アイスランド８日間（６）ヴァトナヨークトル国立公園、ボートツアー、夜オーロラ観測

2024/08/29 - 2024/09/05

2024年8月29日（木）～9月5日（木）にク社のツアーでアイスランドに行って来ました。
（１）1日目：羽田⇒ヘルシンキ⇒ケフラヴィーク
（２）2日目前半：ケフラヴィーク→ゴールデンサークル（ギャウ、ロイガルヴァトン湖）
（３）2日目後半：グトルフォス、ゲイシールの間欠泉、クヴェラゲルジ
（４）3日目前半：南アイスランド　セリャリャンスフォス
（５）3日目後半：ファズラオルグリューブル渓谷、ｷﾙｷｭﾊﾞｲﾔﾙｸﾛｲｽﾄｩﾙ
（６）4日目：ヴァトナヨークトル国立公園、ボートツアー、夜オーロラ観測
（７）5日目：南アイスランド、ホンタナスパ
（８）6日目前半：レイキャヴィーク　ハトルグリムス教会、チョルトニン湖
（９）6日目後半：レイキャヴィーク　アイスランド国立博物館
（１０）7日目：ケフラヴィーク⇒ヘルシンキ⇒羽田
ツアー名称：『各出発日バス1台28名様限定／フィンエアー利用／大自然の宝庫　アイスランド絶景めぐり8日間』
ツアー参加者は20名
添乗員：Tさん 現地ガイドなしでバスドライバー：エバさんのみ、現地手配はGJトラベルです。
「5夜連続オーロラ観賞のチャンス！」との宣伝文句であったが、2～5日目は雨天、6日目はレイキャビーク市街の明りで見えず。
5日目に予定されていたブルーラグーンは火山噴火のためフォンタナスパに変更となりブルーラグーン再開後もそのままで、返金は差額の一部の3千円のみ。
同日同便で出発／帰着のH社（ト）は金額は若干高いが人数が少ない他、①添乗員＋現地ガイド、
②レイキャビーク宿泊時は市外オーロラ観測ポイント、③ブルーラグーンは再開後に当初予定通り行った、等の優位性があった模様。
事前連絡に従い、現地通貨に両替せず全てクレジットカード支払いしました。
アイスランドは天候不順を除けば物価は高いが英語が通じて清潔で水道水が飲めて料理も美味しく通信事情も良く、良好な旅行先です。

エリア その他の観光地(アイスランド)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

　4日目(9/1)は8:45出発でヴァトナヨークトル国立公園を観光します
FOSSHOTEL NUPAR(フォスホテル ヌーパル)の駐車場で一晩過ごしたバスです

フォスホテル ヌパー ホテル

　8:50にフォスホテル ヌーパルを出発しました

フォスホテル ヌパー ホテル

9:25　Skaftafellsstofa Visitor Centre(スカフタフェルストファ ビジターセンター)
に到着

Skaftafellsstofa Visitor Centreに入ります

Skaftafellsstofa Visitor Centreの受付

アイスランドの地図で氷河が白く示されています

昔の写真が展示されています

岩石の種類の展示です

地形を形作った火山と氷河のコーナーです

火山灰の実物に触れます

9:40　Skaftafellsstofa Visitor Centre(スカフタフェルストファ ビジターセンター)の見学＆トイレ休憩が終了して次に向かいます

10:15　ホフスキルキャ教会に到着

ホフスキルキャ教会は屋根に保温も兼ねて芝生を使うターフハウス（Laufás：ロイヴァゥス）はアイスランドの伝統的な建物工法のようです。

11:25　昼食のFjallsárlón Frost Restaurantに到着
フィヤルサルロン氷河の駐車場の隣にあります

Fjallsárlón Frost Restaurantのビュッフェの全景

Fjallsárlón Frost Restaurantのビュッフェ

Fjallsárlón Frost Restaurantのビュッフェ
スープがあります

缶ビールを買いました。
990ISK≒1071円でした

12:40　ヴァトナヨークトル国立公園　フィヤルサルロン氷河の展望ポイントに来ました

ヴァトナヨークトル氷河 滝・河川・湖

フィヤルサルロン氷河の氷です

氷はありますが氷河が見えません

Jökulsárlón Glacier Lagoon Boat Tours and Cafe　の説明板

ヨークサロネン氷河ツアーはこの水陸両用ボートで行くようです

13:45　水陸両用ボートに乗り込みます

風雨の中でヨークルサルロン氷河湖ボートツアーがスタート

浮いている氷河の氷に近づきます

浮いている氷河の氷がたくさんあります

氷河の氷を観光客は撮影します

氷河湖ボートツアーでは伴走するボートが1隻あります

伴走するボートから受け取った氷の塊を乗客に持たせて撮影出来るようにしてくれます。

氷河が見えないので浮いている氷を見学して氷河湖ボートツアーが終了します

14:25　風の中の氷河湖ボートツアーが終わりました

ヨークルサルロン氷河湖の湖岸から見える浮いている氷河の氷です

ヴァトナヨークトル氷河 滝・河川・湖

16:00　FOSSHOTEL NUPAR(フォスホテル ヌーパル)に戻って来ました

雨が上がって視界が広がって来ました

フォスホテル ヌパー ホテル

フォスホテル ヌーパルにはEV充電用の駐車場が4台分準備されています

EVへの普通充電の接続口が2個あるBoxは課金機能があるようです。

夕食は昨晩と同じホテルのレストランです

フォスホテル ヌパー ホテル

今日はUlfur（アルコール5.9％）にしました。

生ビールは0.4Lで1450～1950ISKです。

雲が切れるのを期待して1:30～2:00に屋外に出てみましたがオーロラは厳しいようです。

ホテルの屋外照明と遠保の街の明りだけで空は雲で覆われています

3:20　オーロラが見えるとの添乗員さんからの連絡で空を魚眼レンズで撮影
（レンズ：シグマ15㎜、f7.1、10秒、ISO51200）

フォスホテル ヌパー ホテル

オーロラ？（１）
雲の切れ目から星空の一部が見えて、オーロラの緑色の光があるようです
（レンズ：シグマ15㎜、f2.8、4秒、ISO12800）

オーロラ？（２）
（レンズ：シグマ15㎜、f2.8、8秒、ISO12800）

オーロラ？（３）
（レンズ：シグマ15㎜、f4、4秒、ISO12800）

オーロラ？（４）
（レンズ：シグマ15㎜、f4、2秒、ISO25600）

3:49　星は見えますがオーロラの緑がなくなって来ました
（レンズ：シグマ15㎜、f4、4秒、ISO25600）

4:02　星も見えなくなって来たので諦めて撤収しました
（レンズ：シグマ15㎜、f2.8、2秒、ISO25600）