2024/09/26 - 2024/09/29
3位(同エリア23件中)
ケイコとサトシさん
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来月から仕事が忙しくなりそうだ・・・。
と言う事で9月末に3連休を作り、バンコクを旅行することに。
バンコク郊外に出てみようと考え、ローカルな鉄道やバス、船などを利用した旅行を計画。
バンコク南西方向に向かいます。
港町のマハチャイ。メークロン線路市場。アムパワー水上マーケット。早朝の托鉢見学などなど。
ツアーを利用せずにのんびりと楽しんできました。
スケジュール
9月26日(木) 関西国際空港 夜発 バンコク深夜着 空港宿泊
9月27日(金) バンコクからメークロンまで鉄道と船旅。
アムパワー水上市場 宿泊
9月28日(土) アムパワーの早朝の托鉢見学
バンコク市内観光
9月29日(日) バンコク 午前1時発 9時ごろ日本着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
今回は金~日の3連休を利用。
木曜仕事終わりに、深夜便で出発です。
今回の旅行は、関西国際空港の第2ターミナルから出発。
格安航空専用のターミナルなので簡素! -
ガチャガチャがたくさん置いてありました。
-
任天堂と言えば京都。マリオグッズもたくさんありました!
-
さあ、バンコクに向けて出発。
滑走路を歩いて飛行機に乗るのは、小牧空港と同じですね!
スワンナプーム国際空港までは直行便です。 -
深夜にバンコクの空港に到着。
朝まで空港で休憩!
深夜、早朝の空港は静かで、よく眠れます! -
朝5時を過ぎたあたりに、空港を出発。
空港からGrabタクシーを利用して市内まで移動します。 -
Grab専用乗り口は、1階4番出口を出てすぐのところにあります。
エアコンのきいた待合室もあるので、そこでGrab予約をしました。
登場場所確認のメッセージのやり取りが必要でしたが、やっぱり便利! -
この日の予定は、
バンコクからメークロンまで、国鉄と渡し舟を使って移動。
メークロン線路市場を楽しみ、アムパワー水上市場へ移動。
アムパワー水上市場近くで一泊の計画。
国鉄の出発時間まで3時間ほどあったので、少し寄り道。
サパーンタクシン駅近くまでGrab_タクシーで移動。 -
まずは、チャオプラヤエクスプレスで
大河チャオプラヤを遊覧観光することに。
サートン港に向かいます。 -
サートン港。
写真がチャオプラヤエクスプレスのチケット売り場。
港によってはチケット売り場がなくて、その場合は船内でも購入できます。 -
船待合室。
-
相変わらずチャオプラヤ川は黄土色だなぁ。
雨季なので水量も多く、流れも荒々しい。 -
チャオプラヤエクスプレスはオレンジ色のフラッグを掲げています。
船が近づいてきたら桟橋に向かいます。 -
30秒ほどでみんなが乗り降りして、すぐに出発。
渋滞で有名なバンコクですが、舟はスイスイ走ります。
船内でチケット確認がありました。 -
有名なワットアルンが見えてきました。
コロナ時期頃まで修復工事がされていたようです。
今は修復が終わった後なので、すごく綺麗! -
ターティヤン港で下船。
対岸のワットアルン側に渡し舟で移動します。 -
7時前。お坊さんの出勤時間と一致したのでしょうか。
沢山のお坊さんがのってます。 -
お坊さんもやっぱり汗をかくんですね。そりゃそうか。暑いもん・・・。
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子猫の塊。
-
まだ朝早くてワットアルンは見学時間外だったので、ワットアルン周辺を散策。
観光客のいないローカルエリアの散歩って、なんか面白いですよね。 -
お腹が空いてきたので朝食へ!
「緑のカオマンガイ」として有名なクワンヘンに来ました。
本店ではなく支店ですが、タイ国鉄ウォンウェンヤイ駅から徒歩3分ほどの場所の好立地。 -
イチオシ
日本語や、私の下手な英語は通じませんでしたが、「ワン カオマンガイ プリーズ!」で大丈夫でした。
このお店、美味しいですよ。
日本人にはピンクのカオマンガイの方が有名かもしれませんが、私は緑のカオマンガイの方が好みでした。
鶏肉の柔らかさ、プリプリ感。パラパラのご飯。最高でした! -
やっぱり鶏料理は世界共通で美味しいですよね。
-
今回狙っている電車は9時40分発。少し時間があったので散策。
ウォンウェンヤイ ロータリー。
巨大なロータリー型の公園で、まんなかにタクシン大王の像があります。
近くのスターバックスで一休み。
既に汗が止まらない状態なので、アイスコーヒーで水分補給! -
駅周辺。大工事中。
また一つ綺麗になっちゃうのかな。 -
こちらがメークロンへ向かう国鉄の時刻表です。
始発駅、終点駅とその時間しか書いてませんが、2024年9月末現在のものです。
メークロン駅までは以下の経路になります。
①タイ国鉄 ウォンウィエンヤイ→マハチャイ駅。
②マハチャイ駅から徒歩。途中渡し船で川に渡り、バンレーム駅へ徒歩で移動。
③タイ国鉄 バンレーム駅→メークロン駅。
途中の港町マハチャイや、渡し船が楽しみです! -
ウォンウィエンヤイ駅。
始発駅になります。 -
駅周辺は、いろんなお店が並んでました。
このアジア的なカオス感は大好き。 -
チケットは、出発の30分前くらいから販売がはじまるようです。
知らなかったので、チケット売り場が閉まっててビックリしました。
隣にチケット販売機がありましたが、外国人には使えないのかな?
チケット売り場前ベンチは、チケット発売を待つ人たちが沢山座ってました。 -
電車が入ってきました。
タイ国鉄のこのカラーリングは有名ですよね。
テンション上がります。 -
余談ですが、ウォンウィエンヤイ駅には有料の公衆トイレがありました。
意外と、早朝のバンコク市内で公共トイレが見つからなくて苦労したので、情報提供。 -
チケットを買って電車に乗り込みます。
これだけ食べ物を売っているのですが、車内は飲食禁止です。 -
始発なので、自由に席を選ぶことができました。
進行方向に左側席を確保。 -
もちろんエアコンはなく、扇風機がまわってます。
高校時代に利用した琴電を思い出す・・・。 -
出発の頃には、半分くらい席が埋まったでしょうか。
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車窓からはタイのローカルな雰囲気を楽しむことができました。
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これと言った見どころがあるわけではないのですが、タイらしい景色を1時間。
終点のマハチャイ駅に到着です。 -
港町マハチャイ。
マハチャイ駅は、結構大きめな駅。 -
綺麗なチケット売り場もありました。
-
ホームを伝って、ホーム裏のローカル市場に向かいます。
-
線路市場としては、これから行くメークロンが有名ですが、ここマハチャイ駅にも小さい線路市場がありました。ちゃんと傘も折りたたまれるんですよ。
このローカル感たまらない。
https://www.youtube.com/watch?v=-0h0OXhO9_M -
イチオシ
電車は、マハチャイ駅で折り返してバンコクに帰っていきました。
-
電車が帰った後は、再び線路上に商品がズラリ。
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マハチャイ駅周辺、サムットサーコーンの街中を歩きます。
港町として有名な街です。
街中は魚の干物のにおいが充満しています。
私はこの匂い大好き。 -
新鮮な野菜もたくさん並んでます。
やっぱり東南アジアの野菜は、日本の野菜より緑で大きくて元気そう! -
マハチャイ桟橋。
ここから対岸への渡し舟がでています。
まずは渡河の前に腹ごしらえ。
お店は写真左側。桟橋隣接の海鮮レストラン「タールア」さん。
11時から営業開始です。 -
タールアさんは桟橋横2階なので、すごく見晴らしがいいんです。
エアコンはありませんでしたが、風が入り涼しい。 -
しかもわざわざ扇風機を持ってきてくれました。
ありがたい!
タイは熱帯で湿度が高いのですが、風があると気持ちがいい。 -
オムレツ風カニチャーハン!
エビもタップリ入ってます。
当然美味しい! -
イチオシ
次の電車まで時間があったので、30分くらいレストランから外の川を眺めてました。平和な光景ですよね。
よく見ると、この渡し船には犬がのってるんですね。
気持ちいいだろうなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=zhAqoa1xLeU -
時間が近づいてきたので、渡し舟で対岸に渡ります。
写真真ん中のチケット売り場でチケットを購入。 -
今回乗る渡し舟。
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足場に注意しながらそのまま乗り込みます。
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船内は特にシートベルトがあるわけでもなく、乗り降りの場所は柵もありません。
全て自己責任ですので、悪ふざけしないように気を付けてくださいね。 -
地元の方が利用しているんですね。
気持ちよい生活スタイル。 -
対岸のターチャロム桟橋に到着。
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まず船を降りると、他のバイクなどの邪魔にならないように進みます。
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鉄道駅までは、定期的に写真のような看板がありますので、道に迷うことはありませんでした。
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ここにもわかりやすい看板!
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無事にバンレーム駅に到着。
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バンレーム駅は、メークロン線の始発駅。
車止めがあります。 -
チケット売り場は、やっぱり出発30分前から販売開始。
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電車の出発まで、まだ1時間くらいあります。
チケットを待つ人たちが、椅子に座って待ってましたが、結構か蚊がいたので、私は近くを散策することに。 -
どこでも猫は堂々としている!
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線路の上で写真を撮ってても怒られない。
そこらへんは日本よりおおらか。 -
イチオシ
ホームでは御犬様も。
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こちらにもたくさん。
もちろん、狂犬病ワクチンなど打っていませんので近づきませんが、
みんなおっとりしてて、怖い思いはしませんでした。 -
直ぐ近くにある寺院。
タイらしく、何でも金ピカです。 -
タイの大仏さんは、なんか表情が面白いですね。
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川を見に行こうと駅のすぐそばの桟橋に向かうと、通路にチワワみたいな子が・・・。
なんでだろう。
「通れるもんなら通ってみろ!」と言われている気がする。 -
勇気を出して通路を抜けると、ピンク色の桟橋。
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イチオシ
川には、廃船がたくさん。
何とも言えない廃れた風景がいい。 -
環境問題的には駄目だろうなぁ。
日本ではなかなか見れない景色。 -
電車がやってまいりました。
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メークロン方面から乗ってきた方々が降りていきます。
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「あれ?電車が出発した?」と思ったら、連結を切り離してます。
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切り離された前部分が、バンレーム駅すぐ横の整備工場に入って整備されてます。
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どうやら、出発までの1時間の間に整備もするんですね。
整備工場を入口から眺めてみる・・・。 -
切り離され残された後ろ部分。
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出発15分前くらいに整備された前半部分が戻ってきました。
がっちり結合!
https://www.youtube.com/watch?v=A6ol89ss2pA -
準備が整ったところで出発。
ここらへんで、ちょっとしたスコールがありました。
バンレーム駅からは、ほとんどお客さんがいませんでした。 -
この路線の終点が、線路市場で有名なメークロン駅。
線路市場を電車の中から見学できるのが楽しみ。
でも、電車の最前線は、写真にある看板のように立入禁止になってました・・・。
でも実はこの後、車掌さんが、カメラを持っている私を見て「写真撮りに行っていいよ!」と言ってくれました。ありがとうございます!! -
身を乗り出して見学するのは危険ですよ!の注意書き。
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窓ガラスはこんな感じ。ほぼ外は見えません。
雨が止んだ後は、窓を全開にしました。 -
バンレームからメークロンまでの車窓は、結構特徴的。
線路周辺は海が近いエリア。 -
広大な塩田が広がり、塩が特産です。
雨季なので、白い塩の丘を見ることはできませんでしたが、例年12月~4月ごろには、巨大な塩の白丘が見えるそうですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=wCPFTjepn_I -
フラミンゴ?鶴?
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メークロンが近づくと、一気に線路わきが大混雑。
観光客から電車は撮影攻めにされます。
ゆっくりしたスピードでメークロン駅に到着。
https://www.youtube.com/watch?v=1mA7Ik1QEG0 -
駅では、まるで英雄が到着したかのように迎えられます!
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電車スレスレというスリルが味わえる面白い駅ですね。
こんな電車の楽しみ方もいいですね。 -
メークロン線路市場を散策。
実は明日早朝も訪れるのですが、市場で売られているものが全然異なりました。 -
15時ごろは、観光客向けの服やグッズがたくさん。
もちろん一部干物や魚、野菜もありましたよ。 -
喫茶店なんかも。
ベトナムのハノイにもありますが、線路スレスレ喫茶は、それだけで人が集まるんですよね。 -
そろそろ私がのってきた電車の折り返し出発時間。
急に線路市場の傘がたたまれ、遠くの電車の姿が見えてきました。 -
市場側から電車を見るとこんな感じ。スレスレで大迫力ですね。
観光客たちの「フォー!」というハイテンションな叫びが広がります。 -
電車が過ぎたらすぐに傘が広がり始め、商売再開。
https://www.youtube.com/watch?v=ESgS1ybyodo -
イチオシ
みんなの強い商売力、生命力を感じられる市場でした。
-
続いて、メークロンから、本日の宿泊予定地のアムパワーへ向かいます。
アムパワーまではソンテウ(乗り合いバス)を利用します。 -
メークロン線路市場の北側にあるセブンイレブン横が、ソンテウ乗り場。
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当然、どのソンテウがアムパワー行きなのか分かりません。
「アムパワー」という単語を連呼してたら、すぐに教えてくれました。
お金の払い方は、都度違うようですが、今回は出発前に運転手さんが回収に来ました。 -
5人くらい客が集まった段階で出発しました。
ネット情報では、スリに注意しましょうとありましたが、特に身の危険を感じるようなことはありませんでした。 -
メークロンから15分くらいでアムパワーに到着。
Googleマップで確認しながら、アムパワーが近づいたところで、天井にあるボタンを押すと止まってくれました。 -
今回宿泊の「Amphawa Nanon Hotel&SPa」。
綺麗なホテル。
何より、すぐ横にセブンイレブンがあるので便利! -
リゾートホテルな雰囲気で、チェックイン手続きはスムーズで簡単でした。
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部屋もすごくきれい。
エアコンもしっかり効いてて涼しかった。
ミネラルウォーターもケトルもあったので、カップ麺も食べれますよ! -
さっそくアムパワー水上市場へ向かいます。
-
アムパワー水上市場は、週末だけ開かれるマーケット。
今日は金曜夜なので、きっと盛り上がるだろう! -
メークロンと比べると、ローカル比率が高い感じ。
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メークロンに比べると、少し先進的なオシャレが入っているような。
でありながらローカル感も強い。
良い雰囲気です。 -
どうだい!
オシャレだろう! -
水上市場周辺の街の雰囲気などを見て回るツアーもあるようです。
写真のような船で見て回るのもありですね。
私は時間がたっぷりあるので、ゆっくり歩いて巡りました。 -
だんだん日が落ちてきました。
このアムパワー周辺の川沿いに並ぶ街並みがかっこいい。 -
京都の伊根舟屋にも似ているような雰囲気ですね。
きっと水と共に生きる文化なんでしょうね。 -
逆光のシルエットもかっこいい
-
それにしても操船技術が高い!
細い水路をスイスイとすごいスピードで移動していきます。 -
電気がともり始めました。
-
日没とともに、ホタル見学ツアーの船が沢山出向していきます。
https://www.youtube.com/watch?v=xBDJwb6O6_s -
電気が灯り、ここからがアムパワー水上市場の本番なのですが、
観光客の大半は蛍ツアーに行くか、バンコクに帰ってしまうので、意外と人が少ない・・・。
こんなにいい雰囲気なのに。 -
ライトアップがはじまると、
傘もカラフルに見えてきます。 -
船もかっこいい。
まさにアジアのヴェネツィア。 -
ヴェネツィアだけどアジアの喧噪。
アムパワーで宿泊すると、こんな景色をずっと眺めてられます。 -
イチオシ
アムパワーの夜。
素晴らしい場所でした。
写真を撮影するのが楽しかった。 -
1時間ほどしたら、だんだんホテルツアーから帰ってくる人たちも。
-
イチオシ
真っ暗なアムパワーの街中を歩くのも良かったですよ。
特にメインの場所(河口付近)から離れると、観光客もほとんどいないエリアがあり、そっちの方がよい雰囲気、古い雰囲気がありました。 -
私は、蛍ツアーには参加せずに、
2時間ほど水上マーケット付近をフラフラ歩くだけにしました。
街の静かな部分などに、より魅力を感じることができました。
https://www.youtube.com/watch?v=OMp6a_mNt9k -
明日はアムパワーの托鉢風景を見るため早起きなので、ホテルに早めに帰って寝ます!
-
朝5時。
日の出の1時間前に、荷物をまとめてチェックアウト。
しっかりこんな真っ暗な中、手続きもしてくださいました。 -
ロビーで野良犬君も、のんびりと寝ていました。
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流石にマーケットは開かれてはいませんでしたが、
地元の方はもう活動を始めています。
治安的には凄く安全に感じました。 -
生鮮市場エリアでは、すでに新鮮な野菜や肉、魚が売られていました。
やはり市場の朝は早い! -
川沿いの暗い町並みを歩いていると、オレンジ色の服が見えました。
托鉢活動をされているお坊さん。
仏教大国のタイらしい光景です。
https://www.youtube.com/watch?v=-WbtwX0swl0 -
若い方々は、お坊さんにお布施をして、お経を唱えてもらっているようですね。
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一仕事終えたお坊さんが、まだ暗い中、お寺に帰ってます。
こんな早朝から活動されてるんですね。 -
イチオシ
アムパワーならではの舟托鉢。
実はこの早朝からスコールで土砂降りだったので、この1舟しか見れませんでした。 -
巨大な水トカゲ。1m以上はありますね。
日本ではなかなかない事なのでビックリ! -
この写真、なんかいい感じ。
日常風景を切り取れたような。 -
こうやって見てみると、昨日に比べて水位が低い。
昨日は通路ギリギリまで水が来てて、舟が通ると波で水があふれてたので、1mくらいは下がっています。 -
スコールは1時間ほどで上がりました。
青空が見えてくるので、そろそろスコールが終わると分かります。 -
6時過ぎに日が昇りました。
今日はメークロンで朝食を食べることに。 -
ホテル前を走っているソンテウを手をあげて捕まえ、運転手に「メークロン?」とひたすら聞くという戦略。
2台目で運よく発見。 -
ソンテウも、乗りなれてくれば凄く便利で安い!
風が気持ちいい! -
メークロンに到着。
このお客さんも、市場にお店出すのかな? -
到着して、運転手さんにお金を支払いました。
-
朝早いメークロン線路市場。観光客はまったくいません。
昨日と違って、土産というよりもローカル向け市場。
生鮮食品ばかりが売られています。
これが本当のメークロン線路市場の姿なのかもしれませんね。 -
採れたての新鮮な食材がズラリ。
本当に美味しそう。 -
メークロン駅からの始発が出発した直後です。
-
メークロンの人気店「ガオラオクルンタイ」。
人気店と言っても、観光客はほとんどいなくてローカル客ばかり。
この新鮮な食材が集まるメークロン市場の人気店なんだから、絶対においしい! -
名物は「ガオラオ」。
豚のモツが入ったスープです。
お店の方から「ご飯も?」と聞かれたので、ご飯もお願いします。
新鮮な市場が近いので、モツも新鮮。 -
直ぐに登場!
豚のホルモン、腸やレバー入りのスープと白ご飯。
食べてビックリ。日本で食べるホルモンより、癖がなく美味しい。
レバーも癖がない。
多分日本人は誰が食べても美味しいと感じると思う。
ローカル食堂なので、衛生面が心配だったのですが、まったく大丈夫。
店もきれいだし、味も最高でした!
ガオラオクルンタイ。おすすめです! -
もともとは、タイ国鉄を使ってバンコクに戻るつもりだったのですが、昨日、思い残すことなくたっぷり堪能できたので、別の交通手段でバンコクまで戻ることに。
メークロン市場から徒歩で行ける場所にある「サムットソンクラームバスターミナル」。ミニバスのロットゥーでバンコクを目指します。 -
必殺「Fastest! to Bangkok」連呼。
すぐに、15分ほどで出発するチャトゥチャック市場方面に向かうロットゥーを教えてくれました。 -
さっそく乗り込んで出発です。
エアコンが効いててラクチン。
国鉄の半分、約1時間でバンコクに到着です。 -
乗ってきたロットゥー。
こんな外観ですがすごく快適でした。 -
せっかくなのでチャトゥチャック市場のウィークエンドマーケットを訪問。
世界最大とも言われる店舗数を誇るマーケットです。 -
昔からある生地屋、オシャレなグッズ、何でもあります。
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植物エリア。
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古き良きアメリカ的なブリキグッズ。
古着などもあり、正直ここだけで1日過ごせます。
ちょこっと土産を購入。 -
まだ半日ほど時間が余ったので、ありきたりのバンコク観光をすることに。
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あ、猫だ!
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昨日も利用したチャオプラヤエクスプレス。
チャオプラヤ川を船で巡るのは好きなんですよね。 -
オシャレな仕事をする舟ですね。
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再び、ワットアルン。外観だけ。
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続いてワットポーに向かいます。
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巨大な大仏殿。
バンコクの寺院は屋根がカッコいい。 -
タイル等を利用した細工が精巧で素晴らしい。
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信者さんが金箔をはるのかな。
なんとなく怖い。 -
ワットポーと言えば、こちらの涅槃像。
-
巨大・・・。
欧米の人からすると、独特で面白い文化でしょうね。 -
足裏の指紋が可愛い。
-
頭を支える手は結構細いんですね。
粒粒頭が痛そう。 -
見事な仏塔がたくさん並んでいます。
ワット・ポーは涅槃像以外にもたくさん見所があります。 -
続いて、徒歩でワットプラケオ、王宮に向かいます。
-
以前にも来たことがあったのですが、チケット売り場や入口が変更になってました。
凄く分かりやすいので困ることは無いと思います。 -
ワット・プラケオは、エメラルド寺院という別名があります。
その理由はこちらのヒスイ仏像。
本殿内は撮影禁止になっていますが、望遠レンズで外からしっかりと撮影できました。 -
最初少し雨が降って、そのあと快晴。
不快指数は日本を上回ります!
でも建物も含めて、やっぱりかっこいいですね。 -
イチオシ
まだ新しいのかもしれませんが、すごくきれいな宮殿。
-
さすが王宮。
衛兵の交代式もありました。 -
今回の旅行の最後は、パーククローン花市場。
世界最大の花市場です。 -
仏教国タイは花が大切。
仏花など、花を贈る文化があるんだそうです。
黄色のマリーゴールドが一番多かったかな。 -
いろんな花がありました。
綺麗。見てるだけで楽しい。 -
食べ物を扱うように、氷で鮮度を保つんですね。
どれだけ花を美しく流通させているのか、大切にされているのかが分かります。
花市場を最後にバンコク旅行は終了です。
空港に移動します。 -
空港に到着。まだたっぷりと4時間があります。
流石に早すぎるので、チェックインできず。
エアコンのきいた空港でゆっくり涼みます。 -
お腹が空いてきたので、先に食事。
とんかつ入りの豚骨ラーメン。
日本では見かけない、タイオリジナルラーメン。
ここまでくれば、ほぼタイ料理でしょ。
やっぱりラーメンはうまい。 -
今回、持っててよかった「プライオリティーパス」
驚くほど汗をかいたので、飛行機に乗る前にラウンジでシャワーを浴びることができました・・・。生き返った。 -
楽しかったバンコク旅行も終了。
日曜の朝9時過ぎに関西国際空港に帰国。
名古屋までゆっくり車で帰りました。
タイのローカルな雰囲気、観光客がほとんどいないような場所まで観ることができて、いろんな発見ができた楽しい旅行でした。
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