モルディブ　ヴィラメンドウ　2024④帰国　旅のまとめ

2024/10/25 - 2024/10/26

楽しかったモルディブ旅行でしたがあっという間の帰国となりました。
ヴィラメンドゥにしてすごく良かった！

今回の旅行の最大の懸念点は帰国のスケジュールでした。
チェックアウト12時ということと、帰国便の23時25分モルディブ発は確定しているのですが、リゾート発の水上飛行機の時間は前日の夜7時半にお部屋のテレビで発表されるまでわからないのです。
空港島からマレに移動して遊ぶことも考えましたが、(20年以上前の記憶では)客引きが多く、ましてや女２人では不安だったので、空港島のラウンジで待機することにしました。
できればギリギリまでリゾートで過ごしたいなぁ


そして、モルディブ旅行で持っていって良かったもの、逆に不必要だったものも記しておこうと思います。

エリア アリ環礁(モルディブ)

旅の思い出にバスローブを売店で購入しました。
薄手のワッフル地で値下げされてて22ドル。
お部屋にあったのは無地だったけど、ホテルのロゴが入ってます。

帰宅後もお風呂上がりに愛用しています。

19時半になったらマレまでのスケジュールが発表されます。
チェックアウト前日夜に精算しておくのはエンブドゥと同じ。

ここでハプニング！
19時半になって発表されたのですが私達の部屋番号が無い！
帰る日明日だよね？明後日だっけ？いや、明日だ！
精算がてらフロントに問い合わせに行きました。

どうやら、うまく反映されてなかった部屋があったそうで、私達が問い合わせている時も、電話で同じような問い合わせがありました。

お昼ご飯の時に、おじちゃんがきっと1番最終の水上飛行機で、お昼ご飯もここに食べに来れるはずだと教えてくれていたのですがその通りでした！
チェックアウトしてからランチを取って出発を待つという流れになりました。

戻ってきてテレビで確認したら私達の部屋番号の330がちゃんと表示されてました。

お部屋は12時に荷物を外に出しておけばよく、出発までオールインクルーシブ利用可能でした。

最後の朝ごはん
朝のこの景色が好きだったなー
滞在最後の方で朝ワッフルにハマってしまった

チェックアウトまではお部屋時間。
それぞれバルコニーで飲みながら部屋に入って荷造り、片付け。

この絶景も見納め

最高のお部屋をありがとう
椰子の実ドントディスターブ可愛かった

椰子の実をお部屋に戻して入れ替わりにスーツケースを出します
結局荷物運んでくれた人にチップ渡せなかったんだけど、スーツケースに挟めば良かったのかな

とうとうヴィラメンドゥでの最後の食事。
心なしかおじちゃんもいつもの軽口もないような。

前の夜、最後ディナーでチップとホットアイマスクを渡して感謝を伝えてました。

しんみり気味のおじちゃんに、娘は「ホットアイマスク使った？え？使ってない？じゃあ来年来て感想聞くからね！」と。
ディベヒ語レッスンありがとう！

マンゴスチンは丸ごとで提供。
娘はおじちゃんに美味しいマンゴスチンかチェックしてもらってた。
握り潰すようにして殻を割って中身を出します。
ナイフで悪戦苦闘してたら、見かねたスタッフの人が教えてくれました。
こういうフルーツは全て輸入

娘がおじちゃんになんで詳しいのか聞いたら、残り物食べてるんだよって笑ってた。

チェックアウトらしいチェックアウトもなく、フロントに伝えただけ
ルームキーのカードは貰えた　嬉しいな
しばし待ちます

オールインクルーシブいけるけど満腹で何もいらないや
喉が渇くと困るのでお水だけいただきました。

スタッフの方たちに見送られて、おじちゃんが教えてくれたディベヒ語て感謝を伝えたら喜んでくれた！
ワラボラシュークリアー！！

モルディブの人達が沢山働いているリゾートでした。
今はどのリゾートもそうなのかもしれないけど、私達が出会ったこのリゾートのモルディブ人達はみんな働き者で優しくて明るい！
娘と同年代のモルディブのスタッフも多く、親しみを持って（娘に）話しかけてくれていました。
お別れの時に紙にイラスト付きの「安全な旅を」とメッセージをくれた子もいました。

ああ、ヴィラメンドゥが小さくなってしまった

もう水上飛行機がいる！
到着した方々とと入れ替わります。

途中でコンラッドに寄って水上飛行機は満員御礼になりました。

マレに到着だぁ

すっかり都会ですよね！
１番最初に来たのはもう28年も前
モルディブも変わりました。
当時行ったリゾートは全てリニューアルしてます。

お世話になった水上飛行機

スタッフぽい人にヴィラメンドゥ？って聞かれて指示されるままバスに乗ります。
スーツケースは運んでくれるらしい。

結局、私が乗ったバスの後発バスでスーツケースは運ばれてきました。

空港着いたのが17時前
空港に到着すると現地スタッフの日本人女性が待っててくれて、スーツケース受取確認後、出国説明をしてくれました。
時間があるけどどうされますか？と気にかけてくれ、ラウンジに行きたいけど場所がわからないと言うと、案内してくれて受付まで手伝ってくれました、

これは帰り道撮ったのですが、ラウンジへの道。

さらにまっすぐ行った突き当たりを右に入ります

ラウンジは国内線の方にありました。
スーツケース専用エレベーター
人が乗ったら怒られるそうです

ふひーっ助かりました！
結局、３時間近くいさせてもらいましたが、２時間過ぎたらもう一度受付し直せばok!

マンゴージュース美味しい！
コーヒーの後にいただいた紅茶も美味しかったです。
紅茶は全てディルマで色んなフレーバーがありました

19時に提供フードが夜メニューになるっぽい。
夜に登場したカレーが美味！
今回のラウンジの中で１番美味しかったです。
ただのカレー好きだからかな？

いよいよ出国。3時間前からゲートは開きました。

シンガポール着きました
１時間弱遅れたからほぼ時間なくなったので早足で移動！

往路はターミナル2
復路はターミナル3でした

それでもラウンジ行く！
ラクサの提供のあるSATSプレミアラウンジに行きたかったけど満員で入れず
行きに利用したラウンジにまたお世話になります。

往路と同じもの食べてるし同じもの飲んでる

シンガポール発、最後の機内食
旅が終わりました
また行けるといいなぁ

【忘れてた特典紹介】スパークリングワイン貰えます　　
到着した日の夜に届けてくれました
これもバルコニーで星空を眺めながらありがたくいただきました。

ちなみに、バルコニーの階段を照らすようにライトがつけられるのですが、部屋の中にスイッチがめちゃくちゃ沢山あってどれかよくわからなかったので、お掃除してくれてるスタッフさんに教えてもらいました。
夜、点灯してみましたがお魚はそんなに集まらなかったです。

夜、メインジェットのところにはお魚が沢山集まっていました。

5泊滞在するとアジアンレストランで１度食事ができます
良い時間はなかなか空いておらず、２０時半で予約が取れました。

メニューはオールインクルーシブ用のセットメニューから選択します

事前にヴィラメンドゥのアプリを入れると、日本でも施設詳細を見ることができます。
ASIAN WOKのオールインクルーシブ用のメニューがあって、ランチ、ディナー、そして曜日ごとにセットメニューが用意されています。　
前菜、メイン、デザート、それぞれ2.3種類選択肢があるので1つを選択します。

リーフフィッシュのお寿司が食べてみたかったから頼んでみたけど
お寿司には合わないんだな
でも日本の握り寿司と比較しちゃダメだよね
娘はトムヤムスープをチョイス

メインはカレーでした。
大きいお皿を温めて持ってきてくれたのに、好きに食べる私達
大皿は哀しいかな下敷きになりました。

やっぱりいつものビュッフェが１番だったな

【ゴミの持ち帰り】ずっとこの美しい海の楽園でいて欲しいから、私達が出したプラゴミは全て持ち帰ってみました。随分前に聞いたことがあるのですが、ヨーロッパ線では帰りの飛行機でゴミを回収してくれるとか。そういう取り組みって素敵だなあと思います。

（画像）リゾートの売店に売っていた物たち①
↑の画像とあまり関係が無いのですが、私が個人的にこの度の旅行で持っていって良かったもの、あまり必要なかったもの紹介です
【必要だったもの】
＊サングラス‥なんたって日差しが強力過ぎます

＊UV加工の羽織物‥日中はこれを羽織らないと腕が日差しにやられました。特に水上コテージをテクテク歩くのは、木陰が無いので必須です

＊帽子‥これも屋外には欠かせません

＊スイミングキャップ‥シュノーケルを装着する時、キャップがあるとないのでは着脱のし易さが違います

＊フェイスパック‥日焼けはすぐに冷やすことが大事とのことだったので、低刺激の日焼けした後に良いものを選びました　

＊ワセリン‥日焼けしてクールダウンした肌をワセリンで包むように塗布しました。ベビー用の純度が高いものを選びました

＊アロエジェル…肌のクールダウンに。下の画像にもありますが売店でも売られています。オーストラリアの商品。売店はどれも値段高め。私達はスリランカ空港にもあるスパセイロンのベビー用(6$2023年購入)を使用しました。冷蔵庫で冷やしておくと更に気持ちいい

＊マリンシューズ‥海に入る時は必ず着用！浮き輪遊びだからと裸足で入ってケガしちゃいました。
サンゴの傷だったのか何なのか、なかなか痛みが引きませんでした

＊バンドエイド‥思わぬ怪我に。

＊爪やすり…ネイルをしていたり、爪を長めにしている人は絶対必須！

超個人的にはグローバルwifi　問題なく使えました。
(しょっちゅうキャンペーンやっているのでそれを狙って申し込みました)

（画像）リゾートの売店に売ってた物たち②

【使わなかった物】
虫関連グッズ…去年も同様だったんだけどたまたまかな？娘も私も蚊に刺されることは１度もなかったです。

胃腸薬…食あたりの市販薬は出番なしでした

星座アプリ…日本では楽しく使える星座アプリですが、モルディブはなんたって星が多過ぎて、どれがどれだか無知な私には分からなくなってしまいました。ただ眺めて楽しむのが１番でした。

使わなくてもムヒや胃腸薬は次も持参するけれど。
シャンプーやコンディショナー、ボディソープは強いこだわりが無ければ置いてあるもので大丈夫そうです！

私はあまりゴージャスなリゾートに予算的に行けないし、素朴でこじんまりした小規模リゾートが好きです。
ヴィラメンドゥは今まで私が訪れたモルディブリゾートの中では大きめの印象でしたが、アダルトエリアと年齢制限なしのエリアと別れていて、私達はほぼ、アダルトエリアで過ごしていましたので、理想的な滞在ができました。
朝食後にシュノーケル、昼食後にバーに寄ってからお昼寝、夕方はシュノーケルしてサンセット眺めて夕食食べに行ってバーに寄ってから、寝る前には星空眺めて…
素敵な滞在ができました。
同じリゾートに行ったことはないけど、次回行くとしたらまた絶対にヴィラメンドゥです！