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二日目は、妙高高原へ行く予定にしていたのだが、昨夜の天気予報で濃霧になるかもしれないと知った。先日の志賀高原のこともあったので、朝になって、急遽野沢温泉へと行き先を変更した。野沢温泉を訪れるのは、17年ぶりである。<br /><br />(2024.11.12投稿)

千曲川ワインバレーと野沢温泉への旅【2】~野沢温泉~

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2024/10/15 - 2024/10/15

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旅猫

旅猫さん

二日目は、妙高高原へ行く予定にしていたのだが、昨夜の天気予報で濃霧になるかもしれないと知った。先日の志賀高原のこともあったので、朝になって、急遽野沢温泉へと行き先を変更した。野沢温泉を訪れるのは、17年ぶりである。

(2024.11.12投稿)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 8時5分発の『はくたか551号』に乗り、長野駅を出る。飯山駅までは、10分少々である。

    8時5分発の『はくたか551号』に乗り、長野駅を出る。飯山駅までは、10分少々である。

  • 飯山駅からは、10時45分発の野沢温泉ライナーに乗り換える。以前は、戸狩野沢温泉駅まで行き、路線バスで訪れたものだ。今は、北陸新幹線の開業により、飯山駅から直行の特急バスが出来、とても便利になった。

    飯山駅からは、10時45分発の野沢温泉ライナーに乗り換える。以前は、戸狩野沢温泉駅まで行き、路線バスで訪れたものだ。今は、北陸新幹線の開業により、飯山駅から直行の特急バスが出来、とても便利になった。

    野沢温泉ライナー 乗り物

  • 終点の野沢温泉中央ターミナルバス停で下車。とりあえず、近くの観光案内所に立ち寄り、地図などを手に入れてから、散策を始めた。温泉街の街並みは、17年前と大きくは変わっていないようである。

    終点の野沢温泉中央ターミナルバス停で下車。とりあえず、近くの観光案内所に立ち寄り、地図などを手に入れてから、散策を始めた。温泉街の街並みは、17年前と大きくは変わっていないようである。

  • 麻釜の方へと歩いて行くと、外湯『麻釜の湯』が現れた。野沢温泉には、13の外湯があり、地元の人以外でもは利用することが出来る。入る場合には、寸志を賽銭箱に入れるのが礼儀である。<br />※野沢温泉の外湯の中は、すべて撮影禁止です。

    麻釜の方へと歩いて行くと、外湯『麻釜の湯』が現れた。野沢温泉には、13の外湯があり、地元の人以外でもは利用することが出来る。入る場合には、寸志を賽銭箱に入れるのが礼儀である。
    ※野沢温泉の外湯の中は、すべて撮影禁止です。

    野沢温泉 麻釜の湯 温泉

  • 麻釜の湯で朝風呂を使った後、のんびりと坂を登って行くと、麻釜(おがま)に出た。野沢温泉を象徴する場所である。約90度の温泉が湧出し、大釜など、いくつかの湯だまりが設けられている。かつて、麻を浸していたことから『麻釜』と呼ばれたそうだが、今は、特産のあけびの蔓を浸しているそうである。

    麻釜の湯で朝風呂を使った後、のんびりと坂を登って行くと、麻釜(おがま)に出た。野沢温泉を象徴する場所である。約90度の温泉が湧出し、大釜など、いくつかの湯だまりが設けられている。かつて、麻を浸していたことから『麻釜』と呼ばれたそうだが、今は、特産のあけびの蔓を浸しているそうである。

  • そこからさらに登って行くと、温泉街の外れとなる。そこに、外湯『滝の湯』がある。中へ入ると、ここも貸切であった。

    そこからさらに登って行くと、温泉街の外れとなる。そこに、外湯『滝の湯』がある。中へ入ると、ここも貸切であった。

    野沢温泉 滝の湯 温泉

  • 滝の湯から麻釜へ戻り、道なりに歩いて行くと、足湯のある『ミニ温泉広場 湯らり』と言う施設があった。そこからは、遠く妙高山など北信五岳が望めた。妙高山も綺麗に見え、予定通り行けばよかったと、少々悔やむ。

    滝の湯から麻釜へ戻り、道なりに歩いて行くと、足湯のある『ミニ温泉広場 湯らり』と言う施設があった。そこからは、遠く妙高山など北信五岳が望めた。妙高山も綺麗に見え、予定通り行けばよかったと、少々悔やむ。

  • そのすぐ先に、『麻釜観世音 湯山の郷文学碑』と言うものがあった。野沢温泉を訪れた文人らが読んだ歌や句が刻まれた石碑が置かれている。中には、大正末期にお忍びで訪れたという与謝野寛・晶子夫妻が詠った歌碑もあった。この夫妻の歌碑は、各地にあるが、今よりも交通手段が限られた中、よく巡ったものだと感心する。

    そのすぐ先に、『麻釜観世音 湯山の郷文学碑』と言うものがあった。野沢温泉を訪れた文人らが読んだ歌や句が刻まれた石碑が置かれている。中には、大正末期にお忍びで訪れたという与謝野寛・晶子夫妻が詠った歌碑もあった。この夫妻の歌碑は、各地にあるが、今よりも交通手段が限られた中、よく巡ったものだと感心する。

  • 温泉街を歩いていると、不思議な形をした木造によく出会う。野沢温泉の伝統行事である道祖神祭りに所縁のものだそうだ。

    温泉街を歩いていると、不思議な形をした木造によく出会う。野沢温泉の伝統行事である道祖神祭りに所縁のものだそうだ。

  • そのまま道なりに歩いて行くと、大湯の前に出た。ここもまた、野沢温泉の象徴的な景色と言える。大湯は以前一度だけ利用したが、私の温泉人生では、最も熱い湯のひとつである。

    そのまま道なりに歩いて行くと、大湯の前に出た。ここもまた、野沢温泉の象徴的な景色と言える。大湯は以前一度だけ利用したが、私の温泉人生では、最も熱い湯のひとつである。

  • 大湯の前から西へ向かうと、外湯『河原湯』がある。最初に野沢温泉を訪れた際に利用した外湯で、思い出の場所である。その前を通り過ぎると、木造の建物と塀があり、脇を水路が流れている。その水路に竹筒がいくつも架けられていて、そこに花が生けられていた。なかなかの風情である。

    大湯の前から西へ向かうと、外湯『河原湯』がある。最初に野沢温泉を訪れた際に利用した外湯で、思い出の場所である。その前を通り過ぎると、木造の建物と塀があり、脇を水路が流れている。その水路に竹筒がいくつも架けられていて、そこに花が生けられていた。なかなかの風情である。

  • 塀の所には、紫陽花もあり、咲き終わった花がそのまま残されていた。

    塀の所には、紫陽花もあり、咲き終わった花がそのまま残されていた。

  • その道にあったマンホールは、長野五輪を記念して設置されたもので、野沢温泉の至る所で観ることが出来た。

    その道にあったマンホールは、長野五輪を記念して設置されたもので、野沢温泉の至る所で観ることが出来た。

  • そこから地図も見ずに歩いていると、また麻釜に出てしまった。野沢温泉は、狭い道が入り組み、正直、方向感覚が無くなってしまうのだ。改めて地図を確認し、湯沢神社の方へと向かうことにする。近くでは、鬼灯が実を付けていた。

    そこから地図も見ずに歩いていると、また麻釜に出てしまった。野沢温泉は、狭い道が入り組み、正直、方向感覚が無くなってしまうのだ。改めて地図を確認し、湯沢神社の方へと向かうことにする。近くでは、鬼灯が実を付けていた。

  • 湯沢神社に着いた。杉木立に囲まれた社殿は、とても風情がある。ここには、樹齢千年を超す大杉があるのだが、今回は見逃してしまった。

    湯沢神社に着いた。杉木立に囲まれた社殿は、とても風情がある。ここには、樹齢千年を超す大杉があるのだが、今回は見逃してしまった。

    湯澤神社 寺・神社・教会

  • その東隣には、健命寺がある。天正12年(1584)創建の古刹で、聖徳太子の作と伝わる薬師如来が本尊である。

    その東隣には、健命寺がある。天正12年(1584)創建の古刹で、聖徳太子の作と伝わる薬師如来が本尊である。

    薬王山健命寺 寺・神社・教会

  • この健命寺は、野沢菜発祥の地として知られる。17年前に訪れた時はちょうど春で、裏手の畑では、原種の菜の花が咲いていたのを思い出した。

    この健命寺は、野沢菜発祥の地として知られる。17年前に訪れた時はちょうど春で、裏手の畑では、原種の菜の花が咲いていたのを思い出した。

  • その隣には、温泉薬師堂も建つ。温泉を守護する薬師如来を祀る御堂で、かつては大湯の隣にあったそうである。江戸時代に現在地に移されたそうだが、昭和17年に焼失してしまったそうだ。現在の社殿や諸仏は、再建されたものである。今後も、良い温泉に出会えるようにとお願いした。

    その隣には、温泉薬師堂も建つ。温泉を守護する薬師如来を祀る御堂で、かつては大湯の隣にあったそうである。江戸時代に現在地に移されたそうだが、昭和17年に焼失してしまったそうだ。現在の社殿や諸仏は、再建されたものである。今後も、良い温泉に出会えるようにとお願いした。

  • 薬師堂に参拝した後、温泉街の北西にある真湯へと向かう。その途中、スキーブーツを利用した花植えがいくつか置かれていた。

    薬師堂に参拝した後、温泉街の北西にある真湯へと向かう。その途中、スキーブーツを利用した花植えがいくつか置かれていた。

  • 真湯の手前に、17年前にも立ち寄った食事処があった。『新屋』と言う店で、鰻と鶏料理がいただける。前回は『焼き鳥丼』を食べたので、今回は、『とりかつの柳川風定食』を注文した。かつ煮は好きなので、これは気に入った。次回は、『親子丼』か『焼き鳥』を食べてみよう。ただ、麦酒しかないのがこの店の難点である。

    真湯の手前に、17年前にも立ち寄った食事処があった。『新屋』と言う店で、鰻と鶏料理がいただける。前回は『焼き鳥丼』を食べたので、今回は、『とりかつの柳川風定食』を注文した。かつ煮は好きなので、これは気に入った。次回は、『親子丼』か『焼き鳥』を食べてみよう。ただ、麦酒しかないのがこの店の難点である。

    新屋 グルメ・レストラン

  • 店の前から真湯の間の道には、真ん中に水路が通っている。この辺りは、野沢温泉の中でも長閑さがあり、個人的には気に入っている。

    店の前から真湯の間の道には、真ん中に水路が通っている。この辺りは、野沢温泉の中でも長閑さがあり、個人的には気に入っている。

  • そして、真湯に入浴する。ここは、13の外湯の中で、唯一の濁り湯であり、泉質もとても良いので気にっている。ただ、他の外湯と同様に、恐ろしく熱い。

    そして、真湯に入浴する。ここは、13の外湯の中で、唯一の濁り湯であり、泉質もとても良いので気にっている。ただ、他の外湯と同様に、恐ろしく熱い。

    野沢温泉 真湯 温泉

  • 歩いていると、またご当地マンホールを見つけた。その意匠は、野沢温泉村の花である『野沢菜』と、村の伝統工芸品である『鳩車』であった。

    歩いていると、またご当地マンホールを見つけた。その意匠は、野沢温泉村の花である『野沢菜』と、村の伝統工芸品である『鳩車』であった。

  • 真湯から、大湯通りに出て、途中から松葉通りに入った。少し歩くと、二階建ての外湯『松葉の湯』が見えて来た。ところが、残念ながら清掃中であった。

    真湯から、大湯通りに出て、途中から松葉通りに入った。少し歩くと、二階建ての外湯『松葉の湯』が見えて来た。ところが、残念ながら清掃中であった。

    野沢温泉 松葉の湯 温泉

  • そこから少し歩くと、外湯『秋葉の湯』があった。こちらは、他の外湯と違い、銭湯のような佇まいである。変わらないのは、湯の熱さであった。

    そこから少し歩くと、外湯『秋葉の湯』があった。こちらは、他の外湯と違い、銭湯のような佇まいである。変わらないのは、湯の熱さであった。

    野沢温泉 秋葉の湯 温泉

  • 秋葉の湯の近くに、国文学者高野辰之の記念館があった。『おぼろ月夜の館 斑山文庫』と言う施設であったが、残念ながら休館日であった。高野辰之と言えば、『故郷』、『朧月夜』、『春の小川』など、誰もが知る唱歌の作詞でも知られている。次は、開館日に訪れたい。

    秋葉の湯の近くに、国文学者高野辰之の記念館があった。『おぼろ月夜の館 斑山文庫』と言う施設であったが、残念ながら休館日であった。高野辰之と言えば、『故郷』、『朧月夜』、『春の小川』など、誰もが知る唱歌の作詞でも知られている。次は、開館日に訪れたい。

  • 記念館の入口脇に、石造りの『道祖神神社』があった。そこは、湯沢神社の祭神である建御名方命が降臨した場所と云われているそうである。建御名方命は、野沢温泉の産土神として信仰されているそうだ。そのため、この地は、野沢温泉随一の聖なる地と言うことなる。

    記念館の入口脇に、石造りの『道祖神神社』があった。そこは、湯沢神社の祭神である建御名方命が降臨した場所と云われているそうである。建御名方命は、野沢温泉の産土神として信仰されているそうだ。そのため、この地は、野沢温泉随一の聖なる地と言うことなる。

    道祖神神社 寺・神社・教会

  • 道祖神神社から西へ向かうと、古びた木造の建物があった。中はがらんとしていたが、奥の棚には、木像が安置されている。後で調べると、元は閻魔堂と呼ばれていたそうである。この地では、十王信仰が盛んだったらしいので、それに纏わる御堂だと思われる。

    道祖神神社から西へ向かうと、古びた木造の建物があった。中はがらんとしていたが、奥の棚には、木像が安置されている。後で調べると、元は閻魔堂と呼ばれていたそうである。この地では、十王信仰が盛んだったらしいので、それに纏わる御堂だと思われる。

  • その向かいに、また外湯があった。『十王堂の湯』である。その名からも、向かいの御堂が十王信仰所縁のものだとわかる。ここも二階建てで、一階が女湯、二階が男湯であった。

    その向かいに、また外湯があった。『十王堂の湯』である。その名からも、向かいの御堂が十王信仰所縁のものだとわかる。ここも二階建てで、一階が女湯、二階が男湯であった。

    野沢温泉 十王堂の湯 温泉

  • 一階の脇には、洗濯の湯と呼ばれる共同の洗い場もあった。このような施設が、温泉街の中にいくつもあるのだ。

    一階の脇には、洗濯の湯と呼ばれる共同の洗い場もあった。このような施設が、温泉街の中にいくつもあるのだ。

  • 十王堂の湯から路地を抜けてバス通りへと出る。その途中の植え込みで、季節外れのつつじの花が咲いていた。

    十王堂の湯から路地を抜けてバス通りへと出る。その途中の植え込みで、季節外れのつつじの花が咲いていた。

  • 観光案内所に立ち寄り、集印めぐりの結果を提示し、手拭いをもらう。バス停へ戻ると、まだ30分以上あるので、案内所近くの喫茶でひと休みすることにした。

    観光案内所に立ち寄り、集印めぐりの結果を提示し、手拭いをもらう。バス停へ戻ると、まだ30分以上あるので、案内所近くの喫茶でひと休みすることにした。

  • 頼んだのは、冷抹茶。抹茶は大好物であるが、浅草寺の仲見世で冷抹茶を飲んで以来、暑い季節には冷抹茶を飲むことが多くなったのだ。

    頼んだのは、冷抹茶。抹茶は大好物であるが、浅草寺の仲見世で冷抹茶を飲んで以来、暑い季節には冷抹茶を飲むことが多くなったのだ。

  • 13時ちょうどの『野沢温泉ライナー』に乗り、野沢温泉を離れた。飯山温泉駅に着くと、列車に時間まで45分ほどある。そこで、中二階にある『パノラマテラス』で、野沢温泉の地麦酒を呑みながら時間を潰す。『野沢ホワイト』と言うもので、野沢温泉産の小麦などを使った麦酒である。一緒に包み焼ピザを注文したが、具がほとんど入っていなかった。

    13時ちょうどの『野沢温泉ライナー』に乗り、野沢温泉を離れた。飯山温泉駅に着くと、列車に時間まで45分ほどある。そこで、中二階にある『パノラマテラス』で、野沢温泉の地麦酒を呑みながら時間を潰す。『野沢ホワイト』と言うもので、野沢温泉産の小麦などを使った麦酒である。一緒に包み焼ピザを注文したが、具がほとんど入っていなかった。

    パノラマテラス グルメ・レストラン

  • そして、14時13分発の『はくたか564号』に乗車し、大宮駅へと戻る。今回は、二日間とも天気に恵まれ、気持ちの良い初秋の旅となった。

    そして、14時13分発の『はくたか564号』に乗車し、大宮駅へと戻る。今回は、二日間とも天気に恵まれ、気持ちの良い初秋の旅となった。

  • 野沢温泉では、『集印めぐり』と言うものがあり、温泉街に27ヶ所ある施設で集印することが出来る。そして、10ヶ所でタオルが、20ヶ所でタオルか手拭いがもらえるのだ。今回は、20ヶ所以上となったので、手拭いをいただいた。これも良い思い出である。

    野沢温泉では、『集印めぐり』と言うものがあり、温泉街に27ヶ所ある施設で集印することが出来る。そして、10ヶ所でタオルが、20ヶ所でタオルか手拭いがもらえるのだ。今回は、20ヶ所以上となったので、手拭いをいただいた。これも良い思い出である。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ねもさん 2024/12/05 21:43:47
    秋の野沢温泉
    旅猫さん
    旅人の旅猫さんが野沢温泉17年ぶりとはちょっと意外です。私は毎年のように行っていますが、すべて冬(>_<) 雪がない野沢温泉は結構新鮮にみえます(^^;)

    そう、野沢温泉はお湯が熱すぎ(苦笑) 何度か入った中尾の湯なんて(゚-゚)
    40℃くらいの外湯もあるのですか?

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/12/06 10:05:03
    RE: 秋の野沢温泉
    ねもさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    野沢温泉は、温泉情緒も残っているので結構好きなのですが、久しぶりでした。
    私は逆に、雪のある季節は一度くらいしか訪れていません。
    それにしても、あそこのお湯は熱いですよね。。。
    どこも熱いみたいで、40度と言う優しい湯は無いと思います。
    ふと思い出したのですが、一度も泊ったことが無いかも。

    旅猫
  • ポテのお散歩さん 2024/11/14 23:14:01
    野沢温泉
    旅猫さん こんばんは。

    野沢温泉へは一度は行きたいと思っていますが、
    以前 湯田中温泉へ行った時、野沢温泉は遠いと感じました。
    関西からなら、北陸新幹線でアクセスした方が便利そうですね♪

    今の今まで『麻釜』を(あさがま)と思っていました(^-^;
    渋温泉も温泉街の情緒がありますが、野沢温泉も風情がありますね。
    こちらも13か所の外湯巡りが出来るようですが、
    私が入れる温度では無さそうです((+_+))

    子供の頃はお祭りで鬼灯が売られていましたが、今は見なくなりました。
    自生しているとは珍しいですね。
    小春日和の中、いつ訪れても大きく変わらない温泉街を巡るのは
    良いものですね(*^-^*)

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/11/15 09:19:15
    RE: 野沢温泉
    ポテさん、おはようございます。

    いつもありがとうございます。
    野沢温泉は、大手資本の大規模なホテルなども無く、坂の街に温泉宿が立ち並ぶ、昔ながらの温泉場です。
    たくさんの外湯があり、観光客も寸志で利用できます。

    京都からだと、4時間半も掛かりませんね。
    敦賀経由で北陸新幹線利用が便利です。

    『麻釜』は、「あさがま」って読んじゃいますよね。
    私も初めはそうだと思っていました。

    魅力的な外湯がいくつもありますが、渋と同じで激熱です。。。
    特に大湯は、温湯でも44度ほどあり、熱湯に至っては46度と入れたものではないです。
    最近は、観光客が多くなり、水で薄める人が増えたので、多少入りやすくなりましたが。

    あの鬼灯は、自生ではなく、野生化したものです(笑)
    日本で見かけるのは、栽培種が放置されて野生化したものです。
    関東では、浅草や下谷の鬼灯市で見かけるくらいです。

    野沢温泉は、何度訪れてもほっとします。
    冬は、スキー客で大賑わいのようですが。

    旅猫

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