2024/11/08 - 2024/11/12
158位(同エリア244件中)
ユカリンさん
久しぶりに小布施のモンブランが食べたい!
高井鴻山記念館から北斎館へと続くこの栗の小径。
名産の栗の角材が敷き詰められています。
朝晩は冷えるものの昼間は汗ばむ陽気の小布施で束の間の散策を楽しみました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長野電鉄小布施駅
見どころがたくさんあるようです。
改札の側でもぎたての柿とりんごが販売されていました。
のどかだなー -
駅前の総合案内所でマップをもらって、出発だ~
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高井鴻山 たかいこうざん とは・・
北信濃有数の豪農商で、幕末維新の激動期に国利民福の信条を貫いた人です。佐久間象山など当時の思想家とも交流があり、また北斎ら多くの文人墨客を招いて地域文化の向上を図りました。
鴻山が書庫として使用した蔵。 -
多くの文化人で賑わった鴻山の書斎兼サロンである翛然楼
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翛然(ゆうぜん)とは物事にとらわれず思いのままに進退するという意味
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2階にもあがってみました。
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庭園にはさまざまなな植物が植えられています
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清々しい
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閑かな空間です。
癒されますね。 -
なんと伊藤若冲の鶏の屏風絵も展示されていたのです!
昨日長野県立美術館の細見美術館展で観たのと対なのかな?
意外な場所で若冲さんの作品に会えて感激 -
こちらが東門。ここから北斎館へと続く細道がやすらぎの栗の小径です
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あら、まあ!お心遣い ありがとう
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北斎館は1976年、町内に遺されている北斎作品の散逸を防ぎ、収蔵・公開するための美術館として開館。
北斎筆の天井絵が描かれた二基の祭屋台が展示されています。
「龍」と「鳳凰」「男浪」と「女浪」迫力があります。80代で描いたのですよ!
岩松院の大間天井絵鳳凰図も北斎の作品です。
残念ながら企画展が終わってしまっていたので、入館料は300円でした。 -
参考に・・
こちらは昨年夏、長野県立美術館で展示されていた祭屋台。
周りの装飾も手が混んでます。
時代を経た今も美しい色彩にほれぼれ。 -
紅葉はまだこれから。ほんとに今年は暖かい。
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何軒かお土産物屋さんを覗いて・・素敵な藍染めの前掛けに惹かれて入った「ろくろ工芸西脇 藍の樹」で買った。いろんな色の縞々があって迷いました。
アームカバー、レッグカバー使い方は色々。重宝しています。 -
見事な杉玉だわ。
桝一市村酒造場 創業1755年だって!
小布施には造り酒屋が4軒あるのだそう。良質な水と米、恵まれた気候の賜物ですね
酒骨って何?
酒かすのことだって・・買えばよかった。。粕汁美味しいのよねー -
ここが栗の木テラス
紅茶とケーキの専門店。お目当てのモンブランと洋梨タルトを買って帰りましょう~ -
菊花展 いろんな所で見かけます。
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神社入り口にたくさん展示してありました。
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丹波の国から取り寄せた栗の苗木が育っているのですね。
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月と雲と山
長野のお気に入り風景 その1 -
お気に入り風景 その2
快晴だ!!
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