卒寿祝旅行　2

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2024/10/23 - 2024/10/26

1379位(同エリア6697件中)

エリア

おはようございます。
夜中暑くて布団蹴飛ばしました（笑）。ほんとに岩手にいるんですよね？暖かすぎ。

朝食は「瓶ドン」楽しみʘ⁠‿⁠ʘ

休暇村陸中宮古宿・ホテル
すみませんಠ⁠‿⁠ಠ
のせ方ヘタクソです。　
デザートは岩泉ヨーグルト。
今日も良い天気。
母の心がけがよいからでしょう。
八時半チェックアウトして浄土ヶ浜ビジターセンターの駐車場へ。
母の足を考えて、もっと下まで車で行きたかったのですが、許可が必要とのことで、ここから歩きます。
ここを初日にするか？今日にするか？悩みました。最終的にこちら「青の洞窟ざっぱ船遊覧」のマリンハウスに電話して相談したら「午前中の方が綺麗に見える」と教えていただきこの時間に。
スケジュール表を送った時には「船は乗らない」と言ってた母。気づけばヘルメット装着（笑）
朝早いから寒かったら、という心配も無用な絶好な日。

駅らしくないですが、三陸鉄道、新田老駅です。
公共機関が一階。駅は三階です。
新しくてとてもきれいでした。

母の今回の旅行で一番の希望は「三陸鉄道」に乗ること。かなり前ですが朝ドラの「あまちゃん」を見てからずっと憧れていたようです。

新田老駅駅
ところが今年の台風５号の影響で一部不通になってしまい、せっかく宮古に宿をとったのに、新田老から乗ることに。絶対海側に座らせたい、と昨日休暇村のフロントの方に聞いたら「時間に、遅れてくることはあっても早くくることはありませんから（笑）」
確かに11時発なのにすでに５分遅れ。さらに代行バスを待ち結局10分遅れで発車です。もちろん海側に座れました。
乗車したのは、母と私、弟、次男。
主人と長男は車で久慈駅に向かいます。
思っていたよりトンネル多く、母も想像外だったようですが、大沢橋梁などの見どころでは、数分停車してくれて、絶景が見れました。

三陸鉄道大沢橋梁名所・史跡

安家川橋梁でも停車。

安家川橋梁名所・史跡
結局10分遅れで発車して、定刻の12:34に終点久慈駅到着。ぶっ飛ばしてくれたのね。
車チームも5分前に着いたようで、すぐ合流できました。

久慈駅駅
男性陣はこってりが食べたいだろうけど、ここは「らーめんの千草」さんへ。
駅からすぐでした。また、タイミングよく並ぶこともなく入れました。
メニュー。
11月1日から値上げのポップが貼ってありました。
ラーメン。
あっさりで美味しい。おばさんの胃にあってます（笑）
このあと、あまちゃんの舞台、小袖海岸にも行ってみました。(何もない。当たり前です。随分前ですから)

念願の三陸鉄道にも乗ったし、あとは岩手を縦断して今夜の宿へ。
岩手、広い。そして高速道路無料(嬉)
だけどサービスエリアがなく、トイレタイムに道の駅へ寄るしかない。

道の駅いわいずみ道の駅
どうせなら、食べたかった岩泉ジェラートがある道の駅がいい、と向かったらまさかの高速道路降りて10キロ(⁠☉⁠｡⁠☉⁠)⁠!
でも、そのかいがある、岩泉ジェラートの美味しさでした。
寄り道で時間が押してます。
暗くなってから宿に到着。
米寿のときもお世話になった、磯村さん。

網元の宿磯村宿・ホテル
「エレベーターに近いこの前と同じ部屋を」という希望をかなえてくださいました。
今日もよく動きました。汗を流して宴会へ。
紫の大黒頭巾とちゃんちゃんこ、用意してくださいました。米寿の時はお断りしたのに、今回は着てみる母。一同の笑いをとり、カンパイ！
お刺身にマンボウ、これは酢味噌で。戻り鰹とサンマの刺身は生姜醤油で。
今年の気象で貴重になったホヤは臭みなし。
気仙沼ならではの新鮮なさまざまなお魚。
焼き魚はカサゴ。
乾杯のビールのあとは、海鮮料理なので白ワイン。
弟、息子たちは呑み比べをして、結局三酒また頼む、という←⁠_⁠←