20241015-1 汐留 浜離宮庭園の夜の部は、栗名月の十三夜。幸い天気もお月見日和。

2024/10/15 - 2024/10/15

連休明けの火曜日から、浜離宮庭園はお月見の夜間開園。ってぇチラシを前回お邪魔した時に見かけました。んじゃ、重たいαを連れて出勤して…定時過ぎに職場から逃亡？して築地駅へ。ひと気のないもんぜき通りを通って、大手門には17:30くらい到着やから、えぇ時間かしらね。

エリア 汐留(東京)

日が短くなりましたねぇ。ひと気の無いもんぜき通りを通って、市場の跡地の前を通って。17:30くらいに到着ですが、大手門はすっかり暗くなってます。

って、夜の部はこれからと思ふのだけれど、お帰りの方の方が多い？

夜の部、正しい名称は"浜離宮でお月見散歩"です。三連休外して、日曜日も外して、不思議な日程？

別料金かと思いきや、年間パスポート有効だそうです。おおきにです。

入園すぐ、三百年の松の上には、すでに輝く栗名月。

月が明るすぎるんで、ちょいとマニュアルで露出調整。

うさぎさん見えてるかしら？

なんか泳いでました。鯨？

夕暮れの汐留ビル群。

栗名月の下には…どの辺でしょ？勝どき辺りのビル群？

灯りに従い、中の御門方面へ。なお、お花畑方面は立入禁止です。

途中、松の木のライトアップ眺めたり。

中の御門前には、お店が出てますね。コーヒーとかお団子とかかな？

先へ進みます。

左下、芳梅亭の土塀ですね。亭は開いて無さそうですね。

可美真手命様も、控えめにライトアップです。

潮入の池の手前、また海でしょうか？

やっぱり鯨さんの気がする。するすると足元を…

燕の御茶屋の壁には、うさぎさん。

上がって良いらしいんで、靴脱いで。雪洞を背に記念撮影の場ですか？

鷹の御茶屋には、青い満月。

お伝い橋から中島の御茶屋の方へ…

と、何やら園内放送です。18:00から横堀の方でなんかあるらしいです。何かは、よく聞き取れず…

んじゃ、中島の御茶屋は後ほど。

引き返して、途中…東京タワーが池に映えますな。この時間に開園してなきゃ見れない景色。

芝生に座ってる方々。ここで待ってれば、何やらありそう。

月見台です。こちらで神様に収穫の感謝ですかな。

お姉さんが、これからの予定を…説明しようとしたら、マイクがありませんね。声を嗄らしての説明おおきにです。

庭師さん達と笛の奏者さん入場。

お月見のお餅やお神酒の奉納。

奉納の笛の音ですな。

奏者さんからも由来とかご説明いただきます…やっぱマイク無いのね。んでも、静かですし声も通りますし。

笛の音聞きながら見上げる。満月の十五夜に少し足らない十三夜。足らないところが栗のお腹？

幻想的な笛を三曲聞き入ります。

月見台に近づいて良いかしらと思ふたら…皆様同じ考えで？ぞろぞろと向かわれるんで、んじゃ後にしましょ。

中島の御茶屋の方に向かふ…そ言えばお伝い橋の新築部分、渡れるのかしら？

ん、渡ってる人影見えた気がする。

水面の月を撮影しようかと…あんま感じませんが風があるのか、けっこ揺れますねぇ。

ビル群の灯り…まだお仕事中の時間ですよね…

ススキがそよそよ。眺めておりましたら、通りすがりのお嬢さん達、"ススキも良いよねぇ"と言いながら、こちらのススキには目もくれず？なんのこっちゃと…月見台のススキの事やったか？

お伝い橋渡れそうですね。

橋の上は、それほど混雑してません。時折ゆっくり月を眺め…

中島の御茶屋では、お茶とお菓子と…ポン酒もやってるのね。んでも、行列してるし、パスで。

御茶屋の横。厨房跡でしたっけ？お土産物売り場です。

何があるかなと…いつも休憩所んとこで販売してるような品々？んでも、金平糖買ってみます。失礼ながら壊れたテープレコーダーのように"いらっしゃいませ～"を繰り返してたお会計係のお嬢さん、瞬時に素敵な笑顔。まぁ、ほぼ冷やかし客になりますでしょうから、しんどいよなぁ。んでも、おおきにです。

そろそろ、も一度月見台へ。

途中、松の御茶屋に素敵な窓明かり。

と、花手水ですかな。

まだ撮影の方々チラホラですが、近寄れる程度には。

多重露光とか出来れば、も少しマシな画になりそうですけれど…まぁ良し。

ボチボチ引き上げですかな。

松の御茶屋の花手水、改めて近寄ってみると…菊と思いきやお花畑のキバナコスモス？菊の季節ちゃいますしね。

立入禁止の花木園近く。赤いのはなんの木でしょ？

と、今度は白…あ、銀杏の木ですね。近寄れないのに、何故にこのような演出？

けっこ長居になりましたが、楽しめましたね。おおきにでした。