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湯檜曽川をへだてて谷川岳を望むお山、白毛門に登ってきました。当初は二日目の朝早く登るつもりでしたが、雨予報のため初日に登ってから土合山の家に泊まり、翌朝に東京へ戻りました。画像は登山口手前の駐車場から見上げた谷川岳。スマホ記録では、活動時間7時間半(うち休憩1時間42分)、距離6.6km、上り1090m/下り1099m、1727kcal消費。

白毛門

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2024/11/01 - 2024/11/02

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nobuchin

nobuchinさん

湯檜曽川をへだてて谷川岳を望むお山、白毛門に登ってきました。当初は二日目の朝早く登るつもりでしたが、雨予報のため初日に登ってから土合山の家に泊まり、翌朝に東京へ戻りました。画像は登山口手前の駐車場から見上げた谷川岳。スマホ記録では、活動時間7時間半(うち休憩1時間42分)、距離6.6km、上り1090m/下り1099m、1727kcal消費。

交通手段
JRローカル 徒歩
  • 上野、高崎、水上と普通列車を乗り継いで、8:37土合駅に着きました。長い階段を上って地上へ。

    上野、高崎、水上と普通列車を乗り継いで、8:37土合駅に着きました。長い階段を上って地上へ。

  • 8:53、土合駅を出たところ。翌朝8時には登り始めるつもりだったので、時刻としては約1時間遅れ。急ぎ、登山口へ向かいました。

    8:53、土合駅を出たところ。翌朝8時には登り始めるつもりだったので、時刻としては約1時間遅れ。急ぎ、登山口へ向かいました。

  • 9:05、土合橋手前の駐車場奥から山道。広い駐車場には10台くらい車が停まっていました。はやる気持ちのまま急ぎストレッチ。

    9:05、土合橋手前の駐車場奥から山道。広い駐車場には10台くらい車が停まっていました。はやる気持ちのまま急ぎストレッチ。

  • 9:11、駐車場から少し入ったところに登山カード入れの箱。最近、スマホで登山計画書作成に慣れてきて、既にネット経由で届け済み。

    9:11、駐車場から少し入ったところに登山カード入れの箱。最近、スマホで登山計画書作成に慣れてきて、既にネット経由で届け済み。

  • 9:13、まずは小川を橋で渡ります。

    9:13、まずは小川を橋で渡ります。

  • 9:18、登り始めはこんな感じ。木々が色づき柔らかな秋の日差しが心地よい。

    9:18、登り始めはこんな感じ。木々が色づき柔らかな秋の日差しが心地よい。

  • 9:52、左手に天神平が見えてきました。

    9:52、左手に天神平が見えてきました。

  • 10:32、大きな木が倒れていましたがその下を楽々通過。

    10:32、大きな木が倒れていましたがその下を楽々通過。

  • 10:40、谷川岳から一ノ倉岳まで見えてきました。左に細長くマチガ沢、右に一ノ倉沢。

    10:40、谷川岳から一ノ倉岳まで見えてきました。左に細長くマチガ沢、右に一ノ倉沢。

  • 10:47、右手に滝。下山後に宿で地図を見返したら、白毛門沢の大滝。

    10:47、右手に滝。下山後に宿で地図を見返したら、白毛門沢の大滝。

  • 11:18、緊急時連絡A-7に気が付きました。登り始めでA-1を見てから、その間のA-2~6に気が付かなかった。

    11:18、緊急時連絡A-7に気が付きました。登り始めでA-1を見てから、その間のA-2~6に気が付かなかった。

  • 11:34、足の置き場が分かりやすいクサリ場でした。

    11:34、足の置き場が分かりやすいクサリ場でした。

  • 11:49、松ノ木沢ノ頭で休憩し、後から登ってきた単独登山者と少し話。以前に天神平の向こうに見えた山を苗場山だと思ったことを伝えたら、それは違うと教えてくれました。頂上に登れば、苗場山が見えるとのこと。

    11:49、松ノ木沢ノ頭で休憩し、後から登ってきた単独登山者と少し話。以前に天神平の向こうに見えた山を苗場山だと思ったことを伝えたら、それは違うと教えてくれました。頂上に登れば、苗場山が見えるとのこと。

  • 12:24、天神平とその向こうに、苗場山と勘違いした山頂部が平らな山。

    12:24、天神平とその向こうに、苗場山と勘違いした山頂部が平らな山。

  • 12:27、奥に尾瀬の燧ケ岳と思われるお山。

    12:27、奥に尾瀬の燧ケ岳と思われるお山。

  • 12:33、雪をまとった谷川岳も見てみたくなりました。残雪の頃ならば、来られなくはないか。

    12:33、雪をまとった谷川岳も見てみたくなりました。残雪の頃ならば、来られなくはないか。

  • 12:36、岩と低木が織りなす美しい景色、登るのはスリリング。下山後に地図を見返して、この辺りに白毛門の名の由来になったジジ岩とババ岩があるらしい。

    12:36、岩と低木が織りなす美しい景色、登るのはスリリング。下山後に地図を見返して、この辺りに白毛門の名の由来になったジジ岩とババ岩があるらしい。

  • 12:47、白毛門山頂に着きました。

    12:47、白毛門山頂に着きました。

  • 標高は1720m

    標高は1720m

  • 馬蹄形縦走路をなす笠ヶ岳(1852m)と右に隠れて見えないけれども朝日岳(1945m)とのこと。

    馬蹄形縦走路をなす笠ヶ岳(1852m)と右に隠れて見えないけれども朝日岳(1945m)とのこと。

  • 一ノ倉岳から続く稜線の奥、右に切れ落ちて見える山が苗場山と教えてくれました。

    一ノ倉岳から続く稜線の奥、右に切れ落ちて見える山が苗場山と教えてくれました。

  • 燧ケ岳と、手前右に至仏山

    燧ケ岳と、手前右に至仏山

  • そして、富士山も見えますよと教えてくれました。よく目を凝らすと微かに小さく富士山が見えました。

    そして、富士山も見えますよと教えてくれました。よく目を凝らすと微かに小さく富士山が見えました。

  • 13:35、下山開始。

    13:35、下山開始。

  • 14:57、シャクナゲ。中心部は来年咲く花芽かな。

    14:57、シャクナゲ。中心部は来年咲く花芽かな。

  • 15:23、登りは急いで気が付かなかった大木。左から倒れ掛かってそれを隣の木が支えているのか突き破っているのか。なにやら首長竜のようにも見えました。

    15:23、登りは急いで気が付かなかった大木。左から倒れ掛かってそれを隣の木が支えているのか突き破っているのか。なにやら首長竜のようにも見えました。

  • 16:23、画像では明るく見えますが、日の入り(16:47)近く薄暗くなっての下山。

    16:23、画像では明るく見えますが、日の入り(16:47)近く薄暗くなっての下山。

  • 16:32、元小学校だったお宿に着きました。

    16:32、元小学校だったお宿に着きました。

  • 去年8月に泊まったときには物置のようになっていた玄関脇が改装され、薪ストーブと奥にテーブルとイス。

    去年8月に泊まったときには物置のようになっていた玄関脇が改装され、薪ストーブと奥にテーブルとイス。

  • 夕食は午後6時から。大きなナメコの味噌汁とご飯は各自で盛付け。

    夕食は午後6時から。大きなナメコの味噌汁とご飯は各自で盛付け。

  • 朝食は午前7時から。ポットに入ったコーヒーは有機栽培豆を谷川岳の清水で淹れたそうです。

    朝食は午前7時から。ポットに入ったコーヒーは有機栽培豆を谷川岳の清水で淹れたそうです。

  • 夜から降り出した雨は朝になっても降り続き、土合8:40発の水上行に乗るべく、8:20に宿を出ました。画像は宿の敷地内から見上げた白毛門方面。

    夜から降り出した雨は朝になっても降り続き、土合8:40発の水上行に乗るべく、8:20に宿を出ました。画像は宿の敷地内から見上げた白毛門方面。

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