロープウェイが強風のために欠航になるというハプニングもありましたが、それでも見どころ満載の1日になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新幹線であっという間に浜松に到着しました。
-
浜松市は静岡県で最多の人口を有する大都市です。
-
浜松駅からバスで海の方に移動しました。
まずは浜松まつり会館という施設に入ります。 -
浜松まつりは毎年ゴールデンウィーク期間中に開催される祭です。今からおよそ450余年前の永禄年間(1558~1569年)に、当時の浜松を治めていた引間城主の長男誕生を祝って城中高く凧を揚げたことが、祭りの起源といわれているそうで、子どもの誕生を祝って凧をあげる面白い祭です。
-
各町がそれぞれの法被を着て凧を上げます。浜松まつりは神社仏閣の祭礼とは関係ない、市民のまつりとしての伝統を持っている点も特徴の一つです。
-
たくさんの凧が展示されています。
-
凧糸を絡ませて切りあう「糸切り合戦」も行われます。
-
やはり実際に空に上がる凧を見ないと、実際の雰囲気はわかりませんが、これはこれで結構見ごたえがあります。
-
御殿屋台の展示エリア。祭りの夜は市の中心部で豪華な屋台の引き回しが行われます。
-
屋台を飾る彫刻が見ごたえありです。
-
細かい彫刻がびっしりついています。
-
屋台の上では子供たちがお囃子を奏でるそうです。
-
資料館を出て遠州灘海浜公園の中を歩きます。広々とした気持ちの良い公園です。
-
公園を抜けて中田島砂丘に向かいます。
-
中田島砂丘は遠州浜の一部、天竜川以西に位置し、南北約0.6km、東西約4kmに渡って広がる砂丘です。
-
海から吹き付ける風が強烈です。先ほど見てきた浜松まつりの凧あげ会場もこの砂丘のすぐそばにあります。
-
日本三大砂丘の一つに数えられているそうで、鳥取砂丘ほど広くはありませんが、大都市のすぐ近くにありアクセス良好な砂丘です。
-
砂丘に広がる風紋がとてもきれいです。
-
バスで浜松駅に戻ります。バスは1時間に2本出ています。浜松まつりの際はシャトルバスがでるみたいです。
-
浜松からさらにバスを乗り換えて浜名湖エリアにやってきました。本日の宿、ホテル 鞠水亭に荷物を預けて散策に出かけます。
-
ホテルのフロントで聞いたところ、この日は強風のため「かんざんじロープウェイ」は欠航になっているとのこと。
観光スケジュールがタイトだったので、昼食をカットして浜松駅バスロータリーでコンビニおにぎりを食べて時短に努めてきたのですが、ここで一気にゆとり旅になってしまいました。 -
ちょうど遊覧船が出航するところだったので、急いで船に乗り込んで浜名湖遊覧に出発です。
-
遊覧船も強風の影響で波が高いエリアに行くことはできません。内浦の中をグルっと1周回ります。
-
舘山寺が見えます。後で訪れる予定です。
-
波打ち際の遊歩道を歩いて舘山寺に向かいます。
-
私たちが乗った小さな遊覧船とは違う船。こちらは全天候型の大型船なので、浪が高くても平気で内浦から出ていけるようです。
-
次回浜名湖に来ることがあったらこの船に乗ってみようと思います。
-
閑散とした舘山寺温泉の街を歩きます。
-
湖に面したほとりにたほとりにある「しぶき橋」。舘山寺を代表するフォトスポットなんだそうです。
-
やはり波が高いです。本当にしぶきが飛んできます。
-
舘山寺に隣接する太刀山愛宕神社から参詣します。
-
由緒を示した解説看板によると聖武天皇の御代にこの地に鎮座したとあります。
-
愛宕神社から舘山寺に続く参道の途中には縁結び地蔵もいらっしゃいました。やはり縁結びは大人気です。
-
続いて舘山寺です。810年に空海によって創建されたと伝えられる古刹で、秋葉山秋葉寺の末寺です。
-
本尊は虚空蔵菩薩ですが、鎮守として秋葉三尺坊大権現が祀られています。大きな天狗の面が目を引きます。
-
秋葉三尺坊は旅先で時々耳にすることのあるお名前です。
-
伝説の天狗だと思っていたのですが、信州戸隠村出身の実在の修験者だったそうです。
-
お隣には御本尊の虚空蔵菩薩が祀られています。
-
舘山寺からの眺め。舘山(たてやま)という低山の中腹に建っているお寺なので、眺めは抜群です。先ほど遊覧船で回った内湾を一望できます。
-
本堂隣の鉄筋コンクリートの建物のてっぺんに鐘楼がありました。この大梵鐘は1回100円でつくことができます。
-
100円払って鐘を突きます。なかなかいい音です。
-
先ほど通り過ぎた縁結び地蔵の方に戻ってきました。
-
生涯未婚率が上がってきている日本では貴重なお地蔵様です。
-
頑張ってください。
-
寺の後ろに続く階段を上って、舘山を散策します。
-
舘山寺穴大師の看板が見えてきました。
-
もともとは古墳時代の横穴式古墳ですが、ここで弘法大師が修行したと言われているそうです。
-
穴の奥までしゃがんで進むとローソクが立っていました。なかなかの雰囲気です。
-
心願成就・眼病平癒に効果があるそうです。
-
さらに山を登ると、大きな岩が目立つようになってきます。
-
岩の裏側に回ると「ながめ岩」と書かれていました。
-
お地蔵さんと積み上げられた小石。山の緑に囲まれているのであまり不気味な雰囲気はありません。
-
足元にはツワブキの花がたくさん咲いていました。
-
舘山寺聖観世音菩薩立像。頂上に立っている高さ16メートルの仏像です。昭和12年、観光の目玉として住民たちの手によって建てられたそうです。
-
安倍晋三首相に似ていると言われているそうです。
-
観音様の隣の建物の床下にあった木魚岩。西行法師が修行した場所らしい。
この建物の入り口で色々おみやげなどが売られていました。無農薬のみかんがあったので買って食べてみたら、結構美味しかったです。 -
さらに奥に進みます。ゴツゴツした巨岩が続いています。
-
注連縄が張られた岩。この岩のうらあたりに太刀山愛宕神社 奥宮があったようですが、見落としてしまいました。
-
山の反対側に降りていきます。
-
浜名湖が見えてきました。とてもきれいです。
-
百合岬と名付けられた西の端に降りると、岸から少し離れたところに特徴的な岩が突き出ています。とさか岩という名前が付けられているようです。
-
散策路から海岸に降りる階段がありました。
-
赤茶けた石が敷き詰められた海岸に降りることができます。ここはチャート海岸と言われています。「チャート」とは海中プランクトン「放散虫」が水深二千メートルほどの海底に堆積してできたものです。
-
この海岸の岩石は酸化鉄を多く含んで赤色が濃く、層の線がくっきりと分かることから「赤色層状チャート」と呼ばれているそうです。
-
浜名湖にきてこんなジオサイトみたいな景観を楽しめるとは意外でした。侮れません。
-
自然と文化が混ざり合ったエリアを散策するのはとても楽しいです。
-
樹木のトンネルを抜けて先に進みます。
-
山の東端に位置する波打ち際にひときわ大きな岩がありました。高さ10mもあるそうです。ここは昔、西行法師が舘山寺参拝の折に休息し、詩歌を詠んだことから、西行岩と呼ばれています。
-
岩の上からの景色。
ちょっと怖いですが絶景を楽しめます。 -
続いて富士見岩。ここも展望の名所になっています。
-
今日は富士山は見えないみたいです。
-
散策路に点在する石像は素朴な風貌が多いような気がします。
-
山を1周して舘山寺穴大師の場所まで戻ってきました。
-
舘山寺から降りて温泉街を歩きます。
-
休憩。浜松餃子屋が食べられる喫茶店のはずだったのですが、この日は餃子の販売はしていませんでした。代わりにうなぎいものモンブランとアフォガートを注文。
ウナギ芋というのは浜名湖名産のウナギのうち、普段捨ててしまう骨や頭などを肥料に栽培したサツマイモのこと。ウナギの味はしませんでした。 -
レトロパチンコのお店がありました。
-
中に入ってみます。
古いパチンコが並んでいます。私はパチンコをしないのでよくわかりませんが、多分面白いのでしょう。 -
ホテルに戻ってきました。
-
割とお安い温泉ホテルですが、館内はとてもきれいで広いです。
-
月曜日で宿泊客が少なかったのでしょう、サービスで広い部屋に入れてもらえました。
-
寝るだけなので広い部屋はいらないのですが、ありがたく使わせていただきます。
-
ウェルカムのお菓子もうなぎいもです。
-
夕食はホテルでいただきます。
-
和食です。
-
それほど高級な食材を使用しているわけではありませんが、美味しく調理された品々が並びます。
-
豚しゃぶも美味しい。遠州ポークというブランドらしい。
-
ナスが大変美味しかったです。
-
特製薩摩芋の饅頭。とても美味しかったです。
-
秋野菜の天ぷら。
アツアツを持ってきてくれるのでとても美味しかったです。 -
鯖の炊き込みご飯。お代わり自由。すごく美味しかったです。
-
デザート。自家製静岡ほうじ茶プリンはほうじ茶が自家製なのか、プリンが自家製なのかわかりませんが、すごく美味しかったです。三ケ日みかんの羊羹も大変美味でした。おなか一杯になりました。
食事前と食事後にホテルの大浴場で温泉にゆっくり浸かりました。露天風呂からは浜名湖の夕景が楽しめて最高でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024年11月18日~19日 浜松・浜名湖旅行
0
91